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©2014 V-cube, Inc. All Rights Reserved.
V-CUBEミーティング
テレビ会議接続(オプション)ご利用マニュアル
ブイキューブ
2014/08/29
この文書は、ウェブ会議「V-CUBE ミーティング」のオプション機能ひとつであるテレビ会議接続の
利用方法を示したユーザマニュアルです。
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更新履歴
更新日 内容
2014/08/29 ・テレビ会議システム側の資料表示機能の追加
2014/03/28 ・テレビ会議システムの呼び出し機能に SIPプロトコルを追加
2013/10/04 ・ホワイトボードの資料共有機能の追加
・テレビ会議システムの呼び出し機能の追加
・アドレスの表示/非表示機能の追加
・画像修正
2013/07/12 ・アドレスのドメイン(mtg.vc)を削除
2013/02/26 ・アドレスのドメイン(x.2192.jp)を追加
・動作環境にH.323接続のネットワーク設定情報を追加
・アクティブスピーカー機能について追記
・V-CUBE モバイルをご利用時もテレビ会議システムと映像・音声を相互通信で
きるよう機能追加
2012/12/05 ・ポリコム以外の H.323 規格に準拠したテレビ会議システムとの相互通信に対応
するよう機能追加
・テレビ会議システムの映像もミーティングの会議記録に残せるよう録画機能追
加
・プロキシ環境でご利用のお客様もご利用いただけるようプロキシ対応の追加
2012/06/01 新規作成
e-メール:[email protected]
©2014 V-cube, Inc. All Rights Reserved.
内容
1 テレビ会議接続について ......................................................................................................................... - 1 -
1.1 本マニュアルについて ..................................................................................................................... - 1 -
1.2 テレビ会議接続とは ......................................................................................................................... - 1 -
1.3 テレビ会議接続を利用するためには ............................................................................................... - 1 -
1.4 テレビ会議システム推奨機器、動作環境........................................................................................ - 2 -
2 テレビ会議接続を利用するには .............................................................................................................. - 3 -
2.1 ログインするには ............................................................................................................................ - 3 -
2.2 入室アドレスを確認するには .......................................................................................................... - 4 -
2.2.1 ログイン後のメインページから確認するには ......................................................................... - 4 -
2.2.2 ミーティングに入室後、会議設定から確認するには.............................................................. - 5 -
2.2.3 ゲスト用のアドレスを確認するには ..................................................................................... - 12 -
