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Oracle Planning and Budgeting Cloud 2016 12 月(16.12)更新情報

Oracle Planning and Budgeting CloudJ)_december...4 PLANNING AND BUDGETING CLOUD (12月更新) このガイドでは、近日公開される Oracle Planning and Budgeting Cloud

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Oracle Planning and Budgeting Cloud

2016年 12月(16.12)更新情報

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目次

目次 ........................................................................................................................................................... 2

変更履歴 .................................................................................................................................................... 3

PLANNING AND BUDGETING CLOUD (12月更新) ........................................................................................ 4

最新情報 .................................................................................................................................................... 4

月次更新スケジュール ............................................................................................................................ 4

新規 REST API ...................................................................................................................................... 4

日次ユーザー・アクティビティを提示するアクセス・ログ ............................................................................. 4

キューブによるサンドボックスの利用開始 ................................................................................................ 5

予測プランニングのWeb対応 ................................................................................................................ 5

関連コンテンツ:Financial Reporting Web Studio ................................................................................... 6

Financial Reporting Webレポートでのグリッド線の非表示 ..................................................................... 7

レポジトリ・アイテムへのフィルタ追加 ....................................................................................................... 7

サポートの終了について ............................................................................................................................. 7

標準インタフェース (Enterprise Planning and Budgeting Cloud Workspace) ........................................ 7

Financial Reporting Studioのデスクトップ・クライアント版 ....................................................................... 7

移行情報 .................................................................................................................................................... 8

修正された不具合 ...................................................................................................................................... 8

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変更履歴

このドキュメントは、既存のセクションの変更および新しい情報の追加により、更新され続けます。すべての

更新を次の表に示します。 最新の更新情報が先頭に記載されています。

日付 変更内容 ノート

2016年 11月 25日 初版リリース

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PLANNING AND BUDGETING CLOUD (12 月更新)

このガイドでは、近日公開される Oracle Planning and Budgeting Cloud と Enterprise Planning and

Budgeting Cloud のリリースにおける最新情報と修正された問題点の概要について説明します。

最新情報

月次更新スケジュール

ご利用の Oracle Cloud 環境の今後の月次更新をご案内します。 本サービスの最新の更新は、テスト環

境へは 2016年 12月 2日(金)、本番環境へは 2016年 12月 16日(金)に適用されます。 この更新は

お客様の通常の日次メンテナンス中に適用されます。

新規 REST API

代替変数の入手および設定に REST API を使用することができるようになりました。 この REST APIにつ

いては、 Oracle Planning and Budgeting Cloud Help Center.でご利用いただけるガイド「Oracle® Cloud

REST API for Oracle Enterprise Performance Management Cloud」を参照してください。

日次ユーザー・アクティビティを提示するアクセス・ログ

ユーザーがアクセスしたリソース、ユーザー・アクティビティ期間、サービスに接続したユーザーの IPアドレ

ス、およびサービスでユーザーが実行した処理の詳細情報を提示する、カンマ区切値(CSV)ファイルの日

次アクセス・ログをダウンロードできるようになりました。

アクセス・ログをダウンロードするには:

1. サービスにアクセスします。

2. Application、次に Overview、Activity Reportsの順にクリックまたはタップします。

過去 60日間の利用可能な Activity Reportsおよび Access Logsがリストされています。

3. 該当する日時の Access Log欄の Downloadをクリックしてダウンロードします。

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アクセス・ログの例:

キューブによるサンドボックスの利用開始

アプリケーションを作成する前に、サンドボックスをアプリケーション全体に適用されるサンドボックスを有効

にします。 この更新によってキューブによるサンドボックスを有効化にすることで、次のような利点が追加さ

れます。

アプリケーションを作成してからキューブのサンドボックスを有効化することができます。

サンドボックスで有効化されたキューブが管理しやすくなります。

カスタム・キューブを作成した場合、それらのサンドボックスを有効化することができます。

エンタープライズのビジネス・プロセスではサンドボックスはサポートされていませんが、サンドボッ

クスが有効化された標準アプリケーションをエンタープライズアプリケーションに移行することができ

ます。

注意:

