38

SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

  • Upload
    ngodung

  • View
    234

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

Page 1: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽
Page 2: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

目次 目次 .................................................................................. 2

ライセンス - 使用規約 ................................................................ 3

イントロダクション .................................................................... 4

必要環境 .............................................................................. 6

[重要] プリロード・バッファ・サイズの設定 ............................................. 7

ヒント ................................................................................ 8

SPM (Super Performance Multi) ......................................................... 9

マルチ: SR5_Rock_Bass .............................................................. 10

Main Instruments (メイン・インストゥルメント) .................................... 11

Add-on Instruments (アドオン・インストゥルメント) ................................ 15

Fretboard Monitor (フレットボード・モニター) ..................................... 17

ブリッジ・ミュート・ノイズ (リリース・インストゥルメント) ...................... 18

key switch range (キー・スイッチ・レンジ) ....................................... 18

インストゥルメント: SR5_lite ....................................................... 19

SPM のカスタマイズ ................................................................... 20

SPM の機能 ......................................................................... 21

Global Controller (グローバル・コントローラ) ..................................... 21

Auto sustain (オート・サスティン) ................................................ 22

Release time (リリース・タイム).................................................. 22

Roundrobin mode (ラウンドロビン・モード) ......................................... 23

3 Band EQ (3 バンド EQ) .......................................................... 23

Gliss down (グリス・ダウン) ..................................................... 23

Auto alternation (ストローク自動検出) ............................................ 24

Options (各種設定) .............................................................. 25

プレイ・キー(ホールド・キーおよびストップ・キー) ............................... 26

ミュート/ピッキング・ノイズ ..................................................... 28

インストゥルメント・セレクト・キー・スイッチ (メイン・インストゥルメント) ........ 30

インストゥルメント・セレクト・キー・スイッチ (アドオン・インストゥルメント) ...... 32

ストリング・セレクト・キー・スイッチ ............................................. 33

SR5 MIDI Controller Chart ............................................................ 34

Credits .............................................................................. 35

Page 3: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

演奏および製作または映像に関連する音楽制作における使用を目的とした前提により、製品を使用するライセンス(使用許

可権)をプロミニー株式会社より与えられます。

このライセンスは本製品のデータを編集加工する、しないにかかわらず再販することを固く禁止します。またこのライセン

ス第三者に有料、無料にかかわらず転売または譲渡することも禁止します。またいかなる媒体(本製品がインストールされ

たコンピュータ、ハードディスク、DVD/CD ディスク、ブルーレイディスクなどのあらゆる媒体)を介しての再販または譲渡

も禁止します。

この製品を第三者から転売または譲渡を受けた者はプロミニー株式会社によるサポートを受ける権利は一切持たないものと

します。プロミニー株式会社は転売または譲渡された製品のユーザー登録は受け付けないものします。転売を行った時点で

元の所有者のライセンスは消滅し、ライセンスに関連する一切の権利は直ちに失効します。

本製品のインストールおよび本製品に含まれるデータの使用に起因するいかなる問題もすべて使用者の責任において処理さ

れるものとし、プロミニー株式会社はそれに関し一切の責任を負わないものとします。

(この使用規約は予告なしに変更される場合があります)

Copyright © 2004-2010 Prominy, Inc. All rights reserved. All sounds created by and property of Prominy, Inc.

Page 4: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

イントロダクション

SR5 ロック・ベース

約14,000サンプル(約15GB*)を含むヴァーチャルMusicMan® Stingray5®! 1. 究極のリアルタイム操作性・柔軟性 - SR5 SPM (Super Performance Multi)

SR5 SPM (Super Performance Multi)インストゥルメントはリアルタイム演奏時にいまだかつて無い

素晴らしいリアルなギターサウンドを提供します。SCやLPCで使用されているSPMをさらに進化

させた次世代SR5 SPMはさらなるリアルタイム操作性、柔軟性、拡張性を備えています。ベーシスト

が行う様々な奏法(以下参照)に、演奏をストップすること無く瞬時にアクセスすることが可能で

す。

リアルタイム・レガート・スライド

リアルタイム・ハンマリング&プリング

リアルタイム・トリル

リアルタイム・ピッキング・トレモロ

ミュートおよびピッキング・ノイズ

グリス・ダウン

ナチュラル・ハーモニクス

フレット・ノイズ

タッピング・ノイズ

ピック・ストップ・ノイズ

ブリッジ・ミュート・ノイズ

リリース・ノイズ

特殊 効果音、その他様々なノイズ

2. フレットボード・モニター

SR5 SPM使用時、インストゥルメントは状況に応じて 適な弦およびフレット・ポジションを自動的

に選択し、フレットボード・モニターに表示します。弦はキー・スイッチを使用してマニュアルで

も選択が可能です。

3. ストローク自動検出機能 (Auto Stroke Detection)

テンポおよび現在の拍子位置を自動的に検出し、自動的に 適なストローク方向(ダウン・ストロ

ークまたはアップ・ストローク)を決定します。また、強制オルタネート、強制ダウン・ストロー

ク、強制アップ・ストロークなどのモードも選択可能です。MIDIコントロールチェンジによりモー

ドを曲の途中で変更することも可能です。)

