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SESSION NUMBER SPEAKER TITLE AFFILIATION 主任技師 森本 伸夫 C-1 日立ソフトウェアエンジニアリング 株式会社 ソリューション第2営業部 WebSphere + SANRISE によるソリューション

Web sphere2002 0624

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2002年のwebsphereイベントでの発表資料。10年も前のものなので技術的な価値はほとんど無いが、10年経ってもあまり変わっていないのも困ったものだw

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Page 1: Web sphere2002 0624

SESSION

NUMBER

SPEAKER

TITLE

AFFILIATION

主任技師

森本 伸夫

C-1

日立ソフトウェアエンジニアリング 株式会社 ソリューション第2営業部

WebSphere + SANRISE によるソリューション

Page 2: Web sphere2002 0624

Agenda

• 日立ソフトの考える EAI - 3つのインテグレーション + BPM -

• EAI + BPM (ERP、SCP、BPM連携)

• EAIインフラストラクチャーとしてのSAN

• 日立ソフトEAIソリューションセンタ

Page 3: Web sphere2002 0624

はじめに

Page 4: Web sphere2002 0624

IT化における問題

・ ソリューションは「問題」解決手法 自社の「問題」が明確でないのに、 他社と横並びのパッケージを導入

・ 経営に関する勉強不足 優れたプレイヤーは、優れたコーチや監督か?

経営戦略や戦術を知らない

多くの経営者や管理者、

名ばかりのCIO

水虫に胃薬は 効かない(はず)

Page 5: Web sphere2002 0624

くるま という ソリューション

ドア

乗員

エンジン出力

• くるま: 自動で移動する ソリューション

スポーツカー

2 [枚]

2 [名]

294 [kW]

トラック

2 [枚]

2 [名]

250 [kW]

Page 6: Web sphere2002 0624

・顧客満足度を上げたい 想いがあっての CRM

・情報を捜したい 想いがあっての KM

役立つ情報を他人に教えてあげたい 気持ち も重要 気持ち

大リーグボール 養成ギブスは、

大リーグボールを 投げたい

星飛雄馬にこそ...?

CRM KM

Page 7: Web sphere2002 0624

• どんなツールを使っているかよりも、

生産性を上げることで、どれだけ回収できたのか? (ROI)