2.3 パスワードが設定された会議について ......................................................................................... - 14 -
3 テレビ会議からミーティングに入室するには ...................................................................................... - 15 -
4 表示について ......................................................................................................................................... - 16 -
4.1 アクティブスピーカー機能について ............................................................................................. - 17 -
4.1.1 アクティブスピーカー機能ご利用時のミーティング画面イメージ ..................................... - 17 -
4.1.2 アクティブスピーカー機能ご利用時のポリコム画面イメージ ............................................. - 18 -
5 ミーティングからテレビ会議を呼び出すには ...................................................................................... - 19 -
6 ホワイトボードに貼り込んだ資料をテレビ会議側に表示するには ..................................................... - 20 -
7 テレビ会議側の資料をミーティングに表示するには ........................................................................... - 21 -
8 専用アドレスを非表示にするには ........................................................................................................ - 21 -
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1 テレビ会議接続について
1.1 本マニュアルについて
本マニュアルは「V-CUBE ミーティング」(以下、ミーティング)のオプション機能のひとつであるテレ
ビ会議接続の利用方法を示したマニュアルです。
1.2 テレビ会議接続とは
テレビ会議接続とは、ミーティングと従来のハード型テレビ会議システム(Polycom等)を連携させ、映
像・音声の相互接続ができるサービスです。
ワークスタイルやコミュニケーションスタイルに合わせて、ミーティングのWeb会議システムとハード型
テレビ会議システムを組み合わせてご利用いただけます。
注意1. テレビ会議システム拠点ではミーティングのホワイトボードは閲覧できません。
注意2. PC画面共有機能(オプション)をご利用いただく場合、PC画面共有映像はテレビ会議システム拠点に送信されません。
注意3. H.323接続(オプション)、電話会議連携(オプション)、電話連携(オプション)はテレビ会議接続と併用はできませ
ん。
注意4. ミーティングで入室した拠点の映像をミュートにする場合、テレビ会議システム拠点ではフリーズしたように見えます。
注意5. ミーティングで入室した拠点がカメラを接続していない場合、テレビ会議システム側ではグレーで何もないような表示
になります。
注意6. 2 拠点以上の参加があると利用時間がカウントされますが、会議室内で表示されている経過時間は必ずしも同じ値にな
りません。テレビ会議システムのみの利用時間は経過時間に加算されていない場合があります。(ミーティングクライア
ントが入室して初めて経過時間のカウントが始まります。また、ミーティングクライアントが全て退室し再度ミーティン
グクライアントが入室するとカウントは 0から始まります)
1.3 テレビ会議接続を利用するためには
テレビ会議接続をご利用いただくためには、オプションの「テレビ会議接続」のご契約が必要です。ご契
約に関しては、弊社担当営業までお問い合わせください。
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1.4 テレビ会議システム推奨機器、動作環境
推奨機器
PolycomHDX
動作確認済み端末
Polycom HDX6000シリーズ、HDX7000シリーズ、HDX8000シリーズ