Page 5: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

4. アサイナブル・キー・スイッチ

すべてのインストゥルメントはユーザーが任意のキー・スイッチをアサインすることが可能です。頻

繁に使用する奏法を一番押しやすいキーに割り当てるなど、様々な状況に合わせた 適なセッティ

ングを作ることができます。SPMのカスタマイズは自由です。好きなインストゥルメントを組み合わ

せ、それぞれに任意のキー・スイッチをアサインし、独自のSPMのセッティングを構築することがで

きます。

5. B - D# の低音も収録

近年のロックでは、 低音がEのスタンダードチューニングではなくドロップDやドロップCなどのド

ロップ・チューニング(ダウン・チューニング)を使用し、より低く重い音が出される傾向にあり

ます。SR5はMusicMan® StingRay®5をサンプリングしており、通常(4弦ベースの)のEよりさらに低

いBまで収録しているので、近年のメタルやロックなど、さまざまな音楽ジャンルに対応可能です。

6. リアルタイム・レガート・スライド

実際のベース・ギターで演奏されたレガート・スライドが録音された本物のレガートスライド・サ

ンプルを使用したリアルタイム・レガート・スライドにより、他社製品に見られるピッチ変換(ポ

ルタメント)による擬似レガート・スライドでは到底実現出来ないリアルなレガート・スライドを

リアルタイム演奏で行うことができます。フレット上を指が移動し、弦をこすりながら音程が変化

するギター独特のサウンドを忠実に再現します。

7. ベース・ギターからダイレクトにレコーディングされたクリーンサウンド

お好みのアンプシミュレータを通して好みのサウンドを作り様々な音楽ジャンルへの対応、幅広い

音作りが可能です。

8. ピッキング・ノイズも複数のフォームで全ての弦、全てのフレットを収録

リアルなベース・ギター・トラックを作る上で、ピッキング・ノイズをはじめとするさまざまなノ

イズは非常に重要な役割を果たします。一般的なベース・ギター・ライブラリにおいて、ピッキン

グ・ノイズは非常に少ない収録数なので、ピッキング・ノイズをベース・パートに加える時に本来

のポジションとは違うポジションのピッキング・ノイズを使用しなければならず、そのためサステ

ィンのサウンドとピッキング・ノイズの音の間に違和感が生じるという問題がありました。様々な

抑え方のピッキング・ノイズを全てのポジションで収録しているこのライブラリでは、サスティン

のサウンドとピッキング・ノイズの間における違和感の無い、リアルなベース・ギター・トラック

の作成を可能にします。正しいポジションのピッキング・ノイズを正しいタイミングで入れる事が、

シーケンサー上でリアルなベース・ギター・トラックを作る重要な鍵となります。

Page 6: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

必要環境

Mac OS X® X 10.5以降, Intel® Core™ Duo 1.66 GHz, 1 GB RAM

Windows® XP (SP2, 32bit) / Vista® (32/64 Bit), Windows 7® (32/64 Bit),

Pentium® または Athlon XP 1.4 GHz, 1 GB RAM

16 GB のハードディスク空容量, DVDドライブ

Kontakt Player 4 付属 (別途サンプラーは必要ありません)

Page 7: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

[重要] プリロード・バッファ・サイズの設定

マルチやインストゥルメントをロードする前に必ず preload buffer size の確認を行って

ください。

SR5はロード時に膨大な数のサンプルが読み込まれるため、まずKontaktのオプション画面でプリロ

ードの設定を行うことをお勧めします。Kontaktのプリロードの初期設定はストリーミングの安定度

を優先させるためにプリロードのサイズがかなり大きく設定されています。(通常の使用では大き

すぎる値が設定されています。)数多くのサンプルを読み込む際に生じるメモリ不足を回避するた

めには、プリロードのサイズを小さくしなくてはなりません。

1.‘Options’ボタン

をクリックして‘Memory’の

タブをクリックしてください。

2. チェックボックスにチェッ

クを入れ、‘Override

Instrument’s preload size’

の値を 小にするか、12kbにし

てください。

上の写真では、'Override Instruments preload size'の値は6kbになっていますが、もし

サンプルのストリーミングがスムースに行われず音切れ等が発生するようであれば、値を

12kbにしてください。 適な値はお使いのコンピュータの性能によって異なりますが、一

般的には12kbのプリロードバッファがあればストリーミングは問題なく行われます。それ

でもまだストリーミングが追いつかず音切れする場合には必要に応じて値を大きくしてく

ださい。

Page 8: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

______________________________________________________

ヒント

[未使用インストゥルメントの削除によるRAMスペース節約]

もし現在取り掛かっているプロジェクト(曲)で使用していないインストゥルメントがある場合は、

それらをマルチから取り除き、違う名前で(プロジェクト名や曲名など)マルチを再セーブするこ

とをお勧めします。これにより、使用していないインストゥルメントで占有していたRAMスペー

スの節約とロード時間の短縮ができます。

[SPMのカスタマイズにグローバル・コントローラまたはMIDIコントロールチェンジを使用する]

SPMインストゥルメントのほとんどのパラメータはグローバル・コントローラまたはMIDIコント

ロールチェンジで設定の変更が可能です。パラメータの設定は各インストゥルメントのインターフ

ェイスでも行うことができますが、マルチ内のインストゥルメントで共通のパラメータを設定する

場合はグローバル・コントローラまたはMIDIコントロールチェンジで行うことをお勧めします。こ

れにより一度にすべてのインストゥルメントの設定が可能です。

[ソロ / ミュート・ボタンは使用しないでください]

マルチ(SR5_Rock_Bass.nkm)使用時、マルチ内のすべてインストゥルメントは同一

のMIDI情報を受信する必要があるため、インストゥルメントのソロ/ミュート・ボタ

ンは使用しないでください。

Page 9: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

SPM (Super Performance Multi)

Page 10: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

マルチ: SR5_Rock_Bass /Multis/に収録

SR5_Rock_Bass.nkm

Page 11: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

キー・スイッチ (初期設定) ------- Main Instruments (メイン・インストゥルメント) --------

E0: リアルタイム・レガート・スライド

D#0: リアルタイム・ハンマリング&プリング / トリル

D0: レガート・スライド無し

C#0: repetition(連打) / リアルタイム・ピッキング・トレモロ

------- Add-on Instruments (アドオン・インストゥルメント)--------

C0: ナチュラル・ハーモニクス

B-1: FX -スライド・アップ&ダウン

A#-1: FX -ノイズ&ハーモニクス

A-1: FX -スクラッチ・ノイズ

G#-1: FX -スクレイプ

G-1: FX -その他のノイズ

F#-1: FX -ブラッシング・ノイズ

______________________________________________________

Main Instruments (メイン・インストゥルメント) 43210-1

D0: no legato slide

C#0: repetition / Realtime Picking Tremolo

E0: Realtime Legato Slide

D#0: Realtime Hummer-on & Pull-off / Trill

キー・スイッチ [E0]: リアルタイム・レガート・スライド

このインストゥルメントが選択されている場合、前の音を押さえたまま次の音を打鍵するとレガート・スライ

ドを演奏することができます。(Auto Sustain ON時のみ有効)

