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Oracle ExadataのAWS移行事例のご紹介

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Oracle Exadataの移行

アジェンダ ○お客様の声 ○PoCフェーズ

・移行診断・環境構築・データ移行・チューニング

○移行フェーズ・業務／データ整理・運用管理

○まとめ


お客様の声

性能

改修規模

コスト

移行方式

運用環境

データはどのように持っていくのか

クラウドでの運用はどうなるのか

移行しても現状のデータベースと同等のパフォーマンスを出せるのか

利用システムは、どの程度改修が必要なのか

コスト（ランニング、イニシャル）はどれぐらいか

不安


お客様の声

性能

改修規模

コスト

PoCの実施移行診断環境構築

データ移行チューニング

移行方式

運用環境

業務／データ整理

CACの不安解消策


データベース移行のアプローチ

移行診断

環境構築

データ移行

チューニング

移行計画


運用管理

本番移行

1.PoCフェーズ

2.移行フェーズ


PoCフェーズ

移行診断


移行診断

蓄積保存

Corporate data

center

Exadata

収集

AWS Direct

Connect

VPN connection

AWS DMS

Amazon S3

bucket with

objects

加工・分析

Amazon EMR

DWH

Amazon Redshift

データマート

RDS Aurora

PostgreSQL

AWS Glue

【AWSフルマネージド分析基盤】【DWH分離】

AWS cloud

Oracle on EC2

Amazon Redshift

Amazon Athena

Redshift Spectrum

【クラウドネィティブ化】

【脱Oracle】

AWS cloud

RDS Aurora

PostgreSQL

Amazon Redshift

AWS Glue

Redshift Spectrum

【単純クラウド化】

AWS cloud

Oracle on EC2


移行診断

PoCの事例

アプリ改修規模 Oracle On EC2へ

性能評価重要処理をピックアップし確認

コスト現行同等の構成でコスト概算

周辺システムについてはほぼオンプレ

データはRMANバックアップを利用


PoCフェーズ

環境構築


環境構築

ストレージ

EBSタイプ GP2

EC2とストレージ構成を決定→コスト概算

スナップショット量

HCC圧縮

現行容量

容量

EC2

CPU数インスタンスタイプ決定台数

冗長構成コスト試算

AWS Calculator

サイズ

本数インスタンスあたりの EBS性能値

3 IOPS/GBから最大 10,000 IOPS

確認

確認

確認


PoCフェーズ

データ移行


データ移行

AWS Snowball*

data center

Exadata Backup Server

client Amazon S3

endpoints

OracleEE on EC2

データ移行 AWS Snowball Snowballクライアントクライアント端末が必要

設置場所ラックマウントできないので注意

事前TESTコマンド実施推奨


データ移行

ポイント:データ移行時間短縮

RMANリストア

バックアップデータの読み取りスループットを重視

最大スループット GP2:160MB/sec → ST1:500MB/sec

ST1ディスク

ブロックデバイスに対する先読み

ブロックデバイスに対する先読み 1Mibに設定

blockdev --setra 2048 <ディスクパス>

[参考]https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/EBSPerformance.html


データ移行


再圧縮

Exadata固有の圧縮定義を変更する

再圧縮はAdvanced Compressionオプションが必要

並列実行

並列度をCPU負荷状況で調整

テーブル、パーティション、サブパーティション単位で実行


データ移行


リビルドインデックス

並列実行

並列度をCPU負荷状況で調整

テーブル、パーティション、サブパーティション単位で実行


PoCフェーズ

チューニング


チューニング

SQL文にヒント句を追加して最適な実行計画を利用する

Oracle on EC2では性能が劣化することがある

Exadataの性能に依存したSQL

チューニング

SMARTSCAN

→非常に高速なので多く利用

→INDEXを利用し改善効果を確認


移行フェーズ




不要（重複）データ

現行データ

削除検討

OLTP系データ

OLTP系

DWH系

DWH系データ

比較的

直近状態が必要システム停止しにくいデータ量小

事前移行が可能システム停止しやすいデータ量大

統合データベース利用のExadata内に混在しているデータを整理する

不要(重複)



並行稼働 →ExadataとAWSの両方を更新

移行データ方法

OLTP系・システム停止してエクスポート/インポート

DWH系・過去分データ移行RMANバックアップリストア・必要差分をエクスポート／インポート

移行リハーサル

→作業精度向上

→過去分データ移行も兼ねる

整理したデータ毎に移行方法を決める

上記に加えて下記も検討


移行フェーズ

運用管理


運用管理

お客様のシステム運用業務の負担軽減を実現する自社開発の「eC+管理コンソール」と、AWS認定エンジニアで構成された「サービスデスク窓口」をベーシックサービスとして提供します。

処理

enterpriseCloud+管理コンソール

eC+VPC管理サーバー

問合せ/ 作業依頼

操作

・分かりやすい管理画面・スケジューリング機能・グループ権限設定機能

自動監視

eC+サービスデスク

VPC環境の設計/構築は無償

メール通知

お客様

お客様サーバー

お客様サーバー

enterpriseCloud+ VPC お客様VPC

サービス概要

Amazon VPC初期構築

ベーシック監視サービス

entepriseCloud+管理コンソール

グループ権限設定機能

自動監視機能

サービスデスク

オールインワン監視サービス

ログ分析サービス

電話連絡サービス

定型作業代行サービス


まとめ PoCの実施、業務/データ整理

性能

改修規模

コスト

PoC実施移行診断環境構築

データ移行チューニング

移行方式

運用環境


CACの不安解消策


まとめ段階的進化を皆様と共に

蓄積保存

Corporate data

center

Exadata

AWS cloud

Oracle on EC2

AWS cloud

Oracle on EC2

Amazon Redshift

Amazon Athena

Redshift Spectrum

収集

AWS Direct

Connect

VPN connection

AWS DMS

Amazon S3

bucket with

objects

加工・分析

Amazon EMR

DWH

Amazon Redshift

データマート

RDS Aurora

PostgreSQL

【単純クラウド化】【DWH分離】【クラウドネィティブ化】

AWS Glue

【AWSフルマネージド分析基盤】

AWS cloud

RDS Aurora

PostgreSQL

Amazon Redshift

AWS Glue

Redshift Spectrum

【脱Oracle】

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ご清聴ありがとうございました

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