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聞く技術研究所は、30年にわたり「聞く技術」を背景にマーケティング支援を行ってきたドゥ・ハウスのソーシャル時代のリサーチと プロモーションの最新事例を紹介しています。 ブログ|http://kikulab.jp / Facebookページ|https://facebook.com/kikulab ローデータおよび無料集計ソフト「my集計アプリ」は法人・個人問わず無料で利用できます。属性別等の結果もご参考ください。 ローデータ:http://e3.enqweb.net/up/t13/kikulab/rawdata_130821.zip my集計アプリ:http://www.myenq.com/service/application.php Myアンケートは、より使い易く、よりお手ごろな価格で、より充実したサポートをご提供するネットリサーチサービスとして「市場を 読み解くサポートツール」を目指しています。コンセプトは「ネットリサーチをもっと簡単に、もっと身近に」 myアンケート|http://www.myenq.com 2013年8月21日 / 株式会社ドゥ・ハウス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 砂糖の使用実態調査 ~使用量・機会の増減の背景を探る! Food Watcher

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聞く技術研究所は、30年にわたり「聞く技術」を背景にマーケティング支援を行ってきたドゥ・ハウスのソーシャル時代のリサーチと

プロモーションの最新事例を紹介しています。

ブログ|http://kikulab.jp / Facebookページ|https://facebook.com/kikulab

ローデータおよび無料集計ソフト「my集計アプリ」は法人・個人問わず無料で利用できます。属性別等の結果もご参考ください。

ローデータ:http://e3.enqweb.net/up/t13/kikulab/rawdata_130821.zip

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2013年8月21日 / 株式会社ドゥ・ハウス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.

砂糖の使用実態調査 ~使用量・機会の増減の背景を探る!

Food Watcher

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■砂糖の使用実態調査~使用量・機会の増減の背景を探る!

2013年8月21日 / 株式会社ドゥ・ハウス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved. 1

Sex:

女性

Age:

20~60代

Marriage:

不問

address:

全国

sample size:

1500s(各年代300s)

調査期間 :2013年7月10日(水)~12日(金)

調査機関 :株式会社ドゥ・ハウス

Food Watcher

0.普段の調理実態(夕食を調理する頻度)

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□調査結果詳細

2013年8月21日 / 株式会社ドゥ・ハウス(リサーチ1部) / 聞く技術研究所 / (c) 2013 DO HOUSE Inc. All rights reserved.

Food Watcher

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■砂糖の使用実態調査~使用量・機会の増減の背景を探る!

1.砂糖の常備・使用状況

普段から常備・使用している割合は、88.5%。

性年代別にみると、普段から常備・使用している割合は20代が低い。

Food Watcher 2.最近1年間の砂糖の使用量・機会増減

最近1年間で砂糖の使用量・機会が増えた割合は、6.6%。一方、減った割合は10.7%。

年代別にみると、60代→20代の順に増えた割合が高くなり、一方減った割合が低くな

る傾向がみられる。

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■砂糖の使用実態調査~使用量・機会の増減の背景を探る!

3.最近1年間の砂糖の使用量・機会が増えた理由

最近1年間で砂糖の使用量・機会が増えた理由として、パンやお菓子作り、豆などを煮るのに使用しているからという回答や、お弁当に欠かせない卵焼きの味付けやヨーグルトやコー

ヒーなどの飲料に使用するので増えたという回答がみられた。

健康を考えて塩分を控え、代わりに砂糖を使う機会が増えたという人もいた。

主に若い年代で結婚や出産に伴う退職などをきっかけに料理をする機会自体が増えて、砂糖を使う機会が増えたという回答がみられた。

主に40代以上の年代で子供達の成長に伴って、また60代では夫の定年退職によって、家族が食事を食べる絶対量や回数が増えて、砂糖を使用する機会が増えたという回答がみられ

た。

めんつゆなどの万能調味料や市販のたれを使用する機会が減ったので、基本調味料で味付けするようになり、砂糖の使用量が増えたという人もいた。

Food Watcher

■自宅でパンやお菓子を作るようになり、砂糖の使用量が増えた

・ホームベーカリーを購入し、食パンを手作りするために材料として砂糖を使うように

なったから。(20代)

・料理教室に通いはじめてお菓子類をよく作るようになって、よく砂糖を使うようになり

ました。(20代)

・家庭でジャムや、煮豆などを多く作るようになったため。(50代)

・小豆を食べるとイライラが緩和されるので、自分で小豆を煮るようになった。(50代)

