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◆ TIPS目次
TIPS項目棚割りを開始するまで
商品画像の追加方法
商品情報の一括更新登録方法
棚割情報の連携方法
小売様棚割ソフトとの棚割情報連携について
他棚割ソフトとの棚割情報連携について
棚割情報のExcel取込について
棚板設定の詳細
商品設定の詳細
20~23
ページ
24~26
27~28
2~7
8~9
10~12
13~16
17~19
- 1 / 28 - TIPS_目次
◆ TIPS - 棚割りを開始するまで
・ Liteを起動し、「企業情報の追加」を行い、棚割を行う企業の追加をして下さい。
※ 企業情報の追加時に、エラーメッセージが表示された場合、別途TIPS「トラブルが発生した場合」の「「企業情報の追加」でエラーが発生した場合」を確認して下さい。
- 2 / 28 - TIPS_棚割りを開始するまで
・ 企業が追加されました。売場を選択し、棚割編集を行って下さい。
- 3 / 28 - TIPS_棚割りを開始するまで
・ 棚割編集画面左下にある「仮商品登録」をクリックし、棚割を行う商品の登録を行います。
- 4 / 28 - TIPS_棚割りを開始するまで
・ 商品の情報を入力し、「追加・更新」をクリックして商品の登録を行います。※ この登録をする事により、棚割が行える商品が増えます。
商品情報を入力し、
「登録・更新」を行う。
- 5 / 28 - TIPS_棚割りを開始するまで
・ 画面右上のツールバーより、「商品一覧」をクリックして商品の一覧を表示し、表示された商品一覧より、対象の商品を棚の上へドラッグを行う事で棚割が行えます。
商品一覧より棚段へ
ドラッグ&ドロップを行う。
- 6 / 28 - TIPS_棚割りを開始するまで
・ 棚割中操作に困った場合、操作をしたい場所で右クリックを押して下さい。例えば棚段に関する操作を行いたい場合、棚段を右クリックする事で棚段に対して操作が行える事のメニューが開きます。
右クリックすると、
対象に対して行える事のメ
ニューが開きます。
- 7 / 28 - TIPS_棚割りを開始するまで
◆ TIPS - 商品画像の追加方法
● 商品画像を一括で追加する場合⇒「商品画像の登録方法① (一括追加)」参照
● デジカメ等で撮影した写真や、商品画像を保存しているフォルダから画像を追加する場合⇒「商品画像の登録方法② (1商品ずつ追加)」参照
「商品画像の登録方法① (一括追加)」商品画像のファイル名を規則通り(※下記参照)に変更し、インストールフォルダ内のimgフォルダに配置する事で一括追加が行えます。
※ 商品画像のファイル名規則ファイル名規則: (JANコード13桁)(向き記号).(拡張子)
JANコード: 商品のJANコード13桁短縮JAN等13桁に満たない場合は、前ゼロ埋めを行い13桁にする。
向き記号: どの向きから見た商品画像かを半角英字で指定正面の画像の場合=A上面の画像の場合=B側面の画像の場合=C
拡張子: 画像種類はbmp、jpg、png の3形式が使用出来ます。
ファイル名の例:4912345678901A.jpg0000049123456B.jpg
- 8 / 28 - TIPS_商品画像の追加方法
「商品画像の登録方法② (1商品ずつ追加)」棚割編集画面を開き、画像を登録したい商品を右クリックし、「フォルダ画像検索」を選択します。
商品画像取込画面が開きます。操作方法の詳細については、画面右上「取込手順説明」ボタンを押し、確認して下さい。
- 9 / 28 - TIPS_商品画像の追加方法
◆ TIPS - 商品情報の一括更新登録方法
商品情報をExcelに準備して取込む前提での手順説明となります。
●商品情報のExcel準備
・登録・更新したい商品情報のExcelを用意します。
※ JANコードが必須項目です。また、項目の順番は取込時に指定できるため、任意の順番で構いません。
●商品情報の一括更新登録
・「棚割編集」の左下のボタン「仮商品登録」より画面を開き、「仮商品マスタのインポート」を行います。
・取込むファイルの指定を行ってください。
- 10 / 28 - TIPS_商品情報の一括更新登録方法
・取込する項目の順番を指定します。1.画面右に取込みした情報が表示されています。
該当する項目へマウスでドラッグ&ドロップを行います。2.今回の例の場合、取込みする情報が2行目から始まる為、「取込を開始する行」に2を指定します。3.「取込」を行います。
1.該当項目へドラッグ&ドロップ
2.取込開始行を指定
- 11 / 28 - TIPS_商品情報の一括更新登録方法
・追加・更新件数の確認を行い、更新開始します。