サンドボックスはブロック・ストレージ・キューブにのみご利用いただけます。 集約ストレージ・キュ

ーブではご利用いただけません。

キューブのサンドボックスを有効化した場合、そのキューブに属するバージョン・メンバーのみサンド

ボックスの有効化オプションを使用することができます。

サンドボックスは、エンタープライズ・ビジネス・プロセス(財務、ワークフォース、プロジェクト、および

資本)の有効時に作成されたデフォルト・キューブにはご利用いただけません。 ただしサンドボック

スは、エンタープライズで作成したブロック・ストレージ・カスタム・キューブと、PBCSが作成した標

準キューブにご利用いただけます。

「計画 1」などのデフォルトによって作成されたキューブを含む既存のキューブに対し、サンドボック

スの有効化オプションの変更はできません。 従って、キューブのサンドボックスを有効化すると、そ

のキューブのサンドボックスを無効にすることはできません。 また、キューブの作成時にサンドボッ

クスを有効化していない場合はキューブの作成後のサンドボックスの有効化もできません。

予測プランニングの WEB対応

この更新には、Webベースの予測プランニング機能が含まれています。 この機能を活用することで、直接

Planning and Budgeting Cloud および Enterprise Planning and Budgeting Cloudで、予測分析を実行

することができるようになりました。

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Smart View ユーザーは、これまでにリリースされた Smart Viewの予測プランニングを使用して、引き続き

予測分析を実行することができます。

予測プランニングは、プランナーのフォーキャストの作成と検証を支援するための統計的なロバスト法を備

えています。 予測プランニングは時系列予測技術を使用して新規予測を作成、または他の予測方法を使

用して Planningに入力された既存予測の検証を行います。 予測プランニングはワースト・ケース・シナリ

オとベスト・ケース・シナリオによるベース予測を作成し、範囲の推定を提示します。

将来の値を予測するには:

有効なフォームまたはアド・ホック・グリッドから、あるいはメニューの Actionsから予測プランニング

を選択します。 予測プランニングはフォームにあるメンバーの履歴データにアクセスし、トレンドや

季節変動に対するデータを分析し、それからこの情報に基づく未来値を予測します。

検索結果領域では、予測に関する詳細情報とともに、フォームの下に履歴データ、フォーキャスト、

および予測を表示するチャートが表示されます。 検索結果を使用して各メンバーのフォーキャスト

の値に対する予測された値を比較します。

情報ボックスは予測に対する既存のフォーキャストの成長率を比較し、フォーキャストを素早く検証できるよ

うにします。 既存のフォーキャストの修正や、フォーム上のシナリオへの予測値のペーストができます。

関連コンテンツ:FINANCIAL REPORTING WEB STUDIO

Financial Reporting Web Studioの関連コンテンツを活用することで、デザイナは Financial Reportingの

文書やカスタム URLリンクへのリンクの設定ができます。 レポジトリの検索で HTML形式のレポートを検

索する場合、ユーザーは関連コンテンツのリンクまたは URLにドリル・ダウンすることができます。 関連コ

ンテンツは動的レポートとスナップショット・レポートおよび台帳でサポートされています。

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FINANCIAL REPORTING WEB レポートでのグリッド線の非表示

グリッドのプロパティで Financial Reporting Web Studioのグリッドを作成する場合、HTML Previewのグ

リッド線を非表示に選択することができます。

レポジトリ・アイテムへのフィルタ追加

Financial Reporting Web Studioのレポジトリ・パネルに表示されるオブジェクトのタイプは、フィルタリング

することができます。 例えば、レポート、保存済グリッド、保存済イメージ、保存済チャート、行と列のテンプ

レートのみを表示するというような選択ができます。

サポートの終了について

Oracle社は、サービスをご利用のお客様へシンプルで直観的なユーザー・エクスペリエンスを提供すること

に尽力しています。 この目標を実現するため、サービス・コンポーネントは定期的に更新されます。 このセ

クションでは今後の主な変更点について記載しています。 ご不明の点やご質問がある場合は、サービスの

「フィードバックの送信」オプションを使用して Oracle社へお問い合わせください。

標準インタフェース (ENTERPRISE PLANNING AND BUDGETING CLOUD WORKSPACE)