• 真にお客様の立場で考えるためには、

他人に対する 思いやり(=自分の周りは、皆お客さま) が必要

• MTBやスポーツカーを乗りこなすには、体力や技術も必要

ノーツ(=情報) を使いこなせる 強い社員 になる

思いやり

Page 8: Web sphere2002 0624

日立ソフトの考える EAI - 3つのインテグレーション + BPM -

Page 9: Web sphere2002 0624

イントラ

日立ソフトのEAI - 3つのインテグレーション + BPM -

顧客 企業内 活動

物流業者 サプライヤ

顧客

顧客

顧客

顧客

部品 メーカ

部品 メーカ

部品 メーカ

メーカ

グループ ウェア

KM ワーク フロー

CPC

SCM CRM

基幹 ERP

PDM

フロント インテグレーション

フロント インテグレーション

コラボレーティブ インテグレーション

バックエンド インテグレーション

BPM

Page 10: Web sphere2002 0624

3つのハブで統合されたシステムにおいて、ビジネスプロセスの流れ全体を管理 +BPM

日立ソフトのEAI - 3つのインテグレーション + BPM -

3つのEAIハブ

ミッションクリティカルな基幹業務の統合 WMQIをハブとして利用

バックエンド インテグレーション

ノーツ、Sametime、Webブラウザを利用した共同作業環境を提供 コラボレーティブ

インテグレーション

BtoB、BtoC、モバイルなどの外部とのインタフェースを統合して バックエンドとの連携を実現

フロント インテグレーション

フロント

Page 11: Web sphere2002 0624

3つのハブで統合されたシステムにおいて、ビジネスプロセスの流れ全体を管理 +BPM

日立ソフトのEAI - 3つのインテグレーション + BPM -

3つのEAIハブ

ノーツ、Sametime、Webブラウザを利用した共同作業環境を提供 コラボレーティブ

インテグレーション

ミッションクリティカルな基幹業務の統合 WMQIをハブとして利用

バックエンド インテグレーション

BtoB、BtoC、モバイルなどの外部とのインタフェースを統合して バックエンドとの連携を実現

フロント インテグレーション

バックエンド

Page 12: Web sphere2002 0624

3つのハブで統合されたシステムにおいて、ビジネスプロセスの流れ全体を管理 +BPM

日立ソフトのEAI - 3つのインテグレーション + BPM -

3つのEAIハブ

BtoB、BtoC、モバイルなどの外部とのインタフェースを統合して バックエンドとの連携を実現

フロント インテグレーション

ノーツ、Sametime、Webブラウザを利用した共同作業環境を提供

ミッションクリティカルな基幹業務の統合 WMQIをハブとして利用

バックエンド インテグレーション

コラボレーティブ インテグレーション

コラボレーティブ

Page 13: Web sphere2002 0624

+BPM

日立ソフトのEAI - 3つのインテグレーション + BPM -

3つのEAIハブ

BtoB、BtoC、モバイルなどの外部とのインタフェースを統合して バックエンドとの連携を実現

フロント インテグレーション

ミッションクリティカルな基幹業務の統合 WMQIをハブとして利用

バックエンド インテグレーション

ノーツ、Sametime、Webブラウザを利用した共同作業環境を提供 コラボレーティブ

インテグレーション

3つのハブで統合されたシステムにおいて、 ビジネスプロセスの流れ全体を管理 +BPM

Page 14: Web sphere2002 0624

論理的には可能であるが 実現性は薄い

実際のシステムの 特性に沿ったカテゴリに

分類してEAIを捉える

EAIに対する誤解

WebSphere

レガシー ERP

Ariba

Siebel ノーツ

EAI

かつてのEAIのイメージ

EAI ≠ Hub & Spoke

Page 15: Web sphere2002 0624

コラボレーティブ

インテグレーション (EIPも含む)

EIP

CRM ERP

CAD PDM SCM

EAIに対する誤解

イントラネット

定形業務指向 非定形業務指向

情報参照 業務の自動化

データエントリー

EIP ≠ コラボレーティブEAI

Page 16: Web sphere2002 0624

EAI関連製品一覧

EAI製品

•WebSphere Business Integrator •NRI Object 3tier InfoWorks(オブジェクトワークス) •WebSphere Portal Server

•WebSphere MQ Integrator(WMQI)

•ESB(Enterprise Solution Builder) •WebSphere Portal Server

バックエンド インテグレーション

コラボレーティブ インテグレーション

フロント インテグレーション

•WebSphere MQ Workflow、CrossWorlds •Vitria BusinessWare、ハンディソフト Bizflow +BPM

BPM製品

Page 17: Web sphere2002 0624

Visual Age for Java

AnyWarp RammWare

EJB

XDM接続

サーブレット

NRI Object 3Tier Infoworks

Lotus Script アプリケーション

NRI Notes 3Tier Works

EAIコネクタの考え方 - Applet + Servlet + EAIコネクタの生成 -

Webブラウザ

フロントエンド

バックエンド

メインフレーム

ERP

Apps SAP R/3 BaanⅣ…

SFA/CRM

RDB

Oracle DB2-UDB Sybase…

OLTP ConceptBase

Essbase COBOL

CICS/IMS COBOL

TP1接続 ERP ERP

Java開発環境

ESB LSX

MQ DB ERP

OpenTP1

サーブレット 生成

ノーツクライアント

VBなどの アプリケーション

コネクタ 生成

アプレット 生成

アプレット

Page 18: Web sphere2002 0624

EAIコネクタ

対象アプリケーション

ConceptBase

Siebel

SAP R/3

COBOL

Essbase

OpenTP1

日立XDM/DCCM3、IBM CICS/IMS

MQ Series

Notes 3Tier Works

機能

ナレッジマネージメント

SFA/CRM

ERP

基幹業務アプリケーション

OLAP

OLTP

メインフレーム

メッセージング

帳票印刷、統合認証

Page 19: Web sphere2002 0624

統合対象はプロセス中心(BPM)へ

グループウェア CRM

生産管理 システム

ERP 購買管理 システム

SCM

プロセス

工場

メイン フレーム

銀行

メイン フレーム

顧客情報 更新

発送伝票 処理

業務システム

企業システム間

サーバ

ストレージ

運用監視

RDB

クラスタリング

… 処理

統合を支える インフラ

ストラクチャ

Page 20: Web sphere2002 0624

30のデータ変換ロジック

6つのコネクタ

EAIによる全ての連携を実現するには...

