4
ワークステーション 「ワークステーションの信頼 性は、私たちのビジネスに とって生命線といっても過 言ではありません。その意 味でも歴代使ってきたデル のワークステーションは、 安心感を持って使い続ける ことができました」 導入効果 最新のインテル ® Xeon ® プロセッサー 5600 番台など、導入時点における最高ス ペックを備えたワークステーションをタイムラ グなく導入 ・デルが提供する当日オンサイトの保守サービ ス(ベーシック)により、万が一のトラブルにも 迅速に対応可能な体制を構築 ・サービスタグナンバーに基づいたデルの管理 システムを活用し、少人数による高効率なヘ ルプデスク体制を実現 最新のインテル ® Xeon ® プロセッサー 5600 番台を搭載した ワークステーションを導入し、 CAE (数値解析)分野における サポートならびに受託解析の体制を強化 アンシス・ジャパン株式会社 情報システム部 IT マネージャー(アジアパシフィック) 松本太郎氏 Precision T7500は、最新のインテル® Xeon® プロセッサー 5600番台にも対応 2-way構成のインテル® Xeon® プロセッサー 5600番台搭載システムは、 サーバーに匹敵するパフォーマンスを発揮し、ワークロード処理をさらに高 速化。旧世代のインテル® Xeon® プロセッサーに比べ生産性が大幅に向上 します。 強力なメガタスク性能を活かして、厳しいスケジュールの中で納得ゆくま で反復型開発を行えます。2つのインテリジェントなプロセッサーを搭載し たこれらのパワフルなシステムは、高度なワークフロー・モデリングで最大 45%*1向上します。複雑なデータを意味ある情報に変換する作業も短時間 で完了します。しかも、このエキスパート・ワークベンチは圧倒的なパフォ ーマンスだけでなく、発熱を抑えた省電力設計により静音性も向上してい ます。インテル ® ターボ・ブースト・テクノロジー*2を採用したインテル ® Xeon® プロセッサー 5600番台は、 圧倒的なシステム・パフォーマンスを維持しながらより消費電力の少ない電力ステートに自動的に移行しま す。 メモリーとグラフィックスに関しても、インテル ® Xeon® プロセッサー 5600 番台搭載のワークステーショ ンは通常のビジネス PC とは一線を画しています。インテルのワークステーション向けプラットフォームとし て最大のメモリー容量とメモリー帯域幅、そして一般的なビジネス・デスクトップ PC を凌ぐ高度なグラフィ ックス・アダプターの採用により、まったく別次元のビジュアライゼーション体験が実現します。 インテル ® Xeon® プロセッサー 5600 番台搭載のエキスパート・ワークベンチは、反復型開発、ビジュア ライゼーション、シミュレーションに圧倒的なパフォーマンスを発揮し、かつてない生産性を実現します。

最新のインテル Xeon プロセッサー 5600...2-way構成のインテル® Xeon® プロセッサー 5600番台搭載システムは、 サーバーに匹敵するパフォーマンスを発揮し、ワークロード処理をさらに高

  • Upload
    others

  • View
    0

  • Download
    0

Embed Size (px)

Citation preview

  • • ワークステーション

    「ワークステーションの信頼性は、私たちのビジネスにとって生命線といっても過言ではありません。その意味でも歴代使ってきたデルのワークステーションは、安心感を持って使い続けることができました」

    導入効果• 最新のインテル ® Xeon ® プロセッサー

    5600番台など、導入時点における最高スペックを備えたワークステーションをタイムラグなく導入

    ・デルが提供する当日オンサイトの保守サービス(ベーシック)により、万が一のトラブルにも迅速に対応可能な体制を構築

    ・サービスタグナンバーに基づいたデルの管理システムを活用し、少人数による高効率なヘルプデスク体制を実現

    最新のインテル®

    Xeon® プロセッサー 5600番台を搭載したワークステーションを導入し、CAE(数値解析)分野におけるサポートならびに受託解析の体制を強化

    アンシス・ジャパン株式会社情報システム部ITマネージャー(アジアパシフィック)松本太郎氏

    Precision T7500は、最新のインテル® Xeon® プロセッサー 5600番台にも対応 2-way構成のインテル ® Xeon® プロセッサー 5600番台搭載システムは、サーバーに匹敵するパフォーマンスを発揮し、ワークロード処理をさらに高速化。旧世代のインテル ® Xeon® プロセッサーに比べ生産性が大幅に向上します。 強力なメガタスク性能を活かして、厳しいスケジュールの中で納得ゆくまで反復型開発を行えます。2つのインテリジェントなプロセッサーを搭載したこれらのパワフルなシステムは、高度なワークフロー・モデリングで最大45%*1向上します。複雑なデータを意味ある情報に変換する作業も短時間で完了します。しかも、このエキスパート・ワークベンチは圧倒的なパフォーマンスだけでなく、発熱を抑えた省電力設計により静音性も向上してい

