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深圳市FPD産業協会
中国フラットパネルディスプレイ
産業の現状2017/04/04
深セン市フラットパネルディスプレイ産業協会Shenzhen Flat-panel Display Industry Association
深圳市FPD産業協会
レポート内容
一、協会紹介
二、産業の現状
深セン市フラットパネルディスプレイ産業協会Shenzhen Flat-panel Display Industry Association
深圳市FPD産業協会
• 深セン市フラットパネルディスプレイ協会は、我が国初のディスプレイ産業協会であり、2005年1月に30あまりの業界リーディングカンパニーの提唱によって成立され、国内と海外の会員が多数存在し、いま中国では一番規模が大きく、影響が広く、活躍しているディスプレイ業界組織であり、2009年にタッチスクリーン分会も設けられた。
• 2016年年末までに、フラットパネルディスプレイ協会の会員は698社に達している。
• 会員には、パネル生産、設備、材料、成品生産、貿易、研究などに従事する企業、大学、研究機関などが含まれている。
深セン市FPD産業協会紹介
深圳市FPD産業協会
一速報
三刊
三微信
三網「中国光電ディスプレイ
購買全書」
中華LEDオンラインwww.chled.com.cn
「深セン市フラットパネルディスプレイ業界年鑑」
中華全触サイトwww.chinatp.com.cn
「国際光電とディスプレイ」
中華ディスプレイサイトwww.chinatp.net
三刊三網三微信一速報メディアサービスのプロフェッション化に取り組み、立体的なディスプレイ産業生態圏のメディアを目指しています。
情報サービス
深セン市フラットパネルディスプレイオフィシャル微信
亚威情報/会展微信
深セン市FPD産業協会紹介
深圳市FPD産業協会
展示会:三大展示会、三大フォーラム
中国電子情報博覧会
開催時間:毎年4月
開催場所:深セン会展中心 1-9号館
展示会規模:10万平米以上
主催者:国家工業と情報化部、深セン市人民政府
深セン引受者:深セン市フラットパネルディスプレイ産業協会
目標:業界トップレベル、アジアナンバーワン、世界トップ
クラスで、国際的影響力のある電子情報産業大会を目指す。
展示会タイトル:情報消費を促進し、モデルチェンジ・グレード
アップを牽引する。
280社の海外企業を含む1500社の出展企業、2000種以上の新製品、新技術の発表、10万人以上の業界関連来場者を有する。
深セン市FPD産業協会紹介
深圳市FPD産業協会
開催時間:毎年11月
開催場所:深セン会展中心 3号館
主催者:中華人民共和国商務部
深セン市人民政府
深セン引受者:深セン市フラットパネルディスプレイ
産業協会
目標:高交会における特色のある専門展示会で
あり、「世界で一番注目される中国一の
LCD/TP/OLED/LED専門展示会」と認められ
ている。
展示会:三大展示会、三大フォーラム
高交会光電フラットパネルディスプレイ展示会
深セン市FPD産業協会紹介
深圳市FPD産業協会
2016年6月30日~7月1日、深圳市フラットパネルディスプレイ産業協会は中国OLED産業同盟とともに、「2016中国国際OLED産業大会」を成功裏に主催した。世界初の大規模、ハイエンドOLED技術と産業大会は、「産、学、研、政、経」のリーダーと各分野のエリートたち600人以上を集め、OLED発展史上最高の業界盛会となった。
中国国際OLED産業大会
三大展示会、三大フォーラム
深セン市FPD産業協会紹介
深圳市FPD産業協会
海外見学、出展
毎年、同業界内の企業を集めて韓国、台湾、日本、アメリカ、ドイツ、カナダなどで開催される展示会に出展し、世界の有名企業を訪問する。
