加茂 聡

ソーシャルかぶコン2013 アプリ開発部門 取引高可視化ツール

STOCK PILLAR

制作の動機

取引の様子を興味を持って見てもらいたい

主な対象

既に取引に参加している人達 まだ取引に参加していない人達

主に対象とする人達

取引の可視化

例えばチャート図等

グラフィカルな可視化

抽象化

直感的

見て楽しい

スマートフォン PC

以降は質疑応答時に使用予定

応募テーマとの確認

株式市場や上場企業の魅力を投資未経験の方々へ発信する作品 投資未経験な方々にも見て動きを楽しめる作品とした。

株式市場が生活の一部に感じられる生活者目線の作品

馴染みのある企業名が表示されるなどして、株式市場の動きが生活にも関わっているんだということを直感的に理解できる作品とした。

既存の株式投資アプリケーションの枠に収まらないような斬新な切り口の作品

既存のチャート図などではなくダイナミックな動きのある可視化を行い魅せる作品とした。

抽象化のメリット

抽象化してデータを送っているため、送信したデータを横取りしても価値があまりない

既存のデータ販売事業にはほぼ影響を与えない

歩み値や

取引高等

表示用の

座標データ等

価値あるデータ 無価値なデータ

画面説明1(PC)

画面説明2(スマートフォン)

Android iPhone

どうやって見せるか

どうせならブラウザアプリ

PCだけでなくスマホやタブレットで！

インストールなし！

システムの概略

Webサーバ

クライアント

JavaScriptで描画

JavaScriptでデータ送信(node.js)

WebSocketで

データ送受信

使用ソフト、開発・制作・動作環境等(予定)

使用ソフト クライアントサイド

Three.js

サーバサイド perl

node.js

使用データ ソーシャルかぶコン2013提供データ(歩値データ)

東証上場銘柄一覧(http://www.tse.or.jp/market/data/listed_companies/)

開発環境・制作環境 ノートPC（クライアント）

Windows8(chrome、Teraterm)

さくらインターネットVPS（サーバ） Linux(vi、sed、awk、perl)

動作環境 html5に対応したブラウザ(IE10、Firefox、chrome、safariで動作確認)

PC(Windows、MacOSX、Linux)

iOS(iPhoneで動作確認)

Android

想定される使用シーン等

Webサイト上で公開し、いつでも誰でも見れるようにする

巨大なスクリーンで展示

画像はソーシャルかぶコン2013のSlideShareから拝借

http://www.slideshare.net/kabucontse/how-tover20-17126418

画面説明1

銘柄番号

最大値

時間

取引高に応じて長いバーが付く

歩み値が上がったら赤

下がったら青

同じ値段なら白

クリックした銘柄は色を赤くして情報等を表示する

最小値

銘柄ごとにプレートを用意