ThinkServer RS140 (70A0) - Red Hat Enterprise Linux 7.0 導入ガイド

ThinkServer RAID 500 アダプター II 編

INDEX

1. 導入前の作業

1.1 使用するコンポーネント

1.2 オプションの増設

1.3 RAIDの構成

2. Red Hat Enterprise Linux 7.0(64bit)の導入

3. OS導入後の設定

3.1. デバイス・ドライバーの導入・更新

3.2. SELinux、Firewallの設定

3.2.1. SELinuxの解除

3.2.2. Firewallの停止

3.3. EDAC の設定

Appendix. A: X Windowの解像度変更

Appendix. B: ネットワークの設定変更 (nmcli)

Appendix. C: 関連サイトのリンク

1. 導入前の作業

当カイドは、ThinkServer EasyStartup プログラムを使用しないでRed Hat Enterprise Linux

7.0(64bit)を導入する手順を記述しています。

当カイドでは、システムに搭載されているRAIDアダプターとして、ThinkServer RAID 500 ア

ダプター IIが搭載されている環境における導入手順を紹介しています。

【電源投入前にお読みください】

電源状況LED(赤丸)は、サーバーの電源がオン時に点灯し、サーバーの電源がオフ時は、サーバ

ーへのAC電源供給の有無に関わらず消灯です。

サーバーへのAC電源供給を確認する場合には、IDボタンを押下してください。IDボタンはサー

バーの電源がオフ時でもAC電源供給されていれば点灯します。

1.1 使用するコンポーネント

当ガイドで紹介する導入手順では、次のメディア、ドライブ、ソフトウェアを使用します。

(1)ThinkServer RS140本体とオプション

当ガイドでは、以下の構成となります。

・ThinkServer RS140

・ThinkServer RAID 500 アダプター II

(2) Red Hat Enterprise Linux 7.0(64bit) DVD

(3) デバイス・ドライバー各種

当ガイドでOSが標準で持つものを利用しております。

※ 最新のものが存在する場合は最新版をご利用ください。

最新版のデバイス・ドライバー等のパッケージファイルを個別に入手する方法については以下を

ご参照ください。

【入手方法】

1. レノボ・サポートにアクセスし、ご利用の機種などを選択してください。

【レノボ・サポート】

http://support.lenovo.com/jp/ja/products/servers?c=1

ThinkServer RS140の場合は、以下のように項目を選択して[進む]を選択します。

製品を閲覧する：[サーバー]

シリーズを選択してください・・・[ThinkServer ラック サーバー]

サブシリーズ/モデルを選択してください・・・[ThinkServer RS140]

