Upload
others
View
2
Download
0
Embed Size (px)
Citation preview
IATF 16949が引用する とシステム構築のポイント解説セミナー
~これだけはおさえておきたい!!VDA要求事項を1日で習得!!~
IATF 16949が引用する種々のVDAの内容と、これらに対応したシステム構築のポイントを解説。
一般財団法人 日本科学技術連盟 IATF 16949顧客固有要求事項を解説
2会場で開催決定!!
2017年12月14日㈭大阪科学技術センター
2017年12月21日㈭日科技連本部 西新宿ビル
▶カリキュラムなどの詳細は裏面をご覧ください。
欧州系のOEMやTier1企業などからは、IATF 16949に加え、VDAに対応したシステム構築を要求されることがあります。また、新しくなった自動車産業界のセクター規格IATF 16949でも、随所にVDAの規定要求事項が参考として引用されています。VDAと一言で言ってもその内容は多岐にわたり、ボリュームもかなりのものです。全てを学ぼうとすると膨大な時間がかかります。そこで、特にIATF 16949に引用されているVDAの項目にスポットを当て、その内容及びこれらに対応したシステム構築のポイントを解説するセミナーを企画いたしました。
といった、多く寄せられる質問内容に関しても、講義内で解説をします。この機会を是非ご利用いただき、VDA対応のシステム構築及びVDAについての学びにお役立ていただければと思います。
「VDA」とはVDA(ドイツ自動車工業会)の下部組織であるVDA-QMC(ドイツ自動車工業会 品質マネジメントセンター)が、品質マネジメントに関する規格及びガイドラインを発行し、取引先(ヨーロッパ、特にドイツの自動車製造会社や第一供給者)にはその利用による品質マネジメントシステムの向上を推奨しています。
1 VDAの要求事項やガイドに対し、具体的にどのように対応すべきか?
2 どのように現行のシステムに組み込めばいいのか?
3 ヒントとなる具体例はどんなものか?
4 顧客の審査に対応する上でのコツは?
大阪会場
東京会場
VDA要求事項
カリキュラム
対象者
参加費
お申込み 日科技連 IATF 16949 VDA検索
IATF 16949が引用する とシステム構築のポイント解説セミナー
一般財団法人 日本科学技術連盟 IATF 16949顧客固有要求事項を解説
¥32,400(税込) [一般・賛助会員・ISOセンター登録組織とも]
講 師
セミナー詳細・お申し込みはHPから
一般財団法人日本科学技術連盟 マネジメントシステム研修センター 研修業務課〒163-0704 東京都新宿区西新宿2-7-1 小田急第一生命ビル4階 TEL. 03-5990-5854http://www.juse.or.jp E-mail [email protected]
お問い合わせ先
時 間
9:30 ~ 9:40
9:40 ~ 16:30(12:00~13:00昼休憩)
VDA対応のシステム構築担当の方々、VDAについてご興味をお持ちの方々 他
オリエンテーション
概 要
IATF登録 IATF 16949審査員、IRCA登録 品質主任審査員。数多くのTSコンサルティング及びTS審査実績に加え、VDA対応のシステム構築実績を持つ。カーメーカー出身ならではの自動車業界に精通した分かりやすい解説が評判となり、多くのセミナーで講演を行っている。
16:30 ~ 17:00 まとめ/Q&A 質疑応答、その他
VDAの概要●VDAとは●IATF16949とVDA●VDAの上手な適用の考え方と有効性の高いVDAの活用
●事務連絡、講師自己紹介
VDA6.3の要求事項とIATF16949の関係
●IATF16949の要求事項に無くて、VDA6.3の要求事項に有る VDAの固有の要求事項の解説●VDA6.3の固有の要求事項(頑健な生産プロセスの解説含む) に対するシステム構築のポイント●IATF16949で構築した仕組みにVDAの要求事項をうまく乗せる方法
VDAのFMEA
●VDAの要求するFMEAとAIAGのFMEAの相違点●信頼性評価及び向上を実現するためのVDAが要求するFMEAの ポイント解説●VDAの要求するFMEAを効果的に活用する秘訣
VDAの品質監査 ●品質監査の基本について●製品監査のガイドと組織の内部監査の仕組みへの適用方法
VDAの技法 他
●DFMA(製造及び組立のための設計)の概要と対応方法について●DFSS(シックスシグマ設計)の概要と対応方法について●VDAの製造フィージビリティ分析とその具体的手段への展開●VDA-RGA(新規部品の成熟度保証)をうまく生かす方法●PPA(生産プロセス及び製品承認)の要求内容について●VDA-RGA、PPAとAPQP、PPAPについて 他
吉村 伸治氏 【(株)ワイズマネジメント 代表取締役】
▶VDAのFMEAって、AIAGのFMEAとどう違うの?▶VDA6.3(プロセス監査)の固有要求事項ってどんな内容?▶PPAってPPAPと同じ要求なのかな?▶VDAの製造フィージビリティ&リスク分析って、 どんな内容なの?
『VDA』に関するこんな質問にもお答えいたします!▶VDA-RGA(新規部品の成熟度保証)のプロジェクトマネジメントとは? APQPとどう違うの?▶DFA、DFM、そしてDFMAとはどのような設計?▶DFSS(シックスシグマ設計)って、どんな設計?▶VDAの製品監査ってどんな要求があるの?
*予定は予告なく一部変更となる場合がございます。
VDA要求事項