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LMSの誕生から20年~これからのLMSのあり方~
Blackboard Japan/アシストマイクロ株式会社
2016.12.15
Blackboard社について
Blackboard社は1997年より教育のパートナーとして活動し、100ヶ国・19,000のお客様をサポートし、世界のトップ大学の73% *でご利用いただいております。
・Source: 2014 THE University rankinghttps://www.timeshighereducation.co.uk/
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目次
全学利用で効果を発揮するLMS
グローバル化とLMSの役割
LMSの利用促進のために
拡張性のあるLMSとLTI連携について
ミッションクリティカルなLMSを支える体制
LMSに必要な製品開発の継続性
Blackboard製品の紹介
3
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1. 全学利用で効果を発揮するLMS
・システム煩雑化の防止
・評価基準の統一
・コスト削減
・利用効果の測定(分析)
2.グローバル化とLMSの役割
5
・グローバル化の加速(留学生・外国籍教員の受け入れ・日本人学生の海外提携校への輩出等)
<背景>・優秀な留学生の受け入れと学士力(大学レベル)の向上・少子化に伴い、留学生の受け入れ等
・国際標準のLMSを導入が重要
-多言語対応のLMSの活用-世界で多く利用されているLMSの活用-先進的な教育ニーズを反映させているLMSの活用
3.LMSの利用促進のために
6
・教員向けワークショップの開催
・ユーザ会の開催(利用ユーザによる定期的なミーティング)
・簡易マニュアルの配布や活用
・ユーザコミュニティサイトの活用(Q&A)
4.拡張性のあるLMSとLTI連携について
7
・LMSのインフラ化
・他の教育系システムやツールの利用増加
・LMSとの連携ニーズが増加
・LTI連携の活用
-LTI連携について
8
・異なるプラットフォーム間における学習支援ツールの
相互運用を可能とする技術
・IMSグローバルラーニングコンソーシアムにより開発、
標準化された規格
・20年以上の歴史、300機関以上の会員数
LTI (Learning Tools Interoperability)とは
LTI (Learning Tools Interoperability)の特徴
LMS側へのインストールは不要
LMS内で外部ツールがシームレスに動作する
外部ツール側でアップデードがあった場合は自動的にアップデート後の利用が可能である
LMSをリプレースする場合でも移行がスムーズ
外部ツール(LTI Provider)
LMS(LTI Consumer)
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LTIに準拠したLMS (学習管理システム)
• LTI Consumer (LTI連携可能なLMS) ※一部抜粋
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・現在は「LTI」連携が主流となっております。
・LMS用に設計された専用プラグインを開発する必要がある
・設計された専用プラグインは、個別のLMSにしか利用できない。
・ツール側のプラグインがアップデートされた場合は、LMS側も
インストール(アップデート)する必要がある
LTI連携のないLMSを利用する場合
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5.ミッションクリティカルなLMSを支える体制
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・LMSのインフラ化(インターネット環境の整備、LMSの成熟)
・様々な時間、環境からのアクセス
・24時間365日サポート体制・クラウド、ホスティングサービス・見えないコストの削減
6.LMSに必要な製品開発の継続性
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・教育系システムに特化・サポート体制の整備
<オープンソースの問題点>・学内でのOpen Sourceの乱立、管理が複雑に。・技術力の継承、人の異動の懸念。・見えないコスト高、本業以外のサポートに時間が掛かる。
7. Blackboard製品の紹介
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・Blackboardをお使いのほぼ全ての大学様が全学導入
・国際標準のLMSへ
・利用促進に向けての活動
・LTI連携が可能
・マネージドホスティングホスティングサービスの提供
・継続して開発している製品のご紹介
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1. 全学利用で効果を発揮するLMS
・システム煩雑化の防止
・評価基準の統一
・コスト削減
・利用効果の測定(分析)
2.グローバル化とLMSの役割
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・グローバル化の加速(留学生・外国籍教員の受け入れ・日本人学生の海外提携校への輩出等)
<背景>・優秀な留学生の受け入れと学士力(大学レベル)の向上・少子化に伴い、留学生の受け入れ等
・国際標準のLMSを導入が重要
-多言語対応のLMSの活用-世界で多く利用されているLMSの活用-先進的な教育ニーズを反映させているLMSの活用
全世界の100ヶ国、約10000を超える機関が導入している,いわば国際標準のLMS
Blackboardをお使いのほぼ全ての大学様が全学導入
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3.LMSの利用促進のために
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・教員向けワークショップの開催
・ユーザ会の開催(利用ユーザによる定期的なミーティング)
・簡易マニュアルの配布や活用
・ユーザコミュニティサイトの活用(Q&A)
利用促進に向けての活動
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・JBUG(Japan Blackboard User Group)
・年2回のユーザ会を実施
・コミュニティサイトの運営
4.拡張性のあるLMSとLTI連携について
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・LMSのインフラ化
・他の教育系システムやツールの利用増加
・LMSとの連携ニーズが増加
・LTI連携の活用
BlackboardとLTI連携できる主なシステム
学生提出物のコピペを発見、適切な文章作成能力を育成するオンライン教育ツール「ターンイットイン」
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論文・レポート作成指導ツール「Turnitin」
・英語圏の大学では、Turnitinを利用して学部学生の段階から正しい論文
レポートの書き方指導を行っている。(不正行為には厳しく単位取消や退学も)
・イギリスの大学の100%近くにTurnitinは導入。北米、アジアも含め
英語圏では標準のソフトして利用されている。
・世界標準で、利用されているレポート作成ツール。
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動画配信プラットフォーム「Kaltura」
動画配信プラットフォームのKaltura貴学専用の動画ポータルサイトを作成、講義収録動画を一括管理、LMSとの連携による動画学習を促進
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5.ミッションクリティカルなLMSを支える体制
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・LMSのインフラ化(インターネット環境の整備、LMSの成熟)
・様々な時間、環境からのアクセス
・24時間365日サポート体制・クラウド、ホスティングサービス・見えないコストの削減
Managed Hostingサービスの提供
Cloud Services Network Operations Center (NOC) in Virginia, U.S.
