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ソーシャルメディアの活用
-リアルな姿をリアルタイムに-
NPOのための
facebook活用講座
日本財団/CANPAN 山田泰久 Twitter:@canpan2009 http://www.facebook.com/yamadamay
2012年11月18日 宮城
ハッシュタグ #canpan
× プロフィール
山田泰久(やまだやすひさ)
・日本財団経営支援グループ 情報コミュニケーションチーム
(CANPAN、NPO情報発信、社内システム、公式サイト担当)
・日本ソーシャルブログ協会 会長他
1973年群馬県生まれ。
1996年日本財団に入会し、国際協力、総務部門を経て、2005年から4年間、福祉の助成担当に。563件の助成事業と障害者就労支援や発達障害、小地域福祉活動などの新規事業開発に携わる。
2009年6月より現職となり、「共感×信頼→つながり力」で社会を支える社会情報インフラ「CANPAN」の企画・開発、普及・利用促進に取り組んでいる。
人、地域、社会に良いことが大好きな「ソーシャル系男子」として、日々ソーシャルな情報を発信中。
twitter:@canpan2009 Facebook→http://www.facebook.com/yamadamay
ブログ:CANPAN講座 http://blog.canpan.info/koza/
Shop人にやさしく http://blog.canpan.info/p-shop/
CANPAN・NPOフォーラム http://blog.canpan.info/cpforum/
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本日のお話し
1.日本財団とCANPANについて
2.ソーシャルメディア
3.NPOの情報発信
4.CANPANについて
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× 日本財団とは?
4
•1962年設立の民間の助成財団
•2011年4月に財団法人日本船舶振興会から、公益
財団法人日本財団に
•ボートレース(競艇)の売上金(2.5%)と一
般・企業からの寄付金をもとに活動
•国(官)ではできないことや、施策が行き届かな
い問題の解決のために、「公の心」をもちながら
「民の視点」で取組んでいます。
× 日本財団とは?
5
ボートレース場:24ヶ所 場外売り場:42ヶ所
全国のボートレース場
× 日本財団とは?
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日本財団 (にっぽんざいだん)は、ボートレースの売上げの2.5%をうけて、全世界のハンセン病の制圧プロジェクトやマラッカ海峡の航行の安全といった大型プロジェクトから、災害におけるボランティア活動にいたるまで、様々な「社会のお役に立ちたい」という事業を支援している助成団体です。
日本財団の事業 ~ 3つの柱 ~
【2010年度実績:3,395事業 約226億円】
1. 海や船に関する支援
2. 文化、教育、社会福祉等に関する支援
3. 海外の協力援助活動への支援
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CANPANについて
発信から
情報収集ツールへ
★「団体情報」と「ブログ」で情報発信事例を学ぶ
★「助成制度」と「事業成果物」を事業の参考に
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「共感」「信頼」で活動実績を重ね、応援へつなげる活動応援サイクル
活動応援 サイクル
オンライン決済ソリューション
<継続課金+都度課金> <都度課金のみ>
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ソーシャルメディア -Facebook
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まずはFacebookを見てみましょう!
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最近聞いた話
やっぺす起業支援ファンド
・内閣府の新しい公共支援事業(復興支援)
・石巻を中心とした宮城県北部の起業支援
・募集告知をWebやソーシャルメディアを中心に
・申請相談に来た石巻のお母さんは、
インターネットをやっていない、
もちろん、ソーシャルメディアもやっていない
★どうやって情報を入手したのか?
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21,470 44,576 46,991
449 670 1,031
ちょっとクイズです
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質問です。
みなさんはどのソーシャルメディアを使っていますか?
どんな風に使っていますか?
どのツール(道具)でやっていますか?
(ソーシャルメディアをやっていない方)
ソーシャルメディアに対してどんなイメージがありますか?
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SNSとソーシャルメディア
ソーシャルメディア
・インターネットのプラットフォームを使用する
・ユーザー登録する
・自分で作ったものをネットで公開する
(トリプルメディア:マスメディア、自社メディア、ソーシャルメディア)
SNS(ソーシャルネットワークサービス)
・ソーシャルメディアの機能にプラスして・・・
・インターネット上で「友達」になる
・ネット上でコミュニケーションする
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本日のキーワード①
活動 コミュニケーション
事業
組織運営
・ ・ 運営資金
・ ・ ・
会報誌
ホームページ
イベント
講演
メルマガ
ブログ
ソーシャルメディア面談など
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5つのリアル
リアルな状況と
リアルな自分達を
リアルタイムに伝えて
リアルな場へとつなぎ
リアルなネットワークへ
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本日のキーワード②
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情報発信は3つの情報収集
• 発信する情報を団体内外から収集する
• 他の団体の情報発信を収集する
• 情報を届けたい人たちの情報収集方法を知る
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本日のキーワード③
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NPO・市民活動関係者の利用状況
ツイッターからFacebookへ
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Facebookとは?
