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作成年月日 平成26年8月11日
作 成 部 局 企画県民部地域振興課
地域活性化フォーラムin兵庫の開催 ~地域の資源がまちを再生する~
県では、淡路島3市、島内外の企業・団体、島民一人ひとりの協働により「エネルギ
ーの持続」「農と食の持続」「暮らしの持続」の3つの柱を掲げ、「あわじ環境未来島構想」
を推進しています。
このたび、淡路島の多彩な地域資源を生かして持続可能な地域社会の創出を目指す本
構想を、総合特区制度を活用した地域活性化の取組として全国に発信するため、一般財
団法人地域活性化センターとの共催により下記のとおりフォーラムを開催します。
なお、本フォーラムの開催に併せて、「兵庫県立大学によるミニフォーラム」及び「淡
路島の地域資源を生かした商品等の展示・即売会(見本市)」を同時開催します。 1 テーマ
地域資源の活用~地域の資源がまちを再生する~ 2 主催
兵庫県、一般財団法人地域活性化センター(理事長 椎川 忍) 3 日時
平成26年10月3日(金)14:00~17:00(開場13時) 4 場所
県立淡路夢舞台国際会議場メインホール(淡路市夢舞台1番地) 5 内容(プログラム)
14:00 開会(兵庫県知事、一般財団法人地域活性化センター理事長あいさつ)
14:10 基調講演
「そこにある地域の資源~豊かな暮らしを守り続けるために~」
講師:アレックス・カー(東洋文化研究家) 1952年米国メリーランド州生まれ。 64年家族と共に初来日。横浜市の米海軍基地で2年間生活。エール大学、英国 オックスフォード大学卒業後、73年に徳島県祖谷(いや)で茅葺きの民家を購入。屋根の葺き替え等、家屋の改修を手がけたことをきっかけに、山村文化の保存活動に取り組む。 77年より京都府亀岡市に在住し、日本と東アジア文化に関わる講演や執筆に携わる。2004年から6年間、京都で町家再生事業を営み、その後NPO法人「篪庵(ちいおり)」トラスト」の理事長として伝統家屋の保全活動や地域活性化に関するコンサルタントなどを日本各地で行っている。著書に『美しき日本の残像』、『犬と鬼』など。
15:20 パネルディスカッション
「地域資源の活用~地域の資源がまちを再生する~」
コーディネーター
畑 正夫(兵庫県立大学地域創造機構 教授)
パネリスト[五十音順]
篠原久仁子(野菜ジャーナリスト、野菜ソムリエ)
土居政廣(農業生産法人南あわじオリーヴ園 代表取締役)
道上大輔(大栄窯業(株)専務取締役)
17:00 閉会
- 2 -
6 申込方法
別添チラシ裏面により、一般財団法人地域活性化センターまでお申し込みください。
7 同時開催事業[会場:レセプションホールB]
(1) 兵庫県立大学によるミニフォーラム(11:30~13:00)
ア テーマ
地域活性化に果たす大学の役割
-兵庫県立大学「地(知)の拠点整備事業」の取組から-
イ 内容(予定)
淡路地域を教育・研究フィールドとする兵庫県立大学(大学院緑環境マネジメン
ト研究科)の企画により、淡路の自然が生み出す地域資源や環境教育等に関する講
演や来場者との意見交換会などを実施。
ウ 申し込み・問い合わせ先
公立大学法人兵庫県立大学 事務局社会貢献部地域貢献課
TEL:078-794-5590 FAX:078-794-5575
(2) 淡路島のめぐみ見本市(11:00~15:30)※入場無料
淡路島の地域資源(めぐみ)を生かした農林水産加工品や特産物の展示・即売会を
実施します。
ア 出展予定団体(約15団体)※詳細は別添チラシ参照
