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saori-okayama
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2014年7月5日に開催された「a-blog cms 勉強会 in 東京 2014 Summer」でKDDIウェブコミュニケーションズのa-blog cms導入事例を紹介しました。
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a-blog cms 事例紹介キャッシュ機能で
快適なウェブサイト表示2014年7月5日(土)
株式会社 KDDI ウェブコミュニケーションズ
SMB 事業本部 デザイン部
フロントエンドエンジニア 岡山 沙織
自己紹介
岡山 沙織
所属:KDDI ウェブコミュニケーションズ肩書き:フロントエンドエンジニア
2013 年 4 月 1 日 中途入社
ウェブディレクターも兼務
19XX 年北海道で生まれる
2 浪の末 20 歳のときに大学進学で上京
大学はきっちり 4 年で卒業
卒業後は 1 年ほど雀荘でアルバイト
その後パチスロ雑誌の編プロでウェブ制作
どっぷりウェブ業界に入り約 10 年
デザイナー(なんでも屋)
→マークアップエンジニア
→ウェブディレクター
略歴
会社紹介
KDDI ウェブコミュニケーションズはサービス事業会社です
提供サービスホスティングサービス
ウェブアプリケーションサービス
ガジェットeコマースサービス
ホスティングサービス
CPI共有レンタルサーバーと専用サーバーを提供
バックアップサービス標準装備
CloudCore VPSVPS 環境を提供
簡単に操作できるコントロールパネル
ウェブアプリケーションサービス
Jimdo簡単ホームページ作成ツール
無料で利用できるプランあり
Twilio電話回線を利用した API
API を通して電話をかけたり SMS が送信できる
corabbitクラウド型のファイルストレージサービス
PSD や AI ファイルのプレビュー可能大容量ファイル送信が可能なPost Box機能
ガジェットeコマースサービス
OneMeハイエンドユーザー向けガジェット専門通販
国内外の高品質なガジェットに関する周辺機器を販売
これらのウェブサイト制作はほぼ内製です
その中でデザイン部管轄のウェブサイト
+
コーポレートサイト
もくじ1. 導入しているコンテンツ2. a-blog cms を選んだ理由3. キャッシュ機能について
導入しているコンテンツ
CPIhttp://www.cpi.ad.jp/
動的に管理している箇所ニュース
サポート
コーポレートサイトhttp://www.kddi-webcommunications.co.jp/
動的に管理している箇所ニュース
採用情報
オンラインヘルプhttp://acesr.document.secure.ne.jp/
動的に管理している箇所
コンテンツ全体
エイリアスを利用
CloudCoreVPShttp://www.cloudcore.jp/vps/
動的に管理している箇所ニュース
よくある質問
a-blog cms を選んだ理由①導入が楽!!
②管理系パーツの実装がすぐ出来る③キャッシュ機能がある
導入が楽!!現在進行形で運用しているサイトに
導入しやすい!
現在のサイトをthemes フォルダに入れるだけ
例えば WordPress の場合だと…
HTML を分割して WordPress のテーマ化をしなくてはいけない
管理系パーツの実装がすぐ出来る
3 つのファイルを読み込むだけ管理系パーツの表示用 CSS
システムの動作に必要な Javascript
ログイン後に表示される管理系ボタン
<link href="/css/acms.css" rel="stylesheet" type="text/css" media="all">
<!-- BEGIN_MODULE Js -->
<script type="text/javascript" src="/index.js{arguments}" charset="UTF-8" id="acms-js"></script>
<!-- END_MODULE Js -->
<!--#include file="/admin/action.html" -->
ログインするとウェブページに管理パーツが表示される
キャッシュ機能がある※これは次で詳しくご紹介
キャッシュ機能について
キャッシュ機能とは?同じページを表示する際に、サーバー側にキャッシュファイルを作成し、次回からの表示の負荷を低減します。キャッシュは有効時間や子ブログが更新された際など、
更新のタイミングも制御できます。
※a-blog cms 公式サイトより抜粋
http://www.a-blogcms.jp/what/function/
キャッシュ機能を利用しない
キャッシュ機能を利用すると
データーベースに毎回問い合わせしなくなる
↓サーバーに負荷がかからない
↓ページ表示が早くなるので快適
CPI の設定
全てデフォルトのまま
運用フロー
(1)更新作業
(2)テストサーバーへアップロード
(3)関係各所確認→承認
(4)SmartRelease で本番公開作業
(5)a-blog cms にログイン
(6)本番 URL で表示やリンクを確認
(7)キャッシュをリフレッシュ
完了!!
今後
2.1.0がリリースされたので…承認フローを何とかしたい
現在の承認方法
全てメールでやり取り
最後に…
a-blog cms を CPI で 利用しているお客様事例を紹介しています
http://www.cpi.ad.jp/cms/ablog_cms/gofield/
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