ファームウェア
3.0.0以上
推奨回線速度
下り 800Kbps以上、上り 800Kbps以上
※テレビ会議端末 1拠点の最大送信帯域は 800Kbpsが上限となります。
ネットワーク設定
テレビ会議端末がV-CUBEミーティングに接続するために下記のプロトコル・ポートを使用します。
・SIP接続
TCP/UDP:5060(SIP)
UDP:10000~20000※ランダム(RTP)
TCP:80(HTTP)
・H.323接続
TCP:1720(H.323)
TCP:15000~20000※ランダム(H.245)
UDP:10000~20000※ランダム(RTP)
コールタイプについて
SIPまたはH.323で接続ができます。
SIPで接続する場合は、SIP機能が必要です。
ミーティングに接続できるテレビ会議端末は、SIPサーバーに登録していない端末に限ります。
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2 テレビ会議接続を利用するには
テレビ会議システムからミーティングに入室する際に、専用アドレスを入力して入室します。
専用アドレスの確認方法をご案内いたします。
2.1 ログインするには
専用アドレスを確認するために、ミーティングにログインします。
手順1. ブラウザのアドレスバーに<meeting.nice2meet.us>と入力し、ログインページを表示します
手順2. ユーザーIDとパスワードを入力します
ユーザーID または管理者から発行されたメンバーID、V-CUBE Oneご契約の方は V-CUBE ID をご入
力ください。
「所在地、言語設定など」をクリックすると、現在の所在地、言語選択、タイムゾーンの設定を行うこと
ができます。
注意1. 「ユーザーID」と「パスワード」はミーティングをご契約いただいた後、弊社より郵送いたします。
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2.2 入室アドレスを確認するには
2.2.1 ロロググイインン後後ののメメイインンペペーージジかからら確確認認すするるににはは
手順1. 「この部屋のオプション機能」をクリックします
専用アドレスが表示されます。
SIP接続とH.323接続の共通のアドレスです。表示されているアドレスをご確認ください。
注意1. ここに表示されているテレビ会議システム専用アドレスは予約の有無に関わらず、いつでも V-CUBEミーティングに入
室できるアドレスです。外部の方へのご案内はお控えいただき、お取り扱いには十分ご注意ください。
注意2. 外部のテレビ会議端末から V-CUBEミーティングに接続させたい場合はあらかじめ会議予約をすると、ゲスト用アドレ
スが発行されますのでそちらをご利用ください。予約会議終了後、そのゲスト用アドレスは無効になります。
注意3. 管理者ページの会議室設定にて「テレビ会議システム専用アドレス」設定でアドレスを非表示にしている場合は、アド
レスは表示されずに「利用できません」と表示されます。
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2.2.2 ミミーーテティィンンググにに入入室室後後、、会会議議設設定定かからら確確認認すするるににはは
手順1. 「会議室に入室」ボタンをクリックします
手順2. 任意の名前を入力し、「決定」をクリックし
ます
注意1. 「個人設定」で事前に登録してある場合、入力の必要は
ありません
手順3. 「次へ」ボタンをクリックします
注意2. 管理者専用メニューの会議室設定にてカメラ・マイク設定画
面を省略した場合、ご利用ガイダンスは省略されます。
手順4. 映像・音声の通信を許可します
注意3. 「拒否」を選択すると、映像・音声の通信ができなくなるの
でご注意ください
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手順5. ご利用になるカメラを選択します
右図赤丸の部分で、会議で利用したいカメラデバイスを
選択できます。
カメラが認識されない場合は、正しく接続されているか
確認の上、下図の「再読み込み」ボタンをクリックしてく
ださい。接続方法が分からない場合は、「Web カメラが認
識されない場合」をクリックしてください。
注意4. 「再読み込み」ボタンをクリック後は、名前入力画面に戻り
ます。
手順6. 「次へ」ボタンをクリックします
手順7. ご利用になるマイクを選択します
注意5. 通常のWeb会議の、音声通話の設定となります。
右図の赤丸の部分で、会議で利用したいマイクデバイスを
選択できます。
マイク選択後、「音声を確認」ボタンをクリックすると、実
際に入力されている(相手の拠点に聞こえる)音声が確認で
きます。
確認中は下図のようなボタンに変化します。
マイクが認識されない場合は、正しく接続されているか確認の上、下図の「再読み込み」ボタンをクリッ
クしてください。接続方法が分からない場合は、「ヘッドセットが認識されない場合」をクリックしてくださ
