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ISO FIX

チルトテレスコピックステアリング䞊䞋前埌調節匏

・・・・・・・・・・・・・ハンドル ・・・・・・・・・・・・・・・・・ルヌムミラヌ ・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ドアミラヌ ・

・・・・・・・・・・・・・・・・シヌトベルト ・・・・・・・・・・・・・・・着甚のしかた ・

チャむルドシヌト固定機構付きシヌトベルトセカンドシヌト

・・・・・・・・・倖偎座垭 ・テザヌタむプ

チャむルドシヌト固定装眮セカンドシヌト

・・・・・・・・・倖偎座垭 ・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・キヌの皮類 ・ドア、テヌルゲヌトの

・・・・・・・・・・・・・・・・斜錠・解錠 ・・・・・・・・・・・テヌルゲヌトの開閉 ・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ボンネット ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・燃料補絊口 ・

・・・・・・・・・・・・パワヌりィンドヌ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サンルヌフ ・

むモビラむザヌシステムに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・぀いお ・

セキュリティヌアラヌム・・・・・・・・・・システムに぀いお ・

・・・・・・・・・・・・・・正しい運転姿勢 ・シヌトアレンゞ

・・・・・・・・・・・・・・むンデックス ・・・・・・・・・・・・・・・フロントシヌト ・・・・・・・・・・・・・・・セカンドシヌト ・

・・・・・・・・・・・・・・・・サヌドシヌト ・フラットシヌトフロント・

・・・・・・・・・・・セカンドシヌト ・・・・・カヌゎスペヌスの䜜りかた ・

車を運転する前に

●ハンドル・バックミラヌの調節

●シヌトベルト

●チャむルドシヌト固定装眮

●各郚の開閉

●セキュリティヌシステム

●シヌトの調節

    

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この車には、以䞋のキヌが付いおいたす。

すべおのキヌには、むモビラむザヌ機胜車䞡盗難防止装眮が付いおいたす。

むモビラむザヌシステム →ペヌゞ

各郚の開閉

キヌの皮類

むモビラむザヌシステム装備車

むモビラむザヌシステム非装備車

キヌレス゚ントリヌ䞀䜓キヌ

むモビラむザヌキヌ

キヌレス゚ントリヌ䞀䜓キヌ

タグ

キヌナンバヌ

キヌナンバヌ

タグキヌ

タグキヌレス゚ントリヌ䞀䜓キヌ

キヌナンバヌ

タグキヌレス゚ントリヌ䞀䜓キヌ

キヌナンバヌ

    

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Honda

Honda

Honda

すべおのキヌには、むモビラむザヌ機胜車䞡盗難防止装眮が付いおいたす。

キヌを玛倱したずきや、远加したいずきは、 販売店ぞご連絡ください。

タグにはキヌナンバヌが衚瀺しおありたす。キヌを賌入する際に必芁ずなりたすので、玛倱しないように、キヌずは別に車䞡以倖の堎所に倧切に保管しおください。

むモビラむザヌシステム →ペヌゞ

スマヌトキヌシステム装備車

内蔵キヌ

スマヌトキヌ キヌナンバヌ

内蔵キヌタグ

車を運転する前に 各郚の開閉

    

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Honda

電子郚品の故障を防ぐため、次のこずをお守りください。盎射日光が圓たるずころ、高枩、倚湿になるずころには眮かないでください。衝撃を䞎えないでください。氎にぬらさないでください。分解しないでください。火であぶったりしないでください。

キヌぱンゞンの始動、停止のほかに、すべおのドアずテヌルゲヌトの斜錠・解錠に䜿えたす。

むモビラむザヌキヌおよびキヌレス゚ントリヌ䞀䜓キヌには、信号を発信するための粟密な電子郚品が組み蟌たれおいたす。

電子郚品が故障するず、キヌレス゚ントリヌが正垞に䜜動しなくなったりしたす。むモビラむザヌシステム装備車は、゚ンゞンの始動ができなくなったりしたす。そのようなずきは、 販売店にご連絡ください。

キヌレス゚ントリヌは埮匱電波を䜿甚しおいるため、呚囲の状況により䜜動範囲が倉化するこずがありたす。

キヌぱンゞンの始動、停止のほかに、すべおのドアずテヌルゲヌトの斜錠・解錠に䜿えたす。

むモビラむザヌキヌぱンゞンの始動、停止のほかに、すべおのドアずテヌルゲヌトの斜錠・解錠に䜿えたす。

キヌレス゚ントリヌでは、すべおのドアずテヌルゲヌトの斜錠・解錠ができたす。

ドア、テヌルゲヌトの斜錠・解錠

→ペヌゞ

゚ンゞンのかけかた →ペヌゞ

ドア、テヌルゲヌトの斜錠・解錠

→ペヌゞ

゚ンゞンのかけかた →ペヌゞ

ドア、テヌルゲヌトの斜錠・解錠

→ペヌゞ

゚ンゞンのかけかた →ペヌゞ

●キヌ

●むモビラむザヌキヌ

●キヌレス゚ントリヌ䞀䜓キヌ

・

・・・・

むモビラむザヌシステム非装備車

むモビラむザヌシステム装備車

むモビラむザヌシステム装備車、むモビラむザヌシステム非装備車

    

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cm

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スマヌトキヌを携垯するこずで、すべおのドアずテヌルゲヌトの斜錠・解錠や゚ンゞンの始動、停止ができたす。キヌレス゚ントリヌでは、すべおのドアずテヌルゲヌトの斜錠・解錠ができたす。

ドアやテヌルゲヌトを斜錠・解錠するずきや゚ンゞンスむッチを操䜜するずきなどに車䞡から スマヌトキヌシステムの電波が発信されたす。その際、怍蟌み型心臓ペヌスメヌカヌおよび怍蟌み型陀现動噚の䜜動に圱響を䞎える可胜性がありたす。車䞡に搭茉されおいる発信機から 以内に怍蟌み型心臓ペヌスメヌカヌおよび怍蟌み型陀现動噚が近づかないようにしおください。その他の医療甚電子機噚を䜿甚しおいるかたは、医垫や医療甚機噚補造者に圱響を確認しおからご䜿甚ください。

ドア、テヌルゲヌトの斜錠・解錠 →ペヌゞ

゚ンゞンのかけかた →ペヌゞ

● スマヌトキヌキヌレス゚ントリヌ機胜付き

車を運転する前に

スマヌトキヌシステム装備車

車宀倖発信機リダバンパヌ内

車宀内発信機センタヌコン゜ヌル内

車宀内発信機センタヌコン゜ヌル内

車宀倖発信機ドアミラヌ内

車宀倖発信機ドアミラヌ内

車宀内発信機サヌドシヌト䞋

車宀倖発信機リダバンパヌ内

車宀内発信機セカンドシヌト䞋

車宀内発信機セカンドシヌト䞋

車宀内発信機サヌドシヌト䞋

 各郚の開閉

    

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Honda

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Honda レバヌを匕きながら取り出したす。

“カチッ”ず音がするたで差し蟌みたす。

内蔵キヌぱンゞンの始動、停止のほかに、すべおのドアずテヌルゲヌトの斜錠・解錠に䜿えたす。

スマヌトキヌの電池が消耗したずきや故障したずきなどを考慮しお、内蔵キヌは スマヌトキヌに収玍した状態で携垯しおください。

ドア、テヌルゲヌトの斜錠・解錠

→ペヌゞ

゚ンゞンのかけかた →ペヌゞ

●内蔵キヌ 取り出すずき

収玍するずき

匕く

レバヌ

スマヌトキヌシステム装備車

    

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Honda Honda

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Honda

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Honda

スマヌトキヌおよび内蔵キヌには、信号を発信するための粟密な電子郚品が組み蟌たれおいたす。電子郚品の故障を防ぐため、次のこずをお守りください。盎射日光が圓たるずころ、高枩、倚湿になるずころには眮かないでください。衝撃を䞎えないでください。氎にぬらさないでください。分解しないでください。火であぶったりしないでください。磁気を垯びたキヌホルダヌなどを付けないでください。テレビ、オヌディオなど磁気を垯びた機噚の近くに眮かないでください。

近くに匷い電波を発する蚭備があるずき。スマヌトキヌを携垯電話や無線機などの通信機噚やノヌトパ゜コンな

どず䞀緒に携垯しおいるずき。スマヌトキヌが金属物に觊れおいたり芆われおいるずき。

スマヌトキヌシステムは、車䞡ず スマヌトキヌずの電子照合を行うずきに埮匱な電波を䜿甚しおいたす。次のような堎合、正垞に䜜動しなかったり、䞍安定な動䜜ずなるこずがありたす。

スマヌトキヌは垞に電波を受信しおいるため、匷い電波を受信し続けた堎合は、電池を著しく消耗するこずがありたす。テレビやパ゜コンなどの電化補品の近くには眮かないでください。

スマヌトキヌは車䞡ずの通信のために垞時受信動䜜をしおいるため、垞に電池を消耗しおいたす。電池寿呜は、䜿甚状況によりたすが玄幎です。

電子郚品が故障するず、゚ンゞンの始動ができなくなったり、 スマヌトキヌシステムおよびキヌレス゚ントリヌが正垞に䜜動しなくなったりしたす。そのようなずきは、 販売店にご連絡ください。

電池消耗譊告 →ペヌゞ

電池亀換のしかた →ペヌゞ

・・・・・・・

・・

・

車を運転する前に 各郚の開閉

    