- 12 / 28 - TIPS_商品情報の一括更新登録方法
◆ TIPS - 棚割情報の連携方法 - 小売様棚割ソフトとの棚割情報連携について
・ 概要
小売様棚割ソフトとの棚割情報連携は、「棚デココ!商品情報付ファイル」形式で行います。また、小売様企業が棚割情報のインターネット送受信のサービスを使用している場合、インターネット経由で送受信出来ます。
・ 「棚デココ!商品情報付ファイル」とは
棚割の情報に加え、商品の画像情報や棚割の詳細情報を連携する事が出来ます。
・ 「棚デココ!商品情報付ファイル」で連携出来ない情報について
・ 店舗設定情報・ パターン情報・ 商品の項目情報・ 什器情報
- 13 / 28 - TIPS_棚割情報の連携方法1
・ 「棚デココ!商品情報付ファイル」の出力方法について
① 棚割編集のメニューより、「ファイル」>「棚割データ外部書出」>「棚デココ!商品情報付ファイル」を選択します。② 出力を行うモデルを選択します。③ 出力先の変更を行い、「出力」または「インターネット送信」を行います。
インターネット送信する場合、送信先の売場を選択後「送信」
①
②
③
- 14 / 28 - TIPS_棚割情報の連携方法1
・ 「棚デココ!商品情報付ファイル」の取込方法について
① 棚割編集のメニューより、「ファイル」>「棚割データ外部取込」>「棚デココ!商品情報付ファイル」を選択します。② 取込むファイルを選択、または棚割データをインターネット受信する場合は、「インターネット送信分の棚割データを受信して取込」を選択します。③ 取込を行うモデルを選択します。(必要に応じて、モデル名の設定も行います。)④ 「次へ」を行います。
①
③
- 15 / 28 - TIPS_棚割情報の連携方法1
⑤ 取込した情報より、商品マスタと商品画像の追加と更新を行います。更新がされる商品がある場合、内容確認で更新内容の確認が行えます。
商品マスタ情報の内容確認 商品画像の内容確認
※更新項目選択でチェックされている項目の更新を行います。初めは全てチェックされている状態となっています。
- 16 / 28 - TIPS_棚割情報の連携方法1
◆ TIPS - 棚割情報の連携方法 - 他棚割ソフトとの棚割情報入出力について
・ 概要
他棚割ソフトとの棚割情報の入出力は、「共通棚割情報(PTS)」形式で棚割情報の連携を行います。
・ 「共通棚割情報(PTS)」とは
異なる棚割ソフト間で棚割情報の連携を行う為の共通のフォーマット形式。2015年2月現在、「共通棚割情報(PTS)」には、Ver1.0、2.0、3.0 が存在します。Ver1.0、2.0、3.0(※一部制限有) の形式の入出力に対応しています。
※Ver3.0の取込には一部制限があります。商品の上や後ろに別の商品の配置が行えない為、その様な棚割情報を取込した場合、隣り合う商品として取込を行います。
・ 「共通棚割情報(PTS)」 で扱っている情報について
Ver1.0 Ver2.0 Ver3.0台(ゴンドラ)情報 × ○ ○棚情報 × ○ ○商品情報 ○ ○ ○
・ 台(ゴンドラ)情報高さ・横幅・奥行き
・ 棚情報高さ・横幅・奥行き・厚さ・棚種別
・ 商品情報商品コード・フェース数・フェース面・回転・積上数・陳列種別(Ver1.0のみ)・在庫数量(Ver2.0のみ)、フェース内陳列区分(Ver3.0のみ)・フェース内位置(Ver3.0のみ)・奥行陳列数(Ver3.0のみ)
- 17 / 28 - TIPS_棚割情報の連携方法2
・ 「共通棚割情報(PTS)」の出力方法について
① 棚割編集のメニューより、「ファイル」>「棚割データ外部書出」>「共通棚割情報VerX.0」を選択します。② 出力を行うモデルを選択します。③ 出力先の変更を行い、「出力」を行います。
②
①
③
- 18 / 28 - TIPS_棚割情報の連携方法2
・ 「共通棚割情報(PTS)」の取込方法について
① 他棚割ソフトより、共通棚割情報の出力を行います。② 棚割編集のメニューより、「ファイル」>「棚割データ外部取込」>「共通棚割情報」を選択します。③ 場所の指定ダイアログが表示されるので、①で出力した共通棚割情報のファイルが含まれるフォルダを選択します。④ 取込を行うモデルを選択します。(必要に応じて、モデル名の設定も行います。)⑤ 「取込開始」を行うと、取込が行われます。⑥ 取込した情報より商品マスタの追加・更新を行いますが、「共通棚割情報(PTS)」の取込では商品マスタ情報は更新されない為、
「更新開始」を行って下さい。
③
②
④
⑥
⑤
- 19 / 28 - TIPS_棚割情報の連携方法2
◆ TIPS - 棚割情報の連携方法 - 棚割情報のExcel取込について