この変更は、2016年 7月 31日以前にサブスクリプションをアクティブ化した Planning and Budgeting

Cloud Serviceのお客様にのみ影響します。

2014年 11月からサービスでご利用いただけるようになったオプションの簡易インタフェースが、今後のサ

ービス全体における標準として確立されます。 結果的に、Enterprise Planning and Budgeting Cloud

Workspaceとしてご利用いただいている現在の標準インタフェースのサービスは、この更新から 1年後の

2017年 12月で終了となります。

2017年 12月の更新より、すべてのサービス機能のご利用は簡易インタフェースでのみとなります。 こ

の変更に備え、次の情報ソースを活用して、ユーザーへの簡易インタフェースについての説明を実施してく

ださい。

Accessing the Service :サービスへのアクセス手順について

Working with Planning for Oracle Planning and Budgeting Cloud :Planningタスクの実行につ

いての情報

Administering Planning for Oracle Planning and Budgeting Cloud.:Planning Administrativeタ

スクの実行についての情報

FINANCIAL REPORTING STUDIOのデスクトップ・クライアント版

2016年 3月よりご利用が可能なコンポーネントである Financial Reporting Web Studioは、レポートを設

計し作成する唯一のツールとして確立されます。 その結果、Financial Reporting Studioのデスクトップ版

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クライアントは、2017年 5月より暫定的に Financial Reporting Web Studioに完全移行されます。 2017

年 5月の更新にともない、Financial Reporting Studioのデスクトップ版クライアントのサービスは終了とな

ります。

2016年 11月の更新より、Financial Reporting Studioのデスクトップ版クライアントで提供されているほと

んどの機能と同等の機能を、Financial Reporting Web Studioでご利用いただけるようになります。

Financial Reporting Web Studioを使用して、新規レポートの作成や既存のレポートの変更ができるように

なります。

Oracle社は、 お客様が速やかに Financial Reporting Web Studioのご利用に移行されることを推奨しま

す。 ご不明の点やご質問がある場合は、サービスの「フィードバックの実行」オプションを使用して Oracle

社へお問い合わせください。

移行情報

これまで「Migrating Planning Applications for Oracle Planning and Budgeting Cloud 」でご利用頂いて

いた移行情報は、既存のブックマークの「ページが見つかりません」というエラーでの失敗により再編成され

ました。 更新済みの移行情報は、次のソースからご利用いただくことができます。

「Using Oracle Planning and Budgeting Cloud」 > Chapter 9: Migrating an On-Premises

Planning Application to Oracle Planning and Budgeting Cloud

「Working with EPM Automate for Oracle Enterprise Performance Management Cloud 」>

Chapter 4: Replicating an Oracle Planning and Budgeting Cloud Instance .

「Working with EPM Automate for Oracle Enterprise Performance Management Cloud 」 >

Scenario 6: Clone a Service Instance.