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走行する前にすべおのドアが完党に閉たっおいるこずを確認しおください。完党に閉たっおいないず、走行䞭にドアが開き思わぬ事故の原因になるおそれがありたす。

ドアは䞍甚意に開けるず埌続車などがぶ぀かるこずがあるので呚囲の安党を確かめおから開けおください。匷颚時にドアを開閉するずきは、颚にあおられないよう泚意しおください。車から離れるずきは、゚ンゞンを止め、ドアを必ず斜錠しおください。たた、車内の芋えるずころに、貎重品などを眮かないようにしたしょう。運転垭ドアの解錠・斜錠に連動しお、宀内灯が点灯・消灯したす。

宀内灯 →ペヌゞ

ドア、テヌルゲヌトの斜錠・解錠

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●キヌで斜錠・解錠するずき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●キヌレス゚ントリヌで斜錠・解錠するずき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・● スマヌトキヌで斜錠・解錠するずき ・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●車内から斜錠・解錠するずき ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●キヌを䜿わないで斜錠するずき ・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●チャむルドプルヌフ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●オヌトドアロック ・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●オヌトドアアンロック ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●衝撃感知ドアロック解陀システム ・

    

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斜錠ボタンを抌すずすべおのドアずテヌルゲヌトが斜錠され、解錠ボタンを抌すずすべおのドアずテヌルゲヌトが解錠されたす。

キヌを確実に差し蟌んで回したす。運転垭ドアを斜錠解錠するず、他のすべおのドアずテヌルゲヌトも同時に斜錠解錠したす。

内蔵キヌを䜿甚するずきは、 スマヌトキヌから取り出したす。

内蔵キヌ →ペヌゞ

●キヌで斜錠・解錠するずき ●キヌレス゚ントリヌで斜錠・解錠するずき

車を運転する前に

解錠

斜錠

斜錠ボタン

解錠ボタン

解錠ボタン

斜錠ボタン

むンゞケヌタヌ

むンゞケヌタヌ

スマヌトキヌシステム非装備車

スマヌトキヌシステム装備車

スマヌトキヌシステム装備車

 各郚の開閉

    

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次の堎合、キヌレス゚ントリヌは䜜動したせん。

゚ンゞンスむッチにキヌが差し蟌たれおいるずき。

゚ンゞンスむッチが“”以倖のずき。

䜜動距離が䞍安定になった堎合は、電池の消耗が考えられたすので、早めに電池を亀換しおください。ボタンを抌したずきにむンゞケヌタヌが点灯しない堎合は電池切れです。

キヌレス゚ントリヌで斜錠・解錠を行うず、非垞点滅衚瀺灯が斜錠時は回、解錠時は回点滅したす。

キヌレス゚ントリヌで解錠しおから玄秒以内にドア、テヌルゲヌトを開けなかった堎合は、自動的に再床斜錠されたす。

ドアたたはテヌルゲヌトが開いおいるずき。斜錠時のみ

斜錠・解錠ボタンを䜿っおパワヌりィンドヌの開閉をするこずができたす。

電池亀換のしかた →ペヌゞ

パワヌりィンドヌ →ペヌゞ

・

・

・

タむプ別装備

    

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Honda Honda

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cm Honda

Honda

cm

Honda

スマヌトキヌは運転者が携垯しおください。車内に スマヌトキヌを残したたた降車しないでください。

スマヌトキヌの電池が消耗しおいるずきや、匷い電波、ノむズのある堎所などでは、䜜動範囲が狭くなったり、䜜動が䞍安定になるこずがありたす。

ドアハンドルおよびテヌルゲヌトハンドルより玄 以内の距離でも、スマヌトキヌが地面の近くや高い䜍眮にある堎合は、䜜動しないこずがありたす。運転垭ドアが斜錠されおいるずきに、テヌルゲヌトを閉めるず、テヌルゲヌトも斜錠されたす。 スマヌトキヌをカヌゎスペヌス内に眮き忘れないでください。

ドア、テヌルゲヌトの斜錠・解錠が䜜動する範囲は、運転垭ドアハンドル、助手垭ドアハンドル、テヌルゲヌトハンドルから呚囲玄 の範囲です。

キヌで斜錠・解錠するずき →ペヌゞ

● スマヌトキヌで斜錠・解錠するずき

車を運転する前に

ドア、テヌルゲヌトの斜錠・解錠の䜜動範囲

スマヌトキヌシステム装備車

ドアやドアガラス、テヌルゲヌトに近づきすぎおいる堎合などは、䜜動しないこずがありたす。

斜錠・解錠の䜜動範囲

斜錠・解錠の䜜動範囲

斜錠・解錠の䜜動範囲

 各郚の開閉

    

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すべおのドアずテヌルゲヌトが閉たっおいるのを確認したす。運転垭ドアたたは助手垭ドア、テヌルゲヌトのロックボタンを抌すず、すべおのドアずテヌルゲヌトが斜錠されたす。このずき、アンサヌバックブザヌが“ピッ”ず鳎り、非垞点滅衚瀺灯が回点滅したす。

運転垭たたは助手垭ドアハンドルを握るかテヌルゲヌトハンドルの内偎に觊れるず、すべおのドアずテヌルゲヌトが解錠されたす。このずき、アンサヌバックブザヌが“ピピッ”ず鳎り、非垞点滅衚瀺灯が回点滅したす。

ドア、テヌルゲヌトの斜錠 ドア、テヌルゲヌトの解錠

運転垭たたは助手垭ドアハンドル

テヌルゲヌトハンドル

テヌルゲヌト

運転垭たたは助手垭ドア

ロックボタン

ロックボタン

    

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Honda Honda

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Honda

スマヌトキヌで解錠しおから玄秒以内にドア、テヌルゲヌトを開けなかった堎合は、自動的に再床斜錠されたす。

スマヌトキヌを携垯しおいる人が同じ䜜動範囲内にいるずきは、スマヌトキヌを携垯しおいない人がロックボタンを抌しおも斜錠され、運転垭たたは助手垭ドアハンドルを握るか、テヌルゲヌトハンドルの内偎に觊れるず解錠されたす。

斜錠・解錠時のブザヌアンサヌバックブザヌの音量を倉えるこずや、ブザヌが鳎らないようにするこずができたす。

詳しくは 販売店にご盞談ください。アンロックセンサヌ犁止時間を倉えるこずができたす。

ドア、テヌルゲヌトを斜錠埌、玄秒間はドアハンドルを握ったり、テヌルゲヌトハンドルの内偎に觊れおも、ドア、テヌルゲヌトが解錠しないようになっおいたす。アンロックセンサヌ犁止時間

スマヌトキヌが、ドアやテヌルゲヌトの斜錠・解錠の䜜動範囲内にある堎合、倧雚や掗車などでドアハンドルやテヌルゲヌトハンドルに倚量の氎がかかるず、ドアずテヌルゲヌトが解錠されるこずがありたす。解錠しおから玄秒以内にドアやテヌルゲヌトを開けなかった堎合は、自動的に再床斜錠されたす。

ドアハンドルを握った盎埌や、テヌルゲヌトハンドルの内偎に觊れた盎埌にドアハンドルたたはテヌルゲヌトハンドルを匕くず、ドアたたはテヌルゲヌトが開かないこずがありたす。ドアハンドルをもう䞀床握り盎すか、テヌルゲヌトハンドルの内偎に觊れ盎しお、解錠されおいるこずを確認しおから匕いおください。

革補やスキヌ甚の手袋などを぀けおドアハンドルを握った堎合やテヌルゲヌトハンドルの内偎に觊れた堎合などは、解錠が遅れたり、解錠されないこずがありたす。

カスタマむズ機胜 →ペヌゞ

車を運転する前に 各郚の開閉

    

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Honda

Honda

キヌ閉じ蟌み防止のため、キヌを持っおいるこずを確認しおから斜錠したしょう。

ドアのハンドルを匕いたたたノブたたはスむッチを斜錠の方向に動かしたす。

ドアを閉めたす。

運転垭ドア郚のスむッチたたはノブを操䜜するず、すべおのドアずテヌルゲヌトの斜錠解錠ができたす。

ノブを斜錠解錠の方向に動かしたす。

スマヌトキヌが車内の䜜動範囲内に眮いおあるず、斜錠できたせん。

キヌが゚ンゞンスむッチに差し蟌たれたたただず、斜錠できたせん。

゚ンゞン始動の䜜動範囲 →ペヌゞ

●車内から斜錠・解錠するずき ●キヌを䜿わないで斜錠するずき

運転垭ドア

運転垭ドア

その他のドア

・キヌ閉じ蟌み防止装眮

解錠

斜錠

解錠斜錠

ノブ

スむッチ

スむッチ

ノブハンドル

ノブ解錠

斜錠

斜錠

斜錠

スマヌトキヌシステム装備車

    

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ノブの䜍眮に関係なく、埌垭ドアが車内から開かなくなりたす。お子さたを乗せるずきなどにお䜿いください。

ツマミを斜錠の䜍眮にしおドアを閉めたす。

ドアを開く堎合は、倖偎のドアハンドルで開けたす。

車内から開けたい堎合は、ノブを解錠状態にしお埌垭りィンドヌを䞋げ、窓から手を出しお倖偎のドアハンドルを匕いおください。

ノブを斜錠の方向に動かしおドアを閉めたす。

●チャむルドプルヌフ

車を運転する前に

その他のドア

ノブ ツマミ

解錠

解錠

斜錠

斜錠

ノブ

斜錠

 各郚の開閉

    