    ます。インテル ® ターボ・ブースト・テクノロジー*2を採用したインテル® Xeon® プロセッサー 5600番台は、圧倒的なシステム・パフォーマンスを維持しながらより消費電力の少ない電力ステートに自動的に移行します。 メモリーとグラフィックスに関しても、インテル ® Xeon® プロセッサー 5600番台搭載のワークステーションは通常のビジネスPC とは一線を画しています。インテルのワークステーション向けプラットフォームとして最大のメモリー容量とメモリー帯域幅、そして一般的なビジネス・デスクトップPC を凌ぐ高度なグラフィックス・アダプターの採用により、まったく別次元のビジュアライゼーション体験が実現します。 インテル ® Xeon® プロセッサー 5600番台搭載のエキスパート・ワークベンチは、反復型開発、ビジュアライゼーション、シミュレーションに圧倒的なパフォーマンスを発揮し、かつてない生産性を実現します。

  • 導入システム

    ハードウェア

    Precision T7500

    Precision M4500

    サポート

    デルサポート

    「デルのワークステーションは高いパフォーマンスを発揮してくれているだけでなく、変わらない安定した稼動を続けています」アンシス・ジャパン株式会社技術部第2グループエンジニアリングマネージャー坪井一正氏

    アンシス・ジャパン株式会社(以下、アンシス・ジャパン)は、CAE(Computer Aided Engineering)分野のリーディング・カンパニーとしてソフトウェア開発ならびにトータル・ソリューションの提供を手がけている米ANSYS, Inc.の100%子会社である。同社は、顧客に密着することでニーズを理解し、数年後に訪れるプロジェクトの技術的なゴールまで支援することをミッションとして、サービスに重点を置いたビジネスに注力。問題定義からソリューションに至る完全な受託解析をはじめ、カスタマイズされたソフトウェア・アプリケーションやモデリング・アプローチの開発まで、様々なサポートやコンサルティングを提供している。そのサービス基盤のさらなる強化を図るため、技術部門スタッフが活用するワークステーションを最新の環境にリプレースした。

    CAEソフトウェアの効果的活用には手厚いサポートが必須 現在のモノづくりを取り巻く要件は、グローバルな競争に打ち勝つための高機能化やデザインの洗練化、製品化までのリードタイムの短縮など複雑さを増す一方だ。そうした中でアンシス・ジャパンは、“Simulation Driven Product Development”(シミュレーション主導の製品開発)というキー・ビジョンのもと、構造、振動、伝熱、熱流体、電磁場など、多岐に亘る解析を統一環境で実行するCAEソフトウェア製品群を提供している。 もっとも、同社の強みはこれらのCAEソフトウェアが誇る先進性のみにあるわけではない。ユーザーから高い評価を獲得しているのが、世界60カ国に設置された販売拠点とのネットワークを通じて提供されるサポートやトレーニング、セミナー、受託解析、コンサルティングなどのサービスだ。アンシス・ジャパン 技術部 第2グループのエンジニアリングマネージャーを務める坪井一正氏は、このように語る。 「かつてCAEソフトウェアの主要顧客と言えば、自動車や重工業といった製造業の企業でした。それが現在では、医療や化粧品、食料品など多様な業界・業種に広がっています。また、従来は解析を専任とするスペシャリストのためのツールであったのが、研究、開発、設計、テスト、製造など、様々な業務現場にそのユーザー層を広げています。そうした中でお客様がアンシスのCAEソフトウェア製品を効果的に活用し、より大きな成果を出していただくためにも、枠を決めない手厚いサポートやサービスが求められているのです」 当然のことながら、こうした高度なサービスを提供していくためには、同社自身が常に最新のコンピューティング環境を整えておく必要がある。 そんな経緯から2010年より、同社が新たなプラットフォームとして導入したのが、デルのデスクトップ・ワークステーション「Precision T7500」、ならびにモバイル・ワークステーション「Precision M4500」である。