い。
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注意6. 「再読み込み」ボタンをクリック後は、名前入力画面に戻ります。
注意7. 「エコーキャンセラーを利用する」のチェックボックスは、Flash Player が 10.3 以上の場合で、かつ PC 内蔵の音声
デバイスをご利用の場合や、Webカメラ内蔵マイクをご利用の場合に機能します。エコーキャンセラー付きのマイクスピ
ーカーや、一部のマイクデバイスでは機能しないことがありますので、ご注意ください。詳しいご利用方法は、ツールペ
ージにてご確認ください。
注意8. 2011年 12月 22日以降で新たに Flash Player11.0以上でミーティングをご利用いただく場合は、エコーキャンセラー
機能はデフォルトでONになります(エコーキャンセラーを利用するにチェックが入ります)。ただし、それ以前に Flash
Player11.0 以上を使用しており、既に会議室に入室した事のある PC や Web ブラウザについては、上記デフォルト設定
は反映されず、入室時に設定した内容が優先されます。
手順8. 「次へ」ボタンをクリックします
手順9. 事前ミュート設定をします
「マイクをミュートにして入室する」にチェックを入
れることで、会議室入室時のマイクの音声を、自動的に
音声消音(マイクミュート)に設定する事ができます。
また、「カメラをミュートして入室する」にチェックを入
れることで、会議室入室時のカメラの映像を、自動的に
映像の配信を停止(カメラミュート)に設定する事がで
きます。
「次回からこの案内を表示しない」にチェックを入れ
ると、次回より簡易版の設定案内画面が表示されます。
注意9. マイクは、通常のWeb会議の、音声通話の設定となります。
注意10. 管理者専用メニューの会議室設定にて、「入室時マイクミュート」「入室時マイクミュート」を「強制ミュート」に設
定している場合は、チェックを外すことはできません。会議室入室後に解除してください。
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手順10. 「入室」ボタンをクリックします
以上で、会議室の画面が開きます。
注意11. Flash Player 11以上で動作します。FlashPlayer10以前のバージョン
では正常に動作しません。
注意12. 管理者専用メニューの会議室設定にて入室時初期画面設定をしている
場合、会議室入室時には設定した画面が表示されます。
手手順順 1100 のの事事前前ミミュューートト設設定定画画面面ににてて、、「「次次回回かかららここのの案案内内をを表表示示ししなないい」」ににチチェェッッククをを入入れれたた場場合合
手順1. 任意の名前を入力し、「決定」ボタンをクリックします
注意1. 「個人設定」で事前に登録してある場合、入力の必要は
ありません
手順2. 映像・音声の通信を許可します
注意2. 「拒否」を選択すると、映像・音声の通信ができなくなるのでご注意ください
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手順3. ご利用になるカメラを選択します
右図の赤丸部分で、会議で利用したいカメラデバイスを選択
できます。
「入室後カメラをミュート」にチェックを入れることで、会議室入室時のカメラの映像を、自動的に映像
の配信を停止(カメラミュート)に設定する事ができます。
注意3. 管理者専用メニューの会議室設定にて、「入室時カメラミュート」を「強制ミュート」に設定している場合は、チェッ
クを外すことはできません。
手順4. ご利用になるマイクを選択します
注意4. 通常のWeb会議の、音声通話の設定となります。
右図の赤丸の部分で、会議で利用したいマイクデバイスを選択
できます。
右図の「入室後マイクをミュート」チェックボックスにチェッ
クを入れることで、会議室入室時のマイクの音声を、自動的に音
声消音(マイクミュート)に設定する事ができます。
「エコーキャンセラーを利用する」チェックボックスにチェックを入れることで、会議中の音響エコーな
どを制御・除去することができます。
マイク選択後、「音声を確認する」チェックボックスにチェックを
入れると、実際に入力されている(相手の拠点に聞こえる)音声が
確認できます。また、ボリュームバーで音量の調整が可能です。
注意5. 「エコーキャンセラーを利用する」のチェックボックスは、Flash Player が 10.3 以上の場合で、かつ PC 内蔵の音声
デバイスをご利用の場合や、Webカメラ内蔵マイクをご利用の場合に機能します。エコーキャンセラー付きのマイクスピ
ーカーや、一部のマイクデバイスでは機能しないことがありますので、ご注意ください。詳しいご利用方法は、ツールペ
ージにてご確認ください。
注意6. 2011年 12月 22日以降で新たに Flash Player11.0以上でミーティングをご利用いただく場合は、エコーキャンセラー