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Facebookとは?
• パーティーのようなオープンなコミュニケーション
• 公園のようなパブリックの場、そこでピクニックをしているグループ
• 写真や動画を見せ合う
• Facebookでお買い物(あるいは、寄付)
• メールの代わり
• 電話もできる
• ゲーム
• 企業・団体であればホームページ代わりになる
• 広告としても活用できる
• ソーシャルメディアマーケティング
• オープン、あるいはクローズドのディスカッション、情報共有の場
などなど・・・
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Facebookとは?
まずは「Facebook」で検索
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Facebookの公式ナビ
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Facebookの特徴
• リアルに関係がある人との関係を深めるツール
• 主なカテゴリー
◇個人で使うFacebook
◇団体で使うFacebookページ
◇みんなで使うFacebookグループ
◇参加者を募るFacebookイベント
◇ピンポイントで宣伝する、Facebook広告
◇機能拡張するFacebookアプリ
• 小さなものから大きなものまで、頻繁にある仕様変更
• オープンとプライバシーの使い分け
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Facebookの特徴
Facebookの始め方
• 「実名+メールアドレス」で登録
→漢字、ひらがな、ローマ字など
• プロフィール
→「自分」ということがわかるように記入
→各項目をしっかり入力すると見つけてもらいやすい
→セキュリティ設定で公開の範囲をよく考える
→プロフィール画像も忘れずに(ネットワークを広げるなら顔写真)
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Facebookの特徴
Facebookの使い方
• 友達を探す
・名前で検索(漢字、ひらがな、ローマ字)
・友達の「友達リスト」から探す
・プロフィールの共通点で検索
• Facebookが友達らしい人をおススメしてくれる
• 知り合いを見つけたら友達申請をする
・基本的にメッセージをつけて
・基本的に実際にあったことのある人を対象に
• 友達申請が来たら、プロフィール等を確認して、承認する
・知らない人は基本的に無視
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Facebookの特徴
Facebookの使い方
• 自分で発信する
・近況アップデート(文章書いたり、URLやYoutubeを紹介)
・写真や動画
→他の人に軽く伝えたい or しっかり伝えたい
→公開範囲の設定(投降ごとに/友達からオープンまで)
• 友達の発信を見る
→最初はみんなの発信を見ることから
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Facebookの特徴
友達とのコミュニケーション
• いいね!
→軽い気持ちで「いいね!」をクリック
• コメントする
→特に何か言いたい時はコメントに記入
→自分のものにコメントがあったら、コメントで返す
• シェア
→自分の友達に伝えたい情報があったらシェア
• 相手(自分)に、「いいね!」「コメント」「シェア」のお知らせが行く
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Facebookの特徴
その他のよく使う機能
• 最近のWebサイトに必ずついている「いいね!」ボタンと、コメント入力欄を使用すると、自分の発信としてFacebookに自動的に書き込まれ、友達に情報を伝える
• メールのようなメッセージ
→データの添付も、複数の相手に送るのも可能
• Facebookイベント
→主催者としてイベントを立ち上げて参加申込を受け付ける
→参加者として手軽に参加申込ができる
→友達を招待したり、友達に招待されたり
→誰が参加するか事前にわかる
→イベント後、参加者と友達に簡単になれる
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Facebookの特徴
その他のよく使う機能
• Facebookグループ
→いわゆる「コミュニティ」機能
→参加者として、運営者(主催者)として、どちらでも利用可能
→友達を招待する機能がある
→公開から非公開まで設定することが出来る
• Facebookアプリ
→Facebookをさらに便利にするソフト
→でも、迷惑アプリもある(友達からのアプリ・リクエストに注意)
→個人情報の流出に気をつける
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Facebookの特徴
団体として使う機能
• Facebookページ
→Facebook内に団体のホームページを持つことができる
→公式サイト、ブログ、Youtubeなどのポータルサイト
→スタッフの顔の見える情報発信や裏話など
→支援者を一緒に参加するコミュニティサイト
• Facebook広告
→プロフィールの属性(年齢や性別、居住地、関心事など)で抽出した人にピンポイントで広告を出すことができる
→クレジットカードがあれば誰でも簡単に広告を出せる
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Facebookの活用
NPO・市民団体として、Facebookを使うこと
①団体の情報発信・コミュニケーションツール
②スタッフとしてネットワークを「濃くする」×「広げる」ために
③日本でもさらにfacebookの普及が進めば、あるのが当たり前のようになってくることも!
