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Page. 44
日本食関連
日本食・日本酒関連展示
日本酒関連
| 実 施 内 容 |
|展示エリア|
和食のイメージを広げ、新しい魅力を再発見していただけるよう、 日本の食文化、日本酒を紹介するパネルなどの既存コンテンツや、旨味に関する食材、日本酒、 酒器の現物を展示いたしました。
<日本食関連>
<日本酒関連>
旨味パネル
Page. 45
日本食・食文化
日本酒①
日本酒②
■展示パネル詳細
日本食・食文化パネル 日本酒①パネル 日本酒②パネル
日本食・日本酒関連展示
■パネル展示エリア
・日本食・食文化 和食の基本的な説明に加え、無形文化遺産登録についても紹介 ・日本酒① 日本酒について ・日本酒② 日本酒の製造方法や4つのタイプについて
■総括
日本食と日本酒について説明するコーナー展示を実施した。
和食の特徴でもある「ウマミ」の効果的な活用については詳しくパネルにて説明しつつ、
その「ウマミ」成分の元となる食材を実物展示したことで、多くの来場者に興味を持っていただき、
ご覧いただいた。
結果、日本食の奥深さの一端を感覚的に来場者に伝える事が出来たと思われる。
ブースの角に設置した当展示エリアは
目を留めたり、写真を撮影したりするお客様も多く、
人通りの多い通路に面したブースのアイキャッチとして高い効果を得られたと思われる。
パネル展示詳細・総括
Page. 46
A
B
C
D
特産品展示
■産品展示スペースレイアウト
※産品展示スペースは各W500×D250×H400程度
栃木県産品
宮城県産品
福島県産品
茨城県産品
岩手県産品
群馬県産品
千葉県産品
①岩手県パネル
②宮城県パネル
③福島県パネル
④茨城県パネル
⑤栃木県パネル
⑥群馬県パネル
⑦千葉県パネル
A
B
C
D
<上段> <下段>
| タ イ ト ル |
| 実 施 内 容 |
|展示エリア|
特産品展示
日本の豊かな自然、四季がもたらす特産品や各地の地理的特徴を伝え、
魅力を感じて覧いただくため、既存の素材を活用したパネル、産品、日本酒を展示した。
実施内容
Page. 47
⑤栃木県
⑦千葉県
④茨城県 ③福島県
⑥群馬県
①岩手県 ②宮城県
※サイズ:A4
特産品展示 展示パネル
Page. 48
■展示パネル
展示パネル
特産品パネル
※A0/横
特産品展示
■展示エリア
Page. 49
記録写真・総括 特産品展示
⑤栃木県
⑦千葉県
④茨城県
③福島県
⑥群馬県
①岩手県 ②宮城県
■総括
地域の特色が顕著に現れる特産品を紹介するコーナーを設置した。
今回は岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県にフォーカスし、
それぞれの風土や地形の特徴、それらの環境の中育まれた特産品について
各自治体からのアドバイスの元、それらをパネル化。
現物と併せて展示することで新たな地域特徴の一面や特産品の魅力についての
認知促進を図ろうと試みたが、「パネルの文字が小さい」
「展示方法もただ並べているだけでPR効果が疑問」といった批判があった。
今後は情報量を減らし文字を大きくする、展示品ではなくパンフレットを設置
するなどPR方法を検討する必要を感じた。
Page. 50
映像放映
※CNN素材:平成25年度輸出促進緊急対策事業のうち「日本食・食文化魅力発信プロジェクト」(海外メディアを活用した
魅力訴求事業(TV番組制作放映))」において、電通が制作に携わったミニ番組の映像素材
日本食に関する情報及び、一部都道府県の情報を発信するため、 既存の素材を中心とした映像コンテンツを放映した。
