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SQL Server 簡易診断サービス ご紹介資料 2015 年 1 月版

SQL Server 簡易診断サービス ご紹介資料

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Page 1: SQL Server 簡易診断サービス ご紹介資料

SQL Server 簡易診断サービスご紹介資料

2015 年 1 月版

Page 2: SQL Server 簡易診断サービス ご紹介資料

SQL Server 簡易診断サービスについて

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SQL Server 現状診断サービスのような、報告書の作成までは不要だが、現状の SQL Serverの状態をディスカッションしながら、問題点の整理と、問題解決の方向性の検討をしたい、お客様向けの診断サービスとなります。

3 時間程度の打ち合わせの時間をセッティングいただき、打ち合わせの場で、問題点の整理と問題点の改善についてのディスカッションを実施させていただきます。 打合せ実施日に、問題に対しての方向性を検討したいお客様に適したサービスとなっています。

打合せは連続した 3 時間を想定しており、1 時間×3日のような分割しての実施は想定しておりません。

SQL Server 簡易診断サービス ご紹介資料

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SQL Server 簡易診断サービスの作業範囲

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簡易診断の対象は SQL Server のデータベースエンジンとなります。 SSIS / SSRS / SSAS 等の、データベースエンジン以外の機能に関しては診断対象外となりま

す。

SQL Server を使用しているアプリケーションについてのディスカッションや、実行されているクエリ/インデックスチューニングについてはディスカッション対象外となります。 ディスカッション内で効果的なクエリ/インデックスチューニングの案がご提示できる場合には、

ご報告させていただきますが、クエリ/インデックスチューニングに特化したサービスではございません。

SQL Server が CPU / メモリ / ディスクにどの程度負荷をかけているかの、現状を把握するためのディスカッションを実施させていただくサービスとなります。

本サービスはディスカッションのみを対象としております。 ディスカッションにより発見された設定変更 (改善案) に対しての、実際の変更作業はお客様作

業となり、弊社の作業範囲に含まれておりません。予めご了承ください。

SQL Server の各種情報を取得しながらのディスカッションを推奨させていただきます。 ディスカッション対象の SQL Server の実際の情報を取得しながら進めさせてい

ただくことで、現状を正しく把握することができます。

SQL Server 現状診断サービス ご紹介資料

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ディスカッション可能な SQL Server のバージョン

SQL Server 現状診断サービス ご紹介資料4

SQL Server 簡易診断サービスでは以下のバージョンのSQL Server を対象としています※1

SQL Server 2005 (x86 / x64)

Standard Edition / Enterprise Edition

SQL Server 2008 (x86 / x64)

Standard Edition / Enterprise Edition

SQL Server 2012 (x86 / x64)

Standard Edition / Enterprise Edition

SQL Server 2014 (x86 / x64)

Standard Edition / Enterprise Edition

※1 : Microsoft Azure SQL Database / Amazon Web Services RDS for SQL Server についても対応予定です。

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簡易診断サービスの成果物

5 SQL Server 簡易診断サービスご紹介資料

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簡易診断サービスの成果物について

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SQL Server 簡易診断サービスでは、以下の成果物を作成いたします。 簡易診断サービス実施報告書 (電子媒体)

メールにて、簡易診断サービスの実施報告書を送付させていただきます。

SQL Server 簡易診断サービス ご紹介資料

実施報告書には、ディスカッションさせていただいた内容の要点を記載いたします。 通常、以下のような内容が記載されています

ヒアリング内容

CPU/メモリ/ディスクの使用状況

問題の改善に効果が見込まれる設定変更箇所

今後の稼働状況を把握するために、取得したほうがよい情報の取得方法の例

SQL Server 簡易診断サービス 実施報告書