(あるいは、上のことを考慮せず)
まったくのプライベートの友達との交流に使用する
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主なソーシャル・メディアの特徴
• 情報を拡散する
• いろいろな人・団体がやっているので、今までとは違うネットワークが広がる
• Hootsuite、ツイログ、Togetterの活用
• アイデア・マーケティング
• 生活時間を意識して
(実際に、どう使っているのか?を画面を見ながら)
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主なソーシャル・メディアの特徴
mixi
• 情報収集している人が「コミュニティ」に集まる
• そこに情報を流す
ブログ
• 過去の記事も蓄積できて、見やすいので、信頼度アップ
• じっくり詳しい内容を書くことが出来る
• ブログの新着情報をTwitterに流すことができる
• ブログでしっかり内容を書いて、それをTwitterで流す
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NPOがソーシャルメディアを活用するための7つの鍵
1.新しいネットワークを広げるチャンス
2.誰がソーシャルメディアを利用しているか?
3.情報発信から関係作りへ
4.プラットフォームに乗る
5.団体アカウントと個人アカウント
6.活用のキーワード
7.技を盗む
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×
1.新しいネットワークを広げるチャンス
・新しいチャンネルは、これまでのネットワークを大事にしつつ、新しい人たちとつながる機会に
・途切れていたネットワークを再開させるきっかけに
NPOソーシャルメディア活用のための7つの鍵
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×
2.誰がソーシャルメディアを利用しているか?
・関与する生活者(@佐藤尚之氏「明日のコミュニケーション)
・シェア(共有)する人(@斉藤徹氏「ソーシャルシフト」)
・限られた人材、予算で効果的に情報発信するためのターゲットとして考える
※ただし、利用率の地域差がある
NPOソーシャルメディア活用のための7つの鍵
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×
3.情報発信から関係作りへ
・情報発信とコミュニケーション
・ネットとイベントの連動
・参加者のフォローアップのためのツール
・参加者同士の関係作りも視野に
NPOソーシャルメディア活用のための7つの鍵
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×
4.プラットフォームに乗る
・最近のWebサイトはソーシャルメディア連動型
・Twitterなら「ハッシュタグ」の活用
NPOソーシャルメディア活用のための7つの鍵
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×
5.団体アカウントと個人アカウント
・個人から始めて、団体としての活用を考える
・団体と個人の情報発信のハイブリッド
・人の顔の見える情報発信
※個人のネットワーク強化とブランド化
・寄付やボランティア以外に、情報発信・媒介という新しい支援の形
NPOソーシャルメディア活用のための7つの鍵
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×
6.活用のキーワード
・共感と信頼
・Wリアル → リアルタイム情報とリアルな姿を伝える
・情報収集のツール
・わからないことはgoogleで聞け!
NPOソーシャルメディア活用のための7つの鍵
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7.技を盗む
くまモン ⇒ ソーシャルメディアをつかいこなす、ソーシャルキャラクター
NPO法人マドレボニータ ⇒ 活動を動画でわかりやすく、
ツイッターをスタッフ・参加者で盛り上げる
エイズ孤児支援NGO・PLAS ⇒ プロボノ支援で様々なキャンペーンを実施
NPOソーシャルメディア活用のための7つの鍵
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注意点
ふだんのコミュニケーションでOK。ただし、誤解を招きそうなことはわざわざつぶやかない。
団体全体で活用していこうという機運を高める。
情報発信を意識した積極的な写真撮影と、事前の撮影許可の確認。
効果測定をしながらの運用。
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実践ソーシャルメディア
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気をつけること
• 自分の個人情報をどこまで公開するか
• 他人の個人情報に気をつける
• 公開の範囲をよく考える
• 発言は広く公開されているということを意識する
• 短い文章の発信なので、誤解されることもある
• どんなツールでも人が多く集まれば悪意を持って使用する人が出てくる
⇒インターネット、ソーシャルメディアだから、気をつけるこというより、一般的にコミュニケーションとして気をつけること。
ただ、インターネットだと、広がりの規模と速さが想像以上!