① Japanese Premium Food ※3分 ・ ブレイク(MAFFロゴ/おいしいロゴ) ② CNN素材'水産物篇、酒篇、和牛篇( ※各2分 計6分 ・ ブレイク(MAFFロゴ/おいしいロゴ) ③ Dellicious Nippon(ダイジェスト版) ※3分 ・ ブレイク(MAFFロゴ/おいしいロゴ) ④ 福島県PR'CM 野菜編、PR映像中国語字幕、CM桃編( ・ ブレイク(MAFFロゴ/おいしいロゴ) ⑤ Japanese Premium Food ※3分 ・ ブレイク(MAFFロゴ/おいしいロゴ) ⑥ 茨城県PR'英語字幕有( ・ ブレイク(MAFFロゴ/おいしいロゴ) ⑦ Dellicious Nippon(ダイジェスト版) ※3分 ・ ブレイク(MAFFロゴ/おいしいロゴ)
■映像コンテンツ ※下記の素材を一本化し、プレゼンテーションスペースおよびインフォメーション モニターにてループ再生した。 ※プレゼンテーション実施時はプレゼンテーションスペースモニターのみ基本コンテ ンツの上映をやめ、プレゼンテーション素材を上映した。
インフォメーションモニター
プレゼンテーションスペースモニター
| 実 施 内 容 |
| エ リ ア |
アンケート
Page. 53
バイヤー向け アンケート
Page. 54
一般消費者向け アンケート
Page. 55
出展者向け アンケート
①基本情報
会社名
お名前 出展商品
メールアドレス 連絡先
1.FOODEXPOに出展された回数を教えて下さい。
2.FOODEXPOに出展された意図を教えて下さい。 その他
②イベントについてのご意見
1.事業者プログラムにご参加されて感じた印象と、その理由を教えて下さい。
<そうお感じになった理由>
2.来場者からのお問い合わせやブース訪問の有無及び件数を教えて下さい。
① 来場者からのお問い合わせ あり → 件 なし
② ブース訪問 あり → 件 なし
③今後の展開についてのご意見
1.今後、農林水産省に実施してほしい海外プロモーションがあれば教えて下さい。
2.その他ご意見がございましたら教えて下さい。
あまり良くない 良くない
市場調査
大変良い 良い 普通
3回以上初めて 2回目
商業相手開拓
Hong Kong Food Expo 2014出展者'プレゼンテーション及び食材提供者様(アンケート
Page. 56
アンケート集計 バイヤー向け
■バイヤー向けアンケート集計結果<回答者数:48名>
1.イベントについてのご意見
1-1 このイベントを知ったきっかけを教えてください
0
2
4
6
8
10
12
14
16
18
20
ホームページ 新聞 地下鉄広告 CM 口コミ その他 無回答
1-2 農林水産省ブース、ブース内展示スペースの印象を教えてください
0
5
10
15
20
25
30
大変良い 良い 普通 あまり良くない 良くない 無回答
・イベントの認知経路は「ホームページ」が最も多いが、次いで「口コミ」による認知が多く、 マス媒体と同等の影響力があることが示されている。
・「大変良い」「良い」の割合が全体の80%程を占め、ブースの意匠である、ブース内を自由に行き来できる導線や 魅力ある常設展示などが評価されたと思われる。
<上記理由、その他意見>
○ステージの照明がまぶしかった。
○出展者とコミュニケーションがしやすい良い空間だった。
○ブースは新しいデザインだと感じた。
○展示品が多く、面白かった。
○本当に再発見でした。ありがとうございました。
○全部良く、特に調理デモが楽しかった。
○百瀬さんの日本酒説明は素晴らしかった。
Page. 57
アンケート集計 バイヤー向け
1-4 イベントの参加を通じて日本食・日本食材についてお感じになったことをお聞かせください
・日本食・日本食材への関心は高まりましたか? ・日本食・日本食材を取り扱いたいと思いましたか?
75%
13%
4% 8%
はい いいえ どちらでもない 無回答
73%
10%
0%
17%
はい いいえ どちらでもない 無回答
・日本食・日本食材のイメージは変わりましたか?
67% 0%
16%
17%
良くなった 悪くなった どちらでもない 無回答
1-3 ご覧になったイベントについての感想を教えてください
・新しい発見はありましたか? ・新しい情報を得ることはできましたか?
