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マイナンバーセミナー補足資料

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Page 1: マイナンバーセミナー補足資料

マイナンバー管理補足資料

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マイナンバー管理  2つの管理手法外部管理 (WEBサービス )の場合マイナンバーデータをインターネット上で提供される管理専門サービスで管理を行う手法。

クライアント (PC内管理 )の場合事業所内のパソコンに Excelや Access等のソフトを使用し、従来のスタイルで管理をする手法。

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外部管理 (WEBサービス )の場合 マイナンバーの情報をクラウド上 (インターネット )のシステムで管理するスタイルメリットスマホでカードを撮影しアップしてもらう等、収集が容易。事業所外にデータが集約されており、自社のセキュリティに依存せず、強固なデータセンターでデータ管理が出来る。ユーザーを管理する事で厳格なアクセス制御が可能。デメリットユーザー IDとパスワードの厳格な管理が必要。毎月のランニングコストが発生。お勧めする事業者ヘルパー等のスタッフが 100名を超える事業者や複数拠点営む事業者。

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外部管理 (WEBサービス )の場合具体的なサービス

製品名 製品 URL 運営会社 金額 /月 最低利用金額 従業員 (扶養者含む )50人の場合の金額

MFクラウド https://biz.moneyforward.com/mynumber

マネーフォワード 980円 10人 4900円

マイナンバー管理 free http://www.freee.co.jp/my-number フリー 980円 1人 980円

マイナンバークラウド管理システムCrew https://crew-hybrid.c

om/mynumber/Q-TAX 960円 1人 不明

※その他、オービックやセコムトラストシステム等からもサービスリリースがされる予定だが情報少

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クライアント (PC内管理 )の場合 マイナンバーの情報をパソコンに保存する従来のスタイルメリット従来通りの文書管理スタイルなので、使いこなす為の学習期間が不要。低予算での対応が可能。デメリット基本的には1つのファイルで管理をする為、複数人で管理するには不向き。単純なファイルなので情報漏えいリスク高→次ページで対策有お勧めする事業者ヘルパー等のスタッフが 100名未満の事業者。拠点が 1,2施設程度の事業者または複数拠点があるが、各事業所毎にマイナンバー管理をする事業者。

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クライアント (PC内管理 )の場合 そのまま Excel(Access)管理の場合は、セキュリティレベル激低セキュリティ USBと組み合わせる事でセキュリティレベル確保

具体的なサービス指紋認証付き USBデータ暗号化指紋ロックコピープロテクション

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IRON KEY JCMVP→暗号化モジュールとして認証されている。 経済産業省「個人情報保護法ガイドライン」対応 ↓つまり

「高度な暗号化等の秘匿化」を施していることを保証 本人連絡や公表の必要なし

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IRON KEY 1.最初に指紋採取 (10本まで ) ↓ 2.データ保管 ↓ 3.保護 (高度な暗号化 )