② ①の直線と平行に高度を示した直線を何本も引く
③ 直線と地形図の等高線が交わった点から、その高度の地点まで垂線をおろし、
高度線と交わったところに印しをつける
④ 印しをつけたすべての点を結ぶと断面図のできあがり
地形図地形図からから断面図を作ってみよう断面図を作ってみよう
①
②②
②
②
③
②
④④
①
○用意するもの①地形図
②定規(じょうぎ)
断 面 図 を 作 る 順 序① 地形図の上に断面図を作りたいところに直線を水平に引く
断 面 図
③ ③③③
①地形図
立体地図模型を作ってみよう(上級編)
○作り方①地形図をボール紙に1枚ずつ貼り、それぞれA,B,Cとする。
②Aは最も低い等高線と3本目ごとの等高線に沿って切り抜く。Bは、最低の次の等高線から始める。同様にCも切り抜く。
③Cの切り抜いた残りを合板に貼り、その図形に合わせながら、
輪状ボール紙を重ねて糊付けしてできあがり
赤城山
完成した模型のイメージ
模型の断面のイメージ
○用意するもの①作ろうとする地域の地形図を3枚②地形図と同じ大きさのボール紙を
3枚③台座用の合板(ベニヤ板)④のり(ヤマト糊)⑤彫刻刀(ちょうこくとう)⑥カッターナイフ
⑦ピンセット
C
A1B1
C1
A2B2
C3A3
B3
C3
A4
B4C4
筑波山の立体模型を作ってみよう
①地形図の計曲線(100mごとの等高線)を赤色えんぴつで着色する。②スチレンペーパーまたはトレイの上にカーボン紙と地形図を重ね、えんぴつで着色した等高線をなぞっていく。
③スチレンパーパーまたはトレイに描かれた等高線にそって、彫刻刀またはカッターナイフで切り抜いていく。
④切り抜いたものを絵の具で標高別に着色し、木工用ボンドで台紙の上に貼ってできあがり。
用意するもの
①5万分の1地形図「真壁」
②カーボン紙
③えんぴつ、赤色えんぴつ
④スチレンペーパーまたはトレイ
⑤木工用ボンド
⑥彫刻刀(ちょうこくとう)または
カッターナイフ
⑦絵の具
彫刻刀
5万分の1地形図「真壁」
断 面 図 を 作 る 順 序
①
②
④
できあがりを上から見たところ
標高400Mの切り抜き標高600Mの切り抜き
標高800Mの切り抜き
できあがりを横から見たところ③
統計資料から地図を作ってみよう
○用意するもの①都道府県白地図
②色えんぴつ(12色)
③各種の統計資料(統計データは、地図帳の付表や国土
地理院、総務省、経済産業省、農林水産省などのホー
ムページにあります)
①都道府県白地図
②色鉛筆(12色)③統計資料
地図を作る順序 (例:1世帯あたりの牛肉の支出金額)
1.統計資料の数値を
もとに区分する
2.区分の色を決める
*上位は赤系色、下位は青系色にしよう
3.色えんぴつで白地図に色をつける 4.地図のタイトル、凡例(はんれい)を入れてできあがり
43~47位11~15位
38~42位6~10位
33~37位1~ 5位
支出金額から6区分 色色 区分
43~47位11~15位
38~42位6~10位
33~37位1~ 5位
区分
地域性のあることが分かります