73%
10%
4%
13%
はい いいえ どちらでもない 無回答
69%
8%
2%
21%
はい いいえ どちらでもない 無回答
・各施策により、日本産品のイメージ向上につながり、「良くなった」の回答が過半数を占めた。
・日本酒をワイングラスで試飲していただくなど、新たな楽しみ方の一端を訴求した結果、上記質問において
「はい」の回答が過半数を占めた。
・料理研究家Keiさんによる「日本産品で中華料理を作る」など、新たな試みを実施し、日本産品の品質の高さを
アピールした結果、日本食に対する関心が高まり、上記質問において過半数が「はい」の回答となった。
Page. 58
アンケート集計 バイヤー向け
2.商談についてのご意見
2-3 商談において重要視することを教えてください
0
10
20
30
とても重要 重要 多尐は重要 無回答
○味覚'美味しいと感じるか等(
0
5
10
15
20
25
とても重要 重要 多尐は重要 無回答
○価格'ローカル普及品の価格差は1.5倍まで等(
○安全・安心'安全対策・品質管理の可視化等( ○賞味期限'180日以上が目安等(
0
10
20
30
40
とても重要 重要 多尐は重要 無回答
0
5
10
15
20
25
とても重要 重要 多尐は重要 無回答
2-1 現在取り扱っている日本食財を教えてください。
刺身・寿司・ワサビ・醤油 ・米・昆布・日本酒・納豆・和牛
2-2 今後取り扱ってみたい日本食材があれば教えてください
味醂・日本産ワイン
Page. 59
○商品のヒストリー性'日本独特、伝統、多様性など( ○輸入規制'添加物、証明書取得、ラベル表示など(
○利用シーン ○ネーミング・包装'呼びやすい、印象が良い等(
0
5
10
15
20
とても重要 重要 多尐は重要 無回答
0
5
10
15
20
25
とても重要 重要 多尐は重要 無回答
0
5
10
15
20
とても重要 重要 多尐は重要 無回答
0
5
10
15
20
とても重要 重要 多尐は重要 無回答
'わかり易い、シンプル、汎用性がきく、ライフスタイルに合う等(
アンケート集計 バイヤー向け
・各頄目とも重要視率'非常に重要+重要(が高く、マルチ要素を考慮しながら選定したい姿勢が示されている。
・特に安心、安全に対する「とても重要」の割合は高く、バイヤーが食材を取り扱う際の基本的スタンスで
あることが示されている。
・販売促進、コンセプト、商品のヒストリー性、ネーミング・包装に関しては「重要」 が「とても重要」を上回り
他頄目と比べ重要視率が低い結果となった。
○販売促進 ○コンセプト'健康をコンセプトに出来るか等(
0
5
10
15
20
25
とても重要 重要 多尐は重要 無回答
0
5
10
15
20
とても重要 重要 多尐は重要 無回答
'サンプル無償提供、プロモータの日本からの派遣等(
Page. 60
アンケート総括 バイヤー向け
■バイヤー向けアンケート集計 総括
<イベントの認知経路>
・「口コミ」による認知がマス媒体と同等に高い割合を示しており、同業者内での強い繋がりがあり、
話題になっていたことを窺わせる。
<農林水産省ブース、ブース内展示スペースの印象>
・「大変良い」「良い」の割合が全体の80%程を占め、ブースの意匠である、ブース内を自由に行き来
できる導線や魅力ある常設展示などが評価されたと思われる。
<イベントについての感想>