・ 概要
ゴンドラの位置・棚段の位置・商品の位置・JAN等の商品情報をCSV、Excelで作成する事で、棚割情報を取込出来ます。
・ 取込レイアウトについて項目 備考ゴンドラ位置 左から数えたゴンドラの位置番号 (1からの連番)棚段位置 下から数えた棚段の位置番号 (1からの連番)商品位置JANフェイス積段奥行き数商品コード商品名称商品規格項目コード横幅 商品の横幅サイズ商品の横幅サイズ mm単位高さ 商品の高さサイズ商品の高さサイズ mm単位奥行 商品の奥行サイズ商品の奥行サイズ mm単位陳列面 1:正面 2:上面 3:側面回転 0:回転無 1:左90度 2:180度 3:右90度ゴンドラ幅 mm単位ゴンドラ底板の高さ mm単位棚幅 mm単位棚高さ 棚の中に商品を配置出来る高さ mm単位棚奥行き mm単位棚板の厚み mm単位
必須○○
○
ゴンドラ底板の高さ
棚高さ
棚板の厚み
ゴンドラ幅・棚幅
- 20 / 28 - TIPS_棚割情報の入出力方法について3
・ 「棚割情報のExcel取込」の取込方法について
① 取込用のデータを用意します。② 棚割編集のメニューより、「ファイル」>「棚割データ外部取込」>「棚割情報Excel」を選択します。③ 取込方法を選択します。
ExcelファイルかCSVファイルから取り込む場合、「ファイル取込」を選択してファイル選択をします。Excelから直接データの貼り付けを行う場合、「Excelから直接データを貼り付け」を選択し、Excelのデータ範囲を選択しコピーし、「次へ」を押下します。
①
②
③
- 21 / 28 - TIPS_棚割情報の入出力方法について3
④ 取込用のデータと取込先の紐付け設定を行います。右側の「ファイルの内容」の行を選択後、選択した行に該当する左側の取込先を選択し、「紐付」を行います。取込を行う項目の紐付け完了後、「取込を開始する行」を確認し、「取込」を行う事で取込が行われます。
④
- 22 / 28 - TIPS_棚割情報の入出力方法について3
⑤ 取込した情報より、商品マスタの更新を行います。更新がされる商品がある場合、内容確認で更新内容の確認が行えます。
- 23 / 28 - TIPS_棚割情報の入出力方法について3
◆ TIPS - 棚板設定の詳細
・ 棚種別設定について棚段 : 通常の棚段として扱います。平台 : 棚の範囲内で自由に商品の配置が行えます。バー : 商品の吊り下げ表示を行います。
・ 棚段について通常の棚板を使用して商品の棚割りを行う時に使用します。
・ バーについて棚板ではなく、バーフックで商品の棚割りを行う時に使用します。
バー設定例
棚の高さ:200mm
板の厚み(バーの太さ):30mm
下の棚からの高さ:130mm
板の厚み(バーの太さ)=30
下の棚からの高さ=130mm
棚の高さ=200mm
棚段設定例
棚の高さ:200mm
板の厚み:30mm
棚の高さ+板の厚み=230
棚高さ=200mm
板の厚み=30mm
- 24 / 28 - TIPS_棚板設定の詳細
・ 平台、商品配置設定の手動配置について棚の範囲内で自由に商品の配置を行う時に使用します。基本的に平台と手動配置に違いはありませんが、手動配置は棚種別に影響せず設定が行えます。(棚種別は、「棚割表表示」時に表示されます。)
平台、商品手動配置例
- 25 / 28 - TIPS_棚板設定の詳細
・ 平台、手動配置時の各帳票の見方について棚割表示時に棚割編集上部メニューにて、品名表示+番号表示 に切り替えると、商品の番号が表示されます。この商品の番号は、商品一覧表表示の番号と、棚割表表示の番号と同一になります。また、共通棚割情報出力時は、この商品の番号の順番で出力されます。
・ 棚割編集上部メニュー
・ 棚割表示(簡易)
・ 商品一覧表表示
・ 棚割表表示
- 26 / 28 - TIPS_棚板設定の詳細
◆ TIPS - 商品設定の詳細
・ 圧縮率 について指定した値を元に、棚割表示上の商品サイズの圧縮を行います。
・ 個別フック設定 について商品が配置されている棚段の種別がバーの時、商品に対し個別に表示設定が行えます。
左側商品に個別フック設定
圧縮率(横幅) 50% 設定
- 27 / 28 - TIPS_商品設定の詳細
・ 棚を突き抜ける について棚の高さを無視し、上の棚を突き抜けて表示を行います。商品の表示は、下の商品が優先となります。
・ カートン設定 について指定されたサイズの箱に入れる商品として扱います。フェイス数や積段数が棚割の表示に影響せず、画像も表示されません。
・ 仕切り板設定 について商品の左右に仕切り板を配置します。
仕切り板 を設定
棚を突き抜ける を設定
カートン を設定
- 28 / 28 - TIPS_商品設定の詳細