    3年間のライフサイクルに基づくワークステーションのリプレース 新しいワークステーションの機種選定にあたリ、「グローバル調達が可能なベンダーの製品であることが第一条件でした」と語るのは、アンシス・ジャパン 情報システム部の ITマネージャーとしてアジア・

    パシフィック全域のオフィスをサポートしている松本太郎氏である。 「仮に各国のオフィスで異なるプラットフォームを導入した場合、トラブルが発生した際の問題の切り分けが困難となってしまいます。特に自社CAEソフトウェア製品のアルファ版やベータ版のテストをワールドワイドで行っていく必要がある中で、プラットフォーム環境を揃えておくことが大前提となるのです」 まずは、この条件をクリアしたことで、デルのワークステーションが候補に残ったわけである。もっとも、逆に言えばグローバル調達が可能なベンダーはデルだけではない。絞り込められたベンダーの中から最終的にデルを選択する決め手となったのは、「最新テクノロジーをキャッチアップするスピード」にあったという。 「私たちは基本的に3年間のライフサイクルに基づき、ワークステーションのリプレースを行っています。その際に技術部門のスタッフがいつも強く訴えるのが、『現時点で導入可能な最高スペックのマシンを調達してほしい』という要望なのです。例えば、アーキテクチャやプロセス技術が進化したインテル® Xeon® プロセッサー 5600番台等がリリースされたなら、是非ともその最新テクノロジーを採用したいと考えます。デルは、そうした業界動向を素早くキャッチアップし、最新テクノロジーを搭載可能なワークステーションをタイムラグなく市場に投入してきます。また、見積もりを求めるとその日のうち、遅くとも翌日には回答が返ってきます。こうした現場のニーズに即応するスピード感は、他ベンダーを大きく凌駕するデルの強みです。結果として私たちは2000年代以降、何世代にも亘ってデルのワークステーションを導入してきました」と松本

    課題●CAEソフトウェア製品をユーザーが効果的に活用し、成果を発揮するためには手厚いサポートが必要。そのサービス基盤として、自社内に最新のコンピューティング環境を整えておく必要があった。

    ソリューション●3年間のライフサイクルに基づき、技術部門で共同利用するデスクトップ・ワークステーションならびに個人使用のためのモバイルワーク・ステーションをリプレース

    カスタマー・プロファイル

    会社名 アンシス・ジャパン株式会社

    業種 ソフトウェア・ベンダー

    地域 東京都

    設立 2001年

    Webサイト http://ansys.jp/

  • 「世界のどこの国でも同じスペックのマシンを導入し、グローバルで統一されたサポートを受けられることが、デルのワークステーションを使い続けている理由です」アンシス・ジャパン株式会社情報システム部ITマネージャー(アジアパシフィック)松本太郎氏

    回導入したPrecision T7500は技術部門のスタッフが共同利用する計算サーバ的なプラットフォームとして高いパフォーマンスを発揮してくれているだけでなく、これまでと変わらない安定した稼働を続けています」と坪井氏は高く評価する。 一方でワースステーションの利用シーンは、オフィス内だけでなく社外へも広がっている。その事情は同社にとっても同様であり、様々なCAEソフトウェア製品のデモンストレーションやサポート、講習会、アプリケーションの動作検証などの作業を顧客先で行う機会が増えているという。 そこで同社では、技術部門のスタッフ約60名全員にデルのモバイル・ワークステーションを配備している。今回、そのうち20名のマシンがリプレース時期を迎え、最新モデルのPrecision M4500が導入された。 「例えばデモンストレーションなど、モバイルであってもお客様に対して私たちのCAEソフトトウェア製品の快適な操作性を示す必要があり、パフォーマンスに妥協することはできませんでした。Precision M4500は、そうした私たちの期待に十分に応えてくれるモバイル・ワークステーションでした」と坪井氏は語る。