キー・スイッチ [D#0]: リアルタイム・ハンマリング&プリング / トリル

このインストゥルメントが選択されている場合、前の音を押さえたまま次の音を打鍵するとハンマリング、プ

リング、トリルを演奏することができます。(Auto Sustain ON時のみ有効)

キー・スイッチ [D0]: レガート・スライド無し

キー・スイッチ [C#0]: repetition (連打) / リアルタイム・ピッキング・トレモロ

ノートのリリース時に同じ音がもう一度トリガーされます。これにより、速いスピードで音を途切れさせるこ

となく同じ音を連打することができます。速いテンポに合わせた同音連打のみならず、リアルタイムに速度可

変のトレモロ演奏用としても使用することができます。

Page 12: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

ミュート / ピッキング・ノイズ

サスティン音とミュートおよびピッキング・ノイズの切り替えはモジュレーション・ホイール(MIDI CC# 1)ま

たはベロシティ・スイッチにより行うことができます。

初期設定

ミュート・モード: モジュレーション・ホイール(MIDI CC# 1)

ミュート MIDI CC# 1 スレッショルド: 31

ピッキング・ノイズ MIDI CC# 1 スレッショルド: 126

初期設定では、ミュートとピッキング・ノイズの音はモジュレーション・ホイール (MIDI CC# 1)

を使用して演奏することができます。MIDI CC# 1の値が31を超えた状態で打鍵すると場合にミュー

トの音が鳴り、MIDI CC# 1の値が127の状態で打鍵するとピッキング・ノイズが鳴ります。

グリス・ダウン (プレイ・キーおよびベロシティ・スイッチにて演奏可能)

ホールド・キー: F#0

ホールド・キー; F#0を押さえたままノート・オフするとグリス・ダウンが鳴ります

グリス・ダウンは他のプレイ・キーに割り当てることができます。詳細は ‘プレイ・キー(ホールド・キーと

ストップ・キー)’を参照してください。

ベロシティ

メイン・インストゥルメントが選択されている場合(=キー・スイッチ; E0, D#0, D0, C#0のいずれかが選択さ

れている場合)、打鍵時のベロシティが125を超えていればグリス・ダウンを演奏することができます。

グリス・ダウンを鳴らすベロシティのスレッショルド・レベルはグローバル・コントローラまたはMIDI CC# 55

で変更することができます。

グリス・ダウンの速度

3つのグリス・ダウンの速度が選択可能です(fast, mid, slow)。インターフェイスで選択可能ですが、グロー

バル・コントローラまたはMIDI CC# 4を使用して選択することもできます。

MIDI CC# 4 gliss down speed

0 – 42 fast

43 – 85 mid

86 – 127 slow

*グリス・ダウンのサンプルは各弦の2フレット以下では鳴りません。

Page 13: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

Play Keys (プレイ・キー)

43210-1

stop key 3stop key 2stop key 1hold key 3hold key 2hold key 1

Play Key

Hold Key 1 [F0]: ホールド・キー、F0 を押さえたままノート・オフするとピック・ストップ・ノイズ(ピックに弦に当てて弦の

振動を止める時に鳴るノイズ)とフィンガー・リリース・ノイズが鳴った後、音が止まります。

Hold Key 2 [F#0]: ホールド・キー、F#0 を押さえたままノート・オフするとグリス・ダウンが鳴った後、音が止まります。

Hold Key 3 [G0]: ホールド・キー、G0 を押さえたままノート・オフするとフレット・ノイズが鳴った後、音が止まります。

Stop Key 1 [G#0]: ストップ・キー;G#0 を打鍵するとピッキング・ノイズが鳴った後、音が止まります。

Stop Key 2 [A0]: ストップ・キー;A0を打鍵するとブリッジ・ミュート・ノイズ(ブリッジに手を置いた時に鳴るノイズ)が鳴

った後、音が止まります

Stop Key 3 [A#0]: ストップ・キー;A#0 を打鍵するとピッキング・ノイズが鳴った後、音が止まります。

Page 14: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

ストリング・セレクト・キー・スイッチ(弦選択)

SPMは状況に応じて自動的に弦およびフレット・ポジションを自動的に選択しますが、キー・スイッチを使用す

ることにより強制的に任意の弦を選択することができます。

ストリング・セレクト・キー・スイッチ (初期設定)

43210-1

string 5

string 4

string 3

string 2

string 1

MIDIノート名とノート番号

MIDI note # string key switch E-1 16 String 1

D#-1 15 String 2

D-1 14 String 3

C#-1 13 String 4

C-1 12 String 5

Page 15: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

______________________________________________________

Add-on Instruments (アドオン・インストゥルメント) キー・スイッチ [C0]: ナチュラル・ハーモニクス

各弦の3、5、7、9、12、15、17、19、21フレットのハーモニクスが以下のようにマッピングさ

れています。

43210-1

5th fret str 53rd fret 7th fret 9th fret 12th fret 17th fret15th fret 21st fret19th fret

5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1 5 4 3 2 1(string number) harmonics type (ハーモニクスの種類)

2つのナチュラル・ハーモニクスの種類が用意されています。

(ハーモニクスのみ、またはハーモニクス+基音)