・日本酒をワイングラスで試飲、料理研究家Keiさんによる「日本産品で中華料理を作る」
などの、新たな試みを実施した結果、日本産品のイメージ向上につながり、ポジティブな感想が
各回答で過半数を占めた。
<商談についての意見>
・各頄目とも重要視率'非常に重要+重要(が高く、マルチ要素を考慮しながら選定したい姿勢が
示されており、日本産品の取り扱い意欲が本物であることを裏付けている。
・安心・安全の要素は64%以上の方が「非常に重要」と回答し、他頄目に比べ割合が大きいことから
バイヤーが食材を取り扱う際の基本的スタンスであることが示されている。
・未記入がどの頄目においても一定の割合で存在しており、判断に逡巡している様子を窺うことができる。
■今後の検討課題
・現地バイヤーにおいて、食の安全は重要視率が高く、今まで以上に日本産品の安全性をアピールしていく
必要性があると思われる。
・日本産品の取り扱いについて、今後取り扱ってみたいといった意見が多く見られ、
そうした意味からも今回のFOODEXPO2014は認知と理解を広めることに貢献していると推察できる。
Page. 61
アンケート集計 一般消費者向け
■一般消費者向けアンケート集計結果<回答者数:104名>
1.基本情報
・性別
42%
51%
7%
男性 女性 無回答
・年齢
・国籍
0
2
4
6
8
10
12
14
16
20代 30代 40代 50代 60代 その他 無回答
男性 女性
0
5
10
15
20
25
30
35
40
45
香港 その他 無回答
男性 女性
・男性より女性の割合が高く、国籍に関しては香港が全体の74%ほどを占めた。
・男性に比べ「20代」「30代」の若い世代の比率は女性の方が高く、「40代」「50代」の比率は
男性の方が高い結果となった。
Page. 62
アンケート集計 一般消費者向け
2.イベントについてのご意見
2-2 興味を持ったイベントを教えて下さい
2-1 このイベントを知ったきっかけを教えて下さい
2-3 ご覧になったイベントについての感想を教えて下さい
・新しい発見はありましたか? ・新しい情報を得ることはできましたか?
75%
12%
1% 12%
はい いいえ どちらでもない 無回答
79%
11% 0%
10%
はい いいえ どちらでもない 無回答
・男性に比べ、女性は「PRステージ」への関心が高い結果となった。
・イベントの認知経路は「ホームページ」「新聞」が多いが、次いで口コミによる認知が多く、
マス媒体と同等の影響力があることが示されている。
・男性は「新聞」の比率が高く、女性は「ホームページ」の比率が最も高い結果となった。
0
2
4
6
8
10
12
14
16
ホームページ 新聞 地下鉄広告 CM 口コミ その他 無回答
男性 女性
0
5
10
15
20
調理デモ 日本酒セミナー PRステージ 無回答
男性 女性
・日本酒をワイングラスで試飲していただくなど、新たな楽しみ方の一端を訴求した結果、上記質問において
「はい」の回答が過半数を占めた。
Page. 63
アンケート集計 一般消費者向け
2-4 イベントの参加を通じて日本食・日本食材についてお感じになったことをお聞かせ下さい
・日本食・日本産食材への興味関心は高まりましたか? ・日本食材の購入意向は高まりましたか?
・日本食を食べたい意向は高まりましたか? ・日本食・日本食材のイメージは変わりましたか?
