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公共コミュニケーション学会研究交流集会 PRASアートフォーラムでの研究会紹介 自治体における集団型・対話型広聴活動研究会
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自治体における集団型・対話型広聴活動研究会 【発想の起点】公共コミニケーションは、広報紙、ウェブサイト、ソーシャルメディアだけではない。フェイス・ツー・フェイスのコミュニケーションを忘れていないか?
1
千代田区広報広聴課長 印出井一美
研究の射程
2
1. 自治体における実施状況 ( 「どこでも市長室」など)
2. 実施類型(広聴活動、計画等参加プロセス)• 実施方法(ワールドカフェ方式の採用)• 実施結果への対応、活用、共有
3. 現状の検証・今後の展開及び課題• 広聴活動としての意義(広聴活動全体の中で)
• 新たな展開とその課題ワールドカフェ方式、 SNSによる対話等ファシリテイターの育成が課題
実施状況の調査
3
1 テーマ:総合型が限定型か2 対象:地域別かボーダレスか 特定目的か3 行政側参加者:トップマネジメントが参加するか4 市民側参加者:建前と実際5 運営方式:市民相互の意見交換があるか6 実施後の対応:具体的対応 結果の公表
東京 23区における状況を調査予定
現状の検証と今後の展開及び課題
4
1 広聴活動全体の中での機能、成果 フェイスツーフェイスの特性等
2 新たな集団型・対話型広聴活動のカタチ• ワールドカフェ方式• SNSを活用した対話
• 新たな展開における課題 運営手法(常設型 FC等) ファシリテイターの育成(コーチングスキル等活用)