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Google I/O 2014とサンフランシスコ観光なレポートっぽいもの。
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Google I/O 2014@youten_redo
Google I/O 20142014 06.25-26 2days@モスコーニセンター
SFO(サンフランシスコ国際空港)からBART(電車)で40分ぐらいのPowell駅から南東徒歩5分。かなり街中。
Hotel Union Square(Powellから北徒歩3分)に5泊6日。
おおいしさんが予約していたホテルを譲ってもらいなかにしさんとルームシェア。
駅近いケーブルカー近いwalgreens目の前ステーキ屋隣接とめっさ便利でした。
ホテルと飛行機は先に予約
「後でキャンセル料が発生しない(または小額で予約維持が可能な)ものは先に当選前に予約する」が原則。
IO2014は抽選でしたが、抽選結果が出たタイミングでは安いホテル・飛行機がすでに埋まっています。
会場から徒歩10分程度の近場が推奨されます。必然と駅などに近くなるので利便性と治安が向上します。
命の次に大事なインターネッツPowell駅前のT-MobileでSIMが買えます。要パスポート。テザリングしないのであればpay by the day, $3/day、先に6日分クレカで支払いました。
Nexus5ではHSDPAまでしか動きませんでしたがHTC One GPEだとLTEでも動いてたとのこと。「200MBだけHigh Speedだよ」みたいなのはそのことだったのかな…
Nexus5を英語モードにして店員に操作してもらいます。SIMトレイ抜きのピンを忘れずに。
ホテルのWiFi、IO会場のWiFiともにそこそこ快適、テザリングなしで問題ありませんでした。(昨年は会場のWiFiがもう少しダメだったとのこと。)
足BARTという電車が走ってます。もう少し南を走っているcaltrainにも乗りました。
右の写真Clipper CardはプリペイドICカードです。後方にうつってる券売機でチャージができます。SFO-Powell間で$8.45、他ミュニバス1回$2。
Clipper Cardは空港のBART入場口手前のInformation Centerで買えますが、かなり面倒そうに対応されました。デポジット料で$3かかるので$20チャージであれば$23払います。
ケーブルカーはClipper Cardで乗れません。片道$6、少し離れた場所にある売り場で専用チケットを買うか、出発後に車掌がチケットを切りにくるタイミングで直接支払います。Union Square - Fisherman’s Wharf間を走行。
SF市内は狭すぎて徒歩が大活躍。歩きやすい靴が正義。
タンジネス・クラブ
walgreens神
スーパー兼コンビニ。飯菓子家電化粧品薬etc.だいたいなんでも売ってます。
24時間営業(っぽい)。
あちこちにあります。6軒ぐらいは行きました。店によって品揃えが少し違います。
お土産もここで済ませると楽で安いです。GHIRARDELLIチョコレートも空港よりお得。
ロンバート・ストリート クラムチャウダー フィッシャーマンズ・ワーフ
前日受付前日14-18時に受付。当日でも可。
首から下げるIDとIO Tシャツと水筒を受領。IDはNFCタグになっていて、Code Labで端末ログインなどに使用。
Google Glassを売っていたので買いました。$1500+tax、クレカ限定。
クレカ国外利用の限定額解除をしていなかったため決済に一度失敗し、かんばらさんにIP電話借りて通訳含め大変お世話になって無事購入。
アクティベートに苦戦、Androidから新規Googleアカウントを作ったらアメリカ国籍と判定されたらしく、逃げ切り。
Google Glassのprototype
ユニクロ
H&M
1日目 朝9時からのKeynoteのための行列が夜明けからできます。6時過ぎぐらいから並びました。7時には別入場口から食堂が開きます。
今年は待機列に対してドーナツ等の配給がありました。当日は曇りで寒かったです。
列はかなりgdgdで横入りも横行。モスコーンセンターのまわりを1周して3列目ができてましたが、開場後の移動時に1列目と2列目が合流。
入場が遅れるとエレベータ封鎖が発生し、Keynote開始しても入れない状態に。
「ほどほどには早めに行列待機を」「行列は信用しないで時には大胆に」
開場、そしてKeynote
詳細は他のニュースサイトでも参照してください。(
Material Design推しでした。
「Moto360は今年の夏の終わりになるよ」→「Oh…(会場一斉に落胆)」→みんな一斉にシンクロしてがっかりしたのに爆笑、のくだりが最高潮。
電源乞食とジベタリアン
Material Design検討ツールなノベルティ
会場の雰囲気セッション会場は2Fと3Fに分かれていました。移動が面倒なのは大型カンファレンスの常ですが、使いにくく統一されていない公式サイトとアプリのせいでかなり苦戦しました。2日目はマップを覚えたのでだいぶ楽に。
3Fがauto, wear, tv, cardboard, tangoとGoogle本家のテーマのコーナーが中心、2Fが従来のSandbox(パートナーの展示)とCode Labo、1Fは受付と食堂とGlassコーナー。
Glassは2日目の途中で完売してました。
全体的には国際色豊なこともありカオスです。女性の参加の後押しのためか、児童預かり所ががっつり整備されていました。
金髪美女がコード書いてるの後ろから見るの非日常で楽しいんじゃあ(ぴょんぴょん)
セッション会場の位置取りは電源+聴覚障害者のための文字書き起こしディスプレイ近隣の右前方が鉄板です。
🍺after hours1日目の終わりに隣の公園を貸し切ってぱーちーがありました。
ピザ・フランクフルト・ハンバーガー・タコス食べ放題、地ビールも飲み放題、ステージではバンド演奏ありのアメリカンなお祭り会場。
昨年以前はモスコーニセンター内で狭く、ご飯も少なく、でイマイチだったそうで、みんなこっちの方が良いと絶賛してました。
Ingressのイベントやってて会場内ポータル6つまわるとTシャツがもらえたり、似顔絵を書いてくれるDoodle小屋とか、Bluetoothヘッドホン数十機貸し出しててはたから見たら全く聞こえないのに本人達だけノリノリのクラブとか。
18時半の開場前は眠すぎてテンションだだ下がりだったのですが飯食って酒飲んだらエンジンかかりました。めっさ楽しかったです。
2日目朝食会場は1日目と同じく7時オープン、Android Wear機と、前日引換券をもらっていればAndroid TV機の配布も同時に開始。
Samsung Gear LiveとLG G Watchから選べます。どちらにするか迷いどころでしたが、Google Fitとの連携を含め、心拍数測定機能が気になったのでGear Liveを選択。
今年はKeynoteが1日目にしかなかったので、ひたすらセッション見たり。1日目と比べて慣れてきたのでいろいろ気分が楽でした。
Android Wear
受領・購入品I/O Tシャツ・I/O 水筒
Android Wear - Samsung Gear Live or LG G Watch
android tv(セッションで引換券配布だったとのこと、私はもらってません。)
cardboard(ダンボール3Dメガネ。)
Material Designのノベルティ
【購入】Google Glass($1500+tax)、Glass用レンズフレーム($225+tax)
例年だとIO会場にグッズのショップがあるらしいのですが今年はありませんでした。IOの翌日に幸運なことにGoogle本社につれてってもらえたのでショップでグッズ購入。
【購入】ドロイド君Tシャツx2、シールx5ぐらい。
Mountain ViewとGoogleplex
Computer History Museum
おしまい