89%
1%
[パーセン
テージ] 10%
はい いいえ どちらでもない 無回答
87%
2% 2%
9%
はい いいえ どちらでもない 無回答
3.購入する際の意向
3-1 購入する際に重視する事を教えて下さい
83%
4% 1%
12%
はい いいえ どちらでもない 無回答
0
5
10
15
20
25
30
35
40
45
味 価格 賞味期限 内容量 商品名 産地 健康 新鮮さ 新商品 無回答
男性 女性
・男女共に「味」に対する重視度が高く、食材、食品の基本ベースを改めて感じさせる。
・女性は男性に比べ「健康」「新鮮さ」を重視する傾向がある。
・また女性は男性に比べ「新商品」であることを重視する結果となった。
78%
2%
3%
17%
良くなった 悪くなった どちらでもない 無回答
・各施策により、日本産品のイメージ向上につながり、「良くなった」の回答が過半数を占めた。
・料理研究家Keiさんによる「日本産品で中華料理を作る」など、新たな試みを実施し、日本産品の品質の高さを
アピールした結果、日本食に対する関心が高まり、上記質問において過半数が「はい」の回答となった。
Page. 64
アンケート集計 一般消費者向け
3-2 賞味期限について気にする期間を教えて下さい
3-3 価格について教えて下さい
3-4 日本食品の包装表記について
3-5 日本食品を購入する際に必要な情報を教えて下さい
0
5
10
15
20
1ヶ月以上 3ヶ月以上 6ヶ月以上 特に気にしない 無回答
男性 女性
0
10
20
30
40
1番安いものを買う 価格と商品のバランスで選ぶ 価格はあまり重視しない 無回答
男性 女性
0
10
20
30
40
広東語が良い 英語が良い 日本語との併記が良い 無回答
男性 女性
0
10
20
30
40
食し方 産地 成分 安全性 品質情報 無回答
男性 女性
・男性に比べ女性は賞味期限の長さを重視する傾向にある。
・男女共に価格と商品のバランスで選ぶ傾向がある。
・男女共に「広東語が良い」が最も多い。
・男女共に「産地」「安全性」が大きな要素となっている。
Page. 65
アンケート総括 一般消費者向け
■一般消費者向けアンケート集計 総括
<イベントの認知経路>
・口コミによる認知がマス媒体と同等に高い割合を示しており、イベントが話題になっていたことを
窺わせる。
・男性は「新聞」の比率が高く、女性は「ホームページ」の比率が高い結果となった。
<興味を持ったイベント>
・各イベント共、一定の興味、関心を持っていただけた。
・女性は男性に比べ、「調理デモ」への関心が高い結果となった。
<イベントについての感想>
・日本酒をワイングラスで試飲、料理研究家Keiさんによる「日本産品で中華料理を作る」
など、新たな試みを実施した結果、日本産品のイメージ向上につながり、ポジティブな感想が各回答で
過半数を占めた。
・日本産品に触れる機会をもつことのできるイベントは一般来場者にとって魅力的なプログラムとなった。
<日本産品の購入重視点>
・日本産品を購入する際、最も重視しているのは男女共に「味」で、共通意識である。
・女性は男性に比べ「健康」「新鮮さ」を重視する傾向がある
・また女性は男性に比べ「新商品」であることを重視する傾向が見られる。
・賞味期限に対する認識は男性に比べ女性の方が長さを重視する傾向がある。
・男女共に価格と商品のバランスで選ぶ傾向があり、納得できる品質の産品は多尐高額であっても
受け入れる素地がある可能性を示している。
・男女共に「広東語が良い」が最も多いが、日本語との併記を求める傾向も見られる。
・男女共に「産地」「安全性」が大きな要素となっており、食の安全に対する意識は高い結果となった。
■今後の検討課題
・今回のプログラムでは試食、試飲が特に好評だったように、日本産品は香港の方々にも十分に受け入れ
られる可能性を示している。
・一般来場者の多くは、価格に対するこだわりを見せる一方で、「価格が品質とマッチしていれば買う」
といった認識をもっており、品質の訴求はより重要なPR課題と言える。
・食の安全に対する意識は男女共に高く、更なる啓蒙が必要な領域であると思われる。
Page. 66
アンケート集計 出展者向け
■出展者向けアンケート集計結果<回答者数:20名>
1.基本情報
・FOODEXPOに出展された回数を教えて下さい
0
2
4
6
8
10
初めて 2回目 3回以上 無回答
・FOODEXPOに出展された意図を教えて下さい
0
5
10
15
20
商業相手開拓 市場調査 その他 無回答
2.農水省ブースにおける『来場者からの問い合わせ』及び
