更新作業で消耗しない！Web製作者のためのWordPress公式ディレクトリ活用術 ～ WordPressテーマ制作ワークフロー ～ Mignon Style

AdobeBracketsのWordPress用コードヒントも作ってます！

WordPress公式ディレクトリ テーマ「Chocolat」プラグイン「MS Custom Login」デベロッパーWordPressスターターテーマ「_s」コントリビューター

Mignon StyleWebデザイナー

http://mignonstyle.com/@mignon_style mignonxstylehttps://profiles.wordpress.org/mignonstyle

テーマ「 Chocolat 」 https://ja.wordpress.org/themes/chocolat/

プラグイン「 MS Custom Login 」 https://ja.wordpress.org/plugins/ms-custom-login/

WordPressスターターテーマ「_s」コントリビューター http://underscores.me/

更新作業で消耗しない！

Web製作者のためのWordPress

公式ディレクトリ活用術～ WordPressテーマ制作ワークフロー ～

更新作業

コンテンツ

テーマやプラグイン

テーマ制作のワークフロー

01

WordPressのテーマどんなワークフローで

作ってますか？

クライアントさんのデザインにあわせて

1からテーマを作ってます

オリジナルのテーマをベースにカスタマイズして作ってます

そのワークフロー本当にベストですか・・・？

バグ発見!!

テンプレートタグが

非推奨に!!

以前納品したテーマも直したいけど保守契約してないからなあ・・・

子テーマの活用02

公式ディレクトリのテーマの子テーマを作って

テーマを作成してます！

バグ発見!!

テンプレートタグが

非推奨に!!

更新通知が来た！

テーマの修正はテーマ作者さんがやってくれるので

ラクラク！

「テーマを 更新」を

ポチッ

更新完了!!

以前納品したテーマも「ポチッ」してもらえばOK! !

公式ディレクトリの活用

03

他の人が作ったテーマはカスタマイズするのが

大変! !

それなら自分が使いやすいテーマを作って

公式ディレクトリに登録しよう！

プラグインテリトリーの確認

・管理画面のカスタマイズ・metaタグの追加・SNSのフォローボタン・カスタム投稿タイプ・カスタムフィールド・カスタムタクソノミー

functions.phpに記述している

「機能」はテーマに入れられない場合があります

<?php/*Plugin Name: プラグイン名Plugin URI: プラグインのサイトURIDescription: プラグインの説明Author: プラグインの作者名Version: バージョンAuthor URI: プラグイン作者のサイトURI*/

テーマから切り離してプラグイン化

プラグインのPHPファイルの

行頭に記述するとプラグインとして認識されます

よく使う機能はプラグインにして登録しましょう

プラグインまで作るのはちょっと大変そうだなあ

バグ発見!!

更新作業が楽になった! !

デザインはテーマ、機能はプラグインと切り分けましょう

切り分けることによってメンテナンスしやすくなる

メリットもあります

できるところからワークフローを

見直してみませんか？

ご清聴ありがとうございました

Mignon Style