1
赤松 祐希 @ukstuidoRailsDevCon2010
Rails プロジェクトを成功させるために現場ができること
3
名前: 赤松 祐希a.k.a ukstudio
仕事: Rails プログラマ(フリー→[email protected]
Rails は 1.2.6 ぐらいの頃から
4
WEB+DB Vol.56コーディングの基礎知識
http://gihyo.jp/magazine/wdpress/archive/2010/vol56
13
小さな負債は代価を得て即座に書き直す機会を得るまでの開発を加速する。危険なのは借金が返済されなかった場合である。品質の良くないコードを使い続けることは借金の利息としてとらえることができる。
14
増える利子と負債
http://www.flickr.com/photos/tracy_olson/61056391/
32
後で返そうと思ってもその時は大抵別のタスクに追われている
34
開発プロセスに組込む
例 : 未解決の負債の解決に週の 20% をあてる
41
あるコードを修正したらテストコードが落ちまくったでござる
45
極論を言うとCucumber のテストが通っていればRspec/UnitTest は全部捨てられるTDD のテンポを考えれば現実的ではないけど
49
Ruby on RailsRailsDevCon ですし
50
Skinny Controller, Fat Model
http://weblog.jamisbuck.org/2006/10/18/skinny-controller-fat-model
51
まだまだ Controller に数百〜数千行レベルのロジックが書かれてるのをみかける
57
•(named_)scope•plugin•migration•routes•etc...
58
Rails らしさを共有できていれば開発メンバーでの無駄が減る
コーディング規約にも似たような効果が
67
お客さんの要求を理解していないため可能性のある限りの機能を増やしてしまう