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1 @hanakara_milk
Nutanix Platform Professional
NPP 受験記
Nutanix Community Meetup #117th June 2016
@hanakara_milk
2 @hanakara_milk
目次1. Introduction
– 自己紹介，本日の発表の前説
2. Certification
– Nutanixの認定資格について
3. Take an exam
– 受講・受験の様子，結果
4. NPP contents
– NPPのオンライントレーニングのコンテンツについて
5. Impression
– NPPの受講・受験の所感
6. Conclusion
– まとめ
4 @hanakara_milk
About me•自己紹介
–@hanakara_milkと申します
–普段は，最高にトラディショナルなSIerに偽装派遣されている，しがない営業職見習い
–仕事でインフラに触れる機会はない（たまに開発のいない保守なし案件の障害対応に駆り出さる，ただし解決できるとは言ってない）
•マイブーム（前回から変わらず）
–最近，3年ぶり4回目，MMORPGのFFXIに復帰しました（Lakshim鯖：タルタル）
検閲済
• @hanakara_milk
• Qiita
• hanakara_milk
5 @hanakara_milk
はじめに•Nutanixの技術資格，Nutanix Platform Professional（以下，NPP）の資格を取得してみました。
•今回は，資格取得の受験記のような形で，NPPについて紹介をさせていただきます。
•なお，試験問題に関するネタバレはありません。
6 @hanakara_milk
謝辞•資格の取得に当たって，大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。
–しまざきさん＆しみずさん（五十音順）
–nu.schoolの中の人
–Google翻訳
–Weblio
9 @hanakara_milk
Nutanixの認定資格•Nutanixの資格は，大きく分けて2種類
–エンジニア向け資格
–セールス向け資格
•基本的に上位資格の受験条件は，その下のレベルの有資格者であること
•誰でも受験・取得が可能な資格と，Nutanixのパートナーが条件に含まれる資格があるNutanixの資格に関する日本語参考情報：https://goo.gl/OmyXWh [Nutanix] NPP、知ってますか？ (Nutanix Advent Calender 2015 / 11日目)
https://goo.gl/C4HKrL Nutanix（ニュータニックス）の資格まとめ
10 @hanakara_milk
エンジニア向け資格•NPPまでは，恐らく誰でも受験，資格取得が可能
•NSS
–トラブル解析，トラブルシュートに関する技術力の認定資格
•NPX
–Nutanixを利用したソリューションをデザインできる技術者向け資格
• Nutanix Platform Professional
• Nutanix Support Specialist
• Nutanix Platform Expert
NPP NSS NPX01 02 03
11 @hanakara_milk
セールス向け資格•NPSSまでは，恐らく誰でも受験，資格取得が可能
•セールス向け資格は，顧客の様々な要件・疑問に対する折衝手法や説得材料をユースケースを用いながら，販売折衝を行う技術を習得したことに対する認定
•セールスエンジニア向け資格NPSEもあり（パートナー向け）
• Nutanix Platform Sales Representative
• Nutanix Platform Sales Specialist
• Nutanix Platform Sales Champion
• Nutanix Platform Sales eXpert Certification
NPSR NPSS NPSC NPSX01 02 03 04
13 @hanakara_milk
NPPとは•NPPはNutanix Platform Professionalの略称
•Nutanixの技術者資格の中で最も初歩的な資格
–製品概要やアーキテクチャ，インストール，初期設定等を学ぶ
•NPPは，基本的に「誰でも」「無償」で受験可能
–※NSS，NPXはパートナー向け
Nutanix Platform Professional
Nutanix Support Specialist
Nutanix Platform eXpertLevel 1
Level 2Level 3
ココ
14 @hanakara_milk
NPPの受講と受験•NPPは，以下の2つの方法で受講及び受験が可能
–クラスルームトレーニングによる受講と受験
–オンライントレーニングのみの受講と受験
•クラスルームトレーニング
–認定パートナーが提供するトレーニングを受講する（日商さんやマクニカさん等が提供している模様）
•オンライントレーニング
–nu.schoolのセルフラーニングコンテンツによる受講
今回はコチラを紹介
17 @hanakara_milk
NPPを受けるまでの手順1. Nutanixアカウントを取得する
