仕様諸元表

型　式

ベール寸法

最低所要馬力

トラクター装備品

ピックアップ幅

ベール圧力設定

タイヤサイズ

主要機能

機体寸法

機体重量（kg）＊2 ＊3

－ 幅（mm）

－ 直径（mm）

－ PS（kW）

－ 外部油圧

－ PTO回転数

－ トルククラッチ

－ 電気系統

－ 最大作業幅（mm）

－ 標準

－ オプション

－ ダブルトワイン

－ ネット巻き

－ ベールキッカー

－ オート潤滑システム

－ ソフトコア径設定

－ 全長（mm）＊1

－ 全幅（mm）＊2

－ 全高（mm）＊2

1,200

複動1系統 / 単動1系統

油圧式・手動 油圧式・コントロールボックス

標準装備

標準装備

標準装備

標準装備

コントロールボックスピン位置（4段階）

標準装備（「－N」仕様除く）

12V ソケット1個

540rpm

2,000

4,170 4,340 4,285 4,430

2,520 2,500

2,600 2,700 2,700

2,680（2,640）

2,800

3,160（3,120）

2,800

3,680

2,750

3,0003,130（3,090）

2,740（2,700） 3,630 3,050

15.5/60-15.5（タイヤ幅　40cm）

19.0/45-17（タイヤ幅　48cm）

500 ～ 1,650 500 ～ 1,800 500 ～ 1,650 500 ～ 1,800

60（44） 80（59） 68（50） 85（63） 60（44） 80（59） 68（50） 85（63）

EX165HT（－N） EX180HT（－N） EX266HT EX286HT EX286HTCEX266HTCEX165HTC（－N） EX180HTC（－N）

※本カタログ内の仕様・装備品は絶え間ない技術改良により予告なく変更する事があります。※本カタログは全世界に向けて発行されているものを使用しているため、日本国内向けの仕様、数値、標準仕様、オプション品については弊社支社・営業所へお問合せください。※いくつかの安全ガード、保安部品は撮影のため外されている事がありますのでご了承ください。

EXTREME ROLL BALER

2020年９月作成A602G-700V

＊1 ドローバーを含む長さ＊2 タイヤサイズ15.5/60-15.5の時の寸法＊3（　）は「_N」仕様の重量

EX165/180HT（－N） EX165/180HTC（－N）EX266/286HT　EX266/286HTC

マスキオ エクストリームロールベーラー

� � � � � � � �� � � �� �

ピン位置①：径 50～60cm

ピン位置③：径 85～90cm

ピン位置②：径 70～80cm

EXTREME ROLL BALER HT/HTC

ベールコア：100%ハードコア

＿外での保管が可能＿機械的損失が少ない

40～60% 20～24% 15～19% 10～14%

メリット

ベールコア：70%ソフトコア

＿低発酵＿乾燥が早い

メリット

ベールコア：30%ソフトコア

＿低発酵＿管理しやすい

メリット

ベールコア：100%ハード

＿ベールが重い＿乾物での作成が可能

メリット

マスキオエクストリームは、可変式チャンバーの構造により様々な種類のベールを形成できる可変式ロールベーラーです。これまでに培われた経験に改良を加え、高品質で高効率のロール作業が可能になりました。エクストリーム165・180ではピン位置によってソフトコア径を変更、エクストリーム266・286ではICON電子式コントローラーからの操作でソフトコア径を1cmごとに変更できます。

HT/HTC可変式ロールベーラー構造による様々なベールを形成

ピックアップ高い効率性を持ったローラー構造により短い藁、乾草、牧草等様々な条件下で作業可能。

HTCEXTREME

HTEXTREME

EX165/180HT（－N）EX165/180HTC（－N）

EX266/286HT EX266/286HTC

ハウジングセカンドロールネット（EX100）

特殊加工された頑丈なスプロケット

オート潤滑システム

ハウジングセカンドロールネット（EX200）

ネットラッピング イジェクター

ネット トワインICON電子式コントローラーで様々な操作が可能

ピン位置④：径 100～110cm

麦稈や、アルファルファのような繊細で葉の多い飼料を傷つけることなく収穫するのに最適です。

13枚のナイフで拾い上げた飼料を細断します。理論上の細断長は約77mmです。牧草が細断されることでベールの密度が高くなり、作業時間の短縮やトワイン／ネットの節約に繋がります。また、ベールがほぐれ易いため、給餌がし易くなります。

1 2 3

ドロップダウンフロア（EX266HTC/EX286HTCのみ）

1 ＿ フロアを開ける 2 ＿ PTO駆動詰まりが発生した場合、スリップクラッチ音がオペレータに警告し、オペレータはトラクターキャビン内部から操作し、油圧でドロップダウンフロアを開ける事ができます。

ドロップダウンフロアを降ろし、PTOを駆動させる事で詰まりを解消できます。

3 ＿ フロアを閉めるドロップダウンフロアを通常の位置に戻し、作業を開始します。

容易な水分調整

サイレージ ヘ　イ 麦　稈

新型EXTREME266/286HTCモデルにはドロップダウンフロアシステムが標準装備になり、3つの簡単な手順で詰まりを取り除く事ができます。

ベール直径は 50～ 165cm（エクストリーム165・266）、50～ 180cm（エクストリーム180・286）まで選択でき、エクストリーム266・286ではハードコア・ソフトコアを一定圧、可変圧それぞれでICON電子式コントローラーで設定可能。用途に合わせて最適なロールの形成が可能です。

トワイン6本の収納スペース（EX100）

トワイン6本の収納スペース（EX200）

(EX200)

Fバスコントローラー

(EX100)