特定非営利活動法人淡路島アートセンター、淡路島黄色いテーブル(一般財団法
人五色ふるさと振興公社)、淡路島天然農園LOVE CAPSULE、育波浦漁業協同組合、北
坂養鶏場、五色オーガニックファーマーズグループ、大栄窯業株式会社、農業生産
法人株式会社チューリップハウス農園、のじまスコーラ、公立大学法人兵庫県立大
学、藤本水産、農業生産法人南あわじオリーヴ園、森のいえ、森の木ファーム株式
会社
イ 問い合わせ先
淡路県民局県民交流室未来島推進課
TEL:0799-26-2125 FAX:0799-23-1250
(問い合わせ先)
企画県民部地域振興課地域づくり班 TEL:078-362-3034
主催/兵庫県、一般財団法人地域活性化センター 後援/総務省、洲本市、南あわじ市、淡路市、兵庫県市長会、兵庫県町村会、(公財)兵庫県市町村振興協会、 神戸新聞社、朝日新聞社、読売新聞社、毎日新聞社、日本経済新聞社、産経新聞社、地域づくり団体全国協議会(順不同)
少子高齢化や人口の減少、経済の縮小はわが国の地方に共通の課題です。このような課題に対応し豊かな地域社会を実現するため、各地で様々な取り組みが進められています。 兵庫県淡路島では、高い食糧自給率、豊富な日照など、淡路地域の多彩な地域資源に着目し、これらを最大限に活用して持続可能な地域社会を創造する「あわじ環境未来島構想」を推進しています。現在、国の地域活性化総合特区の指定を得て、県、地元3市、島内外の企業・団体、島民など多様な主体の協働により、構想の具体化に取り組んでいます。 本フォーラムでは、新しい地域活性化モデルの事例としてこの取り組みを紹介し、全国で同様の課題に直面している自治体、企業、住民とともに地域活性化がもたらす豊かさについて考え、取り組みをさらに推進していくことを目指します。
日 時
会 場
定 員
平成26年10月3日 (金)14時~17時[開場13時]
兵庫県立淡路夢舞台国際会議場メインホール (兵庫県淡路市夢舞台1番地)
400名 入場無料
■高速バスJR新神戸駅、JR三ノ宮駅、JR舞子駅(高速舞子バス停)より「東浦バスターミナル」行きに乗車、「淡路夢舞台」下車*所要時間:JR新神戸駅より約60分、JR三ノ宮駅より約45分、高速舞子バス停より約15分*「淡路夢舞台」バス停下車後、会場までは徒歩約1分
■自家用車神戸淡路鳴門自動車道 淡路インターまたは東浦インターより約5分*駐車場有料(1台500円)
コーディネーター 畑 正夫(兵庫県立大学地域創造機構 専任教授)パネリスト[五十音順] 篠原久仁子(野菜ジャーナリスト、野菜ソムリエ) 土居 政廣(農業生産法人南あわじオリーヴ園 代表取締役) 道上 大輔(大栄窯業(株)専務取締役)
アレックス・カー(Alex Kerr)/東洋文化研究家1952年米国生まれ。エール大学、オックスフォード大学卒業後、73年に徳島県祖谷(いや)で茅葺きの民家を購入。屋根の葺き替え等、家屋の改修を手がけたことをきっかけに、山村文化の保存活動に取り組む。77年より京都府亀岡市に在住し、日本と東アジア文化に関わる講演や執筆に携わる。2004年から6年間、京都で町家再生事業を営み、その後NPO法人「篪庵(ちいおり)トラスト」の理事長として伝統家屋の保全活動や地域活性化に関するコンサルタントなどを日本各地で行っている。著書に『美しき日本の残像』(朝日文庫、94年度新潮学芸賞受賞)、『犬と鬼』(講談社)など。
基調講演
パネルディスカッション
地域資源の活用~地域の資源がまちを再生する~地域活性化フォーラム in 兵庫