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①とりあえず、登録する → やってみないとわからない
②まずは個人としてやってみる
③最初は情報収集から、慣れたら情報発信
④参考になる団体を見つけ、いいところをまねる
⑤試した上で自分の団体に合うかどうかを考える
⑥始めるのは簡単だが、効果的に活用するのは努力
ソーシャルメディアを始める!
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NPOの情報発信
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NPOのWeb系発信ツール
ストック情報
フロー情報
個人 団体
HP
団体 ブログ
facebook ページ
twitter 公式アカウント
代表者 ブログ
TWスタッフ アカウント
TW代表者 アカウント
facebook 個人
検索& 知名度
ソーシャルネットワーク
◇ストック情報をフローへ
◇公式サイトから
ソーシャルメディアへ
◇団体の情報を個人のネットワークへ
スタッフ ブログ
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ブログ
公式ホームページ
団体情報
財務情報
活動実績
年間計画
イベント案内
サービス案内
近況 イベント情報
思い考え
分野・地域
他団体情報
ブログ新着
twitter新着
ブログ新着
ブログ・情報発信プラットフォーム
※週2~5回の更新
※ブログの記事をもとに、年に2~4回の更新
【おススメ】
ブログを情報発信のプラットフォームにする
※イベントの前後に積極的に更新
ポータル サイト
Facebookボタン
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ホームページ:団体
サービス別の情報
対象者別の情報
団体の予定
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団体基本情報
団体のアーカイブ
団体の歴史と実績
ーーーーーーー
代表者の思い
団体の理念
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団体のネット情報のポータルサイト
知りたい情報がすぐわかる
団体の信頼
検索より詮索
あって当たり前
寄付の導線
ーーーーーーー
【よく聞くツール】
Jimdo
WordPress
× 信頼情報
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①自分たち(団体)は何者なのか? ・団体名、住所、連絡先 ・代表者、役員 ・設立趣旨、理念、目標、定款 ・主な活動内容 ・これまでの活動経歴 ・・・etc ②自分たち(団体)は何をしているのか? ・活動目的 ・事業計画、年間計画 ・活動内容の詳細 ・イベント案内 ・活動レポート、活動成果 ③何にいくらお金を使っているのか? ・収支予算、収支決算 ・誰から、どのように、いくらの収入 ・何に、どのように、いくらの支出
団体の「基本的な情報」 ⇒ストック情報
年に1回更新
団体の「活動・事業情報」 ⇒フロー情報
月に1回~年に4回
団体の「財務情報」 ⇒ストック情報
年に2回(予算・決算)
※CANPANの団体情報データベースへのリンクがおススメ
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ブログ:団体スタッフ
日々の活動の紹介・記録・報告
活動から見えてきたこと
活動と思いと考え
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働いている人が想像できる
サポートしている人が想像できる
人と組織の成長物語
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組織としての専門性
活動の専門性
分野や地域の参考情報
共感 ワクワク感
信頼感
ためになる感
人が感じられる記事
団体の今を感じる
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写真を中心に
たまに「重い記事」も
記事の蓄積が検索対策
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【よく聞くツール】
CANPANブログ
Jimdo、WordPress
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ツイッター:団体/個人
【公式アカウント】
イベントの情報
中継
積極的なコミュニケーション
ブログの新着
分野の話題
お礼と報告
【代表or事務局長】
思いや考え
分野の話題へのコメント
人が集まるところに出す
情報拡散
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継続的な発信
タイムマネジメント
各種ツールの活用
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【よく聞くツール】
クライアント(PC/スマホ)
Twilog
Togetter
予約投稿
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facebook :団体スタッフ
写真軸の発信
スナップショット
活動写真(アルバム)
イベント写真(アルバム)
舞台裏
ーーーーーーー
速報のお礼と報告
お願い(キャンペーン)
ーーーーーーー
分野の話題
リアルタイム
団体のことに興味を持っている人への発信
人の顔の見える発信
コミュニケーション
ーーーーーーー
タイムマネジメント