■お弁当に毎日卵焼きを入れているから

・子供と自分用にお弁当を毎日作るようになりました。欠かさず卵焼きを入れるため、味

付けに使っています。(40代)

■ヨーグルトを食べるようになったから

・自宅でヨーグルトを作るようになり砂糖の使用量が増えた。(50代)

・朝食にヨーグルトを食べるようになってそれに砂糖を使っている。(20代)

■飲料に砂糖を入れる機会が増えた

・主人がコーヒーを飲むときに沢山使うようになったのと、私や子供達もコーヒーやココ

アなどに砂糖を使用する機会が増えたため。(40代)

・砂糖に水を入れて自分なりのジュースを作って飲んでいるので増えた。冬はしょうがを

いれてホットしょうがにしている。夏はカクテルをつくっている。(50代)

■市販の簡便調味料やタレなどを使わず基本の調味料で味付けするようになったから

・めんつゆや市販のたれを使う機会が減って自分で作ることが多くなったから。(30代)

・煮物料理を作る頻度が増えた。市販の調味料(クックドゥなど)を買わず、タレも手作

りするようになった。(20代)

■夫の健康を考えて塩分を控え、代わりに砂糖を使う料理を作る機会が増えた

・主人の血圧が高めになってきた為メニューを見直すきっかけとなり、味噌は冷蔵庫から

消え、しょうゆの使用頻度と使用量は劇的に減った。甘酢、煮物といった砂糖を使った

レシピが増えた。(40代)

■結婚や退職、引っ越しなどをきっかけにして、自宅で料理する機会が増えた

・結婚して調理する機会が増えたから。砂糖はなるべく控えるようにしているが、砂糖を

少なめにするとコクがでなかったりするので。(40代)

・子どもが出来て仕事を辞め、主婦になった事で、料理をする機会やメニューのバラエ

ティーが増えたため。(20代)

・3ヶ月前まで外食や、惣菜を買ったりすることが多かったが3ヶ月前の引越しを機に自宅

で調理する事が増えたため、調味料を使う機会が多くなった。(20代)

■子供達の成長や、夫の退職により食べる絶対量が増えた

・子供達が食べる様になったので必然的におかずを作る量が増えました。(40代)

・夫が定年退職し、今までは食べたり食べなかったりした夕食をほぼ毎日自宅で食べるこ

とになり、夫が好む煮物などのお惣菜を作る回数が増えたこと。(60代)

※カッコ内は属性情報

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■砂糖の使用実態調査~使用量・機会の増減の背景を探る!

4.最近1年間の砂糖の使用量・機会が減った理由

最近1年間で砂糖の使用量・機会が減った理由として、健康を意識して砂糖の代わりにはちみつやみりん、カロリーオフの甘味料を使っているという回答がみられた。

甘さ控えめの味付けにしたり、薄味を心がけているため、砂糖の使用量が減ったという回答もみられた。

砂糖を使う料理であるお菓子やケーキ、ジャムなどを作らなくなったり、飲み物に入れる砂糖の量が減ったからという回答がみられた。

和食を作る機会が減ったり、惣菜を買う機会が増えたりしたために、使用する頻度が減ったという回答もあった。

主に50代以上の年代では、家族の成長にともなって家族の人数が減り、料理する量自体が減ったために砂糖の使用量も減ったという回答がみられた。

他に甘いものを食べているので、甘いものを欲しなくなり、料理に使用しなくなったという人もいた。

Food Watcher

■砂糖の代わりにはちみつやみりんを使うことが増えた

・砂糖が体によくないということを聞き、なるべくみりんで代用したりはちみつを入れた

りするようになりました。(30代)

・砂糖の代わりにはちみつを使用して、健康の為に糖分を制限している。(60代)

・煮物などは砂糖ではなくみりんを使っている。家族や私の健康やダイエットを考えてみ

りんにしている。(50代)

■砂糖の代わりにカロリーオフの甘味料を使うことが増えた

・カロリーのない甘味料を使い、健康を考えて砂糖の使用量を減らしている。(50代)

・煮物を作るときに砂糖を使用していたが、代わりに人工甘味料を使うようになった。煮

物を作る頻度が減った。(40代)

■メタボリック対策やダイエットで、甘さ控えめの味付けにしている

・わたしたち夫婦は加齢により代謝が落ち、メタボリック対策として使用を控え、娘もダ

イエットに関心があり、家族全体として味付けが甘さ控えめとなったので。(50代)

■お菓子やケーキ、ジャムなどを作らなくなった

・甘さをあまりほしくなくなってきた。お菓子類を作らなくなった。(60代)