EAIにおけるジェネリック・データモデル

SFA

グループウェア

DWH DB2

SCM

DWH

ERP

•接点(コネクタ)はシンプルになるが、接続先のデータ変換はポイントツーポイントのまま

•接続先のデータ構造を意識して、それぞれで変換が必要

問題点

データ変換 コネクタ

Page 21: Web sphere2002 0624

顧客番号

名前

生年月日

住所

電話

Siebel 顧客番号

名前

生年月日

住所

郵便番号

電話

SAP R/3 顧客番号

名前

住所

郵便番号

電話

i2

顧客番号

名前

生年月日

住所

郵便番号

電話

SAP R/3 顧客番号

名前

住所

電話

Siebel

生年月日

顧客番号

名前

住所

電話

i2

郵便番号

ジェネリック・データモデル

顧客番号 名前 生年月日 住所 郵便番号 電話

プロセス変更 前

プロセス変更 後

データ 変換

データ 変換

データ 変換

データ 変換

Generic Business Object

データ 変換

データ 変換

出展: CorssWorlds資料

Page 22: Web sphere2002 0624

プロセス制御と業務ロジックの分離

ジェネリックなデータモデルによりアプリケーションインタフェースが標準化。 プロセスの変更に対して短時間で開発。

開発時のインタフェースで悩まない

ジェネリック・データモデル

共通ビジネスオブジェクト

CIO、CEOは経営戦略策定に注力できる

システム開発手法としてのBPM

アプリケーションA

アプリケーションB

アプリケーションC

BPM

Page 23: Web sphere2002 0624

EAI + BPM (ERP、SCP、BPM連携)

Page 24: Web sphere2002 0624

イントラ

顧客 企業内 活動

物流業者 サプライヤ

顧客

顧客

顧客

顧客

部品 メーカ

部品 メーカ

部品 メーカ

メーカ

グループ ウェア

KM ワーク フロー

CPC

SCM CRM PDM

SCPLAN WebSphere (as フロント)

WebSphere (as フロント)

MQSI (as バックエンド)

ESB、WebSphere (as コラボレーティブ)

BizFlow (as BPM)

Page 25: Web sphere2002 0624

在庫数

問合わせ

WMQI

在庫数回答

工場A

バックエンド インテグレーション

在庫確認システム

在庫 DB

工場B

在庫確認システム

在庫 DB

WMQI

<開始> <受注> <終了> <製造工場>

<在庫確認システム>

<在庫数問い合わせ> <製造依頼> <在庫数回答>

+BPM

分散された製造現場に対して在庫情報の確認

Page 26: Web sphere2002 0624

バックエンド インテグレーション

在庫数回答

倉庫A

在庫数判別処理

在庫 [有]

在庫 [無] 製造依頼

出荷依頼

<開始> <受注> <終了> <製造工場>

<在庫確認システム>

<在庫数問い合わせ> <製造依頼> <在庫数回答>

+BPM

工場Aからの生産計画も含めた在庫情報の回答

Page 27: Web sphere2002 0624

生産計画変更処理

工場生産計画変更

購買システム

製造依頼

部品 [有]

購買依頼 購買回答

部品 [無]

工場生産計画

変更依頼

出庫依頼

バックエンド インテグレーション

<開始> <受注> <終了> <製造工場>

<在庫確認システム>

<在庫数問い合わせ> <製造依頼> <在庫数回答>

+BPM

不足している場合は、生産計画の変更を依頼する。

Page 28: Web sphere2002 0624

出庫依頼

<開始> <受注> <終了> <製造工場>

<在庫確認システム>

<在庫数問い合わせ> <製造依頼> <在庫数回答>

+BPM

出庫処理 引当処理 出荷 納品

ワークフローで連携

Page 29: Web sphere2002 0624

コラボレーティブ インテグレーション

バックエンド インテグレーション

WMQI

APP

生産管理部

営業部

製造部 レガシー

ESB

APP

資材部

SCPLAN

納期回答

部品発注

生産計画 指示

Page 30: Web sphere2002 0624

EAIインフラストラクチャーとしてのSAN

Page 31: Web sphere2002 0624

世界最高の性能/スケーラビリティ、高機能ストレージ SANRISE9900Vコンセプト

ストレージ統合を実現する高スケーラビリティ/コネクティビティ

トラフィック急変時も安定した高速アクセスの実現

ストレージデバイス管理の容易化/集中化

無停止システムを実現する高信頼/高可用性

SANRISE 9900Vシリーズ

WAN

M/F FC-SAN IP Network

Page 32: Web sphere2002 0624

SANRISE 9900Vシリーズ

リモートコピー 性能チューニング

優先

非優先

ボリューム 分割/拡張 スプリット/ミラー

レプリカ

レプリカ

密な連携による運用性向上

Tivoli/JP1

シームレス・ストレージソリューションを支援する高機能を9900Vで提供 管理の簡易化/集中化により、ストレージ管理コスト削減を強力に支援

ストレージ

プール

ボリューム

割当て

シームレス・ストレージソリューションを支援する高機能

性能最適化 (データ自動再配置)