[レセプションホールB]において、下記の事業を同時開催します。 ■兵庫県立大学によるミニフォーラム(11時30分~13時) テーマ:地域活性化に果たす大学の役割 -兵庫県立大学「地(知)の拠点整備事業」の取組から- ■地域づくり団体等による見本市(11時~15時30分) 淡路島の地域資源を生かした商品開発・販売を行う企業・団体等による ブース展示・即売会
(主催:兵庫県、公立大学法人兵庫県立大学)
舞子
姫路
淡路IC
東浦 IC
新神戸
三ノ宮
★
西明石
神戸淡路鳴門
自動車道
淡路夢舞台国際会議場
13:0014:0014:10
15:1015:20
17:00
開場・受付開会 開会挨拶基調講演
「そこにある地域の資源 ~豊かな暮らしを守り続けるために~」 アレックス・カー(Alex Kerr)/東洋文化研究家
休憩パネルディスカッション
「地域資源の活用 ~地域の資源がまちを再生する~」コーディネーター 畑 正夫(兵庫県立大学地域創造機構 専任教授)
パネリスト[五十音順]篠原久仁子(野菜ジャーナリスト、野菜ソムリエ)土居政廣(農業生産法人南あわじオリーヴ園 代表取締役) 道上大輔(大栄窯業(株)専務取締役)終了
※ご応募いただいた方の個人情報は、入場証の発送以外の目的には使用いたしません。 ※記入票が足りなくなった場合は、この用紙をコピーしてお申込みください。※後日入場証をお送りしますので、当日お持ちください。
プログラム
畑 正夫(はた まさお) 兵庫県立大学地域創造機構 専任教授
1958年兵庫県神戸市生まれ。関西大学法学部卒業。1982年兵庫県入庁。2012年まで、障害者福祉、地方分権、行財政改革、多文化共生社会、関西広域連合の設立、水資源対策など幅広い行政実務に携わる。2001年からは成熟社会における兵庫の地域づくりの基本指針となる「21世紀兵庫長期ビジョン」推進の中心役を担った。現在は兵庫県立大学地域創造機構で、ビジョンの策定の中で培った実践経験と人的ネットワークを生かしながら、大学COC事業の企画・推進を行うなど、地域と大学との新しい関係構築を目指す取り組みを行っている。
出演者プロフィール
パネルディスカッション
下記の参加申込書によりファックスをいただくか、メールまたはハガキに必要事項(郵便番号・住所・氏名・職業・電話番号・参加人数)をご記入の上、お申込みください。※先着順。定員になり次第、締め切らせていただきます。
一般財団法人地域活性化センター 地域づくり情報課〒103-0027 東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル13階TEL:03-5202-6138 FAX:03-5202-0755E-mail:[email protected]:http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/
応募要項
参加申込み方法
お問合せ・お申込先
▶コーディネーター
篠原久仁子(しのはら くにこ) 野菜ジャーナリスト 野菜ソムリエ
1978年茨城県生まれ。大学卒業後、大手番組制作会社で、報道・ドキュメンタリー番組の企画・演出を手がける。野菜ソムリエ資格取得後の2009年、人と地域を野菜果物にまつわる情報でつなぐ日本初の「野菜ジャーナリスト」として独立。執筆、講演で情報発信を行うなど、様々な形で食企画に従事。『野菜の便利帳~伝統野菜・全国名物マップ』執筆。東京を軸に全国を取材しながら、野菜に魅せられるきっかけとなった信州の古民家で執筆や畑しごとをするデュアルライフを送っている。
土居政廣(どい まさひろ) 農業生産法人南あわじオリーヴ園 代表取締役