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機能はデフォルトでONになります(エコーキャンセラーを利用するにチェックが入ります)。ただし、それ以前に Flash
Player11.0 以上を使用しており、既に会議室に入室した事のある PC や Web ブラウザについては、上記デフォルト設定
は反映されず、入室時に設定した内容が優先されます。
手順5. 接続の方法(会議で利用するプロトコル/ポート)を選
択して「決定」をクリックします
注意7. 初期設定では「自動選択」に設定されています。プロトコル、ポート
を変更する必要がない場合には、設定は不要です。
以上で、会議室の画面が開きます。
注意8. Flash Player 11以上で動作します。FlashPlayer10以前のバージョン
では正常に動作しません。
注意9. 管理者専用メニューの会議室設定にてプロトコル・ポート制限設定を行
った場合、無効にしたプロトコル・ポートは表示および接続はされません。
RTMP1935は必ず有効にしてください。
注意10. 管理者専用メニューの会議室設定にてカメラ・マイク設定画面を省略
した場合、使用するカメラとマイクの選択と、接続方法(プロトコル・ポート)
の選択画面を省略して入室します。
注意11. 管理者専用メニューの会議室設定にて入室時初期画面設定をしている
場合、設定した画面が表示されます。
手順11. 「会議設定」をクリックします
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手順12. 「その他」タブをクリックします
専用アドレスが表示されます。
SIP接続とH.323接続の共通のアドレスです。表示されているアドレスをご確認ください。
注意12. アドレスは予約の有無に関わらず、
いつでもV-CUBEミーティングに入室できる
アドレスです。外部の方へのご案内はお控え
いただき、お取り扱いには十分ご注意ください。
注意13. 外部のテレビ会議端末から V-CUBEミーテ
ィングに接続させたい場合はあらかじめ会議予
約をすると、ゲスト用アドレスが発行されます
のでそちらをご利用ください。予約会議終了後、
そのゲスト用アドレスは無効になります。
注意14. 管理者ページの会議室設定にて「テレビ会議
システム専用アドレス」設定でアドレスを非表
示にしている場合は、表示されません。
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2.2.3 ゲゲスストト用用ののアアドドレレススをを確確認認すするるににはは
外部のテレビ会議システムから接続をしたい場合などに、予め会議予約を行うとその会議のみに使うこと
ができるゲスト用アドレスが発行できます。予約会議終了後は、ゲスト用アドレスは無効になります。
手順1. 会議予約ページから会議を予約します
会議を予約する必要があります。会議の予約手順は、「V-CUBE ミーティングご利用マニュアル2」をご
参照ください。
会議予約後、以下から確認が可能です。
メメイインンペペーージジかからら確確認認すするる場場合合
この部屋のオプション機能をクリックします
注意1. 会議開催中のみ、この部屋のオプション機能にゲ
ストアドレスが表示されます。会議前には表示され
ません。
ゲスト用の専用アドレスが確認できます。
表示されているアドレスをご確認ください。
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メメイインンペペーージジのの予予約約状状況況かからら確確認認すするる場場合合
予約状況をクリックし、該当会議の会議名をクリックします
会議詳細ページのテレビ会議室専用アドレス欄で、ゲスト用の専用アドレスが確認できます。(SIP接続と
H.323接続の各アドレスが表示されます)表示されているアドレスをご確認ください。
予予約約一一覧覧ペペーージジかからら確確認認すするる場場合合
予約一覧をクリックし、予約している会議室の該当会議の詳細ボタンをクリックします
会議詳細ページのテレビ会議室専用アドレス欄で、ゲスト用の専用アドレスが確認できます。(SIP接続と
H.323接続の各アドレスが表示されます)表示されているアドレスをご確認ください。
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招招待待メメーールルかからら確確認認すするる場場合合
会議予約を行った際に、会議の主催者から会議日時の連絡用メール(招待メール)を送信することができ
ます。メールの本文中に、ゲスト用の専用アドレスが記載されています。(SIP 接続と H.323 接続の各アド
レスが表示されます)表示されているアドレスをご確認ください。
招待メールには 2通りあります。
(ア) 「会議予約」ボタン、または「予約変更」ボタンから送られる招待メール
(イ) 会議開催中に「会議内招待」ボタンから送られる招待メール