QOS対応 (アクセス優先制御)

ディザスタリカバリ支援

災害バックアップ センタ

コピー

無停止バックアップ支援

デバイス管理支援 ストレージプール、接続バス仮想化、LUN管理/セキュリティ

ボリューム分割/拡張、キャッシュ常駐化

Page 33: Web sphere2002 0624

コンポーネント 二重化

ハードウェア オン中保守

オン中増減設

オン中 マイクロコード アップデート

障害兆候 監視

高信頼アーキテクチャ

24時間365日無停止運転を実現する 高信頼、高可用性アーキテクチャ

SANRISE 9900Vシリーズ

Page 34: Web sphere2002 0624

システム導入当初は快適に利用できていたのが、 最近どうもサーバのレスポンスが悪い

ユーザのメールデータベースサイズが大きくなる(ディスク利用量の増大)

ユーザのNotes/Domino利用頻度が増大

ディスクへの負担が大きくなり、パフォーマンスは劣化する

理由1:

理由2:

高速ストレージを利用することによって性能が安定

Page 35: Web sphere2002 0624

30MB 50MB 80MB 100MB

300ms

200ms

100ms

8MB

400ms

500ms

SANRISE 1200 - RAID5(9D+1P)

内蔵ディスク - RAID5(4D+1P)

メールDBサイズによるレスポンスの変化

Page 36: Web sphere2002 0624

WebSphereファミリー on SANRISE

EAI製品

バックエンド インテグレーション

コラボレーティブ インテグレーション

フロント インテグレーション

+BPM

BPM製品

Business Integrator Application Server

Portal Server

トランザクションログの格納、検索、及び解析に使用 Tivoli、JP1との連携による自動バックアップ

E.piphanyによる顧客関連ログ解析

Portal Server 全社ストレージ統合

MQ Integrators データ交換にHMDEを利用

MRCFによるバルク転送の実現

MQ Workflow ワークフローにおけるAP間連携時に発生するデータ

交換においてHMDEを利用

WebSphere Family SANRISEの活用

Page 37: Web sphere2002 0624

SCPLAN

レガシー

① EAI実現において必須となるデータ交換において、大量のデータ交換処理の自動化、簡易化、性能保証などを実現する。

② HMDE/HOMRCFの各インタフェースを、WMQIの処理ノード(サブルーチン)として、 これらのSANRISE関連処理を作成する。

注: HOMRCFはIBM ESSの フラッシュコピー相当機能

WebSphere MQ Integrator(WMQI) - SANRISE HMDE/MRCFの活用 -

SANRISE HMDE/HOMRCFノード

ERP

レガシー

SANRISE

データ転送

WMQI

PDM データ変換

Page 38: Web sphere2002 0624

SANRISE

WBI

Epiphany

大量のログ格納と 解析処理の高速化

Tivoli/JP1 解析処理及びバックアップの自動運用

WebSphere Business Integrator(WBI) - トランザクションログの格納、検索及び解析 -

インターネット

① 秒あたり何万件と大量に発生するトランザクションログの格納先として、SANRISEを利用することで、性能の保証と運用操作性を向上させる。

② Tivoli・JP1によるストレージの自動切り離し、及びデータコピーと連動した統計解析オンライン実行など、ストレージを意識したシステム構築をソリューション化。