・以前はジャムなども作っていたが、最近は作らないから。(50代)

■飲み物に入れる砂糖の量が減った

・コーヒー・紅茶などの飲み物に以前ほど砂糖を入れなくなった。(50代)

■和食を作らなくなったので頻度が減った

・和食をあまり作らなくなったので、使用頻度が減ったのだと思います。(40代)

■だしをとるなどして、薄味を心がけている

・子供が離乳食を食べるようになり、それに合わせて家族全体の食事が薄味になった。

(30代)

・糖分の取り過ぎを防ぐ為に減らしています。鰹節や昆布で取った出汁を使い調理してい

ます。(60代)

・薄味を心掛けるようになり、味付けも出汁をとったり工夫をしている。素材そのものの

味が美味しく感じるようになった。(60代)

■惣菜を買う機会が増えたので、料理をする機会が減った

・惣菜を多く買うことが増えたので、下ごしらえから調理することが減った。(40代)

■家族の人数が減って、食べる絶対量が減った

・3人家族が2人になり、血糖値が高い主人のため砂糖を使用する料理が減った。

(60代)

・家族の人数が減り料理の量が減ったから。(50代)

■他に甘いものを食べているので料理には使わなくなった

・煮物には味醂や料理酒を使いお砂糖を使用する機会が減った。おやつに甘い物を食べる

機会が増えたためか、お料理に使いたいと思わなくなったからだと思う。(60代)

※カッコ内は属性情報

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■砂糖の使用実態調査~使用量・機会の増減の背景を探る!

5.上白糖の常備・使用状況

普段から常備・使用している割合は、67.5%。

性年代別にみると、差はほとんどみられない。

Food Watcher 6.最近1年間の上白糖の使用量・機会増減

最近1年間で上白糖の使用量・機会が増えた割合は、5.7%。一方、減った割合は

13.2%。

年代別にみると、60代→20代の順に増えた割合が高くなり、一方減った割合が低くな

る傾向がみられる。

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■砂糖の使用実態調査~使用量・機会の増減の背景を探る!

7.最近1年間の上白糖の使用量・機会が増えた理由

最近1年間の上白糖の使用量・機会が増えた理由として、お菓子やジャム、和菓子や梅シロップに使う機会が増えたからという回答がみられた。

味がなじんでおいしいので、パン作りには上白糖が一番よいと評価している人もいた。

上白糖はきれいな色に仕上がり見映えがよく、また、甘みもすっきりしているため料理の味付けを邪魔せずにおいしく仕上がるという回答もあった。

和食や煮込み料理などを作る機会が増えたため、使用量が増えたという人がいた。

他の糖類やはちみつ等と比較して、価格が安いことや使いやすいことも評価されていた。

主に若い年代で、結婚を機に和食や夫の好きな味付けにすることが増え、それにともなって使用量や機会も増加したという回答がみられた。

人工甘味料は体によくないイメージがあり、人工甘味料の使用を控えて代わりに上白糖を使用するようになったという人もいた。

Food Watcher

■お菓子やジャム作りに使うので上白糖の使用量や機会が増えた

・お菓子を作るためで、特別なお菓子でなければ、上白糖で作っています。苺、りんご、

イチジクのジャムは必ず作るので、その際にもたくさん使う。(60代)

・ジャムを作るので増えたが美味しいので助かっている。(30代)

・和菓子をつくるようになり、餡などで砂糖をたくさん使うようになった。(20代)

・お菓子作りでクッキーやケーキ、また梅の調理で青梅の梅酢や梅シロップを作る機会が

増えたから。(50代)

■パン作りに使うときに、味がなじんでおいしいから

・ホームベーカリーで食パン作りに使うための材料の砂糖で、上白糖が一番味がなじんで

おいしいと思ったから。(20代)

■きれいな色に仕上がって見映えがよい

・お菓子を友達にプレゼントしようという時に上白糖だと見栄えがよくしあがるから。

(40代)

・煮物や手作りのパンやお菓子を作るとき、色の濃い砂糖よりきれいな色に仕上がるから。

(50代)

■すっきりした甘みなので、料理の味付けをじゃましない

・煮物を作る際に甘味料としてみりんも使用するが、上白糖のほうがすっきりした甘味な

ので、使用頻度が高くなった。(60代)

・砂糖の中でも料理の味付けをじゃませずに美味しく風味よく仕上がるから。(30代)

■和食や煮込み料理をする機会が増えたから

・煮込み料理をするようになって、砂糖を使う機会が増えたため。また朝のトーストに砂

糖をかけるため(30代)