深セン市FPD産業協会紹介
深圳市FPD産業協会
• 企業訪問
深セン市FPD産業協会紹介
深圳市FPD産業協会
二、産業の現状
深セン市フラットパネルディスプレイ産業協会Shenzhen Flat-panel Display Industry Association
深圳市FPD産業協会
2012~2016世界大衆消費電子製品の発展
データーによると、2016 年、世界のスマートフォンの販売量は15.2億台、タブレットPCは2.1億台に達する見込みである。
中国FPD産業の現状
深圳市FPD産業協会
我が国の電子情報製品の生産量は世界一となっている
中国FPD産業の現状
深圳市FPD産業協会
投資を継続・強化
2016年前後、全国で9本以上のパネル生産ラインが追加され、その中に高世代生産ラインが多数あり、投資額は合計4000億人民元を越えた。
中国FPD産業の現状
深圳市FPD産業協会
2016~今、モデルチェンジ・グレードアップ
「メードインチャイナー2025」と《2014-2016年新型デ
ィスプレイ産業革新発展行動計画」の実行により、
中国本土は新型ディスプレイ産業の牽引者となり
つつあり、産業規模の更なる拡大が望まれている。
全体的に、いくつかのトレンドが現れている。一つ
は上流設備、原材料の連携能力の健全化が進ん
でいる。二つ目は近いうちに高世代生産ライン(
10.5世代、11世代生産ラインを含む)の建設が相次
ぎ、生産能力がさらに向上される。三つ目は新技術
(OLED、量子ドット、Micro-LEDなどのディスプレイ
技術を含む)にはまだ突破口が必要。四つ目は
OLED投資(中国本土ではすでに数百億ドルの投資
アリ)の大幅増長。
2013~2020年中国OLED出荷量予測
中国FPD産業の現状
深圳市FPD産業協会
京东方、华星、鸿海などは10.5/11世代生産ラインの建設に投資
中国FPD産業の現状
深圳市FPD産業協会
珠三角区域
長三角区域
渤海湾区域中西部区域
中国FPD産業区域の配置はさらに均衡化に
四大FPD産業区域:渤海湾、長三角、珠三角、中西部、
につきそれぞれ3本以上のTFT-LCD生産ラインを有する。
特に中西部のFPD配置については
、中国西部の開発や将来の区域経済の均衡化に大きな役割を果たす。
中国FPD産業の現状
深圳市FPD産業協会
中国本土FPD産業チェーンはさらなる健全化に
特に下記の分野
液晶材料、ITOガラス、偏光フィルム、カラーフィルタ、マスクプレート、バックライト、製造設備などの分野
中国FPD産業の現状
二十年以上にわたるTN-とSTN-LCD
産業の発展により、中国はFPDの上流材料、部品、工程設備などの分野において飛躍的発展を遂げた。
深圳市FPD産業協会
ガラス基板:8.5世代生産ライン
(东旭光电)8.5世代生産ライン
(彩虹)
中国大陆 TFT-LCD上游产业链主要企业
产品 企业名称
TFT-LCD设备 七星电子、京城清达等
玻璃基板 彩虹、东旭集团、宝石电子等
液晶 诚志股份、江苏和诚、八亿神空等
偏光片 盛波光电、三利谱
LED背光源 海信电器、TCL、东山精密、长城开发
ITO导电玻璃 长信、莱宝、华益、南玻、南亚
驱动 IC 瑞芯微电子、晶门科技、天利
彩色滤光片 莱宝高科、南玻、比亚迪等
偏光フィルム:
幅1490mmTFT-LCD用偏光フィルム。
中国FPD産業の現状
深圳市FPD産業協会
新技術開発は中国FPD産業発展の駆動力となる
今年4月9日~11日、本協会は深センにて、2017年「中国電子情報博覧会」、
「中国(国際)フラットパネルディスプレイ産業大会」を同時に主催します。これは以前この2つの展示会について日経BP社による報道です。中国で百花繚乱のディスプレイ展示会、若者が世界の技術・市場を貪欲に学ぶ中国・・・
中国FPD産業の現状
深圳市FPD産業協会
ご清聴ありがとうございました!