– Nutanix CEをダウンロードしたことがある人は，既にNutanixアカウントを持っているため，当該手順は必要なし
2. nu.schoolにNPPを受講及び受験したい旨のメールを出す
– 自分のNutanixアカウントIDを添えて， [email protected]宛てにNPPを受講したい旨を英語で伝える
3. nu.schoolにログインし、NPPを受講する
– http://nuschool.nutanix.com/login の「Click to access the Nutanix Education Portal」ボタンからnu.schoolにアクセスする
19 @hanakara_milk
スペック（私）•無償のコミュニティ版Nutanix CEを触るまでNutanixを知らなかった
•仕事でNutanixを扱う機会なし（そもそもインフラエンジニアではない）
•当然ながらNutanixのパートナーでもないし，代理店との繋がりもない
•ただし，自宅でNutanix CEを触ったことはある
•英語がすごく苦手
21 @hanakara_milk
May
10May
09May
11April
26May
13
まずは，中の人に聞いてみる
返答あり，そして…
nu.schoolに問い合わせ
Nu.schoolより返信
NPP合格資格取得！
May
12
NPP受講開始
全体のタイムライン
NPPってパートナーじゃなくて受けられるか，しまざきさんに問合せ
問題なさそうなのでnu.schoolに問合せしてみてほしいとのこと
泣きながら英語で作文してnu.schoolに依頼メール
nu.schoolからNPP受験できるようにしたよとの返信
自宅及び会社で受講
帰宅後，日付変わってしばらくした頃にExamをパス，無事にNPP資格ゲット
23 @hanakara_milk
工数と結果•工数
–トレーニング：約1人日
–受験：3時間程度
•結果
–４３７０／５０００で合格
•※ただしこの数字は決して良い点数ではない
–インフラエンジニアではない営業職でもNPPは取れる！
87%満点
5000獲得点数
4370 /
26 @hanakara_milk
NPPのトレーニング及び試験概要•トレーニングコンテンツを受講し，Exam（試験）を受ける
• Examで一定ラインの点数を超えることでNPP資格が取得できる
•オンラインでの受講の場合，トレーニング及びExamは，レジュームが可能なため，自分のペースで進めて行くことができる
•トレーニングコンテンツ（テキスト，図，動画）及びExamはすべて英語（基本的に平易な英語が利用されているため，インターネッツのパワーでなんとかなる）
27 @hanakara_milk
NPPのコンテンツ体系•NPPは4つのセクションに分かれ，最初の3つのセクションがトレーニング，最後の1つのセクションが試験
–Section 4を除く各セクションは，トレーニングのあとに簡単なQuizと言う名目の小テストのようながある（Examの点数には直接関係しない）
29 @hanakara_milk
NPPの4つのコンテンツの概要
Nutanix Platform Professional Certification 4.5(Exam)
Section 4
Section 4は，全てNPPの試験，出題内容や傾向については，ご自身でご確認くださいませ
Monitoring, Troubleshooting, & Data Protection
Section 3
PRISMの見方やトラブルシューティング，データ保護の手法などについて解説
Installation, configuration, & Maintenance
Section 2
Nutanixのインストレーションを含むキッティングや構成変更についての解説
Architecture, Platforms, & Management
Nutanixのアーキテクチャやクラスターのコンポーネント，管理方法についての解説
Section 1
31 @hanakara_milk
Section 1の全体構成• Architecture, Platforms, & Management
• Section 1は以下の章立て
–Architecture
–Platforms
–Management
•各章には，さらに細かい項が含まれる
32 @hanakara_milk
Architecture• Architecture
• Platforms
•Management
33 @hanakara_milk
Architecture• Terminology
–主にPRISM上の見出し，名称等を含む，Nutanixの基本的な用語の解説
• Cluster Architecture
–クラスターを構成する要素や提供される機能，クラスターの振る舞い等について解説
• Cluster Components
–Nutanixの分散アーキテクチャを支える各コンポーネント（Stargate，Cassandra，Zoopkeeper，Medusa，Zeus等）ごとの役割や振る舞いについての解説
• Guest VM Data Management
–ゲストVMからの通信やI/Oがどのように処理されるかやHA機能がどのようにゲストVMに作用するかについて解説
34 @hanakara_milk