いいね!コメントしやすいもの
ーーーーーーー
グループ、イベントの活用
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【よく聞くツール】
? NPOなら、スタッフ個人のネットワークの強化と活用
× 各サイトの使い分け
ブログ・・・ 団体として活動の記録を残す
「今」の活動を知ってもらう一番ベストなツール
Facebook・・・ 個人のネットワークを広げる
便利なツールとして活用する
Twitter・・・ 団体としてのお知らせ情報を流す
個人では、情報収集のツールとして活用する
ホームページ・・・ 様々な情報発信のポータルサイト
★団体ならブログ、個人ならFacebook、情報拡散・収集ならツイッター
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セミナーで特に伝えていること
・誰もが情報発信をしている
・「伝える」情報発信から、「伝えてもらう」情報発信
・情報の重要度は、発信者ではなく、受け手が決める
・情報発信は「漢方薬」
情報発信と、場の設定(ネットとリアルな場の連携) ※ネットで発信し、人を集め、ネットで関係を保つ
伝えたい人に一番伝えやすい方法で
ツールの選択と連携
NPOの情報発信について
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×
CANPANについて
発信から
情報収集ツールへ
★「団体情報」と「ブログ」で情報発信事例を学ぶ
★「助成制度」と「事業成果物」を事業の参考に
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×
「共感」「信頼」で活動実績を重ね、応援へつなげる活動応援サイクル
活動応援 サイクル
オンライン決済ソリューション
<継続課金+都度課金> <都度課金のみ>
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NPOが活用できる、全国規模の助成制度を最新情報をもとに毎月掲載
1年間で約300の助成プログラムを掲載予定
リアルタイムの検索型の助成制度データベースはCANPANのみ(たぶん)
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助成制度データベース
× CANPAN団体情報の項目 CANPAN団体情報は、主要な助成プログラムの申請書で求められる情報と、国の定める標準開示フォーマットの項目で構成されています。
助成プログラム の申請書
標準開示フォーマット
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× 資金提供者が知りたい情報
※IIHOE「2009年助成申請書の団体
基礎情報に関する、地域規模・全国規模助成の比較調査報告書」
91機関・133の助成プログラム(計338億円)の申請書・報告書の「申請団体に関する情報」の項目を集計・分析
• これを元に、常に約5
割以上聞かれている項目を中心に作成したのがCANPAN団体情報
団体概要(団体名、連絡先)
運営体制・財務状況
設立の目的・活動実績
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× 行政が求める情報
新しい公共支援事業/標準開示フォーマット
• 「新しい公共」の自立的な発展の促進の ための環境整備」を進めることとされ、平成22年度補正予算87.5億円
• 小さな政府の流れの元に、行政の業務をNPOに移管していく動き
• 財務状況を含めた透明性が求められ情報開示が重要視されている
• そこで定められたのが標準開示フォーマット
• CANPAN団体情報はリニューアルでこれに対応
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× 団体の信頼性をアピールする方法①
情報開示レベル
•入力量に応じて自動的に★が増えます
※最低限の情報を記入している→★1
必要な情報をほぼすべて記入している→★5
・★5がCANPANメンバーズの要件
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×
• この登録項目は国内助成プログラム約130の申請書フォームを元に、共通する約8割の項目を中心に構成されています。
• 登録した情報量に応じて情報開示度レベルを示す★マークや信頼性を示す認証マークがつきます。
• 団体情報は以下の構成になります。
▽基礎情報・活動概要・活動実績
▽財政・収支報告書・貸借対照表
→3年分の財務情報 →NPO会計基準書式
▽組織運営・行政提出情報
→新しい公共支援事業「標準開示フォーマット」
▽添付資料
• 代表者氏名が「姓」と「名」にわけて入力する形になりました。
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あらためてCANPANの団体情報
× これからの情報発信 樹木は育成することのない
無数の芽を生み、 根をはり、枝や葉を拡げて
個体と種の保存にはあまりあるほどの 養分を吸収する。
樹木は、この溢れんばかりのの過剰を 使うことも、享受することもなく自然に還すが
動物はこの溢れる養分を、自由で 嬉々としたみずからの運動に使用する。
このように自然は、その初源からの生命の 無限の展開にむけての秩序を奏でている。
物質としての束縛を少しずつ断ちきり、
やがて自らの姿を自由に変えていくのである。
“デンマーク王子アウグステンブルク公にあてた
美学的なことに関する書簡第27号より一部を抜粋“
フリードリヒ・フォン・シラー
横浜/ランドマークタワー
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