インターフェイスのプルダウンメニューより選択することができます。

ハーモニクスの種類はグローバル・コントローラまたはMIDI CC# 35 を使用して選択することもできます。

MIDI CC# 35 Harmonics type 0 – 63 harmonics only

64 – 127 harmonics+ key note

キー・スイッチ [B-1]: FX -スライド・アップ&ダウン

43210-1

FX - slide up and down

ー・スイッチ [A#-1]: FX –ノイズ&ハーモニクス キ

43210-1 5

FX - noise and harmonics

Page 16: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

キー・スイッチ [A-1]: FX –スクラッチ・ノイズ 43210-1

FX - scratch

ー・スイッチ [G#-1]: FX –スクレイプ キ

43210-1

FX - scrape

キー・スイッチ [G-1]: FX –その他のノイズ

43210-1

FX - additional noise

キー・スイッチ [F#-1]: FX –ブラッシング・ノイズ

43210-1

FX - brush_noise

Page 17: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

______________________________________________________

Fretboard Monitor (フレットボード・モニター)

SPMは状況に応じて 適な弦およびフレット・ポジションを自動的に選択します。また、ストリング・

セレクト・キー・スイッチを使って手動で弦を選択することも可能です。フレットボード・モニタ

ーは現在演奏されているピッキング方向(ダウンまたはアップ)、フレット・ポジション、奏法を

表示します。

[重要] フレットボード・モニターのプルダウンメニューから様々な機能の設定を確認することができますが、

設定の変更はグローバル・コントローラまたはMIDIコントロールチェンジを使用して行うことをお勧めします。

それらを使用することによりマルチにロードされているすべてのインストゥルメントの設定を一括して行うこ

とができます。(フレットボード・モニターと他のインストゥルメントで設定が異なるとフレットボード・モ

ニターの表示が実際の演奏と一致せず、マルチが正常に機能しなくなる場合があります。)SPMのカスタマイズ

についての詳細は’SPMのカスタマイズ’のセクションをご参照ください。

Page 18: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

______________________________________________________

ブリッジ・ミュート・ノイズ (リリース・インストゥルメント)

初期設定ではストップ・キー、A0を打鍵するとブリッジ・ミュート・ノイズが鳴ります。

リリース・インストゥルメントはプレイ・キー(プレイ・キーについての詳細は、‘プレイ・キー(ホ

ールド・キーおよびストップ・キー)’のセクションをご参照ください。)

メイン・インストゥルメントのプレイ・キーと同じ働きをしますが、リリース・インストゥルメン

トにはメイン・インストゥルメントには含まれていないサンプルが使用されており、メイン・イン

ストゥルメントから独立したインストゥルメントであると言えます。

key switch range (キー・スイッチ・レンジ)

大4つのキー・スイッチ・レンジを設定できます。例えば上の写真の場合、G-1からE0のいずれか

のキー・スイッチにアサインされたインストゥルメント(メイン・インストゥルメントまたはアドオ

ン・インストゥルメント)のいずれかが選択されている状態でストップ・キー、A0が押された時にこ

のリリース・インストゥルメント (ブリッジ・ミュート・ノイズ)が鳴ります。キー・スイッチがF-1

設定されたインストゥルメントを選択した状態の時にストップ・キー、A0を押してもこのリリース・

インストゥルメント (ブリッジ・ミュート・ノイズ)は鳴りません。(なぜならF-1はこのリリース・

インストゥルメントのキー・スイッチ・レンジに入っていないからです)キー・スイッチ・レンジ

を設定することにより、複数のインストゥルメントで一つのリリース・インストゥルメントを共有

することができます。

Page 19: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

______________________________________________________

インストゥルメント: SR5_lite/Instruments/に収録

このインストゥルメントはマルチ、‘SR5_Rock_Bass.nkm’のライト・バージョンです。マルチより

も少ないRAMで使用することができます。マルチと異なり、各弦の全フレットのサンプルを含んでは

いませんが、基本的な奏法が1つのインストゥルメント(.nki)に含まれています。

キー・スイッチ(初期設定)

E0: リアルタイム・レガート・スライド

D#0: リアルタイム・ハンマリング&プリング / トリルl

D0: レガート・スライド無し

C#0: repetition(連打) / リアルタイム・ピッキング・トレモロ

このインストゥルメントの機能についての詳細は ‘マルチ: SR5_Rock_Bass’のセクションを参照

してください。

このインストゥルメントにアドオン・インストゥルメントを組み合わせて使用することが可能です。

(/Instruments/multi instrument/に収録)

pickup_hit_noise natural_harmonics FX_ slide_up_down FX_ noise_harmonics FX _ scratch FX_ scrape FX _additional_noise FX_ brush_noise

Page 20: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

SPM カスタマイズ の

Page 21: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

SPMの機能

Global Controller (グローバル・コントローラ)

SPMのほとんどの機能はこのグローバル・コントローラまたはMIDIコントロールチェンジを使用して

設定することができます。SPM共通のパラメータを設定する時、特定のインストゥルメントのみを設

定したい場合を除いて、グローバル・コントローラ(またはMIDIコントロールチェンジ)を使用し

て行うことをお勧めします。それにより、マルチのインストゥルメントの共通のパラメータの設定

を一括して行うことができます (各インストゥルメントのインターフェイスを使用して行うことも

できますが、その場合、マルチのすべてのインストゥルメントに対して同じ変更を繰り返し行わな

くてはなりません)

グローバル・コントローラはマルチ・スクリプトのア

イコン(左の画面写真を参照)をクリックして表示ま

たは非表示にするうことができます。

Octave shift (オクターブ・トランスポーズ)

このナンバー・ボックスでMIDIキーボード・コントローラのオクターブ・トランスポ

ーズを使用することなく、 大 +/- 3オクターブトまでトランスポーズすることがで

きます。(MIDIキーボード・コントローラにトランスポーズ機能がない場合にもこの

機能を使用してトランスポーズを行うことができます。)

MIDI controllers (MIDIコントローラ)

(このページを表示するには プルダウンメニューの‘options…’クリックして ‘MIDI CC#’を選択してください)