Platforms• Architecture
• Platforms
•Management
35 @hanakara_milk
Platforms• Nutanix Platform
–Nutanixアプライアンスの各モデルについて，スペック解説やどのようなユースケースにマッチするような機種なのかの解説
• Dell Platform
–DellのNutanixアプライアンスの各モデルについて，スペック解説やどのようなユースケースにマッチするような機種なのかの解説
• Hypervisors
–商用NutanixでハイパーバイザーにESXi及びHyper-Vを選択した場合，CVMがどのような設定値でインストールされているか等の解説
36 @hanakara_milk
Management• Architecture
• Platforms
•Management
37 @hanakara_milk
Management• Nutanix Web Console
– PRISM上のボタン，パーツ，ビュー等の名称や役割，ダッシュボードの表示内容について解説
• Nutanix Command Line Interface
– nCLIの利用方法やnCLIにおける基本的な文法について解説
• Multi-Cluster Management
–複数のNutanixクラスターを一元管理するためのPRISM Centralについて解説
• Nutanix REST API Explorer
– Nutanix REST API Explorerの概要や利用開始までの操作等について解説
• PowerShell Cmdlets
– リモートのWindows上からNutanixを管理可能なPowerShell Cmdletsについての解説
39 @hanakara_milk
Section 2の全体構成• Installation, configuration, & Maintenance
• Section 2は以下の章立て
–Installation
–Configuration
–Maintenance
•各章には，さらに細かい項が含まれる
40 @hanakara_milk
Installation• Installation
• Configuration
•Maintenance
41 @hanakara_milk
Installation• Evaluating the Customer Network
– （客先や自社への導入に当たって）Nutanixの仕様や動作要件に基づいて，Nutanixアプライアンス製品のパラメータ設定に必要となる情報についての解説
• Rack Mounting
–ラッキングに当たっての諸注意やNutanixアプライアンス製品の各モデルごとのフロントやリアのI/Oポートや外形についての解説
• Foundation Installation
–Nutanixのプリセットアップやフィールドインストールを行うFoundation toolの利用手順やツールを利用したNutanixのパラメータ設定手順について解説
42 @hanakara_milk
Installation• Cluster IP Address Configuration
–クラスターのIPアドレスの変更等を自動化するWebベースの設定ツールとVLANを利用しているネットワークにNutanixを導入する場合の手順の解説
• Concluding the Installation
–Nutanixのプリセットアップやフィールドインストール後に必要なクラスターの状態確認等を含む確認事項についての解説
43 @hanakara_milk
Configuration• Installation
• Configuration
•Maintenance
44 @hanakara_milk
Configuration• Platform Licenses
–Nutanixの3つのライセンス（Stater/Professional/Ultimate）の解説とライセンスの取得とインストール方法，ノード追加時等のライセンス適用や考え方についての解説
• Security Management
– PRISMやCVM等に対するユーザ認証方法，SSHアクセスの鍵認証による制限やサーバのSSL証明書の導入等， Nutanixのセキュリティ設定についての解説
• Data at Rest Encryption
– SEDとHSMを利用したデータの暗号化及びその手順等，Nutanixにおけるデータの暗号化についての解説
45 @hanakara_milk
Configuration• Support Services
–クラスターのステータスコレクター，インターネット経由でのNutanixカスタマーサポートサービスを含むPulseの解説やNutanixサポートポータルの利用方法についての解説
• Changing Controller VM IP Addresses
–例えば，仮のIPアドレス設定で出荷された場合等のCVMのIPアドレスの変更手順と付随して必要となるクラスター等の設定変更に関する操作手順の解説
•Hypervisor Integration
– ESXiやHyper-Vをハイパーバイザーとして選択した場合におけるNutanixホストとしてのESXiやHyper-VのDRSの設定やクラスタリング構成についての解説