2. 表示される一覧より、必要となるパッケージを選択してダウンロードすることができます。

※ 各パッケージの「インストール文書」を選択すると各パッケージの詳細を確認できます。

※「要素:」や「オペレーティングシステム:」を選択することで表示される一覧を絞り込む

ことが可能です。

1.2 オプションの増設

メモリー・モジュールの取り付け手順など、各種注意事項に関しては、最新のシステム・ガイド、

または「ユーザー・ガイドおよびハードウェア保守マニュアル」をご参照ください。

システム・ガイド

http://www.lenovojp.com/server/systemguide/

ThinkServer RS140 ユーザー・ガイドおよびハードウェア保守マニュアル

https://download.lenovo.com/ibmdl/pub/pc/pccbbs/thinkservers/rs140_hmm_ug_jp.p

df

1.3 RAIDの構成

Red Hat Enterprise Linux 7.0(64bit)のインストールを実施する前に、ThinkServer RAID 500

アダプター II(ThinkServer RAID 500 Upgrade Key for Advanced RAID付き)でRAIDを構成

します。

RAIDの構成は、WebBIOS Configuration Utility(以下、WebBIOS CU)を用います。

ここでは、WebBIOS CUから、ハードディスク3台でRAID5を構成するシナリオを説明します。

WebBIOS CUにおける詳細なRAID構成手順などにつきましては、以下のマニュアルをご参照く

ださい。

ThinkServer MegaRAID SAS Software User Guide

https://download.lenovo.com/ibmdl/pub/pc/pccbbs/thinkservers/megaraidsasswug_e

n_6gb.pdf

MegaRAIDストレージ・マネージャー 導入ガイド v13.11.01.07

※このマニュアルは主にSystem X用となりますが、手順の大まかな流れはThinkServerと同様

となります。

http://www.lenovojp.com/server/technical/docs/MegaRAID_StorageManager_13_11_

01_07_Install_Guide.pdf

【構成方法】

1. サーバーの電源を投入し、ThinkServerの表示の後に、「Press <Ctrl><H> for WebBIOS

or...」と表示されます。[Ctrl]と[H]キーを押します。

2. 「Adapter Selection」画面が表示されます。「LSI MegaRAID SAS 9240-8i」にチェック

が付いていることを確認し、「Start」をクリックします。

3. 「MegaRAID BIOS Config Utility Physical Configuration」画面が表示されます。

「Configuration Wizard」をクリックします。

※新しいハードディスクをご利用の場合、新しいハードディスクは「JBOD」と表示されま

す。

4. 「MegaRAID BIOS Config Utility Configuration Wizard」画面が表示されます。「New

Configuration」を選択して、「Next」をクリックします。

5. 「MegaRAID BIOS Config Utility Confirm Page」画面が表示されます。「Yes」をクリッ

クします。

6. 「One or more JBOD drives detected in the system. If you wish to convert those

drives to Unconfigured good,...」画面が表示されます。JBOD drivesを全て選択して「Next」

をクリックします。

※JBOD drivesの選択は、[Shift]キー+[↑]、もしくは[↓]キーで複数選択可能です。

7. 「MegaRAID BIOS Config Utility Configuration Wizard」画面が表示されます。「Manual

Configuration」を選択し、「Next」をクリックします。

8. RAID構成したいディスクを選択して「Add To Array」をクリックします。

※[Shift]キー+[↑]、もしくは[↓]キーで複数選択可能です。

9. 「Drive Groups」に「Add To Array」で追加したディスクが表示されたことを確認し、

「Accept DG」をクリックします。

10. 「Drive Group0」にサイズが表示されます。「Next」をクリックします。

11. 「MegaRAID BIOS Config Utility Configuration Wizard-Span Definition」画面が表示さ

れます。「Add to SPAN」をクリックします。

12. 「Span」に「Drive Group0...」が表示されます。「Next」をクリックします。

13. 「MegaRAID BIOS Config Utility Configuration Wizard-Virtual Drive Definition」画面

が表示されます。ここでは「RAID Level」の選択と「Select Size」の入力が必須となりま

す。当ガイドではRAID5で最大サイズを構成します。「RAID Level」はRAID5を選択しま

す。「Select Size」は「UpdateSize」を選択することで、最大サイズが設定されます。

「UpdateSize」をクリックします。

※各RAIDのレベルで指定可能な最大サイズは右下に緑色の文字で表示されています。最大

サイズより小さいサイズを指定することにより、Virtual Diskを複数作成可能です。

※その他の項目については、基本的にデフォルト値で問題ありませんが、詳細については

「1.3 RAIDの構成」に記載のマニュアルをご参照ください。

14. 「Select Size」に最大サイズが表示されていることを確認し、「Accept」をクリックしま

す。

15. 「MegaRAID BIOS Config Utility Confirm Page」画面が表示されます。「Yes」をクリッ

クします。

16. 「Drive Group 0」の下に「VD0」が表示されていることを確認し、「Next」をクリックし

ます。

17. 「MegaRAID BIOS Config Utility Wizard-Preview」画面が表示されます。構成を確認し、

「Accept」をクリックします。

18. 「Save this Configuration?」画面が表示されます。「Yes」をクリックします。

19. 「All data on the new Virtual Drives will be lost. Want to Initialize?」画面が表示され

