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こんな時は オンライン会議 オンライン会議で空間を飛び越えよう 技術ひろば.net 山田

こんな時はオンライン会議

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こんな時はオンライン会議オンライン会議で空間を飛び越えよう

技術ひろば.net 山田 修

目次

•なぜ、オンライン会議なのか

• Skype for Businessと他の方法の違い

•デモ

なぜ、オンライン会議なのかオンライン会議があったら便利だったシーン

シーン1(病気のため出社禁止)

•相談したいことがあるのに、上司が出社禁止(インフルエンザにかかると出社禁止)

•聞きたいことがあるのに、連絡手段はメールだけ(表情、ニュアンスは伝えにくい。時間もかかる)

シーン2(渡航規制)

•デモなどで、渡航規制がかかっている場合

•海外の担当者と打ち合わせしたいが、感染症の流行のため、出張できない(SARS、新型インフルエンザなど)

シーン3(リモートセッション)

• 2か月前、家族がインフルエンザに

•心の声「勉強会行ったら一生言われるよなぁ・・・家族を大切にしているアピールだ!!」

•もう一つの声「ライトニングトーク話せなくてすいません。普通のセッションじゃなくて、まだよかった。」

シーン4(PCサポート)

•サポート希望者の画面を共有可能→画面の操作をしながら説明

•専用ソフトを使う必要がなくなる

シーン5(現場からの中継)

•スマホからも参加可能→作業現場から中継ができる(百聞は一見に如かず)→問題解決までの時間が短縮できる可能性

•海外、遠隔地の拠点の状況把握に使える(通信状況の考慮が必要)

シーン6(企業連携)

•移動時間短縮(数km離れている企業同士の打ち合わせ)

•打ち合わせ頻度の増加(手軽に打ち合わせできる)

なぜ、企業連携?

•単独の技術で、利益を出すのは厳しい→複数の技術の組み合わせで新しい価値を生み出す

→利益が出せる状態になる

•考え方の違う企業が、話をすることで新しい考え方が生まれる

Skype for Businessと他の方法の違いSkype for Businessの何がいいのか

TV会議との比較

• TV会議システムを導入済の場合でも、維持費が必要(割高感がある。)

•スライドなどの資料を双方向で操作できない

•ホワイトボードに相当する機能がない

•会議できる場所が限定される(現場から中継などができない)

Skypeとの比較

•資料を双方向で操作できない

•ホワイトボードに相当する機能がない(画面を共有することは可能)

オンライン会議などの比較

項目 Skype for

Business

Skype TV会議 ストリーミング

双方向で話せる ○ ○ ○ ×

誰でも視聴できる × × × ○

多人数の参加 ○ × × ○

資料(スライド)の共有 ○ × △ ×

資料への書き込み(双方向) ○ × × ×

ホワイトボードの共有 ○ × × ×

ホワイトボードの出力 ○ × × ×

画面の共有 ○ ○ △ ×

準備の手軽さ ○ ○ ○ △

オンライン会議が適しているシーン

•セッション担当者が会場に行けない場合(出張、インフルエンザ、パンデミック、渡航規制など)

•会議室の外で起きていることを伝えたいとき(スマホなどの利用)

•スライドなど、ファイルを双方向で操作したい場合

•絵を描いて伝えたいとき

デモ実際の画面で説明します

デモ1(スライドを双方向で操作)

•双方向で操作

デモ2(ホワイトボードを操作)

•双方向で書き込み

•ファイルへ保存

デモ3(画面の共有)

•デスクトップを共有