46 @hanakara_milk
Maintenance• Installation
• Configuration
•Maintenance
47 @hanakara_milk
Maintenance• Lifecycle Operations
– ESXiやHyper-Vをハイパーバイザーとして選択した場合のNutanixのクラスターの開始・終了やハイパーバイザーのパッチ適用についての解説
• Cluster Expansion
–クラスター拡張時における既存のクラスターに対するノード追加時の操作及び注意点等についての解説
• Software and Firmware Upgrades
–AOSやHDD，SSDのソフトウェア，ファームウェアアップデートに関する操作や注意点についての解説
49 @hanakara_milk
Section 3の全体構成•Monitoring, Troubleshooting, & Data Protection
• Section 3は以下の章立て
–Monitoring & Troubleshooting
–Data Protection
50 @hanakara_milk
Monitoring & Troubleshooting•Monitoring & Troubleshooting
• Data Protection
51 @hanakara_milk
Monitoring & Troubleshooting•Monitoring & Troubleshooting
–Nutanixにおけるヘルス，パフォーマンスのチェック方法，アラートメールの設定，サーバー上のログファイルの場所や見方等についての解説
52 @hanakara_milk
Data Protection•Monitoring & Troubleshooting
• Data Protection
53 @hanakara_milk
Data Protection• Data Protection
•Nutanixにおけるデータ保護を実現するData Protectionを構成する要素や機能，データ保護のシナリオについての解説
55 @hanakara_milk
Section 4の全体構成•Nutanix Platform Professional Certification 4.5
• Section 4はExamそのもので，以下の章立て
–Exam（全50問，1問100点で50問合計で5000点満点）
–アンケート（点数には関係しない）
• 4000点以上でNPP合格
•部分点が貰える問題もあるので，点数が半端な数字になる
• 1度で4000点に届かない場合でも2回再受験のチャンスがある
58 @hanakara_milk
NPPにはバージョンがある•現時点（2016年6月1日現在）におけるNPPのバージョンは4.5
• AOS（Acropolis Base Software，従来Nutanix OS又はNOSと呼ばれていたもの）のバージョンに合わせて，NPPのトレーニングコンテンツやExamは構成されている
• AOS 4.5を前提としてトレーニングの受講やホワイトペーパー等のドキュメントの情報を拾う必要がある
59 @hanakara_milk
知識の新陳代謝•このMeetupでも馴染みの深いNutanix CEが昨年6月に一般公開され始めてから，約1年弱で既に5回のアップデート
•Nutanix CEは，基本的に商用版のNutanixのOSであるAOSのForkなので商用版のNutanixも同様にバージョンアップ（つまり様々な新機能が追加されている）
–1年弱でDR・バックアップ及びクラウド連携，イレージャーコーディング，HA，iSCSIの外部提供，ファイルサーバー機能等が実装されている
•今後も継続的な機能の実装があることから，継続的なチェックが必要になる
60 @hanakara_milk
NPPはすべて英語のコンテンツ• （英語が苦手な方限定）
•トレーニングコンテンツはFlashベース，QuizはHTMLベースで作成されている
•一番肝心のトレーニングコンテンツの文章が，テキスト等へのクリップやコピーができない（つまりGoogle翻訳のパワーに預かれない）
•コンテンツの中身は辛抱強く読むか，ちょっと意味が分からない場合はテキスト起こしするしかない
61 @hanakara_milk
オンラインで受講するNPPの制限•オンライントレーニング及びExamは，Nutanixアカウントに紐づけられ，進行状況や点数が管理されている
•QuizやExamで，操作が一度確定してしまうと， Cookieの削除やブラウザのリロード等でのやり直しは一切できない
•たぶん状態の更新はボタン操作やクリック操作ごとっぽい
62 @hanakara_milk
トレーニングコンテンツのUIや操作について•一部のトレーニングコンテンツは，コンテンツそのものの階層と構成が分かりづらいものがある
•コンテンツによって，横方向の移動と縦方向の動きがあり，本来見ておくべきコンテンツをすっ飛ばしてしまうケースがある
•進むボタンが2つあり，1つはページ送り，1つはセクション中の見出しレベル送りになっている。
•見出しレベル送りをしてコンテンツを飛ばしたままQuizまで完了させてしまった場合，トレーニングコンテンツの参照によって得られる点数がカウントされない場合）