注意2. 招待メールの送信方法は、「V-CUBEミーティングご利用マニュアル2」をご参照ください。
2.3 パスワードが設定された会議について
パスワードが設定されているミーティングの会議では、テレビ会議接続オプション機能をご利用いただけ
ませんのでご注意ください。
テレビ会議システムから、ミーティングに入室ができません。
専用アドレスを確認する際も、「利用できません」と表示されます。
下図はメインページから専用アドレスを確認する場合です。
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3 テレビ会議からミーティングに入室するには
接続に関する詳しい操作方法は、ご利用のテレビ会議システムのマニュアルをご参照ください。
ポポリリココムムかからら接接続続すするる場場合合
手順1. 通話の発信欄に、ミーティングに接続するための専用アドレスを入力し通話を開始します
(詳しい操作方法は、ポリコムのマニュアルをご参照ください)
注意1. テレビ会議システムからの入室は、テレビ会議接続オプション1契約につき1接続となります。
ポポリリココムムかからら接接続続ででききなないい場場合合のの設設定定確確認認個個所所
手順1. 管理者設定>IPネットワークで設定を確認します
ご利用の接続に応じて、「SIP使用可」または「H.323通話可」にチェック入っているか確認します
※HDX6000の画面
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※SIP接続の場合
管理者設定>IP ネットワークで SIP 設定を確認し、レジストラサーバ、プロキシサーバ、ドメイン名
等が空欄になっているか確認します。この時ユーザ名のみは任意の値を入力しておいてください。
※HDX6000の画面
4 表示について
下図は、ミーティングとポリコムを利用した場合の表示です。
ミーティングの会議室画面に表示されるポリコムユーザーの表示は、接続数によって自動的に分割表示さ
れます。
1 つの会議室に入室できる最大接続数はご契約の接続数に応じます。ポリコム側には、先着の 9 接続まで
が表示されます。
ミーティング画面イメージ
ユーザ名は任意の値を入
力しておき、それ以外は
空欄にしてください。
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4.1 アクティブスピーカー機能について
ご利用の ID にアクティブスピーカー機能が設定されている場合は、アクティブスピーカー機能をご利用
いただけます。
通常(アクティブスピーカー機能が設定されていない場合)は、ミーティングの会議室画面に表示される
ポリコムユーザーは、接続数によって自動的に分割表示されますが、アクティブスピーカー機能が設定され
ている場合は、ポリコムユーザーは接続数にかかわらず常に 1拠点が表示されます。
表示されるユーザーは、システムが数秒おきに検知する、原則発言時の音量が一番大きなユーザーです。
数秒おきに、その時一番大きな音量で発言しているユーザーにランダムに表示が切り替わります。
例えば、Aの発言開始後にBが発言し、Aの発言時から数秒後以降もBの発言が続いていた場合、Aから
Bに表示が切り替わります。
注意1. 複数のユーザーが同時に発言した場合は、音量が大きかった方が検知され表示されます。
注意2. ポリコムユーザーの発言がない場合は、ミーティングの会議室画面には最後に表示されたポリコムユーザーが表示され
ています。
注意3. 1つの会議室に入室できる最大接続数は、ご契約の接続数に応じます。
注意4. アクティブスピーカー機能が設定されていない場合は、ミーティングの会議室画面に表示されるポリコムユーザーは先
着の 9接続までが表示されます。アクティブスピーカー機能が設定されている場合は常に 1拠点が表示されます。
アクティブスピーカー機能をご利用希望の場合は、弊社担当営業までお問い合わせください。
4.1.1 アアククテティィブブススピピーーカカーー機機能能ごご利利用用時時ののミミーーテティィンンググ画画面面イイメメーージジ
アクティブスピーカー機能ご利用時は、赤枠のようにポリコムユーザーは常に 1拠点が表示されます。
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4.1.2 アアククテティィブブススピピーーカカーー機機能能ごご利利用用時時ののポポリリココムム画画面面イイメメーージジ
ポリコムの会議室画面は人数によってレイアウトが切り替わります。
アクティブスピーカー機能によって、数秒おきに、原則その時一番大きな音量で発言しているポリコムユ
ーザーとミーティングユーザーのどちらかが、ランダムに赤枠の位置に表示が切り替わります。
2拠点入室時の画面 3拠点~6拠点入室時の画面
7拠点以上入室時の画面
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5 ミーティングからテレビ会議を呼び出すには
会議室に入室後、ミーティングからテレビ会議を呼び出すことができます。