1949年兵庫県淡路島生まれ。2010年、「淡路島にオリーヴを増やそう」と農業生産法人「南あわじオリーヴ園」を設立。南あわじ市において、淡路島の長い日照時間や温暖な気候、降雨量を生かし、イタリア原産種のオリーヴを栽培、収穫、加工、販売を計画し、6次産業化に取り組む。島内遊休地の活用、景観の維持、雇用の創出、産業化を通じた島内経済の活性化を目指す。淡路島産タマネギなどをミックスした「淡路島オリーヴペースト」などを販売。
道上大輔(みちかみ だいすけ) 大栄窯業(株) 専務取締役
1973年兵庫県淡路島生まれ。地場産業である瓦製造業の3代目として瓦作りに従事。島の恵みである土の可能性を追求し、瓦を身近に感じてもらうべく屋根瓦以外の商品開発にも取り組む。2010年には、地域に集中する窯元見学をかねた瓦の町巡りを主目的とした淡路瓦400年祭を企画し、地域の魅力の再発見・発信を通じて活性化に貢献。施主と建築関係者立ち会いのもと行う瓦の「火入れ式」を考案し、作り手・買い手の見える究極的理想の瓦作りを実現。現在も、一枚一枚の瓦が織りなす美しい日本景を取り戻すことを夢に持ち、瓦作りと瓦の未来創りに汗を流す。
▶パネリスト
団体・会社名
連絡先住所〒
電話・FAX
参加者氏名 所属部署・役職 参加者氏名 所属部署・役職
電話
( ) - 内線( )
FAX
( ) -
①
②
③
④
⑤
⑥
地域活性化フォーラムin 兵庫 参加申込書 FAX:03-5202-0755
平成26年10/3 金 11:00~15:30
淡路島のめぐみ 見本市淡路島の地域資源(めぐみ)を生かした農林水産加工品や特産品をご紹介!
目で見て触れて味わって島のめぐみをご体感ください。
地域活性化フォーラム in 兵庫
地域資源の活用~ 地 域 の 資 源 が ま ち を 再 生 す る ~
兵庫県立淡路夢舞台国際会議場レセプションホールB(兵庫県淡路市夢舞台1番地)
日時
会場
お問合せ 兵庫県企画県民部地域振興課 TEL:078-362-3034 FAX:078-362-3950
主催/兵庫県
入場無料
■出展者名 ◆主な出展内容・販売物 ★商品PR
お買い上げいただいた方先着 30 名に
淡路七福神もなか1個プレゼント
※出展者・出展内容は変更となる場合があります。
■特定非
営利活動
法人
淡路島ア
ートセン
ター
◆アート
×地域文
化グッズ
(べっち
ゃない手
ぬぐい)
★島の地
域文化と
アートを
絡めた
グッズを
販売
■淡路島黄色いテーブル(一般財団法人五色ふるさと振興公社)
◆なのはな油・ひまわり油★淡路島内で一貫
生産された香り高い無添加一番搾り油
■淡路島天然農園LOVE CAPSULE
◆ヤーマンカレー★淡路島で噂のヤーマンカレー!淡路島のこだわり食材がてんこ盛りです。
■北坂養鶏場
◆たまごまる
ごとプリン
★卵の殻を割
らずに中身を
プリンにした
新食感スイー
ツ
◆淡路島さく
ら・もみじ(鶏
卵)
★数少ない純
国産鶏から
生まれた
淡路島ならで
はの卵です。
■大栄窯業株式会社
◆瓦坐(かわらざ)★淡路島の恵み 土から生まれた、
四季折々の紋様が粋な瓦のコースター
■農業生産法人株式会社チューリップハウス農園
◆新鮮野菜★安心、安全、野菜の元気にこだわったとれたて新鮮野菜
■農業生産法人南あわじオリーヴ園
◆淡路島オリーヴペースト(オニオン、ガーリック、バジル、トマトなど6種)
★淡路島から新発売、淡路島産オリーヴを使ったオリーヴペースト
■森のいえ
◆かおりのまちのかおり★お線香をつくるまちの話に
包んだ天然白檀のお線香
◆あわじケバブ★自社生産の淡路野菜をふんだんに使っ
たトルコ風サンドイッチ
■藤本水産
◆ちりめん、ちりめん山椒、くぎ煮
