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?寺田寅彦はパフェお好きが
てらだとらひこ
忘れた頃にやってくる天災は
忘れた頃にやってくる天災方法を忘れないためのたった1つの
わが国の神話 (古事記 )が地球物理学的に見てもかなりまでわが国にふさわしい真実を含んだものである神話と地球物理学より
河谷隆司 ASEANマネジメントコンサルタント
観測的理論的Godに近づこうとする人間が自然の仕組みを利用する技術が発展
人間が自然界に息づく神々の声を生活に取り込む知恵が発達
一つの解を決定するのが得意(決定論)複数の解を許容するのが得意(確率論)
日本人気象庁世界標準を重視した上で国内に最善の情報と対応策を提供する機関
生活圏内の文化・秩序を観測した上で情報や知識を自分で融合
一つの解を決定するのが得意(決定論)複数の解を許容するのが得意(確率論)
しばしば意見対立が生じる
多神教一神教由来の技術や設備や法律 由来の文化や町並みや慣習
の間では、けど、両者は必ず融合できる
そう信じられる理由が寺田寅彦中谷宇吉郎
の人生経歴にある
んでもって、ぼくらがこうして集って、気象学を語って、書いて、繋げようとしているのは、
100年前から実践されてきた事
100年前にも夏目漱石と寺田寅彦の“サイエンスパフェ”があったらしいよ
ぼくらはその延長線上にいて、少しずつでも確実に、正しい進化を遂げている。
ということを知ると、とても勇気が湧くので、たまには歴史もいいね。2676年 3月 18日 茂木耕作