    デルのオンサイト保守サービスやサービスタグナンバーを後ろ盾に活用 もう一つ、アンシス・ジャパンが今回のワークステーション導入にあたって評価したのが、デルのサポート体制である。坪井氏はこう語る。 「先に述べた信頼性や堅牢性といった話とも共通しますが、ハードウェアの利用に関しては私たち自身もCAEソフトウェア製品のユーザーの皆様とまったく同じ立場にあります。したがって、万が一、マシンにトラブルが発生した場合にいかに素早く対応してもらえるかどうかは、まさに死活問題となるのです。その意味でもデルの場合は、一般的なベーシック契約でもサポート窓口に電話をかけたその日のうちの対応、しかもオンサイトで保守サービスを受けることができ、とても助かっています」 さらに、社内の技術スタッフに対するヘルプデスクの役目を担っている立場から、松本氏が「とてもありがたい」と評価するのが「サービスタグナンバー」である。 サービスタグナンバーとは、デルのあらゆるコンピュータ製品や周辺機器に貼付された一意のコード番号(5~7桁の英数字)のこと。デルは、この

    氏は語る。

    パフォーマンスと信頼性に関する妥協のない要求 実際、CAEソフトウェアの世界において、ワークステーションが持つCPUパワーの大きさはグラフィックス性能と並ぶ重要な要件となる。アンシス・ジャパンのCAEソフトウェア製品群が得意分野の一つとしている「CFD(Computational Fluid Dynamics:熱流体解析)」を例にとってみよう。 CFDの基本的な手法では、気体や液体などの流体について“セル”と呼ばれる単位にメッシュを切り、それら1つ1つのセルに対して物理的な方程式を当てはめて計算することで、解析やシミュレーションを行う。正確な結果を得るためには、より細かくメッシュを切っていくことが必要となるが、メッシュを細かく切れば切るほど、必然的に計算対象となるセルの数が増えていくことになる。また、単に流体が流れる様子を解析するだけではなく、熱の伝わり方や成分の混ざり具合なども合わせて解析するとなると、それに比例して適用しなければならない方程式も増えていく。こうして処理しなければならない計算量は相乗的に膨らんでいくことになる。 CFDをはじめ、エンジニアリング分野の様々なシミュレーションや解析を実行するワークステーションのCPUパワーに「これで十分」と言えるようなラインはなく、いくらあっても足りないというのが実情なのだ。 しかも、単にパフォーマンスが高ければそれでよいというわけではない。同時にハードウェアとしての卓越した信頼性や堅牢性が求められているのだ。 「比較的簡単なシミュレーションのモデルであれば1~2時間で結果が出るものもありますが、受託解析などで実行する大規模で複雑なモデルになると、1カ月以上にわたってマシンを動かし続けなければならないケースもあります。仮にその最終段階でマシンがダウンしてしまった場合、計算プロセスに大幅な手戻りが発生し、お客様の開発スケジュールに重大な支障を及ぼすことになってしまいます。もちろん、日常のサポート業務においてもマシンのトラブルは深刻な問題です。ワークステーションの信頼性は、私たちのビジネスにとって生命線といっても過言ではありません。その意味でも歴代使ってきたデルのワークステーションは、これまで一度も大きなトラブルを起こしたことがなく、安心感を持って使い続けることができました。特に今

    今回導入された「Precision T7500」

    モバイルであっても快適な動作を提供する「Precision M4500」

    ANSYSのボリューム・レンダリング機能による自動車空力計算の表示結果。スムーズな計算結果の表示には高パフォーマンスなワークステーションが不可欠となる

  • が可能です。デルによるオンサイト保守サービスやサービスタグナンバーに基づく管理システムといった後ろ盾がなければ、こうした少人数による高効率なヘルプデスク体制は現実的に不可能だったと考えられます」と松本氏は語る。 同社は、常にユーザーと密着し、他社に真似のできない製品やソリューションの提供を通じて、グローバルな視点とローカルなサービスを融合していくことを目指している。まさに、サービスに対してまったく同じ基本理念を持つデルとのパートナーシップを深めていくことにより、アンシス・ジャパンが掲げる“Simulat ion Dr iven Product Development”のキー・ビジョンは、さらなる進化を遂げていくのである。