この画面で様々な機能をコント

ロールする MIDIコントロールチ

ェンジ番号を変更できます。

※特別な理由がない限り、設定を変更しないでそのまま使用することをお勧めします

その他の設定項目に関しては以下に続くセクションを参照してください

Page 22: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

Auto sustain (オート・サスティン) これはより実際のベース・ギター演奏に近い感覚でベース・ギターのサウンドを

キーボード上で演奏するための機能です。ピックで弦を弾くと、意図的に音を止

めるまで音は鳴り続けます。SPMインストゥルメントの使用時は同じ音を繰り返し演奏する際、(一

般的に実際のギター演奏においては、キーボード演奏時よりも同じ音の繰り返しが頻繁に行われま

す)ノート・オフした時の音切れを避けることができます。ノート・オンの後、音は以下の事が起

こるまで鳴り続けます。

- 次の音がノート・オンされる

- ホールド・キーまたはストップ・キーがトリガーされる

- サンプルが 後まで再生される

次のノート・オンまで音は鳴り続けるので、次の音を打鍵するまでは両手は自由に使えます。これ

により、演奏をストップする事無くキー・スイッチを押したりコントローラを動かしたりして次の

音に備えるための時間を得ることができます。これもSPMが様々なコントロールや多彩な奏法を単一

のMIDIチャンネルでスムースに行うことのできる理由のひとつです。 オート・サスティンがオフの場合、ノート・オフ時に音はストップします。(通常のキーボード演

奏のように)また、この時ポリフォニック(和音)での演奏ができます。MIDI CC# 54にてオート・

サスティンのオン・オフが行えます。

ヒント – サスティンペダルを使用してアルペジオを演奏する:

SPMインストゥルメントでアルペジオを演奏したい場合、サスティンペダル(MIDI CC# 64)使用して

それを行うことができます。サスティンペダルがONの時、オート・サスティンは自動的にオフにな

り、瞬時にポリフォニクの演奏が可能になります。また、サスティンペダルを踏んでいるので、鍵

盤から手を離した後も音は鳴り続けます。新しい次の音が前の音と同じ場合には前の音は自動的に

キャンセルされ、通常のサスティンペダルのように音が2重に鳴ることが無いようにプログラムされ

ています。サスティンペダルがOFFになった瞬間に再びオート・サスティンは自動的にONになります。

Release time (リリース・タイム) オート・サスティン機能がオンの状態で次の音が打鍵された時、前の音は自動的

にノート・オフされます。その時リリースされる前の音のリリース・タイムをこの機能で調節する

ことができます。この値を適切に設定することによって前の音と次の音がスムースにつながります。

推奨値は0 – 30msの範囲内ですが、これはインストゥルメント、テンポ、使用されるエフェクター

やアンプ等によって異なります。リリース・タイムはナンバー・ボックスに値を直接入力するか、

またはMIDI CC# 62により変更できます。

Page 23: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

Roundrobin mode (ラウンドロビン・モード) 4つのラウンドロビン・モードが選択可能です。プルダウンメニューまたはMIDI

CC# 42を使用して選択することができます。(‘ラウンドロビン’とは、同じベ

ロシティで音を連打しても連続して同じサンプルを再生させないことにより‘マ

シンガン・エフェクト’を防ぐ再生方法です)

MIDI CC# 42 Roundrobin mode

0 – 31 OFF

32 – 63 2 roundrobin

64 – 95 3 random

96 - 127 4 random

3 Band EQ (3バンドEQ) このノブを使用してハイ、ミドル、ローの音量の調整が可能です。

また、MIDI CC# 59 (ロー), CC# 60 (ミドル), CC# 61 (ハイ)

を使用してコントロールすることも可能です。

Gliss down (グリス・ダウン) グリス・ダウン・ベロシティ・スレッショルド・レベル

写真左のナンバー・ボックスでグリス・ダウンのサンプルをトリガ

ーするためのベロシティのスレッショルド(しきい値)を設定する

ことができます。打鍵された時のベロシティの値が設定されたスレ

ッショルド・レベルよりも高い場合、グリス・ダウンのサンプルがトリガーされます。このスレッ

ショルド・レベルはMIDI CC# 55でも変更可能です。

ヒント:この機能を使用しない場合は値を127にしてください。

グリス・ダウン・スピード

3つのグリス・ダウン・スピード(fast, mid, slow)が選択可能です。また、MIDI CC# 4を使用して

選択することもできます.

MIDI CC# 4 gliss down speed

0 – 42 fast

43 – 85 mid

86 – 127 slow

ヒント: プレイ・キーを使ってグリス・ダウンを演奏することもできます。

Page 24: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

Auto alternation (ストローク自動検出)

オート・オルタネーション・モード

4つのストロークモードがあります。プルダウンメニューより選択、また

はMIDI CC# 58により変更可能です。

time recognition

(MIDI CC# 58: 0 - 31)

自動認識モード:SPMが現在のテンポと拍子位置および設定された検知解像度か

ら 適なストローク方向(ダウンまたはアップ)を自動的に割り出します。

forced

(MIDI CC# 58: 32 - 63)

強制オルタネート・モード:強制的にダウン・ストローク/アップ・ストローク

を交互に繰り返します。

down only

(MIDI CC# 58: 64 - 95) 強制ダウン・モード:強制的にダウン・ストロークが行われます。

up only

(MIDI CC# 58: 96 - 127) 強制アップ・モード:強制的にアップ・ストロークが行われます。

Resolution (レゾリューション)

‘time recognition’(自動認識モード)が選択されている場合の検知解像

度です。プルダウンメニューより選択、またはMIDI CC# 57により変更可能

です。

MIDI CC# 57 resolution

0 - 25 8分

26 - 50 8分(3連)

51 - 75 16分

76 - 100 16分(3連)

101 - 127 32分

Page 25: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

Stroke information window (ストローク・インフォメーション・ウインドウ)