★目の前の海で獲れた新鮮な生しらすを無添加と天日干しにこだわって生産しています。
○Cはたらくカタチ研究島
■森の木ファーム株式会社◆おとなしいたけ★原材料からこだわった、肉厚の椎茸です。◆こどもしいたけ★きれいな椎茸を作るため、小さいうちに間引かれた椎茸です。
■のじまスコーラ
◆あわじブレッド★淡路の玉ねぎと牛乳をふん
だんに使用
◆バジルシーザードレッシング★淡路島産バジルと
4種のチーズが入ったオリジナルドレッシング
兵庫県淡路島では、高い食糧
自給率、豊富な日照など、淡路
地域の多彩な地域資源に着目
し、これらを最大限に活用して
持続可能な地域社会を創造す
る「あわじ環境未来島構想」を
推進しています。現在、国の地
域活性化総合特区の指定を得
て、県、地元3市、島内外の企
業・団体、島民など多様な主体
の協働により、構想の具体化に
取り組んでいます。 本シンポジウムでは、新しい
地域活性化モデルの事例とし
てこの取組を紹介し、全国で少
子高齢化や人口の減少、経済の
縮小など、わが国の地方に共通
の課題に直面している自治体、
企業、住民とともに、地域活性
化がもたらす豊かさについて
考え、取組をさらに推進してい
くことを目指します。
■高速バス
JR 新神戸駅、JR 三ノ宮駅、JR 舞子駅
(高速舞子バス停)より「東浦バス
ターミナル」行きに乗車、「淡路夢舞
台」下車
*所要時間:JR新神戸駅より約60分、
JR 三ノ宮駅より約 45 分、高速舞子バ
ス停より約 15 分
*「淡路夢舞台」バス停下車後、会場
までは徒歩約1分
■自家用車
神戸淡路鳴門自動車道 淡路インタ
ーまたは東浦インターより約5分
*駐車場有料(1台 500 円)
交通 アクセス
シンポジウム
会場:メインホール(定員400名)
時間:14:00~ 17:00[開場13時] 基調講演
お問合せ・申込先 一般財団法人地域活性化センター 地域づくり情報課
主催/兵庫県、一般財団法人地域活性化センター
TEL:03-5202-6138 FAX:03-5202-0755
兵庫県立大学によるミニフォーラム
時間:11:30~ 13:00
会場:レセプションホールB
テーマ:地域活性化に果たす大学の役割 -兵庫県立大学「地(知)の拠点整備事業」の取組から-
主催/公立大学法人兵庫県立大学 お問合せ 兵庫県立大学 事務局社会貢献部 地域貢献課
TEL:078-794-5590 FAX:078-794-5575
下記事業を します!
同 同 時 開 催
地 域 活 性 化 フ ォ ー ラ ム in 兵 庫
テーマ「そこにある地域の資源~豊かなくらしを守り続けるために~」 講師:アレックス・カー(Alex Kerr) /東洋文化研究家 1952 年米国生まれ。エール大学、オック
スフォード大学卒業後、73 年に徳島県祖
谷(いや)で茅葺きの民家を購入。屋根
の葺き替え等、家屋の改修を手がけたこ
とをきっかけに、山村文化の保存活動に取り組む。77 年より京
都府亀岡市に在住し、日本と東アジア文化に関わる講演や執筆
に携わる。2004 年から6年間、京都で町家再生事業を営み、そ
の後 NPO 法人「篪庵(ちいおり)トラスト」の理事長として伝
統家屋の保全活動や地域活性化に関するコンサルタントなど
を日本各地で行っている。著書に『美しき日本の残像』(朝日
文庫、94 年度新潮学芸賞受賞)、『犬と鬼』(講談社)など。
パネルディスカッション
コーディネーター 畑 正夫(兵庫県立大学地域創造機構 専任教授) パネリスト[五十音順] 篠原久仁子(野菜ジャーナリスト、野菜ソムリエ) 土居 政廣(農業生産法人南あわじオリーヴ園 代表取締役) 道上 大輔(大栄窯業㈱ 専務取締役)