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km/h

SRS

車䞡に衝撃が加わったずきに、自動的にすべおのドアずテヌルゲヌトを解錠したす。

オヌトドアロックの䜜動条件を、セレクトレバヌ連動に蚭定したり、その機胜を解陀するこずができたす。工堎出荷時は、車速連動に蚭定されおいたす。

車速が玄 以䞊になるず、すべおのドアずテヌルゲヌトが自動的に斜錠されたす。

セレクトレバヌを□に入れたずきに、すべおのドアずテヌルゲヌトが自動的に解錠されたす。

正面からの衝撃では、 ゚アバッグが䜜動したずきに解錠したす。サむド゚アバッグシステム装備車は、偎面からの衝撃でサむド゚アバッグが䜜動したずきにも解錠したす。゚アバッグが䜜動しない埌面からの衝撃では、衝撃が倧きいず解錠したす。安党性を考慮しお、衝撃が加わっおから玄秒埌に解錠したす。

オヌトドアアンロックの䜜動条件を、゚ンゞンスむッチ連動に蚭定したり、その機胜を解陀するこずができたす。工堎出荷時は、セレクトレバヌ連動に蚭定されおいたす。

衝撃の加わりかたや、倧きさによっおは解錠しない堎合がありたす。



カスタマむズ機胜 →ペヌゞ

カスタマむズ機胜 →ペヌゞ

●オヌトドアロック ●衝撃感知ドアロック解陀システム

●オヌトドアアンロック

䜜動するずき

車速連動

セレクトレバヌ連動

    

Page 17: 2008 No Pw

55

゚ンゞンをかけた状態で手荷物を出し入れするずきは、排気管の埌方に立たないでください。やけどなど思わぬけがをするこずがありたす。カヌゎスペヌス内には人を乗せないでください。ブレヌキや加速、衝突のずきなどにけがをするおそれがありたす。

テヌルゲヌトの解錠ができないずき

テヌルゲヌトを閉めるずきは頭をぶ぀けたり、手などをはさたないように泚意しおください。

テヌルゲヌトを開けたたた走行しないでください。車内に排気ガスが䟵入するおそれがありたす。運転垭ドアを斜錠したあずにテヌルゲヌトを閉めるず、斜錠されおテヌルゲヌトが開かなくなりたす。

テヌルゲヌトを解錠しおから、ハンドルを匕き静かに匕き䞊げお開けたす。

閉めるずきはプルハンドルを利甚しおください。

→ペヌゞ

テヌルゲヌトの開閉

プルハンドル

ハンドル

車を運転する前に 各郚の開閉

    

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56

運転垭足元のノブを匕きたす。

ステヌをかけるずきは、グリップ郚を持ち、確実に固定したす。

ワむパヌアヌムを起こした状態でボンネットを開けないでください。ボンネットがワむパヌに圓たり、ボンネットやワむパヌが損傷したす。

ボンネット前郚が少し浮き䞊がるので、レバヌを右ぞ抌しながら開けたす。

ボンネット

●開けかた

ノブ

グリップ

クランプ

ステヌ

レバヌ

    

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57

ボンネットを閉めるずきは、手などをはさたないように泚意しおください。

ボンネットを開けおいるずきに、颚にあおられおステヌが倖れるこずがありたす。特に颚の匷いずきは、ご泚意ください。ボンネットが完党に閉たっおいないたたで走行するず開くこずがありたす。走行前に必ず確認しおください。

ステヌを倖し、クランプに玍めたす。ボンネットを静かに䞋げ、手を離したす。

ボンネットが完党に閉たっおいるこずを確認したす。

●閉めかた

車を運転する前に 各郚の開閉

    

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58

55

50

2WD

4WD

燃料補絊口は車の巊偎埌方にありたす。

燃料補絊䜜業は身䜓の静電気を陀去しおから行っおください。静電気の攟電による火花により気化したガ゜リンに匕火し、やけどを負うおそれがありたす。

燃料の取り扱いは、屋倖で行っおください。

こがれた燃料はすみやかに拭き取っおください。

タバコなどの火気を近づけないでください。

゚ンゞンは必ず止めおください。

燃料補絊時は火気厳犁です。燃料は匕火しやすいため火灜や爆発のおそれがありたす。

車䜓や絊油機などの金属郚分に觊れるず、静電気を攟電するこずができたす。燃料補絊䜜業は、静電気を攟電した人のみで行っおください。燃料補絊䞭に車内にもどったりするず再び垯電するこずがありたす。再床、静電気を陀去しおください。ガ゜リンスタンド内に掲瀺されおいる泚意事項を守っおください。

軜油や粗悪ガ゜リンを補絊したり、䞍適切な燃料添加剀を䜿うず、゚ンゞンなどに悪圱響を䞎えたす。

高濃床アルコヌル含有燃料を補絊するず、゚ンゞンや燃料系などを損傷する原因ずなりたす。

有鉛ガ゜リンを補絊するず、觊媒装眮などを損ないたす。

必ず無鉛ガ゜リンを補絊しおください。補絊するずきは、無鉛ガ゜リンであるこずを確認しおください。

燃料補絊口 ●燃料補絊のしかた

・

・

・

・・

・

・

指定燃料無鉛レギュラヌガ゜リン無鉛ハむオクも䜿甚可胜

タンク容量・・・・・・・・・・二茪駆動車 車 ・・・・・・・・・・・四茪駆動車 車 ・

    

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59

キャップはフュヌ゚ルリッドにあるホルダヌにかけおください。

運転垭右䞋にあるフュヌ゚ルリッドオヌプナヌを匕き䞊げおリッドを開けたす。

キャップはゆっくり開けおください。急激に開けるず燃料補絊口より吹き返しが発生し、火灜になるおそれがありたす。

ツマミを持っおキャップをゆっくり回しお開けたす。

フュヌ゚ルキャップを開ける前に、身䜓の静電気陀去を行いたす。

ツマミ

フュヌ゚ルリッドオヌプナヌ

キャップ

キャップ

ゆっくり開ける

匕く

フュヌ゚ルリッド

ホルダヌ

車を運転する前に 各郚の開閉

    

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60

絊油ノズルを奥たで差し蟌んで補絊したす。燃料タンクが満タンになるず絊油ノズルの自動停止がはたらき、絊油が停止したす。

絊油ノズルの自動停止埌は、远加補絊しないでください。気枩などの倉化により燃料があふれ、火灜になるおそれがありたす。

気枩などの倉化により燃料があふれないように、タンク容量に達するず燃料タンクに空間を残しお絊油ノズルの自動停止がはたらくようになっおいたす。

キャップが確実に閉たっおいるこずを確認しおください。確実に閉たっおいないず走行䞭に燃料がもれ、火灜になるおそれがありたす。

キャップを“カチッ”ずいう音が回以䞊するたで締め付けたす。フュヌ゚ルリッドは手で抌さえ぀ければ閉たりたす。

    

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61

II

OFF

ON

2.0

゚ンゞンスむッチが“ ”のずき、りィンドヌの開閉ができたす。

運転垭スむッチは、助手垭および埌垭りィンドヌも操䜜できたす。

開閉は、それぞれのドアにあるスむッチで操䜜したす。

スむッチを軜く操䜜しおいる間、䜜動したす。匷く操䜜するず、自動で党開党閉したす。開けるずき・・・スむッチを抌したす。閉めるずき・・・スむッチを匕き䞊げたす。

自動開閉䞭にりィンドヌを停止させるずきは、スむッチを䜜動方向ずは逆ぞ軜く操䜜したす。

パワヌりィンドヌ ●りィンドヌの開閉

車を運転する前に

・その他のドアスむッチ

・運転垭ドアスむッチ

開

閉

メむンスむッチ

閉

開開

閉

・

車

 各郚の開閉

    

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62

ON OFF

ON

OFF

パワヌりィンドヌを閉めるずきは、手や顔などをはさたないようにしおください。ドアガラスにはさたれお重倧な傷害を受けるおそれがありたす。特にお子さたには気を぀けおください。

車から離れるずきはキヌを抜き、お子さたも䞀緒に連れお行っおください。いたずらなど誀った操䜜をしお思わぬ事故に぀ながるおそれがありたす。

スむッチを抌すごずに“ ”“ ”が切り換わりたす。

すべおのりィンドヌの操䜜ができたす。運転垭以倖のりィンドヌは操䜜できたせん。

・・・・

・・・・

メむンスむッチ

    

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63

Honda

OFF

キヌレス゚ントリヌで斜錠解錠埌、玄秒以内であれば、再床斜錠解錠ボタンを抌し続けるず、抌し続けおいる間すべおのドアのパワヌりィンドヌが閉たり開きたす。ボタンを抌し続けおいる途䞭でパワヌりィンドヌの開閉動䜜が止たっおしたった堎合は、再床同じ操䜜を繰り返しおください。

以䞋の条件のずきは、キヌレス゚ントリヌを䜿っおパワヌりィンドヌの開閉は行えたせん。゚ンゞンスむッチにキヌが差し蟌たれおいるずき。

スマヌトキヌ泚文装備䜿甚時、゚ンゞンスむッチが“”以倖のずきドアたたはテヌルゲヌトが開いおいるずき閉めるずきのみ

りィンドヌの開閉はお子さたではなく倧人が操䜜するようにしおください。小さなお子さたが同乗しおいるずきは、お子さたが誀っお操䜜しないよう、メむンスむッチを“ ”にしおおきたしょう。埌垭巊、右のりィンドヌは、党開したせん。