‘ダウン・ストローク’が検出されている(または‘down only’ モードが有効になって

いる)

Options (各種設定)

こちらをクリックすると様々な機能を設定するためのプルダウンメニューが表示されます。

‘アップ・ストローク’が検出されている(または‘up only’ モードが有効になってい

る)

Page 26: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

プレイ・キー(ホールド・キーおよびストップ・キー)

(メイン・インストゥルメント; string_1, string_2, string _3, string_4, and string_5のみ)

プレイ・キーの設定確認および設定方法

‘options…’メニューをクリックしてプルダウンメニューから

‘hold key’または‘stop key’ を選択してください。

Hold keys(ホールド・キー)

演奏中にホールド・キーを押さえたままその音を

ノート・オフすると、その音はリリースされホー

ルド・キーで設定された音が鳴ります。左の写真

の場合、F#0を押さえながらノート・オフすると、

元の音はリリースされてグリス・ダウンの音が鳴

ります。F0を押さえながらノート・オフすると、

元の音はリリースされてピック・ストップ・ノイ

ズとフィンガー・リリース・ノイズが鳴ります。また、G0を押さえながらノート・オフすると、元

の音はリリースされてフレット・ノイズが鳴ります。 Stop keys(ストップ・キー)

演奏中にストップ・キーを押した瞬間、元の音は

リリースされ、ストップ・キーで設定された音が

鳴ります。左の写真の場合、G#0またはA#0が押さ

れた時に元の音はリリースされ、ピッキング・ノ

イズが鳴ります。また、A0が押されると元の音は

止まりますが、A0には5つのうちのどれも選択さ

れていないので、元の音がリリースされた後は何

も鳴りません。

Page 27: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

プレイ・キーの設定をMIDIコントロールチェンジで行う場合

ホールド・キーおよびストップ・キーのボタンはMIDI CC# 114、115、116、117、118、119を使用し

てON/OFFを行うことができます。

まず、変更したいプレイ・キーをMIDI CC# 114で選択します。

Play Key MIDI CC # 114 hold key 1 1

hold key 2 2

hold key 3 3

stop key 1 4

stop key 2 5

stop key 3 6

MIDI CC# 114で変更対象となるプレイ・キーを選択した後、以下のMIDI CC#で各ボタンのON/OFFを

行ってください。 MIDI CC# value button

picking noise 115

0 – 63: OFF

64 – 127: ON

pick stop noise 116

finger rel. noise 117

fret noise 118

gliss gown 119

(bridge mute noise ) (113)

[重要] 設定の変更はグローバル・コントローラまたはMIDIコントロールチェンジを使用して行うことをお勧め

します。(なぜならすべてのメイン・インストゥルメントおよびフレットボード・モニターのプレイ・キーの

設定は同じである必要があるためです)グローバル・コントローラまたはMIDIコントロールチェンジを使用す

ることによりマルチにロードされているすべてのインストゥルメントの設定を一括して行うことができます。

(フレットボード・モニターと他のインストゥルメントで設定が異なるとフレットボード・モニターの表示が

実際の演奏と一致せず、マルチが正常に機能しなくなる場合があります。各メイン・インストゥルメントのイ

ンターフェイスを使用してプレイ・キーの設定を行うことも可能ですが、その場合、各インストゥルメントで

同じ設定を繰り返し行わなくてはなりません)

フィンガー・リリース・モード

ここでフィンガー・リリース・ノイズ(ベース演奏時、弦を押さえている指の力

を抜いた際に発生する‘ビビリ’のようなノイズ)の種類を選択することができ

ます。また、MIDI CC# 41を使用して選択することも可能です。

midi CC# 41 Finger release noise mode

0 - 63 tight

64 - 127 loose

Page 28: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

ミュート/ピッキング・ノイズ (CC# 1 またはベロシティ・スイッチ)

(メイン・インストゥルメント; string_1, string_2, string _3, string_4, and string_5のみ) サスティン音とミュートおよびピッキング・ノイズの切り替えはモジュレーション・ホイール(MIDI CC# 1)ま

たはベロシティ・スイッチにより行うことができます。

ミュート・モードの確認および変更の方法

‘options…’をクリックしてプルダウンメニューから‘mute mode’ を

選択してください。

ミュート・モード: mod wheel (モジュレーション・ホイール MIDI CC# 1)

このモードでは、ミュートとピッキング・ノイズの音はモジュレーション・ホイール (MIDI CC# 1)

を使用して演奏することができます。MIDI CC# 1の値が ‘mute CC#1 threshold’の値を超えた状

態で打鍵すると場合にミュートの音が鳴り、‘picking noise MIDI CC# 1threshold’を超えた状態

で打鍵するとピッキング・ノイズが鳴ります。

ミュート・モード: velocity (ベロシティ)

このモードではミュートとピッキング・ノイズの音はベロシティ・スイッチにより演奏することが

できます。打鍵時のベロシティが‘mute velocity threshold’の値より低い場合にミュートの音が

鳴ります。また、打鍵時のベロシティが‘mute velocity threshold’の値より低くなおかつMIDI CC#

1の値が‘picking noise MIDI CC# 1threshold’を超えた状態で打鍵するとピッキング・ノイズが

鳴ります。

Page 29: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

ミュート・モード(mod wheel / velocity switch)や各スレッショルド・レベルは以下のMIDIコント

ロールチェンジで変更することができます。

MIDI CC# 48 mute mode 0 - 63: modulation wheel (MIDI CC# 1) / 64 - 127: velocity

MIDI CC# 49 picking noise MIDI CC#1 (mod wheel) threshold level MIDI CC# 50 mute MIDI CC#1 (mod wheel) threshold level MIDI CC# 51 mute velocity threshold level