ます。「Yes」をクリックします。

20. Virtual DrivesのInitializeはバックグラウンドで実施され、すぐに終了し以下画面が表示さ

れます。当ガイドでは作成したVirtual DrivesにOSをインストールします。「Set Boot

Drive(current=NONE)」をクリックし、「Go」をクリックします。

21. 「Set Boot Drive(current=0)」と表示されることを確認し、「Home」をクリックします。

22. 「MegaRAID BIOS Config Utility Physical Configuration」画面が表示されます。「Exit」

をクリックします。

23. 「Exit Application」画面が表示されます。「Yes」をクリックします。

24. 「Please Reboot your System」画面が表示されます。サーバーを再起動します。

2. Red Hat Enterprise Linux 7.0の導入

サーバーの電源を投入し、すぐにRed Hat Enterprise Linux 7.0(64bit) DVDを光学式ドライブ

に挿入します。最初の起動デバイスをデフォルトから変更している場合には、Lenovo BIOS

Setup Utilityで光学式ドライブを最初の起動デバイスに設定変更してください。起動デバイスに

変更方法については「1.2」に記載のユーザー・ガイドをご参照ください。

※ThinkServer RS140ではデフォルトにてBIOSモードで起動します。当ガイドでは、Red Hat

Enterprise Linux 7.0(64bit)のDVDメディアを使用して、uEFIモードで導入確認を行なってお

ります。

uEFIモードで起動するには、Lenovo BIOS Setup Utilityにて以下の設定を変更します。Lenovo

BIOS Setup Utilityについては各種ガイドをご参照ください。

------------------------------------------

Lenovo BIOS Setup Utilityから(太字がデフォルト設定)

Startup->

Boot Mode [Auto, UEFI Only, Legacy Only]