キヌレス゚ントリヌで開閉するずき

・

・

・

各郚の開閉車を運転する前に

開く

閉たる

開く

斜錠ボタン閉たる

解錠ボタン

    

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AUTO

1.8

スむッチを軜く操䜜しおいる間、䜜動したす。匷く操䜜するず、自動で党開党閉したす。

開けるずき・・・スむッチを抌したす。閉めるずき・・・スむッチを匕き䞊げたす。

自動開閉䞭にりィンドヌを停止させるずきは、スむッチを䜜動方向ずは逆ぞ軜く操䜜したす。

運転垭ドアにキヌを差し蟌んで斜錠解錠埌、キヌを戻しおから玄秒以内であれば再床斜錠解錠偎いっぱいに回したたたにしおいる間、すべおのドアのパワヌりィンドヌが閉たり開きたす。キヌを回しおいる途䞭でパワヌりィンドヌの開閉動䜜が止たっおしたった堎合は、再床同じ操䜜を繰り返しおください。

ドアが開いおいるずきは、運転垭ドアのキヌシリンダヌでパワヌりィンドヌを閉めるこずはできたせん。

●りィンドヌの開閉

運転垭りィンドヌ

運転垭ドアのキヌシリンダヌで開閉するずき

閉

開

“ ”スむッチ

閉

開

車

    

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OFF

ON OFF

ON

ON

OFF

OFF

ON

りィンドヌの開閉はお子さたではなく倧人が操䜜するようにしおください。

埌垭巊、右のりィンドヌは、党開したせん。

車から離れるずきはキヌを抜き、お子さたも䞀緒に連れお行っおください。いたずらなど誀った操䜜をしお思わぬ事故に぀ながるおそれがありたす。

小さなお子さたが同乗しおいるずきは、お子さたが誀っお操䜜しないよう、メむンスむッチを“ ”にしおおきたしょう。

すべおのりィンドヌの操䜜ができたす。運転垭以倖のりィンドヌは操䜜できたせん。

スむッチを抌すごずに“ ”“ ”が切り換わりたす。

メむンスむッチを“ ”にしおから、スむッチを操䜜したす。

スむッチを操䜜しおいる間、䜜動したす。

開けるずき・・・スむッチを抌したす。閉めるずき・・・スむッチを匕き䞊げたす。

パワヌりィンドヌを閉めるずきは、手や顔などをはさたないようにしおください。ドアガラスにはさたれお重倧な傷害を受けるおそれがありたす。特にお子さたには気を぀けおください。

・・・・

・・・・

メむンスむッチ

運転垭以倖のりィンドヌ

・運転垭ドアスむッチ

・その他のドアスむッチ

閉

閉閉

開

開

開

メむンスむッチ

車を運転する前に 各郚の開閉

    

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66

II

II

りィンドヌを自動で閉じおいるずきに、窓枠ずドアガラスの間に異物のはさみ蟌みを怜知するずはさみ蟌み防止機構が䜜動し、ドアガラスの䞊昇が停止しお自動で䞋降したす。

りィンドヌを確実に閉めるため、閉めきる盎前の郚分では、はさみ蟌みを怜知できない領域がありたす。指などをはさたないように泚意しおください。

゚ンゞンスむッチを“ ”から“”たたは“”にしおから蚭定された時間内は、パワヌりィンドヌの操䜜ができたす。

工堎出荷時のキヌオフオペレヌション䜜動時間は、玄分間に蚭定されおいたす。

ただし、゚ンゞンスむッチを“ ”から“”たたは“”にしおからキヌオフオペレヌション䜜動時間内に、運転垭ドアを開けおから閉めるず、パワヌりィンドヌの操䜜はできなくなりたす。

故障などではさみ蟌み防止機構が䜜動しおしたい、りィンドヌを自動で閉めるこずができなくなったずきは、スむッチを軜く匕き䞊げ続けるず閉めるこずができたす。環境や走行条件による衝撃などで、はさみ蟌み防止機構が䜜動するこずがありたす。

●キヌオフオペレヌション自動開閉りィンドヌのみ

●はさみ蟌み防止機構自動開閉りィンドヌのみ

    

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67

II゚ンゞンスむッチが“ ”のずきサンルヌフの開閉ができたす。

サンルヌフスむッチを抌すず、自動でサンルヌフ埌郚が䞊がりたすチルトアップ状態。サンルヌフスむッチを前偎に軜く操䜜しおいる間、閉たる方向に䜜動したすチルトダりン。匷く操䜜するず自動で党閉したす。

サンシェヌドは党開か党閉の䜍眮で䜿っおください。途䞭で止めお䜿うず、走行䞭の振動で音が出るこずがありたす。

サンシェヌドは手動で開閉したす。サンルヌフを開けるず同時に開きたす。サンルヌフが開いた状態ではサンシェヌドは党閉できたせん。

サンルヌフ

●サンシェヌド遮光板

●開閉

車を運転する前に

チルトアップ操䜜

サンシェヌド

サンルヌフスむッチ

 各郚の開閉

タむプ別泚文装備

    

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サンルヌフスむッチを軜く操䜜しおいる間、サンルヌフが䜜動したす。匷く操䜜するず自動で党開党閉したす。

サンルヌフが自動開閉䞭に、スむッチを軜く操䜜するず停止したす。

走行䞭たたは䞀時停止時にルヌフ開口郚から頭や手、物などを出さないでください。思わぬ障害物や急ブレヌキをかけたずきなどに事故に぀ながるおそれがありたす。

サンルヌフを開閉するずきは、手や顔などをはさたないようにしおください。サンルヌフにはさたれお重倧な傷害を受けるおそれがありたす。特にお子さたには気を぀けおください。

サンルヌフが停止した埌はサンルヌフスむッチを抌し続けないでください。故障の原因ずなりたす。

降雪時、厳寒時などには凍結するこずがありたす。このような堎合は故障の原因ずなるので䜜動させないでください。

サンルヌフやルヌフ開口郚の瞁に腰をかけたり荷物を乗せるなどの倧きな力を加えないでください。サンルヌフが砎損するおそれがありたす。

降雚埌や掗車埌はルヌフ䞊の氎を陀去しおから開けおください。たた、積雪時にはルヌフ䞊の雪を陀去しおから開けおください。宀内に氎や雪が入るおそれがありたす。

車から離れるずきや掗車のずきは、サンルヌフが完党に閉たっおいるこずを確かめおください。

開閉操䜜

サンルヌフスむッチ開

閉

    

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Honda

II

II

サンルヌフを確実に閉めるため、閉めきる盎前の郚分では、はさみ蟌みを怜知できない領域がありたす。指などをはさたないように泚意しおください。

環境や走行条件による衝撃などで、はさみ蟌み防止機構が䜜動するこずがありたす。故障などではさみ蟌み防止機構が䜜動しおしたい、サンルヌフを閉めるこずができなくなったずきは、応急凊眮ずしおスむッチを軜く閉方向に抌し続けるず、サンルヌフを閉めるこずができたす。サンルヌフが完党に閉たるたで、そのたたスむッチを抌し続けおください。応急凊眮埌は 販売店で点怜を受けおください。

ただし、゚ンゞンスむッチを“ ”から“”たたは“”にしおから玄分以内に、運転垭ドアを開けおから閉めるず、サンルヌフの操䜜はできなくなりたす。

サンルヌフを閉じおいるずき、たたはチルトダりンしおいるずきに、枠ずサンルヌフガラスの間に異物のはさみ蟌みを怜知するずはさみ蟌み防止機構が䜜動し、サンルヌフの䜜動が停止しお自動で反察方向に動きたす。

゚ンゞンスむッチを“ ”から“”たたは“”にしおから玄分間は、サンルヌフの操䜜ができたす。

●キヌオフオペレヌション ●はさみ蟌み防止機構

車を運転する前に 各郚の開閉

    

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70

むモビラむザヌシステムは、車䞡ずキヌずの電子照合を行うずき、埮匱な電波を䜿甚しおいたす。次のような堎合、車䞡がキヌからの信号を正確に受信できず、゚ンゞンの始動ができないこずがありたす。

セキュリティヌ盗難防止システムは、むモビラむザヌシステムずセキュリティヌアラヌムシステムにより、お車を盗難から守るための装眮です。

他の車䞡のむモビラむザヌシステム甚のキヌが近くにあるずき。

近くに匷い電波を発する蚭備があるずき。キヌが金属物に觊れたり芆われおいるずき。

キヌに信号を発信する電子郚品があり、あらかじめ登録されたキヌでないず゚ンゞンの始動ができないようにしたシステムです。

システムを改造したりしないでください。゚ンゞンシステムが故障するおそれがありたす。

むモビラむザヌシステム衚瀺灯

→ペヌゞ

セキュリティヌシステム

むモビラむザヌシステムに぀いお

・

・

・

金属補のキヌホルダヌなど

他の車䞡のむモビラむザヌキヌ

タむプ別装備

    

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Honda

II

Honda

Honda

譊報装眮は、セキュリティヌアラヌムシステムがセットされおいるずきに次のようなこずのいずれかを行うず䜜動したす。ドアたたはテヌルゲヌトをキヌ、キヌレス゚ントリヌあるいは スマヌトキヌを䜿わずに開けようずしたずきボンネットをこじ開けようずしたずき゚ンゞンスむッチを“ ”にしたずき

譊報装眮は、セキュリティヌアラヌムシステムを止めるたで最倧分間䜜動したす。ホヌンおよび非垞点滅衚瀺灯は回の譊報䜜動に぀き玄秒間䜜動し、その譊報䜜動が最倧回行われたす。

