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電源・コントロール装置： 350L×205W×185H

PPH (光導電プラスチック) ホログラム自動作成装置

反射型物体のホログラム作成光学系構成と作成の概略

（１）1本のレーザ平行光を2つに分ける （２）１方が物体光(赤表示） （３）他方を参照光(青表示） （４）物体からの散乱光と参照光をPPH乾板上で干渉させてホログラムをつくる。

PPH光導電

プラスチック乾板

レーザ

ビームスプリッタ

物体

現像ボックス

120L×50W×135H

独創開発のホログラム 簡便自動作成装置

特長 (1)白昼下でホログラム作成可能 (2)小型可搬型で、除振台が不要 (3)極短時間でホログラム自動作成可能 (4)ホログラムの繰り返し作成・消去が可能 (5)その場現像(実時間ホログラム干渉可能) (6)形状認識等、基盤技術研究が可能

光学系サイズ：500L×290W×300H

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図１．光学系（左図）と 溶剤蒸気現像型ホログラム自動現像ボックス

被写体 図3-1 ホログラム再生立体写真

Freq.=2,300Hz

Freq.=1,700Hz

Freq.=3,030Hz

図3-4 スピーカの振動周波数による振動モードの差 (時間平均法)

図3-3 ホログラフィ干渉によるスピーカの振動モードの可視化

図3-2 実時間ホログラフィ 干渉による火炎の可視化

図３．ホログラフィ技術の応用例

図２．光導電プラスチック乾板と現像プロセスタイミングチャート

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PPH光導電プラスチック乾板

レーザ

ビームスプリッタ

変位干渉縞

（１）青表示の物体でホログラムをつくる （２）物体を赤表示のように変形させて物体光と参照光を同時に照射すれば、 （３）変形前後の物体の変位が干渉縞となって現れる

現像ボックス

Camera

物体

図４．実時間ホログラフィ干渉 による振動解析・歪み測定技術

（１）基準物体のホログラム撮影後、被検査物体の干渉検査 （２）パルスレーザを用いたホログラム作成後、被検査物体の干渉検査

図５．実時間ホログラフィ干渉 による振動解析・歪み測定技術２

PPH光導電プラスチック乾板

レーザ

ビームスプリッタ

現像ボックス

Camera

物体

NDフィルタ

生産ライン

生産ライン上の物体の検査

ＰＣ

ＰＣ

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図６．光波の記録と再生の基礎

図7. 画像のフーリエ変換記録と情報交換

本装置を用いて、以下に示すような基礎光学実験や フーリエ変換ホログラムによる物体形状の 並列識別実験 が可能である。 （１） レンズの作用 （２） 結像の例 （３） 拡大平行光のつくり方 （４） 光波の干渉：干渉縞の観察、干渉計 （５） 光回折パターン（○、など単純図形） （６） 形状ごとの光回折パターンの例 （７） 細線から構成される文字列の選別 （８） 家ダニ等微生物の光回折パターン

光波の再生

物体光

参照光

PPH

光波の記録

物体光

参照光

PPH

f’ f

物体光

参照光

PPH

光波の再生

f’ f

FTレンズ

物体形状の記録・再生光学系

Laser

FT Lens

Object

物体光

参照光

PPH

光波の記録

f

フーリエ変換（FT)レンズ

f’

ＰＣ

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図８．複数形状同時識別のための多重マッチトフィルタ法の原理説明 （MMSF：Multiplexed Matched Spatial Filter）

②多重マッチトフィルタによる形状識別 （光波の再生）

MMSF MMSF

物体光

参照光

PPH

物体光

参照光 PPH

①多重マッチトフィルタ作成 （光波の記録）

FTレンズ

f f’

形状識別時 Light Stop要

物体形状群の同時識別光学系の構成

f’ f

FT レンズ

Object

識別は、基準物体の代わりに被識別物体を置き、参照光をカットして物体光を当てる

複数基準物体 ここで複数物体情報 の分離が可能です

複数の被識別 物体を置く

FTレンズ

f f’

ＰＣ

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