63 @hanakara_milk
トレーニングコンテンツ中の動画について•動画の右下のHDマークは，点灯状態に見えるため，HD画質で再生されていると思ったら，そうでなかった（変更操作が必要）
•デフォルトでは解像度が一番低い状態になっており，動画中に登場する一部のスライドが見づらい場合がある
•回線状況が許すなら動画の右下のHDマークをクリックして，一番高い720pに設定すると見やすくなる
64 @hanakara_milk
Exam内容はしっかり読む•このNPPに限らず，問題と解答はよく読む（当たり前）
•例えば，手順を聞かれた問題において，afterとbeforeの違いを見落とし，いくつかの文章，単語を拾い読みしただけで解答をしてしまったために，解答した直後にアーッ！ってなった解答が…
•勿論，ラジオボタンを押した瞬間に解答の成否が判定されるので不正解
66 @hanakara_milk
NPPの難易度（個人の感想）•個人的な難易度の感想
–Section 1，3は，Nutanix CEを触ったことがあったため理解できる内容
–Section 2が個人的には一番きつく，商用版Nutanixのセットアップ経験やフィールドインストール，管理者を経験しないと理解しづらい部分があるかも
•全体的な難易度
–商用Nutanixを知らない人でも，Nutanix CEを少し触ったことがあって，トレーニングコンテンツで，じっくり復習をするつもりで臨めば，Examはあまり苦労せずに済むレベル
•その他
–ごく一部，トレーニングコンテンツの中にない情報もExamに入っている
–Nutanixのホワイトペーパーや公式のBlog等の情報も確認しておくと良い
68 @hanakara_milk
まとめ•NPPはNutanixに関する技術者資格の中で最も初歩的な資格
•製品版Ｎｕｔａｎｉｘを知らない人間でも合格できる程度の難易度
• nu.schoolに直接メールを出せば，パートナーでなくても受講及び受験することができる
•一度，不合格になっても，チャンスはあと2回もある
• （現時点において）AOSのアップデートサイクルが比較的早いため，継続的にアップデートをチェックしていく必要がある
•NPPを受講及び受験することで，Nutanixのアーキテクチャをより深く知ることができる
69 @hanakara_milk
NPPを受けるまでの手順（再掲）1. Nutanixアカウントを取得する
– Nutanix CEをダウンロードしたことがある人は，既にNutanixアカウントを持っているため，当該手順は必要なし
2. nu.schoolにNPPを受講及び受験したい旨のメールを出す
– 自分のNutanixアカウントIDを添えて， [email protected]宛てにNPPを受講したい旨を英語で伝える
3. nu.schoolにログインし、NPPを受講する
– http://nuschool.nutanix.com/login の「Click to access the Nutanix Education Portal」ボタンからnu.schoolにアクセスする
71 @hanakara_milk
おまけ•NPPを取ってから，しばらしてNPSRとNPSSにチャレンジ
–NPSR：5月30日取得
–NPSS：5月31日取得
• nu.schoolからNPSRとNPSSの資格が取れたらNPSEも受験できるよと連絡あり
•しかし，残念ながらNPSEは，パートナー契約がないと受験できないため受講・受験を断念（パートナーポータル上で，NPSEの受講申請登録が必要）
72 @hanakara_milk
おまけ（NPSRとNPSS）•セールス向けの資格，NPSRとNPSSについて
–NPSRとNPSSは，Nutanixのセールスに関する資格
–主にNutanixをセールスしていく上で必要なNutanixが提供する価値の理解やセールスに必要な情報，セールス手法，参考となるリソース等について理解することで得られる資格
–NPPと同様にnu.schoolでオンラインのトレーニングコンテンツを利用して資格を取得する
–NPPと異なるのは，資格取得の合格ラインの点数を獲得方法が，トレーニングコンテンツを読み進めることと，各章のQuizに正解すること
73 @hanakara_milk
おまけ（NPSRについて）•NPSRは，Nutanix全体の概要，Nutanixが提供する価値の大枠を語っており，特に，以下のようなコンテンツが提供されている
–Nutanixと言うプロダクトのコンセプト
–既存の三層構造アーキテクチャのシステムとの違い
–Nutanixの導入によって得られる効果
•コールセンターでよく見かけるトークスクリプトのような，想定問答集に基づいた，顧客との折衝手法や材料の紹介
74 @hanakara_milk
おまけ（NPSSについて）•NPSSは，NPSRに加えてもう少し踏み込んだ具体的なユースケースごとのセールス方法について解説
•ユースケースの一例
–サーバ仮想化，VDI，ハイブリッドクラウド，データベースワークロード等のTire-1アプリケーション環境等の用途ごとのユースケース
–公共機関，金融，ヘルスケア，教育等，業界ごとのユースケース
•Nutanixを適用する様々なユースケースや競合製品との比較を交え，セールスをドライブするための顧客との折衝手法や材料を解説