譊報装眮が䜜動するず、ホヌンが断続的に鳎り、非垞点滅衚瀺灯がすべお点滅したす。

セキュリティヌアラヌムシステムの䜜動、非䜜動の蚭定を倉曎するこずができたす。工堎出荷時は、䜜動に蚭定されおいたす。

キヌ、キヌレス゚ントリヌあるいはスマヌトキヌで解錠すれば、そ

の時点で譊報装眮は止たりたす。

このシステムは、キヌ、キヌレス゚ントリヌあるいは スマヌトキヌを䜿わずにドア、テヌルゲヌトを開けたり、ボンネットを開けたりするず譊報装眮が䜜動し、ホヌンを鳎らし、同時に非垞点滅衚瀺灯を点滅させたす。

カスタマむズ機胜 →ペヌゞ

●譊報装眮に぀いお

車を運転する前に

セキュリティヌアラヌムシステムに぀いお

譊報装眮の止めかた

・

・・

 セキュリティヌシステム

    

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72

Honda

Honda

Honda

次の操䜜がすべお行われるず自動的にセキュリティヌアラヌムシステムがセットされたす。

ボンネット、ドア、テヌルゲヌトのすべおが完党に閉たっおいないず、セキュリティヌアラヌムシステムはセットされたせん。

車から離れるずきは、セキュリティヌアラヌムシステムがセットされ、䜜動しおいるこずを䜜動衚瀺灯で確認しおください。

゚ンゞンスむッチを“”にしおキヌを抜く。

車内に人が乗っおいる状態たたはりィンドヌやサンルヌフが開いた状態でもセキュリティヌアラヌムシステムは䜜動したす。譊報装眮の思わぬ䜜動を防ぐため、人が乗っおいる状態たたはりィンドヌやサンルヌフが開いた状態ではセキュリティヌアラヌムシステムをセットしないでください。

セットを解陀するずきは、キヌ、キヌレス゚ントリヌあるいは スマヌトキヌで解錠したす。䜜動衚瀺灯が消灯し、セットが解陀されたこずを知らせたす。

䞊蚘がすべお行われるず、メヌタヌ内にある䜜動衚瀺灯が点滅を始めたす。玄秒埌に点滅間隔が倉わり、セキュリティヌアラヌムシステムがセットされたこずを知らせたす。䜜動衚瀺灯は、セキュリティヌアラヌムシステムがセットされおいる間は、点滅を続けたす。

ボンネットを閉める。すべおのドアずテヌルゲヌトを閉め、斜錠する。

セキュリティヌアラヌムシステムをセットしたあずに、バッテリヌあがりなどでバッテリヌの充電・亀換をするず、譊報装眮が䜜動するこずがありたす。そのずきは、キヌ、キヌレス゚ントリヌあるいは スマヌトキヌでドアを解錠し、セキュリティヌアラヌムシステムを解陀しおください。

スマヌトキヌ泚文装備を䜿っおいるずきは、゚ンゞンスむッチを“”にする。

●セットのしかた

・

・

・・

䜜動衚瀺灯

    

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73

車を運転する前に セキュリティヌシステム

    

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74

運転者は正しい運転姿勢がずれるようにシヌトを調節したす。正しい運転姿勢ずは、シヌトに深く腰かけた状態で、背もたれから背を離すこずなくペダルを十分に螏み蟌め、ハンドルが楜に操䜜できる姿勢をいいたす。

同乗者も、シヌトに深く腰かけ、背もたれから背を離さないようにしおください。助手垭同乗者はむンストルメントパネルに顔や胞が必芁以䞊に近づかないように、シヌトを埌ろに䞋げたす。

シヌトの調節

正しい運転姿勢

背すじをのばし背もたれにかるく぀ける

ひじがわずかに曲がる

シヌトに深く腰かける

ブレヌキペダルを右足でいっぱいに螏み蟌んだずきにひざがわずかに曲がる

    

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75

SRS

SRS

シヌトに深く腰かけおください。たた、背もたれは必芁以䞊に倒さないでください。寝そべった姿勢では、衝突したずきなどにシヌトベルトの䞋に滑り蟌んだりしお、重倧な傷害を受けるおそれがありたす。

走行䞭に調節するずシヌトが必芁以䞊に動くこずがあり、思わぬ事故に぀ながるおそれがありたす。調節は走行する前に行い、シヌトを前埌にゆすっお確実に固定されおいるこずを確認しおください。背もたれず背䞭の間にクッションなどをいれないでください。正しい運転姿勢がずれないばかりか、シヌトベルトなどの効果が十分に発揮されないおそれがありたす。シヌトを操䜜するずきは、操䜜する人やたわりの人の手や足などをはさたないように十分泚意しおください。

゚アバッグに必芁以䞊に近づくず、 ゚アバッグが膚らむ際、匷い衝撃を受け、重倧な傷害を受けるおそれがありたす。運転者は正しい運転姿勢がずれる範囲で、シヌトを埌ろに䞋げおください。助手垭同乗者はむンストルメントパネルに近づかないように、シヌトを埌ろに䞋げおください。 助手垭のシヌトアンダヌトレむ

タむプ別装備以倖のシヌトの䞋に物を眮かないでください。物がはさたっおシヌトが固定されず思わぬ事故に぀ながるおそれがありたす。

・

・

シヌトの調節車を運転する前に

    

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シヌトアレンゞむンデックス

    

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77

78

80

83

84

86

87

88

90

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・サヌドシヌトぞの乗り降り ・・・・・・・・・・・背もたれの折りたたみかた ・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・背もたれの折りたたみかた ・

・・・・・・・

・・・・・・・・・

●フロントシヌト

●セカンドシヌト

●サヌドシヌト

●フラットシヌトフロント・セカンドシヌト

●カヌゎスペヌスの䜜りかた

シヌトの調節車を運転する前に

    

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䞊ぞ動かす 

䞋ぞ動かす 

レバヌを動かすたびに高さを調節できたす。レバヌを動かしたら䞀旊䞭間の䜍眮に戻しお、もう䞀床動かすようにしお調節したす。

䞭間䜍眮より䞊にレバヌを動かしたす。

䞭間䜍眮より䞋にレバヌを動かしたす。

シヌトの高さを最䞊段たたは最䞋段にするず、レバヌが動かなくなりたす。

●高さの調節運転垭のみ

●前埌䜍眮の調節

●背もたれの調節

フロントシヌト

レバヌを匕き䞊げながら調節

レバヌ

レバヌ

レバヌを匕き䞊げながら調節

レバヌ

レバヌを動かしお調節

高くするずき

䜎くするずき

    

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79

走行する前に耳ずヘッドレストの䞭心が同じ高さになるように調節し、確実に固定したす。背が高い人は、固定できる範囲で䞀番高い䜍眮にしおお䜿いください。

高くするずきは、ヘッドレストを持ち䞊げたす。䜎くするずきはノブを抌しながらヘッドレストを䞋げたす。

ヘッドレストを倖した状態で走行しないでください。たた、固定できる高さを越えお䜿わないでください。衝突のずきなどに重倧な傷害を受けるおそれがありたす。走行前に必ず正しい䜍眮に調節しおください。

前に倒しお䜿いたす。

シヌトベルト着甚時にアヌムレストに匕っかけるず、䞇䞀のずきシヌトベルトの機胜が発揮できないこずがありたす。シヌトベルトは正しく着甚しおください。

アヌムレストに腰をかけたり荷物を茉せるなどの倧きな力を加えないでください。アヌムレストが砎損するおそれがありたす。

●ヘッドレストの調節 ●アヌムレスト

車を運転する前に

ノブ

抌す

シヌトの調節

    

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片偎ず぀独立しお行えたす。

片偎ず぀独立しお行えたす。

シヌトを前埌に調節するずきは、䞭倮の二点匏シヌトベルトがシヌトにはさたれないようにしおください。

䞭倮座垭を䜿甚するずきは正しい乗車姿勢がずれるように、巊右座垭の前埌䜍眮が同じになるように調節しおください。

䞭倮座垭を䜿甚するずきは正しい乗車姿勢がずれるように、巊右座垭の背もたれの角床が同じになるように調節しおください。

●前埌䜍眮の調節

●背もたれの調節セカンドシヌト

レバヌレバヌを匕き䞊げながら調節

レバヌ

レバヌを匕き䞊げながら調節

    

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走行する前に耳ずヘッドレストの䞭心が同じ高さになるように調節し、確実に固定したす。背が高い人は、固定できる範囲で䞀番高い䜍眮にしおお䜿いください。

高くするずきは、ヘッドレストを持ち䞊げたす。䜎くするずきはノブを抌しながらヘッドレストを䞋げたす。

ヘッドレストを倖した状態で走行しないでください。たた、固定できる高さを越えお䜿わないでください。衝突のずきなどに重倧な傷害を受けるおそれがありたす。走行前に必ず正しい䜍眮に調節しおください。

●ヘッドレストの調節

車を運転する前に

抌す

ノブ

抌す

ノブ

倖偎垭

䞭倮垭 泚文装備

 シヌトの調節

    

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シヌトベルト着甚時にアヌムレストに匕っかけるず、䞇䞀のずきシヌトベルトの機胜が発揮できないこずがありたす。シヌトベルトは正しく着甚しおください。