手順1. 外部端末の呼び出しボタンをクリックします
手順2. プロトコル(SIPまたはH,323)を選択します
手順3. ※SIP接続の場合は、ユーザー名を入力します
H.323接続の場合は、ユーザー名の入力は必要ございません。
ポリコムから接続する場合、SIP接続のユーザー名は、管理者設定>IPネットワークの SIP設定に入力さ
れたユーザー名と同じユーザー名を入力します。
(ユーザー名の確認など詳しい操作方法は、ご利用のテレビ会議システムのマニュアルをご参照ください)
※HDX6000の画面
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手順4. テレビ会議の IPアドレスかドメインを入力し、「呼び出す」をクリックします
注意1. テレビ会議側は、自動着信の設定にするか、または、呼び出しに応答する必要があります。
以上で、ミーティングからテレビ会議を呼び出すことができます。
注意2. プロトコルは、SIP、H.323に対応しています。
注意3. グローバル IP(またはドメイン)を入力してください。
注意4. H.323オプションをご利用の場合は、本機能はご利用いただけません。
6 ホワイトボードに貼り込んだ資料をテレビ会議側に表示するには
会議室のホワイトボードに貼り込んだ資料をテレビ会議側に表示して共有することができます。
手順1. 「共有」ボタンをクリックします
「共有」ボタンをクリックするとホワイトボードの周りが青枠で囲われます。
テレビ会議側の表示は映像表示から切り替わり、下図のようにミーティングのホワイトボードに貼り込んだ
資料が全画面で表示されます。
注意1. ホワイトボードにペンツールなどで書き込んだ内
容は表示されません。ホワイトボードに貼り込んだ資料の
みが共有されます。
注意2. 動画は共有することはできません。
手順2. 共有を停止したい場合は、再度「共有」ボタンをクリックします
テレビ会議側の表示は、映像表示に戻ります。
以上で、ホワイトボードの資料を共有することができます。
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7 テレビ会議側の資料をミーティングに表示するには
注意1. 本機能はH.323接続に対応していないため、テレビ会議システムは SIP接続で接続してください。
注意2. 本機能は、プロトコルはBFCPに対応しています。ただし、BFCPプロトコルに対応するテレビ会議システムでも、ご
利用の機器や設定によっては本機能をご利用いただけない場合がございます。詳しい操作内容や設定はご利用のテレビ会
議システムの販売元にご確認ください。
テレビ会議システム側で資料共有機能を使用すると、ミーティングの会議室画面に表示されるテレビ会議
システムの映像が資料の表示に切り替わります。
詳しい操作方法は、ご利用のテレビ会議システムのマニュアルをご参照ください。
ミーティング側では、共有されたテレビ会議システムの資料の画面右上の をクリックすると、資料が
最大化されます。 資料が見づらい場合にご利用ください。
元に戻す場合は、右上の をクリックします。
8 専用アドレスを非表示にするには
テレビ会議システムからミーティングに入室する際に入力する専用アドレスを非表示に設定できる機能で
す。非表示に設定した専用アドレスは無効となり、それ以降使うことができなくなります。専用アドレスを
公開したくない場合や、使えなくなるようにしたい場合など用途に応じてご利用ください。
注意1. 会議を予約した際に発行されるゲストアドレスは非表示の設定はできません。
注意2. 本機能は、予約会議がある場合と会議開催中はご利用いただけません。
注意3. 本機能で専用アドレスを非表示中の場合も、会議予約をすればゲストアドレスが発行されますので、ゲストアドレスを
使用してテレビ会議システム接続の機能を利用することができます。
手順1. 「その他」の中の「管理者ページ」をクリックします
または、画面右下にある「管理者ページ」をクリックします。
手順2. パスワードを入力し、「ログイン」ボタンをクリックします
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手順3. 会議室設定の「GO」をクリックします
手順4. テレビ会議システム専用アドレス欄の「設定」をクリックします
手順5. 表示/非表示欄の「変更」をクリックします
手順6. 「OK」をクリックします
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非表示に設定すると、アドレス欄に専用アドレスは表示されず「公開していません」と表示されます。
表示する場合は、再度「変更」をクリックします。
注意4. 表示から非表示に変更すると、それまで表示されていた際に使用していたアドレスは無効になります。再度アドレス設
定を表示に変更すると、新しい専用アドレスが表示されます。
以上で、テレビ会議接続オプションのご案内は終了です。