修正された不具合

不具合番号 摘要

25092185 グラフでは、マイナスの数値が正確に表示されるようになりました。

25077504 計算マネージャでは、集計ストレージのキューブ・ディメンションのメンバーが正確に表示される

ようになりました。

25067869 Enterprise Planning and Budgetingのビジネス・プロセスに対し、ディメンション・エディタから

のレポート・キューブをシードしたワークフォースへのシード済ディメンションの有効化ができなく

なりました。 これは現在の動作への変更となります。

25034076 共有メンバーの条件付き書式は Financial Reportingで正しく動作します。

25028819 EPM Automate Utilityを使用するデータ・アップロードおよびダウンロード・プロセスのパフォー

マンスが向上しました。

24977545 ディメンション・エディタでご利用いただけるカット・アンド・ペースト・オプションを使用して、カスタ

ム・メンバーの下位のシード済メンバーを移動することができなくなりました。

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不具合番号 摘要

24964523/

24848140

Smart View for Officeで複数通貨フォームを開く場合は、「getDimIndex(30): The

specified DimID is not in the dim cache」エラーが受信されなくなりました。

24957168 Financial Reportingの PDF出力に、追加のレポートを同ページに印刷するよう設定されてい

るページ・ディメンションのすべてのメンバーが含まれるようになりました。

24956560 データ入力時に、テキスト・セルに&(アンパサンド)記号を使用できるようになりました。

24945851 集約ストレージ・キューブからデータをクリアするために物理的削除オプションを選択した場合、

キューブのクリア・プロセスが部分データを正しく削除するようになりました。

24919232 Smart View for Officeでは、行のゼロの非表示が有効になっている場合でも、属性ディメンシ

ョンでドリル・ダウンできるようになりました。

24843189 簡易インタフェースで XSLボタンを使用して、行または列にプロンプトを含む Financial

Reportingレポートを開くことができるようになりました。

24834209 簡易インタフェースで Financial Reportingレポートを実行する場合、階層で上位レベルの親メ

ンバーを選択することができるようになりました。

24825917 Excel にエクスポートされる Financial Reporting レポートの日付が正しく表示されるようになり

ました。

24797214 Data Managementデータ・テーブルを管理する操作を実行する場合、「ORA-00040」エラー

が受信されなくなりました。

24796701 ディメンション・メンバーを上位メンバーにカット・アンド・ペーストすることができるようになりまし

た。

24928933 Financialsビジネス・プロセスの計画要素ディメンションを、他の Enterprise Planning and

Budgetingビジネス・プロセス(例:Workforce)のカスタム・ディメンションとして使用することが

できなくなりました。

24734631 Excel にエクスポートされる Financial Reporting レポートで、Smart List、テキスト、および日

付などの数値以外のデータ形式が維持されるようになりました。

24713909 詳細設定で、ユーザーのフル・ネームの表示オプションの値を Noに選択することで、ユーザー

のフル・ネームが表示されないようにすることができるようになりました。

24696017/

23760031

Internet Explorerを使用してスペイン語にローカライズされたサービス・インスタンスに接続す

る場合、英語のメニュー項目は表示されなくなりました。

24682762 Financial Reportingの拡張機能が設計通りに動作するようになりました。

24515780 Smart View for Officeでレポート通貨を展開する場合、「Duplicate Aliases cannot

be resolved. Ambiguous reference to resource Resource CAD」エラーが受

信されなくなりました。

24501100 簡易インタフェースのレポジトリ・フォルダでは、フォルダに保存されている Financial Reporting

レポートのみがリストされるようになりました。

24445337 RunOnSaveオプションが設定されているフォームを保存するたびに、ビジネス・ルールが実行

されるようになりました。

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不具合番号 摘要

24326392 Internet Explorerを使用してアクセスされる簡易インタフェースでフォームを最大化することが

できるようになりました。

24310122 Financial Reportingレポートを実行する場合、「Unable to load the data entry

form as the number of data entry cells exceeds the threshold」エラー

が受信されなくなりました。

24287051/

24349496

Internet Explorer Version 11を使用してアクセスされた場合の Planningフォームのセル・テ

キスト値が正しく表示されるようになりました。

23735825/

23518153/

23522017

Refreshラベルのフィンランド語の翻訳が、使用されるラベルのコンテンツに対応するために変

更されました。

23564831 メンバーの削除を試行する場合、

「java.sql.SQLIntegrityConstraintViolationException: ORA-02292:

integrity constraint ... violated - child record found」エラーが受信さ

れなくなりました。

23507324 Financial Reporting Studio デスクトップ版クライアントで関連コンテンツを設定する際のレポー

トの選択プロセスを迅速に処理するためのパフォーマンスが合理化されました。

23263015/

23295189

Webフォームからビジネス・ルールが実行される場合、@RETURN メッセージ内でネストされ

た関数が表示されるようになりました。

22587906 簡易インタフェースからアクセスした簡易フォームのグリッドとセグメントのプロパティが正しく表

示されるようになりました。

21197536 Planningフォームでデータが正しく整列されるようになりました。

20980101 簡易インタフェースのジョブ・コンソールに、すべてのユーザーが実行するジョブが表示されるよ

うになりました。

20679914 メニュー項目で関連付けされた現在のフォームを変更できるようになりました。

20457303 レポートに欠落の抑制オプションが設定されている場合でも、Financial Reporting レポートに

書式設定オプションが保持されるようになりました。

19904678 Planningフォームの入力セルにテキスト文字を 2000文字まで挿入することができるようになり

ました。

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