[重要] 設定の変更はグローバル・コントローラまたはMIDIコントロールチェンジを使用して行うことをお勧

めします。(なぜならすべてのメイン・インストゥルメントおよびフレットボード・モニターのプレイ・キー

の設定は同じである必要があるためです)グローバル・コントローラまたはMIDIコントロールチェンジを使用

することによりマルチにロードされているすべてのインストゥルメントの設定を一括して行うことができます。

(フレットボード・モニターと他のインストゥルメントで設定が異なるとフレットボード・モニターの表示が

実際の演奏と一致せず、マルチが正常に機能しなくなる場合があります。各メイン・インストゥルメントのイ

ンターフェイスを使用してプレイ・キーの設定を行うことも可能ですが、その場合、各インストゥルメントで

同じ設定を繰り返し行わなくてはなりません) ピッキング・ノイズはホールド・キーやストップ・キーでも演奏可能です。

Page 30: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

インストゥルメント・セレクト・キー・スイッチ (メイン・インストゥルメント)

(メイン・インストゥルメント; string_1, string_2, string _3, string_4, and string_5のみ) インストゥルメント・セレクト・キー・スイッチの確認および変更方法

‘options…’をクリックしてプルダウンメニューから

‘inst select ksw’ を選択してください。

インストゥルメント・セレクト・キー・スイッチの一覧が表示されます。

* 以下のアドオン・インストゥルメントのインストゥルメント・セレクト・キー・スイッチはそれ

ぞれのインターフェイスまたはグローバル・コントローラで行ってください。

pickup_hit_noise natural_harmonics FX_ slide_up_down FX_ noise_harmonics FX _ scratch FX_ scrape FX _additional_noise FX_ brush_noise

Page 31: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

MIDI CCによるInstrument Select Key Switchのカスタマイズ

アサイン・モード (MIDI CC# 45)

MIDI CC# 45を使用してアサイン・モードを選択します。. インストゥルメント・セレクト・キー・スイッチ MIDIノート番号 (MIDI CC# 44)

MIDI CC# 44使用してインストゥルメント・セレクト・キー・スイッチを指定します。

MIDI CC# 45 アサイン・モード Inst. # target instrument (articulation)

0 連番 0 すべて

1 個別 1 legato slide 2 個別 2 hammer-on & pull-off / trill 3 個別 3 no legato 4 個別 4 repetition / picking tremolo tremolo

MIDI CC# 45 = 0 (連番自動割り当て)

インストゥルメント・セレクト・キー・スイッチとして使用したい一番高いキーのMIDIノート番号、(すなわち

inst. #1: legato slideに使用するキー・スイッチのMIDIノート番号)をMIDI CC# 44を使用して送信してくだ

さい。これにより、他のインストゥルメントに連続したキー・スイッチのMIDIノート番号が自動的に割り当て

られます。一番高いキーのMIDIノート番号を指定する時、MIDIノート番号28; E0より上のMIDIノート番号は指

定できません。これは、インストゥルメント・セレクト・キー・スイッチとして使用できるキー・レンジの上

限は MIDIノート番号28; E0となっているためです。

MIDI CC# 45 = 1 - 4 (個別割り当て);

変更したいインストゥルメントのinst. #(上の表を参照)をMIDI CC# 45を使用して送信してください。その

後、そのインストゥルメントのインストゥルメント・セレクト・キー・スイッチとして使用したいキーのMIDI

ノート番号をMIDI CC# 44を使用して送信してください。例えば、もし‘3: no legato’を C0 (MIDIノート番

号24)に設定したい場合、MIDI CC# 45を使用してinst. #と同一の値、「3」を送信し、MIDI CC# 44を使用して

ノート番号と同一の値、「24」を送信してください。Consecutive mode選択時同様、インストゥルメント・セ

レクト・キー・スイッチとして使用できるキー・レンジの上限であるMIDIノート番号28; E0より高いキーを指

定することはできません。

[重要] 設定の変更はグローバル・コントローラまたはMIDIコントロールチェンジを使用して行うことをお勧

めします。(なぜならすべてのメイン・インストゥルメントおよびフレットボード・モニターのプレイ・キー

の設定は同じである必要があるためです)グローバル・コントローラまたはMIDIコントロールチェンジを使用

することによりマルチにロードされているすべてのインストゥルメントの設定を一括して行うことができます。

(フレットボード・モニターと他のインストゥルメントで設定が異なるとフレットボード・モニターの表示が

実際の演奏と一致せず、マルチが正常に機能しなくなる場合があります。各メイン・インストゥルメントのイ

ンターフェイスを使用してプレイ・キーの設定を行うことも可能ですが、その場合、各インストゥルメントで

同じ設定を繰り返し行わなくてはなりません)

Page 32: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

インストゥルメント・セレクト・キー・スイッチ (アドオン・インストゥルメント)

すべてのSPMインストゥルメントには任意のキー・スイッチを割り当てる機能があります。ロードし

たマルチに必要に応じてインストゥルメントを加え(または削除し)、ひとつのMIDIチャンネルで

すべてのSPMインストゥルメントをコントロールすることができます。

キー・スイッチの割り当て方;

プルダウンメニューをクリックしてキー・スイッチとして使用したいキーを選択

します。

MIDIノート番号を直接ナンバー・ボックスに入力して設定することも可能です。

*インターフェイスの表示および非表示は、「+」 (すでに表示されている場合は「-」)ボタンをクリックする

ことによって行うことができます。

Page 33: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

ストリング・セレクト・キー・スイッチ

(メイン・インストゥルメント; string_1, string_2, string _3, string_4, and string_5のみ) ストリング・セレクト・キー・スイッチ (初期設定)

String 1 (1弦): E-1 (MIDIノート番号 16)

String 2(2弦): D#-1 (MIDIノート番号 15)

String 3(3弦): D-1 (MIDIノート番号 14)

String 4(4弦): C#-1 (MIDIノート番号 13)

String 5(5弦): C-1 (MIDIノート番号 12)

