16
俺と Instant Team Building 2015-02-2 ふぁらお加藤

俺とInstant team building

Embed Size (px)

Citation preview

俺と Instant Team Building

2015-02-2 ふぁらお加藤

ProfileName ふぁらお加藤 / @PharaohKJ

Hobby PENTAX K-5 / subculture

Job & Works PhalanXware (Freelancer)

OCR system .com / .net

ISDB-T MFC / Linux C++

Social Game PHP / Java

3D Tool OpenGLES(Mali)

ERP+CRM AngularJS / Cordova

参加したEventGameJamなど

• 集まってチームを組み、ゲームを作成する。だいたい24時間ぐらい。丸1日~2日でコンペに出す。

Urban Data Challengeなど

• 別にやり方は決まってるわけではないが、チームを組んで3ヶ月ぐらい仕事の合間にやって完成を目指し、コンペに出す。

これらに参加したなかで やるコツとか見えてきたかも

※私は基本的にTeamPlayは できない人間です。

コツ 1

新しいことに挑戦するべからず。 チームの全員の公約数で勝負

(自分の中で)枯れた技術で勝負! 学習コストが一番かかる!

例えばコラボ手段

• アイデアだし、プログラマ、デザイナ、全員、全員バージョン管理付き何かを使いたいが、学習コストが高い可能性が多いにある。

• Dropboxなど全員が学習コストの低いものをチョイスすること。

• 道具に使われないこと。

コラボアイテム• 紙(ホワイトボード)とペン、付箋、カメラ

• リソース共有ツール

• Dropbox

• GitHub

• いまどきのチャット

• Slack

• Idobata

• 最新版へのアクセスを簡単に(デプロイツール)

重要度 大← → 小

コツ 2

やりたいことからやらない! 最終形を議論したらまずその通り作る そして議論を尽くしてから動かす

寝る時間もいるし、週末だけ使って~だとどうしても最終形がブレる。

臨機応変は正義だが、ブレるのは違う。

コツ3

多人数に依存するサービスは作らない 例えば、問題解決のために相談所アプリを用意しました!だと、どんなことも相談できるし解決できる、ように感じられるが、始めて使う人に便利さな

どがサッパリ通じない。

今度やりたい順序1. 挨拶

2. アイデア出し

3. スキル把握

4. ツール決定

5. 画面の遷移、機能、決定、実装

6. テスト

・・・普通の業務と 同じじゃん?

コツ まとめ割と普通のチームづくりと同じ感じだが

短期決戦はよく知った人同士や会社といった 用意済みチームではない

ので、真の実力テストといった意味合いは 高いので注意するべし。

ユーザー1人とアプリだけで完結する サービスをつくるべし。

Darkside

チーム編成• 仕事は作るべきか?

• 例えば、チームができてしまった場合、無理やり分業せねばならないという事例が絶対にある。

• こういうとき、無理やり仕事を作り出して割り当てると、全体でマージする足並みを揃える難易度と時間が一気にあがる。

• 目標ができたら、最短ルートを決め、何もさせない・しないほうがよい場合がおそらくある。

やりたいことが一致しない

• 結局、目標としたプロダクトが俺のやりたいことと違う。

• そもそも仕切り役なんて本当はやりたくないがやらされそう。

• そもそもPHP・・・Java・・・など。

• ノらないことをやるというのは結構ストレス。

ご清聴ありがとうございました。