1999年よりサービスを提供
全世界で8ヶ所の Tier-3+ データセンター
270名以上の専任スタッフ
24時間、365日のサポート
高い拡張性、信頼性および冗長性を備えたインフラストラクチャ
現在、15ペタバイトのストレージを管理
専任のスタッフが、貴学に代わりハードウェアやソフトウェア環境を24時間、365日管理いたします。
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6.LMSに必要な製品開発の継続性
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・教育系システムに特化・サポート体制の整備
<オープンソースの問題点>・学内でのOpen Sourceの乱立、管理が複雑に。・技術力の継承、人の異動の懸念。・見えないコスト高、本業以外のサポートに時間が掛かる。
Course Delivery
授業補完学習コンテンツ配信(LMS標準機能)
テスト・アンケート・課題掲示板・日誌・Wiki
成績管理・リテンション管理
用途:リメディアル教育配信、予習・復習、学習指示学生同士の協調学習
Community Engagement
各種コミュニティの作成で授業(コース)の枠を超えた
学習支援細かなユーザ権限設定
用途:学習ポータル構築対象別情報配信
コミュニティ構築支援教員サポートサイト(事例の紹介)
Content Management
教育コンテンツ保管・共有学生の学習経過と学習成果
の蓄積ポートフォリオ機能
用途:オンラインストレージ
教材の共有安全な公開手段学生ポートフォリオ
Blackboard 製品のご紹介
・全世界で最も利用されているLMS・25カ国言語標準対応
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Course DeliveryBlackboard Learnのインターフェイス
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Community Engagementブランディングにあわせたデザインのカスタマイズ
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Community Engagement組織階層に合わせた管理者の設定が可能
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Content Management 学部、学科等における学習コンテンツの共有が可能
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Content Management e-ポートフォリオを自動で作成
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Vivek Ramgopal
1995
1999
2005
Vivek Ramgopal
1995
1999
2005
COURSE INSTRUCTION FOR 2012
•BIO 343 Invertebrate Zoology. Aspects of the diversity, comparative and functional morphology, natural history, evolution, and water-land transitions of invertebrates exclusive of arthropods; three hours of lecture and one three-and-one-half-hour laboratory per week.
•BIO 346 Aquatic Arthropods and Vertebrates. Aspects of the diversity, comparative and funcitonal morphology, natural history, and evolution of arthropods and vertebratres. Water-land transitions are considered. Three hours of lecture and one three-and-one-half-hour laboratory per week. Not for credit in addition to BIO 344 or the discontinued BIO 341.
•BIO 353. Marine Ecology. A survey of biotic responses to ecological challenges in different marine realms. Controls of diversity and trophic structure in the marine ecosystem, historical aspects of marine ralms, productivity in the oceans, plankton, soft-bottom communities, intertidal habitatis, coral reefs, deep-sea environments, and effects of pollution in the ocean are discussed. Crosslistedwith GEO 353.
•MAR 301 Environmental Microbiology•Microbiological mediation of natural processes in marine freshwater, soil, and groundwater habitats, as well as microbial potential for remediation of pollutants and public health issues. The course includes a survey of taxononmic and metabolic diversity, elementary cell biology, nutrition, environmental controls on physiology and adaptations, biogeochemical cycles, and modern methods of sampling and analysis.
Vivek Ramgopal
1995
1999
2005
RESEARCH
•International Journal on Life in Oceans and Coastal Waters, 2007•Marine Biology: Function, Ecology, 2009•Tales of a Marine Biologist , 2005
CONTRIBUTOR:
•MBREF: A Reference Source For Marine Biology Student Research•CERF-Lit: Coastal and Estuarine Science Reference Series
Blackboard Mobile Learn(Bb Student)
iPhone、iPad、Androidなどのスマートデバイスからネイティブアプリケーションによって、通学時間や空き時間などに、いつでも、どこからでも学習管理システムにアクセスできます。
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Blackboard Collaborate with the Ultraexperience
映像やホワイトボードによるリアルタイムの対話を可能にします。
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Blackboard Analytics
LMSを利用した中で蓄積されたデータの分析、授業を超えた学習成果の測定を実現
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Blackboard その他のサービス
Annexホール・41番ブースでお待ちしております!
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開発元/お問合せ先
Blackboard Japan Project
〒164-0012 東京都中野区本町3-31-11
YUWAビル 7F
TEL:03-5302-2982
FAX:03-5302-2844
http://www.assistmicro.co.jp
E-mail:[email protected]
開発元
1111 19th Street N.W.
Washington, DC 20036 U.S.A.
http://www.blackboard.com
Blackboard日本総販売代理店