③ E.Piphany、DB2との連携による大量のトランザクションログの解析と自動化。

DB2

Page 39: Web sphere2002 0624

WPS

WAS

社内情報の統合格納化

バックアップ及びアーカイブの自動運用

Tivoli/JP1

Notes Domino

DB2

WebSphere Portal Server(WPS) - 全社情報の統合と運用管理 -

全社ポータルを実現するために、社内の全情報をSANRISEに統合する。

① Tivoli/JP1によるバックアップ・アーカイブの自動化

② 既に分散したコンテンツの統合処理支援ツール(コンテンツマネージャ)の導入。

SANRISE

Page 40: Web sphere2002 0624

インターネット

WebSphere Portal Server(WPS) - SANによる高速アクセス -

Tivoli SANergyによりSANの高速アクセスを活用

大容量の画像ファイルを共有

SANRISE

WPS WPS WPS WPS

SAN

出展: Tivoli社提供 SANergy資料

Page 41: Web sphere2002 0624

Tivoli SANergy Linkmax

WMQWF

WebSphere MQ WorkFlow(WMQWF) - ビジネスプロセスノード(AP)間のデータ連携 -

① 業務のワークフローで発生する、各アプリケーション間のデータ交換や異機種間データ 変換を容易にする。

② Tivoli SANergyにより、異なるプラットホーム上に分散する、各種業務プロセスノード (業務アプリ)からのデータアクセスを実現する。

③ Linkmaxによる、複数サーバに格納されたRDB(DB2、ORACLE) を統合してアクセス

Win App Solaris App

AIX App

SANRISE

Win App

Win App

AIX App

Page 42: Web sphere2002 0624

項目 内容

コンテンツマネージャ (大規模コンテンツ管理)

コンテンツ管理、アーカイブ機能を実現するIBMコンテンツマネージャとSANRISEを連携したソリューション

E.piphany (BtoB、BtoCに特化したCRM)

BtoB、BtoCにおいて大量に発生する大容量のログ解析を、SANRISEと組み合わせて実現するソリューション

Linux on Z Linux on Zにおける、数百台のLinuxサーバの性能に関して、SANRISEの各機能(HMCFなど)を組み合わせたソリューション

DB2 UDB DB2の性能チューニング。Tivoli/JP1と連携したオンライン自動バックアップ

その他SANRISEソリューション

Page 43: Web sphere2002 0624

SANRISE

・アプリケーション統合 ・バージョン管理 ・索引付け、検索 ・パーソナライゼーション (個別化) ・大容量ストレージ ・ポータル・インターフェイス ・Webアプリケーション ・著作権管理 ・アクセス管理

共通インフラストラクチャー

今後、重要となる大容量コンテンツ管理、アーカイブ機能を実現するIBMコンテンツマネージャとSANRISEを連携したソリューション。

IBMコンテンツマネージャとの連携による 大容量コンテンツの管理

統合ドキュメント管理

大量の取り込みとストレージビジネス・プロセスの統合 高速入力

Webコンテンツ管理

セキュアな配信 ダイナミック・パブリッシング コンテンツへの統合アクセス

リッチメディア管理

ストリーミング配信 著作権管理 登録、索引付け

Page 44: Web sphere2002 0624

SANRISE

E.piphany(CRM) on SANRISE

マルチタッチポイントのインテリジェントカスタマーインタラクション

顧客のシングルビュー

コンタクト センタ POS モバイル 顧客に関する大量のデータ蓄積

と、高速な解析においてSANRISEを活用。 Tivoli/JP1によるバックアップリカバリの高速化、自動運用。 SANergyによるマルチプラットフォーム環境のアクセスサポート。

DW

e-mail 携帯

顧客情報管理

マルチチァネルサポート

ケーストラッキング

タスク管理/エスカレーション

ナレッジベース

クロスセリング

見込客の評価

担当アサイン

アカウント/コンタクト管理

営業機会の管理

提案 & 見積もり

予測 & レポート

データ抽出

データウェアハウジング

データ分析/マイニング

キャンペーン計画

見込客の発掘

マーケティング セールス サービス

非成約 成約

Eコマース SFA ERP レガシー 3rd

パーティ その他

対応/解決

FAX Web IVR

Page 45: Web sphere2002 0624

Linux on Zにおける、数百台のLinuxサーバの性能に関して、SANRISEの各機能(HMCFなど)を組み合わせたソリューション。

Linux on Zにおける数百台のLinuxサーバと SANRISEによるデータセット管理の容易化

SANRISE

Linux on zServer

Linux Linux Linux Linux Linux

Page 46: Web sphere2002 0624

バックアップサーバ DBサーバ

SANRISE

テープライブラリ 装置

DB2 on SANRISEによる オンラインバックアップの実現

副VOLからの バックアップ

SAN経由なので高速で、 かつ機密性・安全性が向上

24時間365日無停止システムでのバックアップに最適 正VOLで業務を継続させながら副VOLからバックアップ可能

DBサーバの高可用性を実現 バックアップサーバによりDBサーバと連携したバックアップ処理を実行可能

最適なシステム構築が容易 スクリプトの提供によりお客様の環境にカスタマイズしたバックアップシステムの構築が可能

DB2

正 VOL

Tivoli Storage Manager

副 VOL

SAN

高速 ハードミラー

Page 47: Web sphere2002 0624

日立ソフトEAIソリューションセンタ

Page 48: Web sphere2002 0624

Notes/Dominoを全社を通じて活用する基幹ツールとして位置づけ、Notes/Dominoシステムを全社に展開し、成功へのアプローチを検証を通じて提案・構築するためのセンタ