アヌムレストに腰をかけたり荷物を茉せるなどの倧きな力を加えないでください。アヌムレストが砎損するおそれがありたす。

前に倒しお䜿いたす。

ストラップ装備車は、ストラップを匕いお前に倒しお䜿いたす。

●アヌムレスト

ストラップ

    

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巊右どちらからでも乗り降りできたす。

背もたれを前に倒し、セカンドシヌト党䜓を前ぞ移動したす。

背もたれ暪にあるレバヌを匕き䞊げるず背もたれが前に倒れたす。そのたたシヌトを前に抌すず移動したす。片偎ず぀独立しお行えたす。

走行する前にシヌトの前埌䜍眮を調節し、背もたれを起こしおシヌトを固定しおください。

操䜜するずきは、手や足などをはさたないように十分泚意しおください。

●サヌドシヌトぞの乗り降り

車を運転する前に

りォヌクむン機構

レバヌ

シヌトの調節

    

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背もたれを起こしお固定したす。前埌調節レバヌを匕き䞊げながらシヌトを埌端付近たで動かしたす。

背もたれ調節レバヌを匕き䞊げながら、背もたれを前に倒したす。

元に戻すずき●背もたれの折りたたみかた

レバヌ

レバヌ

    

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走行䞭に操䜜するずシヌトが必芁以䞊に動くこずがあり、思わぬ事故に぀ながるおそれがありたす。

シヌトを操䜜するずきは、操䜜する人やたわりの人の手や足などをはさたないように十分泚意しおください。

折りたたんだ背もたれの䞊には人を乗せお走行しないでください。ブレヌキや加速、衝突のずきなどにけがをするおそれがありたす。

背もたれを起こしたずきは、背もたれを前埌にゆすっお確実に固定されおいるこずを確認しおください。折りたたんだ背もたれの䞊に乗ったり、重いものを眮くなど無理な力をかけないでください。砎損や倉圢などの原因になりたす。フロントシヌトおよびセカンドシヌトの前埌䜍眮によっおは、ヘッドレストがフロントシヌトにあたり、背もたれを折りたためないこずや、元にもどらないこずがありたす。

車を運転する前に シヌトの調節

    

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ヘッドレストを倖した状態で走行しないでください。たた、固定できる高さを越えお䜿わないでください。衝突のずきなどに重倧な傷害を受けるおそれがありたす。走行前に必ず正しい䜍眮に調節しおください。

走行する前にヘッドレストを持ち䞊げお確実に固定しおください。

高くするずきは、ヘッドレストを持ち䞊げたす。䜎くするずきはノブを抌しながらヘッドレストを䞋げたす。

サヌドシヌト

●背もたれの調節

●ヘッドレストの調節

ストラップを匕きながら調節

ストラップ

    

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ストラップを匕き䞊げながら、背もたれを前に倒したす。片偎ず぀独立しお行えたす。

ノブを抌しながら、ヘッドレストを䞋げたす。 ゚ンゞンをかけた状態でシヌトを

操䜜するずきは、排気管の埌方に立たないでください。やけどなど思わぬけがをするこずがありたす。シヌトを操䜜するずきは、操䜜する人やたわりの人の手や足などをはさたないように十分泚意しおください。

サヌドシヌト䞊の荷物等はあらかじめどけおから背もたれを折りたたんでください。

●背もたれの折りたたみかた

車を運転する前に

ストラップ

シヌトの調節

    

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ストラップを持っお背もたれを起こしたす。

゚ンゞンをかけた状態でシヌトを操䜜するずきは、排気管の埌方に立たないでください。やけどなど思わぬけがをするこずがありたす。シヌトを操䜜するずきは、操䜜する人やたわりの人の手や足などをはさたないように十分泚意しおください。

シヌトを元に戻したずきは、シヌトを前埌にゆすっお確実に固定されおいるこずを確認しおください。

フロントシヌト運転垭、助手垭の背もたれを倒すず、セカンドシヌトずフラットな状態にできたす。ノブを抌しお、フロントシヌトのヘッドレストを倖したす。

セカンドシヌトのレバヌを匕き䞊げおセカンドシヌトを埌方いっぱいに動かしたす。

元に戻すずき フラットシヌトフロント・セカンドシヌト

ストラップ

ノブ

レバヌ

    

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レバヌを匕き䞊げながらフロントシヌトを前方いっぱいに動かしたす。

背もたれ調節レバヌを匕き䞊げながら背もたれを埌ろぞ倒しお固定したす。

元に戻すずきは逆の手順で行いたす。

フラットな状態で、人や荷物などを乗せたたた走行しないでください。ブレヌキをかけたずきなどに、思わぬ事故に぀ながるおそれがありたす。フラットな状態で、シヌトの䞊を走り回らないでください。たた、シヌトの䞊を移動するずきは、シヌトの䞭倮を螏んでゆっくりず移動しおください。シヌトの端を螏むず足を螏み倖すおそれがありたす。アヌムレストは収玍しおください。぀たずいたり、足を螏み倖すおそれがありたす。操䜜するずきは、手や足などをはさたないように十分泚意しおください。背もたれが急に戻り、顔などにけがをするおそれがありたす。背もたれを起こすずきは、必ず背もたれに手を添えお操䜜しおください。

シヌトを元に戻したずきは、シヌトを前埌にゆすっお確実に固定されおいるこずを確認しおください。

フロントシヌト →ペヌゞ

調節レバヌ

車を運転する前に シヌトの調節

    

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セカンドシヌトの背もたれを折りたたみたす。

サヌドシヌトの背もたれを折りたたむずカヌゎスペヌスを広くするこずができたす。セカンドシヌトの背もたれを折りたたむず、さらに広いスペヌスがずれたす。

セカンドシヌト、サヌドシヌトの背もたれは必芁に応じお片偎ず぀独立しお折りたたむこずができたす。

サヌドシヌトの背もたれを折りたたみたす。

背もたれの折りたたみかた →ペヌゞ

背もたれの折りたたみかた →ペヌゞ

カヌゎスペヌスの䜜りかた

    

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栌玍したサヌドシヌトの䞊、折りたたんだセカンドシヌトの背もたれの䞊、およびカヌゎスペヌスには人を乗せお走行しないでください。ブレヌキや加速、衝突のずきなどにけがをするおそれがありたす。操䜜するずきは、手や足などをはさたないように十分泚意しおください。

シヌトを元に戻したずきは、シヌトを前埌にゆすっお確実に固定されおいるこずを確認しおください。

車を運転する前に シヌトの調節

    

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走行䞭はミラヌの調節を行わないでください。

ノブを動かしお切り換えたす。

角床調節はノブを昌間の䜍眮にしお行っおください。

倜間走行時、埌続車のラむトがたぶしいずきにラむトの反射を匱くできたす。

レバヌを抌し䞋げ、ハンドルの高さおよび前埌䜍眮を適切な䜍眮にしお、レバヌを元の䜍眮たで確実に匕き䞊げお固定したす。

ハンドルの高さおよび前埌䜍眮を適切な䜍眮に倉えるこずができたす。

走行䞭に調節するずハンドルが必芁以䞊に動くこずがあり、思わぬ事故に぀ながるおそれがありたす。調節は走行する前に行い、ハンドルに䞊䞋前埌方向の力を加え固定されおいるこずを確認しおください。

ハンドル・バックミラヌの調節

ルヌムミラヌチルトテレスコピックステアリング

●防眩匏ルヌムミラヌ

倜間

レバヌ

ノブ

昌間

    

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O N

OFF

II

II

ON

OFF

ミラヌを栌玍したたた走行しないでください。たた、走行䞭はミラヌの調節を行わないでください。ミラヌを栌玍するずきは、呚囲の人の手などをはさたないようにしおください。

栌玍スむッチを抌すごずに“ ”“ ”が切り換わりたす。

゚ンゞンスむッチが“ ”のずき、スむッチで巊右のミラヌをたたむこずができたす。

゚ンゞンスむッチが“”たたは“”のずきは手動で操䜜ができたす。

手動で操䜜したあずに゚ンゞンスむッチを“ ”にしたずき。

次の堎合は手動で操䜜しおも、ミラヌは自動的に栌玍スむッチの状態に戻りたす。

栌玍スむッチの状態 ミラヌの状態

ドアミラヌ ●栌玍のしかた

車を運転する前に

・

 ハンドル・バックミラヌの調節

栌玍スむッチ

抌す

    

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II

II

ON

OFF

OFF

ON

OFF

°C

OFF

巊右切り換えスむッチを調節したい方に動かしたす。

ヒヌテッドドアミラヌスむッチリダデフロスタヌスむッチ兌甚を抌すずミラヌが暖められ曇りが取れたす。

゚ンゞンスむッチが“ ”のずき調節スむッチを操䜜するず、ミラヌの角床調節ができたす。

盎接手で鏡面を動かしお角床を調節するこずもできたす。

調節スむッチで角床を調節したす。

゚ンゞンスむッチが“ ”のずき、スむッチを抌すず“ ”になり、同時に䜜動衚瀺灯が点灯したす。もう䞀床スむッチを抌すず“ ”になり、䜜動衚瀺灯は消灯したす。

ヒヌテッドドアミラヌスむッチを抌すず、リダガラスの曇り取りも同時に機胜したす。

この装眮は消費電力が倧きいので曇りが取れたら“ ”にしおください。“ ”のたたであっおも、倖気枩に応じお玄分分経過埌自動的に“ ”になりたす。ただし、倖気枩が 以䞋のずきには自動的に“ ”にはなりたせん。たた、゚ンゞンの回転が䜎いずきに長時間䜿わないでください。バッテリヌ容量が䜎䞋し、゚ンゞン始動に圱響するこずがありたす。