ストリング・セレクト・キー・スイッチ(弦選択)の確認および変更方法 ‘options…’をクリックしてプルダウンメニューから

‘str select ksw’ を選択してください。

ストリング・セレクト・キー・スイッチの一覧が表示されます。

ストリング・セレクト・キー・スイッチとして使用したい一番低いキーのMIDIノート番号、(= string 5を

強制的に選択する時に使用したいキー・スイッチのMIDIノート番号)をMIDI CC# 52を使用して送信してくだ

さい。これにより、他の弦に連続したキー・スイッチのMIDIノート番号が自動的に割り当てられます。

[重要] 設定の変更はグローバル・コントローラまたはMIDIコントロールチェンジを使用して行うことをお勧

めします。(なぜならすべてのメイン・インストゥルメントおよびフレットボード・モニターのプレイ・キー

の設定は同じである必要があるためです)グローバル・コントローラまたはMIDIコントロールチェンジを使用

することによりマルチにロードされているすべてのインストゥルメントの設定を一括して行うことができます。

(フレットボード・モニターと他のインストゥルメントで設定が異なるとフレットボード・モニターの表示が

実際の演奏と一致せず、マルチが正常に機能しなくなる場合があります。各メイン・インストゥルメントのイ

ンターフェイスを使用してプレイ・キーの設定を行うことも可能ですが、その場合、各インストゥルメントで

同じ設定を繰り返し行わなくてはなりません)

Page 34: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

SR5 MIDI Controller Chart

Page 35: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

MIDI CC# 4

MIDI CC# 35

MIDI CC# 41

MIDI CC# 42

MIDI CC# 44

MIDI CC# 45

MIDI CC# 48

MIDI CC# 49

finger release noise mode0 - 63: tight64 - 127: loose

mute mode0 - 63: modulation wheel (MIDI CC# 1)64 - 127: velocity

picking noise MIDI CC#1 (mod wheel) threshold level

instrument select mode 0: consecutive mode (All the key switches for all the Main Instruments in the multi can be set at once)

1 – 4: separate mode 1: legato slide 2: hammer-on & pull-off / trill 3: no legato 4: repetition / picking tremolo tremolo

SR5 MIDI controllers

roundrobin mode0 – 31: OFF32 – 63: 2 roundrobin64 – 95: 3 random96 - 127: 4 random

gliss down speed0 – 42: fast43 – 85: mid86 – 127: slow

harmonics type0 - 63: harmonics only64 - 127: harmonics + key note

instrument select key switch (MIDI note number)

MIDI CC# 50

MIDI CC# 51

MIDI CC# 52

MIDI CC# 54

MIDI CC# 55

MIDI CC# 57

MIDI CC# 58

string select key switch (MIDI note number for the lowest string select key switch)

auto alternation (auto stroke detection) resolution 0 - 25: 8th 26 - 50: 8th triplet 51 - 75: 16th 76 - 100: 16th triplet 101 - 127: 32nd

auto alternation (auto stroke detection) mode 0 - 31: auto 32 - 63: forced 64 - 95: down only 96 - 127: up only

auto sustain ON / OFF0 - 63: ON64 - 127: OFF

gliss down velocity threshold level

mute MIDI CC#1 (mod wheel) threshold level

mute velocity threshold level

Page 36: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

MIDI CC# 59

MIDI CC# 60

MIDI CC# 61

MIDI CC# 62

MIDI CC# 113

MIDI CC# 114

MIDI CC# 115 picking noise

MIDI CC# 116 pick stop noise

MIDI CC# 117 finger release noise

MIDI CC# 118 fret noise

MIDI CC# 119 gliss gown

release time

EQ mid

bridge mute noise * Use with MIDI CC# 1140 – 63: OFF64 – 127: ON

EQ low

target play key to edit1: hold key 12: hold key 23: hold key 34: stop key 15: stop key 26: stop key 3

* Use with MIDI CC# 1140 – 63: OFF64 – 127: ON

EQ high

Page 37: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

Credits Produced and Programmed by AKIHITO OKAWA Demo Music AKIHITO OKAWA Thanks to; Native Instruments GmbH(Germany), Nick Magnus (UK - Thank you for the sample purge tip!), Nick Batzdorf (Virtual Instruments Magazine, USA), Flavio Gargano CM2 (CM2, ITALY), Matt Bell (Sound on Sound Magazine, UK), Matt Houghton (Sound on Sound Magazine, UK), Thomas Raukamp (Beat Magazine, Germany), Keyboard Magazine (USA), Geary Yelton (Electronic Musician, USA), Gino Robair (Electronic Musician, USA), EQ magazine (USA), Computer Music (UK), Gerhardt Kusche (Amazona.de), Thorsten Walter (Amazona.de), Keyboards (Germany), Kevin Becka (Mix magazine, USA), Garth Hjelte (Chicken Systems, Inc.), Pier Calderan (Audio Video & Music, Italy), Patrick Djivas (Audio Video & Music, Italy), Hans-Jörg Scheffler (Germany) Sound Designer (JAPAN), Sound & Recording Magazine (JAPAN), Akihito Kinoshita, Akira Ishiguro, Keyboard Magazine (JAPAN), Northern Sound Source, Sonic Control, VI Control, KVR, Harmony Central, Audio Franzine, Synthtopia, Akira Sato, Hozo Okazaki, Takeshi Ito, best service GmbH(Germany), Prima Gakki (Japan), Yuka Okawa, Tsubasa Okawa, Komomo Okawa

Page 38: SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル - prominy.comprominy.com/SR5/SR5_User_Manual_Japanese.pdf · ライセンス - 使用規約 すべてのサンプル、ファイル、データはプロミニー株式会社の所有です。製品の購入者は、本使用規約に同意し、かつ音楽

SR5 Rock Bass ユーザーマニュアル V1.01(日本語版)

August, 2010 Copyright © 2004 – 2010 Prominy, Inc / AKI Sound All rights reserved

URL: http://prominy.com Email: [email protected]