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VirtualBoxへのUbuntuインストール
JAMIT2017 Hands-on
資料
作成
岐阜大学 原 武史
7/1/2017
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修正履歴: 7/1/2017 初版作成 7/10/2017 MacBookで動作確認(原)
全体の流れ: Step 1.VirtualBoxを立ち上げ,新規をクリック. Step 2.PCの名前をつける(以下では,JAMIT Hands-on). Step 3.もとの画面に戻るので,環境設定を行う. Step 4.やっとインストール Step 5.インストール中の作業 Step 6.Ubuntu インストール後に,ExtensionPackを適用 Step 7.画面解像度を大きくしましょう
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Step1.VirtualBoxを立ち上げ,新規をクリック.
Step 2.PCの名前をつける (以下では,JAMIT Hands-on). タイプにLinux,バージョンに Ubuntu (64-bit) を選ぶ
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クリック
仮想PCの名前, OSの種類を選ぶ
メモリサイズが聞かれるので4GB以上を設定.
仮想PCのディスクのことが聞かれる.
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Step 3.もとの画面に戻るので,環境設定を行う.
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単に選択 ダブルクリックすると 起動するので注意!
下の画面が開くので,3,4,5と操作.まずは,「一般」でクリップボードの共有の設定.ここで間違えるとあとあとめんどい.
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2 設定をクリック
1 PCを選択して
3
4
5
次は,ディスプレイのメモリの設定.128MBに設定
Step 4.やっとインストール
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5
7
6
ダブルクリック
ダウンロードしておいたUbuntu-ja-16.04-desktop-amd64.isoファイルを探して,以下の画面にする.ファイルが選ばれていない場合には,ファイル選択のアイコンをクリックしてファイルを探す.「Start」をクリックすると,インストールが始まる.
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ファイル選択
ダウンロードしたファイル
Step 5.インストール中の作業
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1.日本語を選び
2.インストール
3.何も選ばない
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4.Tokyo
5.キーボードの種類と 6.配列を選んで
7.ユーザー名とパスワード
重要です!
これで一応,インストールできました.でも,もうちょっと!
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「今すぐ再起動する」としても,以下のような画面で固まる場合があります.
そんなときは,左上(マックの場合),右上(Windowsの場合)のウィンドウを閉じるをクリックすると,Power off the machine が選べます.
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そうすると,再び,以下の画面に戻ります. そこで,仮想PCをダブルクリックすれば起動します.
Step 6.Ubuntu インストール後に,ExtensionPackを適用
以下のように,VirtualBoxのメニュ:DevicesからInsert …を選びます.
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自動的に起動するようになっているので,実行します.
監理者のパスワード(Step 5の7)で入力したパスワードを入力します.
できたら,念のため,シャットダウンして,再起動します.そうすると,高機能なUbuntuになっています.
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Step 7.画面解像度を大きくしましょう
シャットダウン状態になっているので,ダブルクリックで再起動します.何か聞かれてもOKでよいです.
ログインして,設定画面から,ディスプレイを選びます.
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ディスプレイが狭いと作業が辛いので,広くします.
ほどほどの大きさ(以下の画面では,1680x1050)にしました.
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画面がはみ出て「適用」ボタンが押せない場合には,「Option」キーを押しながらウィンドウをドラッグすると,ウィンドウの平行移動ができます.
これで,Ubuntuの最低限の機能が使えるようになりました.
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