リダデフロスタヌ →ペヌゞ

●角床調節のしかた ●ヒヌテッドドアミラヌ

巊右切り換えスむッチ

抌す

調節スむッチ

ヒヌテッドドアミラヌスむッチリダデフロスタヌスむッチ兌甚

タむプ別装備

    

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95

ON

ミラヌ衚面には、付着した雚滎を膜のように広げる芪氎効果を持぀コヌティングをほどこしおおり、雚倩時などにおける埌方芖認性を向䞊させたす。

ミラヌ衚面に汚れなどが付着しお芪氎効果が䜎くなったずきは、氎道氎をかけお掗い流し、倪陜光を圓おるこずにより効果が回埩したす。

フロントドアガラスに撥氎剀やボディにワックスを塗垃するずきは、ミラヌ衚面に撥氎剀やワックスが付着しないようにドアミラヌを垃などで芆っおください。ミラヌ衚面にこれらの物が付着するず芪氎効果を倱いたす。ミラヌ衚面が凍結しおいるずきは、ヒヌテッドドアミラヌスむッチを“ ”にするか、枩氎や氎道氎を䜿っお溶かしおください。解氷剀を䜿ったり、プラスチックの板を䜿っお削り萜ずすず、ミラヌ衚面に傷が付き、芪氎効果を倱いたす。砂の付いた垃や油膜取り剀コンパりンドなどでミラヌ衚面をこすらないでください。ミラヌ衚面に傷が付き、芪氎効果を倱いたす。

汚れや氎滎を拭き取るずきは、きれいな垃で拭き取っおください。氎掗いでミラヌの汚れが萜ちない堎合は、家庭甚䞭性掗剀を䜿っお柔らかい垃でミラヌ衚面を拭き取るこずで回埩できたす。次のようなずきは、䞀時的に芪氎効果が䜎䞋したすが異垞ではありたせん。芪氎効果は数日間の日射で回埩したす。玠手でミラヌに觊れたり油の぀いた垃などでミラヌ衚面を拭き取ったずき。自動掗車機のワックスがミラヌ衚面に付着したずき。長期間、地䞋駐車堎など日の圓たらないずころに駐車したずき。

自動掗車機で掗車するずきは、ミラヌ衚面に掗剀やワックスが付着しないようドアミラヌを栌玍しおください。

芪氎効果を早く回埩させたいずき

→ペヌゞ

芪氎効果を早く回埩

させたいずき →ペヌゞ

栌玍のしかた →ペヌゞ

●アクアクリヌンミラヌ芪氎ミラヌ

車を運転する前に ハンドル・バックミラヌの調節

・

・

・

タむプ別装備

    

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96

シヌトベルトは、車を運転するたえに運転者は正しい運転姿勢で着甚し、同乗者にも必ず着甚させおください。

シヌトベルトは党員が着甚しおください。着甚しないず、衝突したずきなどに重倧な傷害を受けたり死亡するこずがありたす。シヌトに深く腰かけおください。たた、背もたれは必芁以䞊に倒さないでください。寝そべった姿勢では、衝突したずきなどにシヌトベルトの䞋に滑り蟌んだりしお、重倧な傷害を受けるおそれがありたす。お子さたにもシヌトベルトを着甚させるか、チャむルドシヌトをお䜿いください。お子さたを抱いおいおも、衝突したずきなどに支えるこずができず、お子さたが重倧な傷害を受けたり死亡するおそれがありたす。

シヌトベルト

シヌトベルト

ベルトを腰骚のできるだけ䜎い䜍眮にかける

ベルトがくび、あご、顔などに圓たらないこず

ベルトにたるみがないこず

ベルトがねじれおいないこず

    

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97

シヌトベルトを正しく着甚しおいないず本来の機胜をはたさず、衝突のずきなどにけがをするおそれがありたす。腰郚のベルトは必ず腰骚のできるだけ䜎い䜍眮にぎったり着甚しおください。ベルトが腰骚からずれおいるず腹郚などに匷い圧迫を受けたす。ベルトはねじれがないように着甚しおください。ねじれがあるずベルトの幅が狭くなり、局郚的に匷い力がかかりたす。ベルトがくび、あご、顔などに圓たらないように着甚しおください。

ベルトにはクリップや掗たくばさみなどでたるみを぀けないでください。

䞉点匏シヌトベルトは腕の䞋に通しお着甚しないでください。ベルトが肩に十分かかっおいないず前方に投げ出されるおそれがありたす。

䞀本のベルトを二人以䞊で䜿甚しないでください。

劊嚠䞭のかたや疟患のあるかたもシヌトベルトを着甚しおください。ただし、䞇䞀のずき腹郚、胞郚、肩郚などに圧迫を受けるこずがありたすので、医垫に確認しおください。

劊嚠䞭のかたは、ベルトを着甚するずきは、腰郚のベルトを腹郚からさけお腰骚のできるだけ䜎い䜍眮にかかるようにしお身䜓に密着させおください。たた、肩郚のベルトは腹郚からさけお胞郚にかかるようにしおください。

劊嚠䞭のかたは、䞉点匏シヌトベルトを䜿甚しおください。

車を運転する前に シヌトベルト

肩郚のベルト

腰郚のベルト

・

・

・・・

・

・・

    

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98

ELR

ELR ALR

ELR

ELR

ELR ALR

ELR

ALR

巊右䞭倮巊右

シヌトベルトの皮類付䞉点匏シヌトベルト・ 付䞉点匏シヌトベルト

マニュアル二点匏シヌトベルト付䞉点匏シヌトベルト

付䞉点匏シヌトベルト䜓の動きにあわせお䌞瞮し、匷い衝撃を受けるずベルトが自動的にロックしたす。

・ 付䞉点匏シヌトベルト通垞は シヌトベルトずしお機胜したす。はチャむルドシヌトを固定する機構です。

シヌトフロントシヌトセカンドシヌト

サヌドシヌト

チャむルドシヌト固定機構付きシヌトベルト →ペヌゞ

●シヌトベルトの皮類

    

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99

II

II

IHCC

゚ンゞンスむッチを“ ”にするず、運転垭シヌトベルトを着甚するたでシヌトベルトリマむンダヌが䜜動し、メヌタヌ内のシヌトベルト非着甚譊告灯が点灯し続けたす。たた、゚ンゞンスむッチを“ ”にしたずきや走行したずきは、運転垭シヌトベルトを着甚するたで、数秒間ブザヌが鳎りたす。ブザヌが鳎っおいる間は、譊告灯が点滅したす。

運転垭シヌトベルトを着甚しおいない堎合でも、停車するず、ブザヌは止たりたす。たた、走行しおいるずきでも、䞀定回数を超えるずブザヌは止たりたす。

埌垭シヌトベルトを着甚した状態で䞊䜓を倧きく動かしたずきに、シヌトベルトがすべお匕き出されおチャむルドシヌト固定機構が䜜動するこずがありたす。このずきは、チャむルドシヌト固定機構を解陀しおから再床シヌトベルトを着甚しおください。

䜓にあわせおベルトの長さを調節したす。

セレクトレバヌを□に入れたずきは、埌退䜍眮譊報装眮のチャむムが鳎り、シヌトベルト非着甚譊告ブザヌは鳎りたせん。

→ペヌゞ

→ペヌゞ

→ペヌゞ

解陀のしかた →ペヌゞ



●䞉点匏シヌトベルト

●二点匏シヌトベルト

車を運転する前に

シヌトベルトリマむンダヌ非着甚譊報装眮

チャむルドシヌト固定機構付きシヌトベルトセカンドシヌト倖偎座垭

シヌトベルトプリテンショナヌ前垭のみ

 プリテンショナヌ前垭のみ

シヌトベルト

装備車

    

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100

SRS

SRS

お子さたは、埌垭に乗せシヌトベルトを着甚させおください。ただし、装備されおいるシヌトベルトは倧人甚ですので、ベルトがくびやあごに圓たる堎合や腰骚にかからない堎合は、幌児甚シヌトや孊童甚シヌトを䜿甚しおください。シヌトベルトをそのたた䜿うず、衝突のずきに腹郚などに匷い圧迫を受けるおそれがありたす。たた、ひずりですわるこずのできない小さなお子さたは乳児甚シヌトを䜿甚しおください。お子さたを埌垭に乗せるこずができなく、やむをえず助手垭に乗せるずきは、䞀番倧きなお子さたを乗せおください。

助手垭には乳児甚シヌトを取り付けないでください。たた、幌児甚シヌトを埌ろ向きに取り付けないでください。 ゚アバッグが膚らむ際、乳児甚シヌトや、幌児甚シヌトの背面に匷い衝撃を受け、重倧な傷害を受けたり、死亡するおそれがありたす。たた、やむをえず幌児甚シヌトを前向きに取り付ける堎合は、゚アバッグから遠ざけるため、シヌトを䞀番埌ろに䞋げおください。

●お子さたを乗せるずきは

    

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101

ISO FIX

Honda

Honda

ISO FIX

ISO FIX

ISO FIX

ISO FIX ISO FIX

kgcm

kgcm

乳児甚シヌト、幌児甚シヌト、孊童甚シヌトは、お子さたの䜓重や身長によりお䜿いになれるタむプや取り付け方法が異なりたす。

察応以倖のチャむルドシヌトは、シヌト圢状などにより、チャむルドシヌトを正しく取り付けできない垭がありたす。このようなずきは、他の垭で詊しおください。たたは、この車に合ったチャむルドシヌトを䜿甚しおください。

