電子メール設定方法WindowsLiveメール編
2011/3/2 4 版
Active!mail 以外のメールソフトを利用して電子メールの送受信を行う設定方法です。
IMAP-SSL,SMTP-Auth の設定方法
新教育研究システム
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目次はじめに・・・・・・・・・・・・・・・ 3
WindowsLive メールの起動・・・・・ 3
受信メールサーバーの種類・・・・・・・ 7
受信サーバーの設定・・・・・・・・・・ 7
送信サーバーの設定・・・・・・・・・・ 8
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0 はじめに
Windows Live メールなどのメールソフトを利用して電子メールを送受信するための設定方法です。今回はWindows 7の Windows Live メールで説明していますが、Thunderbird や Outlook などでも設定可能です。 ただし、Active!mail の動作が不安定になる可能性があるため、メールソフトと Active!mail の併用は推奨しておりません。メールソフトを利用する場合は、併用を控えるか、自己責任でご利用ください。
1 Windows Live メールを起動します。
メニューに WindowsLive メールが表示されない
場合は、WindowsLive メールをマイクロソフトの
Web サイトからダウンロードしてインストールし
てください。
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メニューから [ メニューバーの表示 (M)]をクリックします。
メニューバーから [ツール]→ [アカウント]をクリックします。
既にメニューバーが表示されている場合は、次のステップへ。
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アカウント作成画面で [ 追加 ]ボタンをクリックします。
「電子メールアカウント」を選択して [ 次へ ]ボタンをクリックします。
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6 「電子メールアドレス」「パスワード」「表示名」を入力後、[ 電子メールアカウントのサーバー設定を手動で構成する ]をチェックして [ 次へ ]をクリックします。
7 「受信メールサーバーの種類」を選択します。
IMAP を選択
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8 「受信サーバー」を設定します。学生と教職員で異なりますので注意してください。
9 「このサーバはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」をチェックします。
教職員:sail.ip.kyusan-u.ac.jp学生 :sail.st.kyusan-u.ac.jpを入力
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10 「送信サーバー」を設定します。学生と教職員で異なりますので注意してください。
11 「このサーバはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」、「送信サーバーは認証が必要」をチェックします。
教職員:sail.ip.kyusan-u.ac.jp学生 :sail.st.kyusan-u.ac.jpを入力
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12 「送信サーバー」のポート番号を変更後[ 次へ ]をクリックします。
13 [ 完了 ]をクリックします。
465 を入力
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[ 閉じる ]をクリックします。
[OK]をクリックします。
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16 設定完了です。