・肉じゃがや和食のメニューが増えた。子供がたくさん食べるようになったので。

(20代)

■価格が安く、使い勝手が良いので常備している

・価格がはちみつ・メイプル・黒糖に比べて、かなり安いから。どんな料理にも使えるか

ら。(50代)

・料理をする際に砂糖の使用量が増え、料理には上白糖が使い易く普段より常備して利用

しているから。(30代)

■結婚を機に使用量や機会が増えた

・結婚したので、肉じゃがや卵焼きなど、旦那の好きな和食メニューをよく作るように

なったので。(20代)

・結婚して、主人が甘めの味付けが好きだから。上白糖が一番手に入りやすい砂糖だから。

(20代)

■人工甘味料は体によくないイメージがあり、代わりに上白糖を使うようになった

・これまでは、コーヒーなど飲むときに人工甘味料を使っていたが、あまり体によくない

との記事を読んだので、最近は人工甘味料を控えつつあります。(60代)

※カッコ内は属性情報

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■砂糖の使用実態調査~使用量・機会の増減の背景を探る!

8.最近1年間の上白糖の使用量・機会が減った理由

※カッコ内は属性情報

最近1年間の上白糖の使用量・機会が減った理由として、他の糖類を使用することになったからという回答が最も多く、代わりに使用しているものとして三温糖、てんさい糖、黒糖、

粗製糖、グラニュー糖があげられた。その理由としては、上白糖には血糖値を上げたり、体を冷やすイメージがあるという回答や、固まってしまったり一袋の量が多いために使いにく

いという回答がみられた。

上白糖の代わりにはちみつやみりんを使用するという回答もみられた。

ヨーグルトに添付されている砂糖を使用するようになったので、機会が減ったという人もいた。

Food Watcher

■体に良いイメージで味がまろやかな三温糖を使用するようになった

・上白糖は甘いので、甘いものを好まない我が家では一度買うと一年以上あるので使わな

かった。その代わりに三温糖やみりんを使う等になった。(60代)

・煮物を作る時は三温糖の方がまろやかな味になるから。上白糖より三温糖の方が健康に

いいと聞いているから。(40代)

■上白糖は血糖値を上げたり体を冷やすイメージがあって、代わりにてんさい糖を使用す

るようになった

・上白糖は急激に血糖値を上げ急に下がることで脂肪を溜めこみやすいことが分かってか

ら、体に良くないと思った。煮物をあまり作らなくなり、作る場合は血糖値をすぐに上

げないてんさい糖を使うようになった。(60代)

・上白糖は体を冷やすと聞き、冷え性対策としても娘のアトピー対策としても砂糖をてん

さい糖にすることにしたから。(40代)

■体に良いイメージで、おいしい黒砂糖を使用しているから

・黒砂糖が体にいいと聞き、味にコクも出るような気がするので、上白糖の代わりに黒砂

糖を使うようになったためです。安いものより体にいいものを使いたいという気持ちの

変化と、黒砂糖の美味しさに気付いたことが大きいと思います。(30代)

・「ミネラル豊富な黒糖がいい」と思って多用しているので。煮魚などのときに黒糖を使

用すると上白糖より断然見映え、味がよいから。(60代)

■上白糖の代わりに、おいしくて安全な粗製糖を使用しているから

・上白糖は安価だし、スーパーなどどこでも売っているので便利で利用していたが、知人

の紹介で粗精糖を知ってから、味が濃く安全だから使っている。(50代)

■使いやすいグラニュー糖を使用しているから

・グラニュー糖を使うようになったから。グラニュー糖は、お菓子作りにもお料理にも使

えて、上白糖のように固まることもないから。(30代)

・上白糖は袋に入っている量が多すぎて、賞味期限内に使いきれず、無駄になってしまい、

勿体ないからです。グラニュー糖はスティックシュガーで売られているので、使い切れ

て無駄が無いので、グラニュー糖の使用頻度が増え上白糖の使用回数は減りました。

(20代)

■上白糖の代わりにはちみつやみりんを使用するようになった

・何となく上白糖よりはちみつの方が体によさそうなので、はちみつを使うようになった。

(50代)

■捨てるのはもったいないので、ヨーグルトに添付されている砂糖を使うようになった

・ヨーグルトに添付されている砂糖を今までは捨てていましたが、もったいないので料理

に使うようにしたら、上白糖を使う機会が減った。(50代)

■糖分を控えたいので使用量を減らしている

・甘いものが好きでお菓子などをつい食べてしまうので、これ以上糖分を摂らないように

しようと思い、上白糖を使用しないように気をつけているから。(60代)