    サービスタグナンバーをキーとして、購入時の情報(製品名、製品構成、保証内容、購入日)、顧客情報(氏名、連絡先など)、購入後の情報(サポート窓口へ連絡した際の問い合わせ内容の履歴、修理履歴など)といったあらゆる情報を一元的に管理しているのである。 「アジアパフィックには11か所のオフィスがあり、そこに配置されたすべてのマシンを、情報システム部の6名のスタッフでサポートしています。そうした中で、例えば海外のオフィスからインシデントが寄せられた際にも、デルに当該マシンのハードウェア構成や修理履歴を問い合わせ、故障したパーツの交換を依頼したり、東京のオフィスからリモートで設定を変更したりといった迅速な対処を行うこと

    アンシス・ジャパンをサポートするデルのスタッフ

    SMBセールス本部 シニアアカウントエグゼクティブ 菊地雄三SMBセールス本部 アカウントセールス 桑山貴吉SMBセールス本部 Precisionビジネス開発マネージャー 植木ゆみ

    「常に最新、最高のスペックをもったワークステーションを活用したい」というアンシス・ジャパン様の要望にお応えするため、デスクトップでは「Precision T7500」、モバイルでは「Precision M4500」を提案させていただきました。CAEが求める高いパフォーマンスを十分に満たす製品提供ができたと自負しております。

    View all Dell case studies at: dell.com/casestudies

    *1 ベンチマーク:FSI MegaTasking v 1.0 ベースライン構成:2個のクアッドコア インテル®Xeon®プロセッサー W5590( 3.33GHz、8MB L3キャッシュ、6.4GT/s QPI、D0ステッピング、HT 有効、ターボ有効、EIST 有効)、BIOS バージョン10/14/2009、24GB(6x4GB DDR3-1333 ECC RDIMM)メモリー、1 個のnVidia* Quadro* FX5800、nVidia* グラフィック・ドライバー・バージョン191.78(3D アプリケーションをデフォルトのグローバル設定で使用、垂直同期オフ)、1 台の外部21 インチ液晶ディスプレイ(1280x1024、32 ビット・カラー、75Hz)、1台の74GB 10000RPM SATA 3.0Gb/s HDD、Microsoft* Windows* XP Professional x64 Edition SP2 OS を搭載したインテル® W3EA2 SDP( ベースボードSupermicro X8DAi、インテル®5520 B2 チップセット)。出典:インテル社内で行ったテスト(2010年3月16日現在)。/新しい構成:2 個の6 コア インテル®Xeon®プロセッサー X5680 (3.33GHz、12MB L3キャッシュ、6.4GT/s QPI、B0ステッピング、130W TDP、HT有効、ターボ有効、EIST有効、C1E有効)、BIOS バージョン1/7/2010、24GB(6x4GB DDR3-1333 ECC RDIMM)メモリー、1 個のnVidia* Quadro* FX5800、nVidia*グラフィック・ドライバー・バージョン191.78(3Dアプリケーションをデフォルトのグローバル設定で使用、垂直同期オフ)、1 台の外部21 インチ液晶ディスプレイ(1280x1024、32ビット・カラー、75Hz)、1 台の74GB 10000RPM SATA 3.0Gb/s HDD、Microsoft*Windows*XP Professional x64 Edition SP2 OSを搭載したインテル®W3EB1 SDP(ベースボードSupermicro X8DAi、インテル®5520 C2チップセット)。出典:インテル社内で行ったテスト(2010年3月16日現在)。*2 インテル® ターボ・ブースト・テクノロジーを利用できるのは、インテル® CoreTM i7プロセッサーとインテル® CoreTM i5プロセッサーのみです。インテル® ターボ・ブースト・テクノロジーを利用するには、同テクノロジーの機能に対応したプロセッサーを搭載したPC が必要です。インテル® ターボ・ブースト・テクノロジーの実際の性能はハードウェア、ソフトウェア、全体的なシステム構成によって異なります。ご使用のシステムがインテル® ターボ・ブースト・テクノロジーに対応しているかは、各PC メーカーにお問い合わせください。詳細については、http://www.intel.com/technology/turboboost/(英語)を参照してください。

    ●PowerEdge、PowerVault、EqualLogic、DELLロゴは、米国Dell Inc. の商標または登録商標です。●Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Xeon、Xeon Inside は、アメリカ合衆国およびその他の国における Intel Corporationの商標です。●その他の社名及び製品名は各社の商標または登録商標です。●取材 2010年12月デル株式会社 〒212-8589 川崎市幸区堀川町 580 番地ソリッドスクエア東館 20FTel. 044-542-4047 www.dell.com/jp

    © 2010 Dell inc.