Boot Modeの項目を「UEFI Only」へ変更してSaveします。

------------------------------------------

【導入手順】

1. サーバー本体の電源を投入し、直ちにRed Hat Enterprise Linux 7.0(64bit)のDVDメディ

アをDVDドライブへ挿入し、DVDメディアからブートします。

2. 「Install Red Hat Enterprise Linux 7.0」 を選択して [Enter]キーを押下します。事前に

DVDメディアのテストを行う場合は 「Test this media & install Red Hat Enterprise Linux

7.0」 を選択します。

3. 「WELCOME TO RED HAT ENTERPRISE LINUX 7.0.」画面が表示されます。ここではイ

ンストール時に使用する言語を選びます。「日本語 Japanese」をクリックし、「続行」

をクリックします。

4. 「インストールの概要」画面が表示されます。システム のグループにある 「インストール

先」をクリックします。

5. 「インストール先」画面が表示されます。ローカルの標準ディスク 枠内にあるインストー

ル先を選択して「完了」をクリックします。パーティションの構成を手動で行いたい場合は

その他のストレージオプション セクションにある「パーティション構成を行いたい」ラジ

オ・ボタンにチェックを入れてください。

6. 「インストールの概要」画面に戻ります。インストールするパッケージの内容を変更するに

は、ソフトウェア のグループにある「ソフトウェアの選択」をクリックします。

7. 要件に合せてインストールするベース環境とアドオンを選択してください。デフォルトで選

択されている内容ではX Window環境が含まれません。ここでは「サーバー (GUI使用)」を

選択しました。選択が完了したのち「完了」をクリックします。

8. 「インストールの概要」画面に戻ります。「インストールの開始」をクリックします。

9. Red Hat Enterprise Linux 7.0のインストールが始まります。インストールが行われている

間にrootパスワードの設定、その他ユーザーの作成を行います。ここではユーザーとして

"user" を作成します。

「rootパスワード」をクリックします。

10. 「rootパスワード」画面が表示されます。パスワードおよび確認用にもう一度パスワードを

入力し「完了」をクリックします。

11. 「設定」画面に戻ります。「ユーザーの作成」をクリックします。

12. 「ユーザーの作成」画面が表示されます。「ユーザー名」テキスト・ボックスにユーザー名

を入力し、「パスワード」テキスト・ボックス、「パスワードの確認」テキスト・ボックス

へパスワードを入力します。「完了」をクリックして「設定」画面に戻ります。

13. 画面下部のプログレス・バーが右端に到達するとインストール完了です。「再起動」をクリ

ックしてサーバーの再起動を行います。

14. 再起動後に「初期セットアップ」画面が表示されます。地域設定 のグループにある「ライ

センス情報」をクリックします。

15. 「ライセンス情報」画面が表示されます。「ライセンス契約に同意します。」チェック・ボ

ックスにチェックを入れ、「完了」をクリックします。

16. 「初期セットアップ」画面に戻ります。「設定の完了」をクリックします。

17. 「Kdump」画面が表示されます。設定を確認したのち 「進む」をクリックします。ここで

はKdumpを有効 (デフォルト) に設定しています。

18. 「サブスクリプション管理の登録」画面が表示されます。Red Hat社への登録を即時に行う

か、もしくは後日行うかを選択して「終了」をクリックします。

※即時に行う場合、インターネット接続環境が必要です。ここでは「いいえ、あとで登録し

ます。」をクリックしました。

19. ログイン画面が表示されます。ユーザーを選択し、パスワードを入力してログインします。

20. ログインすると、「ようこそ」ウィンドウが表示されます。「日本語」を選択して「[次へ」

をクリックします。

21. 「入力ソース」画面が表示されます。ご利用のキーボードに合せて環境の設定を行います。

「次へ]」をクリックします。

22. 「ありがとうございました」画面が表示されます。「Start using Red Hat Enterprise Linux

Server」をクリックします。

以上でRed Hat Enterprise Linux 7.0の導入は完了です。

3. OS導入後の設定

3.1. デバイス・ドライバーの導入・更新

当ガイドではOS標準のドライバーを使用しています。最新のものが存在する場合は最新版をご利

用ください。

3.2. SELinux、Firewallの設定

Red Hat Enterprise Linux 7.0では、OS導入直後はSELinuxおよびFirewallが有効になっていま

す。

ここでは、SELinuxおよびFirewallを解除する手順を記述しています。ご利用の環境に応じて実

施ください。

3.2.1. SELinuxの解除

1. アプリケーションのメニューから [ユーティリティ] - [端末] を押します。

2. 起動した端末から、下記のようにgetenforceコマンドを実行して、SELinuxが有効であるか

を確認します。

[user@localhost ~]# getenforce

Enforcing

3. viなどのエディタで設定ファイル (/etc/selinux/config) を開き、下記のように編集 (太字

部分) してSELinuxを無効に設定します。

[user@localhost ~]# vi /etc/selinux/config

--------------------/etc/selinux/config--------------------------

# This file controls the state of SELinux on the system.

# SELINUX= can take one of these three values:

# enforcing - SELinux security policy is enforced.

# permissive - SELinux prints warnings instead of enforcing.

# disabled - No SELinux policy is loaded.

SELINUX=disabled

# SELINUXTYPE= can take one of these two values:

# targeted - Targeted processes are protected,

# mls - Multi Level Security protection.

SELINUXTYPE=targeted

4. 設定を有効にするため、サーバーを再起動します。再起動後に再度getenforceコマンドを実

行してSELinuxが無効 (Disabled) であることを確認します。

[user@localhost ~]# getenforce

Disabled

以上でSELinuxの設定は完了です。

3.2.2. Firewallの停止

1. アプリケーションのメニューから [ユーティリティ] - [端末] を開きます。

2. 下記のようにsystemctlコマンドを実行して、ファイアーウォールを停止 (stop)、無効化

(disable) することが可能です。

停止する場合:

[user@localhost ~]# systemctl stop firewalld

無効化する場合:

