ダンシングねずみのつくり方 20分★★★★★
ダンシングねずみをつくろう!MISSION 14
江戸時代に浅草で生まれ、約230年もつづくおもちゃ「ずぼんぼ」。うちわであおぐと、からだを浮きあがらせてフワフワとうごきます。「ずぼんぼ」というなまえはお正月の獅子舞をおどらせるときのかけ声からなづけられたといわれています。
ダンシングねずみのひみつ
江戸時代のおもちゃずぼんぼ
教えて!ミッケ!
準備リスト
つくり方
じゅんび
おし
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ぶんか /かがく
□ はさみ□ 色えんぴつ(オリジナルで作る場合)
□のり□うちわ
□ クリップ4つ
ずぼんぼをへやの角においてうちわであおぐと、ずぼんぼのからだの中に風が入ります。その風が下から上にうごくことで浮きあがります。弱くあおぐとひょこひょこうごいて、強くあおぐととんだりはねたり。どの方向にむかってあおぐとうまくうごくかためしてみましょう。
ずぼんぼがうごくのはなぜ?
むかしはしじみ貝を
足のおもしに
していたんだって!
コツはからだの中に
風をいれるように
あおぐことニャ!
かど
かぜ
ほうこう
よわ
つよ
えどじだい あさくさ
ししまい こえ
やく
う
江戸時代は獅子舞や
トラのカタチをしていました
線にそってはさみでパーツを切ります。
点線をすべて山折りします。 のりしろにのりをつけ、あたまとからだのパーツをくみ立てます。
耳はあたまとからだのあいだにはさむように、しっぽはからだのうしろ側にはります。
からだの内側にのりであしのパーツをはります。
クリップではなくしじみを足にまきつけて江戸のおもちゃを再現してもたのしいですよ。
1 2 3
4
オリジナルのずぼんぼはあしとしっぽをすきなながさでつくってみましょう。
5
足の先にクリップをはさめばできあがりです。
6
いろ
せん
がわ
えど さいげん
お
た
てんせん
つく ばあい
MISSIONCOMPLETE!