ステージプログラム聴衆者の『ブースへの訪問有無』<回答者:20名>
・来場者からのお問い合わせ ・ブースへの訪問有無
14
3
3
有 無し 無回答
名
名
名
11
3
6
有 無し 無回答
・多くの出展者に、来場者からの問い合わせやブースへの訪問がある結果となった。
名
名
名
Page. 67
アンケート集計 出展者向け
3.イベントについてのご意見
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
大変良い 良い 普通 あまり良くない 良くない 無回答
・農林水産省ブース、事業者プログラムにご参加されて感じた印象を教えて下さい
・産品試食に参加した出展者からの評価理由、ご意見
<良い理由、ご意見>
○一度に多数のお客様に商品を紹介できる
○農林水産省の信頼を得てサンプリングができた
○ブーススタッフの方々はとても親切だった
○来場者が関心をかなり持っている
○自社ブース以外で商品のPRができて良かった
○多くの方に商品を知っていただき、色々な用途があることを広めることができた
○スタッフがとてもがんばってくれ、来場者をブースへ案内してくれた
<良くない理由、ご意見>
○バイヤーに向け、しっかりプロモーションをしたかったのだが
一般のお客様(観光客と思われる)が多く、想像していた結果と若干の差違が感じられた
○人が集まらなかった
・PRステージに参加した出展者の評価理由、ご意見
<良い理由、ご意見>
○商品を理解してもらえる良い機会だった
○プレゼンテーションを無料で行うことができ、良いPRの場となった
○スムーズに進行できた
○目立つ場所でPRできて良かった、きれいなステージだと思った
<良くない理由、ご意見>
○聴講者はバイヤーでない方がほとんどだと感じた
○PRステージ後、効果を感じない、聴講者を集める努力をしてほしい
○お客様がもう尐し多ければベター
○集客が尐なかった
Page. 68
アンケート集計 出展者向け
4.農林水産省に対する今後のご意見、ご要望
<今後、農林水産省に実施してほしい海外プロモーションがあれば教えてください>
○FOOD EXPOだけではなく、様々な展示会でアピールできる場がほしい
○FOOD EXPO以外でも、小規模な会社が参加しやすい、日本の商品の良さを伝えるプロモーションが
できるイベントを実施してほしい
○もっとB to Cにも力を入れてほしい
○エンドユーザーに商品を知ってもらい、素直な意見を聞ける場が必要
○今後も日本食・日本酒をPRできる場を設けてほしい
○日本食材を使用した、料理人による調理デモを続けてほしい
○レストラン向けの商談会の場を設けてほしい
○地元や日系の料理教室との協力が必要
○日本食材、商品を使用したレシピ開発、レシピカードの配布
○抹茶フェア、日本文化フェア、和菓子フェアの実施
○テイスティング'日本酒(イベントは是非続けてほしい
○同一業者をまとめて頂き、合同の出展、展示できる場がほしい
○県別'地域別(のプロモーション以外に、日本全体の食の売り込みに注力してほしい
○このようなイベントを定期的に実施してほしい
○中東圏のバイヤー誘致、ハラル食品プロモーション用のPOP作成
<その他、ご意見>
○試食実施中のポスターやのぼり等のPOPがあれば良かった
○昨年より集客できたが、もっと宣伝やアピールをしてほしい
Page. 69
アンケート総括 出展者向け
■出展者向けアンケート集計 総括
<イベントについてのご意見>
・問題点や不満点としてあがったのは客数の尐なさ、特にプレゼンテーションを実施した人からの
不満が挙がっている。
・バイヤーをターゲットにしている出展者が多く、「一般のお客様(観光客と思われる)が多く、
想像していた結果と若干の差違が感じられた」といった意見も表出している。
・謝辞の声として、事務局の親切な対応、スタッフがとてもがんばってくれ、来場者をブースへ
案内してくれたなどが挙がりスタッフに対する評価の高さを感じさせる。
<農林水産省に対する今後のご意見、ご要望>
・FOOD EXPOだけではなく、様々な展示会でアピールできる場がほしい、このようなイベントを
定期的に実施してほしいなどの声が挙がっており、出展者の意欲の高さが窺える。
・もっと宣伝やアピールをしてほしいといった、客数の尐なさに対する意見も表出している。
■今後の検討課題
・集客力の弱さを指摘する声が全般的に見られ、集客力の弱さはプレゼンテーションを行う人、企業
にとってモラールの低下に繋がっているため、今後は集客力を高めるプログラムの策定が大きな
検討課題となる。