[user@localhost ~]# systemctl disable firewalld

以上でFirewallの設定は完了です。

3.3. EDAC の設定

OSの導入直後、Error Detection and Correction (EDAC) モジュールが自動的に有効となって

いる場合があります。

この状態ですと、IMM2でメモリーログの監視が正常に行われない事象が発生する場合がありま

す。

EDACのモジュールについては無効とする方法を推奨しています。ここではEDACを解除する手

順を記述しています。ご利用の環境に応じて実施ください。

また、当作業を行う場合には、必ずuEFIおよびIMM2のファームウェアを最新バージョンにアッ

プデートした上で実施ください。

1. アプリケーションのメニューから [ユーティリティ] - [端末] を押します。

2. lsmodコマンドでedacモジュールがロードされているかを確認します。

edacモジュールがロードされている場合は、続く手順を実施ください。ロードされていない

場合は、この後の手順は不要です。

[user@localhost ~]# lsmod | grep edac

sd_edac 22344 0

edac_core 62330 0

3. 下記のように /etc/modprobe.d/edac.conf ファイルを作成してサーバーを再起動します。

[user@localhost ~]# echo install *_edac /bin/true > /etc/modprobe.d/edac.conf

[user@localhost ~]# echo install edac_* /bin/true >> /etc/modprobe.d/edac.conf

4. 再起動したのち、lsmodコマンドでedacモジュールがロードされていないことを確認します。

[user@localhost ~]# lsmod | grep edac

以上でEDACの設定は完了です。

Appendix. A: X Windowの解像度変更

1. アプリケーションのメニューから [システムツール] - [設定] を押します。

2. [ディスプレイ] のアイコンを押します。

3. [解像度] ドロップダウン・リストから環境に合せて解像度を選択し、[適用] ボタンを押し

ます。

以上で解像度の設定は完了です。

Appendix. B: ネットワークの設定変更 (nmcli)

Red Hat Enterprise Linux 7.0ではコマンドラインの設定ツールとしてnmcliコマンドが用意さ

れています。X Windowがない環境では、nmcliコマンドを利用することでネットワーク設定を

行うことが可能です。

1. nmcliコマンドにdeviceオプションを付けて実行し、搭載されているネットワーク・デバイ

スを確認します。

[user@localhost ~]# nmcli device

デバイス タイプ 状態 接続

enp0s26u1u2u5 ethernet 接続済み enp0s26u1u2u5

eno1 ethernet 切断済み --

eno2 ethernet 切断済み --

eno3 ethernet 切断済み --

eno4 ethernet 切断済み --

lo loopback 管理無し --

2. 下記の例ではeno1デバイスにIPアドレス "192.168.1.200"、サブネットマスク

"255.255.255.0"、ゲートウェイ "192.168.1.1" に設定しています。

※nmcliコマンドで設定を行う際は、"IPアドレス/プレフィックス長" の形式でコマンドを実

行します。

[user@localhost ~]# nmcli connection modify eno1 ipv4.method manual

ipv4.addresses "192.168.1.200/24 192.168.1.1"

※DHCPを設定するには、以下のようにnmcliコマンドを実行します

[user@localhost ~]# nmcli connection modify eno1 ipv4.method auto

3. nmcliコマンドを下記のように実行して、eno1デバイスを起動します。

※以前のifup / ifdownコマンドは、nmcli connection upおよびnmcli connection downに

置き換わりました。

[user@localhost ~]# nmcli connection up eno1

Appendix. C: 関連サイトのリンク

【 ThinkServer RS140 ユーザー・ガイドおよびハードウェア保守マニュアル 】

https://download.lenovo.com/ibmdl/pub/pc/pccbbs/thinkservers/rs140_hmm_ug_jp.p

df

【 ThinkServer RS140 Operating System Installation Guide 】

https://download.lenovo.com/ibmdl/pub/pc/pccbbs/thinkservers/rs140os_en.pdf

【 THINKSERVER OS AND VIRTUALIZATION OPTIONS 】

http://www.lenovo.com/images/products/server/pdfs/datasheets/thinkserver_options

_os_virtualization_ds.pdf

【免責】

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を目的として作成しました。詳細につきましては、URL

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2015/08/24初版掲載