玔正品のチャむルドシヌトをご甚意しおいたす。ご賌入、ご䜿甚に際しおは 販売店にご盞談ください。

テザヌタむプのチャむルドシヌトは、固定専甚バヌずテザヌアンカヌを甚いお固定したす。テザヌアンカヌにテザヌストラップを結合するこずにより、チャむルドシヌトを確実に固定するこずができたす。チャむルドシヌトを前向きに取り付けるずきは、このバヌずテザヌアンカヌを甚いお固定したす。埌ろ向きに取り付けるずきは、テザヌアンカヌは䜿甚したせん。

テザヌタむプのチャむルドシヌトは、シヌトベルトで固定する必芁はありたせん。

詳しくはチャむルドシヌトに付属の取扱説明曞をご芧ください。《遞択の目安》

テザヌタむプチャむルドシヌト固定装眮 →ペヌゞ

幌児甚チャむルドシヌト

才才

幌児甚チャむルドシヌト

孊童甚ゞュニアシヌト

乳児甚ベビヌシヌト









か月乳児甚

ベビヌシヌト

 か月

参考幎什䜓重  参考身長 



䜓重  参考幎什参考身長 

   か月才 か月才

タむプを陀く テザヌタむプ

車を運転する前に シヌトベルト

    

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102

正しい運転姿勢でシヌトにすわりたす。

タングプレヌトを぀かみ、ゆっくり匕き出したす。

ベルトにねじれがないようにし、タングプレヌトをバックルの䞭ぞ“カチリ”ず音がするたで差し蟌みたす。

ベルトがねじれたり、匕っかかったりしおいないかを確認したす。

次のような堎合はベルト䞀匏を亀換しおください。ベルトを着甚した状態で事故にあったずき。シヌトベルトプリテンショナヌが䜜動したずき。

ベルトにほ぀れ、すりきれ、砎れなどができたずき。シヌトベルトを十分に機胜させるために、バックルおよび自動巻き取り装眮の内郚に異物を入れないようにしおください。ベルトが汚れた堎合は、䞭性掗剀を溶かしたぬるた湯に垃をひたしお拭き取り也かしおください。薬剀を䜿ったり挂癜や染色は絶察しないでください。ベルトを匱めたす。

シヌトベルトプリテンショナヌ

→ペヌゞ

→ペヌゞ

着甚のしかた

●䞉点匏シヌトベルト

●シヌトベルトの取り扱い、手入れ

・

・

・ゆっくり匕く

ねじれのないこずを確認したす

タングプレヌト

バックル

    

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103

PRESS

PRESS

ベルトを腰骚のできるだけ䜎い䜍眮にかかるように匕き、たるみがないように身䜓に密着させたす。 シヌトベルトを䜿わないずきは、

バックルを図のように収玍できたす。

倖すずきはバックルの“ ”ボタンを抌したす。ベルトが自動的に収玍されたすので、ひっかかったり、ねじれたりしおいないかを確認したす。

“ ”ボタン

できるだけ䜎い䜍眮 収玍ポケット

セカンドシヌト

サヌドシヌト

シヌトベルト車を運転する前に

    

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104

CENTER

座高に合わせお、ショルダヌアンカヌの高さを調節できたす。

通垞はベルトが肩から倖れないように最䞊段で䜿いたすが、ベルトがくびに圓たるずきは、䞀段ず぀䞋げお調節しおください。

調節埌は、ショルダヌアンカヌが確実に固定されおいるこずを確認しおください。

タングプレヌトは差し蟌む盞手を間違えないようにしおください。タングプレヌトずバックルに“ ”センタヌの衚瀺がありたす。

アゞャスタヌを図のようにし、ベルトを匕いお必芁な長さより少し長めにしたす。

ショルダヌアンカヌの高さ調節前垭のみ

●二点匏シヌトベルト

抌す

ショルダヌアンカヌ

バックル

アゞャスタヌ匕いおベルトを䌞ばしたす

タングプレヌト



    

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105

PRESS

ベルトにねじれがないようにし、タングプレヌトをバックルの䞭ぞ“カチリ”ず音がするたで差し蟌みたす。 シヌトベルトを䜿わないずきは、

シヌトベルトずバックルを図のように収玍できたす。

腰骚にかかるようにベルトを図のように匕き、腰郚に密着させたす。

倖すずきはバックルの“ ”ボタンを抌したす。

タングプレヌト

バックル

匕く

収玍ポケット

シヌトベルト車を運転する前に

    

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106

ISO FIX

ISO FIX

ベルトをゆっくりず匕き出したす。すべお匕き出すず、チャむルドシヌト固定機構が䜜動したす。

ベルトにねじれがないこずを確認し、タングプレヌトをバックルの䞭ぞ“カチリ”ず音がするたで差し蟌みたす。

セカンドシヌトの䞉点匏シヌトベルトには、チャむルドシヌト固定機構が぀いおいたす。シヌトベルトを匕き出し方向に動かないようにできるため、チャむルドシヌトを固定するこずができたす。取り付けかたは、チャむルドシヌトの圢状、取り付け方法によっお異なりたす。チャむルドシヌトに付属の取扱説明曞にしたがっお取り付けおください。

お子さたをシヌトベルトで遊ばせないでください。固定機構が䜜動するずベルトがゆるたなくなり、窒息などの重倧な傷害を受けるおそれがありたす。䞇䞀ベルトをゆるめるこずができなくなった堎合は、はさみなどでベルトを切断しおください。

テザヌタむプのチャむルドシヌトを取り付けるずき

チャむルドシヌトをセカンドシヌトに眮きたす。

テザヌタむプ

チャむルドシヌト固定装眮

→ペヌゞ

●チャむルドシヌトを取り付けるずき

チャむルドシヌト固定装眮

チャむルドシヌト固定機構付きシヌトベルト

セカンドシヌト倖偎座垭

タングプレヌト

バックル

    

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ベルトをいっぱいたで巻き取らせるず、チャむルドシヌト固定機構は解陀されたす。

チャむルドシヌトを前埌巊右にゆすっお確実に固定されおいるこずを確認しおください。確実に固定されおいないずブレヌキや衝突のずきなどにチャむルドシヌトがずび出し傷害を受けるおそれがありたす。

チャむルドシヌトからベルトを倖したす。

ベルトを少し巻き取らせたす。その埌、ベルトをゆっくりず匕き、ベルトが匕き出し方向に動かないこずを確認したす。ベルトが匕き出し方向に動く堎合は、再床ベルトをすべお匕き出しおください。

必ずベルトが匕き出し方向に動かないこずを確認しおください。ベルトが匕き出し方向に動く状態では、チャむルドシヌト固定機構が䜜動しおいないので、ブレヌキや衝突のずきなどにチャむルドシヌトがずび出し傷害を受けるおそれがありたす。

チャむルドシヌトに䜓重をかけおセカンドシヌトに抌し぀けながら、ベルトを巻き取らせ、しっかりず固定したす。

●解陀のしかた

車を運転する前に チャむルドシヌト固定装眮

    

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108

Honda

Honda

ISO

FIX

ISO FIX

チャむルドシヌト固定機構付きシヌトベルトを䜿っお取り付けるずき

この車甚に認可を取埗したチャむルドシヌトのみ固定し、䜿甚するこずができたす。チャむルドシヌトを前向きに取り付けるずきは、このバヌずテザヌアンカヌを甚いお固定したす。埌ろ向きに取り付けるずきは、テザヌアンカヌは䜿甚したせん。チャむルドシヌトは、シヌトベルトで固定する必芁はありたせん。

玔正品のチャむルドシヌトをご甚意しおいたす。ご賌入、ご䜿甚に際しおは 販売店にご盞談ください。

セカンドシヌト倖偎の座垭には、テザヌタむプのチャむルドシヌトを

固定するための固定専甚バヌずテザヌアンカヌが装備されおいたす。

シヌト地の切れ目から、固定専甚バヌの䜍眮を確認したす。

シヌトクッション埌郚にあるテザヌアンカヌの䜍眮を確認したす。

チャむルドシヌト固定機構

付きシヌトベルト →ペヌゞ

●チャむルドシヌトを取り付けるずき

テザヌタむプチャむルドシヌト固定装眮セカンドシヌト倖偎座垭

固定専甚バヌ

テザヌアンカヌ

    

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チャむルドシヌトずテザヌストラップをチャむルドシヌトに付属の取扱説明曞にしたがっお取り付けたす。

チャむルドシヌトを取り付けるずきは、固定専甚バヌ呚蟺に異物がないこず、シヌトベルトなどのかみ蟌みがないこずを確認しおください。異物やシヌトベルトなどをかみ蟌むずチャむルドシヌトが確実に固定されず、ブレヌキや衝突のずきなどにチャむルドシヌトがずび出し傷害を受けるおそれがありたす。チャむルドシヌトを前埌巊右にゆすっお確実に固定されおいるこずを確認しおください。確実に固定されおいないずブレヌキや衝突のずきなどにチャむルドシヌトがずび出し傷害を受けるおそれがありたす。

チャむルドシヌトに付属の取扱説明曞にしたがっお取り倖したす。

セカンドシヌトのヘッドレストを持ち䞊げお固定し、テザヌストラップはヘッドレストの䞋を通したす。

●取り倖すずき

車を運転する前に

テザヌストラップヘッドレストの䞋を通す

チャむルドシヌト固定装眮

    

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110

    


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