Notes Testing Center

日立ソフトは、ベンダー固有の技術やツールにとらわれず、お客様のシステム環境を踏まえ、生産性・運用・メンテナンス性を念頭においたSI推進を実現するために、Key Technology Centerを設立・運営してます。

Key Technology Center

Microsoft BackOfficeを機軸としたシステムのコンサルテーションから構築までを一手に担う日本初のセンタ

BackOffice Solution Center

ネットワーク、NOS等のマルチベンダ環境評価・検証

Network Integration Center

IBMビジネスパートナーとして、最新の設備を駆使し 、最適なEAIソリューションを提供する。

e-Solution Center for e Server

e-Solution Center

個々に構築されたシステムを有機的に結合し、ビジネスロジック、データ処理を効果的に実現する連携ソリューションを確立。iFORCEはSun Microsystemsと契約の基に設立

EAI Solution Center iFORCE Ready Center

Page 49: Web sphere2002 0624

EAIソリューションセンタ

フロント EAI

BtoB、BtoC、モバイルなどのdot-comインタフェースを統合し、バックエンドとの連携を実現

WebSphere Bussiness Integrator

バックエンド EAI

ミッションクリティカルな基幹業務の統合。 R/3、Siebel、ノーツ、SCPLAN等による業務アプリケーション連携を実現

WebSphere MQ Integrator

コラボレーティブ EAI

ノーツ、Sametime、Webを利用した共同作業環境を提供

WebSphere Portal Server ESB

BPM ビジネスプロセスの全体最適化 MQSeries Workflow BizFlow

IBMプラットフォーム (e-Solution Center for eServer)

SUNプラットフォーム (iForce Ready Center)

SAN

Sanrise ESS

3つのEAI + BPM

インフラストラクチャー

Page 50: Web sphere2002 0624

日立ソフトEAIソリューションメニュー

項番 カテゴリ ソリューションメニュー

1

2

3

4

5

6

Webアプリケーションサーバ (Websphere、Weblogic)

•企業ポータルの構築 •大規模Webシステムのための負荷分散環境の検証

EAI (Websphere MQ Integrator、 WebSphere Business Integrator、 Object 3Tier InfoWorks、 WebSphere MQ Workflow、 Enterprise Solution Builder、 Vitria BusinessWare)

•3つのHUBによるEAIの構築 •EAI導入によるROIコンサルティング •製造業に向けたSCMの統合 •Ariba連携によるBtoBの統合

RDB (DB2 UDB、Oracle)

•ベンチマークによる基本的な性能評価と検証 •DBクラスタリングによる高可用性システム構築と検証

運用監視 (Tivoli、JP1)

•障害監視、資産管理等のシステム自動運転 •SAN管理、全社認証管理の検証 •JP1、Tivoliその他運用製品との連携

高可用性 (Sunクラスタ、Veritasクラスタ、HACMP)

•実運用に基づいた高可用性の検証

Notes/Domino •性能評価データに基づいた、最適なキャパシティプランニング •大規模Notesシステム運用支援

Page 51: Web sphere2002 0624

EAIソリューションセンタ 機器構成

RS/6000 model270

RS/6000 S80

Ultra5

ESS

SANRISE 2200

L1000 A5000

A3500lite Sun Fire 4800 x2

Ultra2 x2

Enterprise 450 x3 Enterprise 420R

x2 Enterprise 220R

x2

A1000 x2

Enterprise 4500 x2

pSeries 640 B80 x4

xSeries 250 x2

xSeries 220 x17

Netfinity3000 x16

SUNプラットフォーム (iForce Ready Center) SAN IBMプラットフォーム

(e-Solution Center for eServer)

Page 52: Web sphere2002 0624

僕(ら)は日本を変えたい !!

☆ プロ意識の欠落、企業利益優先 かつ 顧客不在

☆ 当該組織のみならず、日本全体の問題

最後に...

☆ 漫画 『堂田寛一』 (モーニングコミック)

☆ 『人生の中で 情熱 ほど、重要なものは無い』 (日経産業新聞 松岡裕子氏 :ハリーポッター翻訳者 インタビュー記事)

My Favorites

最近の事件から...

Page 53: Web sphere2002 0624

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