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yuji-hikida
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まちカルテ
私たちの考える政治の理想な姿
政治が良く分からない・知らない
政治に興味が湧かない
社会課題を行政に任せきり
現状は変わらず、市民の不満が増していく
市民の政治関心を高める事で課題解決までのプロセスを好循環にしたい。
政治が見える
政治への関心が増す
社会課題解決策を自発的に考える
課題解決へのスピードが高まる
現状 理想の姿
1
『まちカルテ』でできること
似ているまちを見つけて比較する
●課題が似ているまちの事例を参考にすることができます。
街の行政情報を可視化する
●客観的に街のデータを見て、まちの特徴が明らかになります。●データに基づいた確かな政策が立案できます。
確かな情報を効率的に集める
●RESAS、e-Stat等から探し出し分析する行政データの調査時間を削減できます。
2
ワンクリックで確かな情報源を引用する
●「まちカルテ」では情報源を明示します。ご自身のHPなどでも安心して、政府の複数のデータベースから得られた確かなデータをURL引用できます。
産業構造、人口規模、予算規模などが類似する自治体の財政や政策のデータを提供。議員・行政職員の政策考案に必要なデータ収集をサポートします。
※画面はイメージです。
行政情報みえる化で、人とまちを繋げる。
『まちカルテ』の将来ビジョン
市民からのフィードバックを政策構築のプロセスの一部にした官民一体のまちづくり
Step3 まちの課題を解決するためのコミュニティ
Step 2 市民と自治体行政の架け橋となるプラットホーム
Step 1 議員・行政職員のデータ収集のサポート
全ての市民がまち作りに参加している手触りのあるあたたかい社会に
3
簡単操作で全ての政策決定を情報源が確かなデータに基づくものに
運営メンバー
疋田 裕二Planner
河本 あさ美Leader / Engineer
竹形 誠司Engineer
草田 彩夏Planner
「東京で考える地方創生!RESAS APIハッカソン」(*)で出会い、『まちカルテ』プロジェクトを発足。地域経済のデータを用いて
地方行政が市民により身近なものにしようと活動中。
(*) 「東京で考える地方創生!RESAS APIハッカソン」11月6・11日に開催されたRESAS(Regional Economy and Society Analyzing System)のデータを用いたプログラミングコンテスト。
RESASとは、地方創生の実現に向け、内閣官房が官民のビッグデータ(産業、人口、観光、農業等)を「見える化」したシステム。 4
株式会社ヴェルテック代表取締役一人社長。テクニカルライター兼プログラマー。文京区と宮崎県でシビックテック・エンジ
ニアとして活動中。
株式会社東芝にてマスメディア向けAIを用いた技術企画を担当。在学中は学生の社会参画をテーマに様々な活動を企画。
青山学院大学法学部2年。デロイトトーマツベンチャーサポートにてインターンとして地方創生に参画。現在社会起業家を目指して活動中。
三菱商事を経て、軽井沢のインターナショナルスクール
(ISAK)の立ち上げに参画。文科省、県庁との
政策立案などを担当。