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社内啓蒙用
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Yutaka Kinjo
コーディング 入門以前
結論から言うと
“いい製品”を作るため
できることが たーくさん
でも僕一人が気をつけても “いい製品”
には近づけない !
(す、少しだけなら・・)
結論
だから みんなでやりましょう
そのための認識合わせの場 とさせて下さい
さて
いい製品 の作り方は
巷でいろいろ言われている
\ぶわああ/継続的インテグレーション
ソーシャルコーディング
スクラムアジャイル開発
IRCbotJenkins
gitgithubmercurial
バージョン管理
DB自動テスト
framework
JWDS
分散管理Hadoop
HBase
プログラミング言語
リーンスタートアップ
KVSrubyRuby on RailsJavaScript
HTML5selenium
関数型言語
Java8ウォーターフォール
ピープルウェアビックデータ
リーダブルコード
品質
リスク管理
pull request
branchcommit
ドキュメント管理テスト駆動開発
redmine
チケット駆動開発
MySQLNoSQL
Skype
Android IOSsphinx
php
c
並列処理 デザインパターン
Object指向
でも難しいことは語るまい!!
継続的インテグレーションソーシャルコーディング
スクラムアジャイル開発
IRCbotJenkins
gitgithubmercurial
バージョン管理
DB自動テスト
framework
JWDS
分散管理Hadoop
HBase
プログラミング言語
リーンスタートアップ
KVSrubyRuby on RailsJavaScript
HTML5selenium
関数型言語
Java8ウォーターフォール
ピープルウェアビックデータ
リーダブルコード
品質
リスク管理
pull request
branchcommit
ドキュメント管理テスト駆動開発
redmine
チケット駆動開発
MySQLNoSQL
Skype
Android IOSsphinx
php
c
並列処理 デザインパターン
Object指向
ようするにIn short
ぜーんぶこのため
早く 正確に
そう たったのふたつ
早く
正確に
作る
= (イコール)
いい製品
簡単だねSimple is the best
さあ はじめよう!
Let’s start !
はじめの一歩はこれ
Readable Code !
読み:リーダブルコード
読み易いコード のこと
Readable code
読みやすいコード のいいところ
早く読める 早く変更できる 正確に読める 正確に変更できる
読みやすいコード を書くことを 目指しましょう
読みにくいと・・・
もはやカオス
「こ、ここを変更 すればいいのか
な?」
「えっーっと、 ここがあっちと 繋がってるから・・」
スパゲッティみたいなコード
頭のなかでまさに紐解く
とても 時間かかる
「う、うう やっとできた」
「ここを変更するんだね!」
もはやカオス
とても 時間がかかる!
Point:
しかも!More over !
この時に コードを 直せないと
「あ、あれ忘れちゃった
ここだっけ?」
「えっーっと、 ここがあっちと つながってるか
ら・・」
また同じことを繰り返す!
もはやカオス
「あー!前やったのに!」
何度でも繰り返す!
もはやカオス
「えっーっと、 ここがあっちと つながってるか
ら・・」
ドンドンからまる!
ドンドン 増えていく!
ドンドン 時間がかかる!
そうやってIT屋さんは帰れなくなる!
帰れなくなる!
Point:
じゃあ!
最初から 綺麗に
書こうよ!
綺麗に 書き
続けようよ!
そんな 綺麗なコードを
リーダブル コード
と呼ぶんだ!
ふぅ・・・
でもね
残念ながら コーディングは シビアな作業
油断すると すぐにコード は汚くなる
リーダブルな コードを書き続けるためには
僕たちは 訓練しないとい
けない
僕「たち」は
Point:
だれかがコードを書く
とても 時間かかる
やりたい処理きちんとした
コード
他の誰かがコードを変更
あっさり できる
もはやカオス
きちんとした コード
もはやカオス
あっさり できる
そうやってIT屋さんは帰れなくなる!
そして 全然楽しくな
い!
結論
だから みんなでやりましょう
訓練といっても
いったい何から
始めれば?
いい参考書があります
その名も
リーダブルコード
この本の使い方
これは
コーディングのお供
にしてください
夜寝る時は
枕に添えてください
冗談です。
でもたまにやります
コーディングと
本を読むことを
サイクルにするとい
い思います
まずは買いましょう (会社で買ってくれないかな・・・)
すごくわかりやすい
本ですが
それでもわからない
ところはあるはず
!
今は耐えて下さい
少しずつしか
できないんです
今後
その部分を
少しずつ紐解いて
行きたい
idea
ルール:
参加型,飽きない,無理じゃない
重要
Idea list実務コードと本の照らし合わせ
実務コードのコードレビュー
輪講(びみょー)
仲間大募集!
一人じゃむりだYO!
楽して効果あげたいYO!
未来Future
Readable Code
Social CodingVersion Control System
future = good product = happiness❤
now
Many many things
Code Review
願望wish
Readable = 当たり前
/*end*/
おまけ 裏に隠された思い
実はこのモデルはすごい
もはやカオス
!とても
時間かかる
「う、うう やっとできた」
仕様策定
もはやカオス
!とても
時間かかる
「う、うう やっとできた」
なんかやりたいこときちんとした仕様書
設計書
もはやカオス
!とても
時間かかる
「う、うう やっとできた」
きちんとした設計書
仕様から形になる前
コーディング
もはやカオス
!とても
時間かかる
「う、うう やっとできた」
きちんとしたコード
設計書からコードになる前
コーディング
もはやカオス
!とても
時間かかる
「う、うう やっとできた」
きちんとしたコード
設計書からコードになる前
ここが 知的労働
コーディング
もはやカオス
!とても
時間かかる
「う、うう やっとできた」
きちんとしたコード
設計書からコードになる前
ここが 知的労働
ここが 価値あるもの
コーディング
もはやカオス
!とても
時間かかる
「う、うう やっとできた」
きちんとしたコード
設計書からコードになる前
ここを 早く正確に
ここが 価値あるもの
コーディングを通して、 「きちんとしたもの」を
作る知的労働 の熟練を目指す
それが、全ての開発工程の生産性向上にも通じる
以上!