富士通ソリューションスクエア 〒144-8588 東京都大田区新蒲田1-17-25 TEL：03-3735-1111（代表）

BA0015-1M　2003年11月

このカタログは100％再生紙 大豆インキを使用しています。

建物概要

■

■

■

■

■

■

■

所 在 地

用 途

構 造

規 模

延床面積

収容人数

工 期

：東京都大田区新蒲田1-17-25

：一般オフィス・お客様対応環境（コンサルティング・商談対応）

：鉄骨造（一部鉄筋コンクリート造）

：O棟／7階建、一部8階建　S棟／3階建

：51,401㎡（約15，549坪）

：約4,000名

：2002年6月(着工)～2003年10月（竣工）

至東京

至川崎

JR京浜東北線

東口

ユザワヤ

大田区民センター

イトー ヨーカドー

環状8号線 マルエツ

東急多摩川線

東急池上線

大田 区役所

西口

南口

蒲田駅

富士通ソリューションスクエア

O（オフィス）棟

C（共通）棟

S（ソリューション）棟

富士通ソリューションスクエア 建物配置図

富士通ソリューションスクエア FUJITSU SOLUTION SQUARE

人とITが融合した、新しいワークスタイル。

お客様のビジネスを支える、

ユビキタス時代のＩＴソリューション。

すべては、ここから生まれます。

本格的なユビキタス・ネットワーク時代の到来により、

人と人、人と社会の結びつきは、一層強くなってきました。

そしてビジネスの現場では、これまで以上にスピードが求められています。

こうしたニーズに応えて、富士通ではお客様のビジネスをITで支える

新体制を確立すべく、富士通ソリューションスクエアを設立しました。

ここには、京浜地区に分散していた約4,000名のソリューション・エキスパートが集結。

自らのワークスタイルを変革し、人とＩＴとの調和の取れたオフィスづくりにより

最適な環境で新たなソリューションを創造し、ご提供していきます。

お客様へ最適なソリューションを、スピーディーに、ワンストップでお届けするために。

最先端は、ここから誕生するのです。

最適なソリューションを スピーディーに

ワンストップでご提供

WSWork Style

ITInformation Tech.

WPWork Place

人とITが融合した 新しい

ワークスタイルの実現

富士通ソリューションスクエア

人とITが融合した、新しいワークスタイル。

お客様のビジネスを支える、

ユビキタス時代のＩＴソリューション。

すべては、ここから生まれます。

本格的なユビキタス・ネットワーク時代の到来により、

人と人、人と社会の結びつきは、一層強くなってきました。

そしてビジネスの現場では、これまで以上にスピードが求められています。

こうしたニーズに応えて、富士通ではお客様のビジネスをITで支える

新体制を確立すべく、富士通ソリューションスクエアを設立しました。

ここには、京浜地区に分散していた約4,000名のソリューション・エキスパートが集結。

自らのワークスタイルを変革し、人とＩＴとの調和の取れたオフィスづくりにより

最適な環境で新たなソリューションを創造し、ご提供していきます。

お客様へ最適なソリューションを、スピーディーに、ワンストップでお届けするために。

最先端は、ここから誕生するのです。

最適なソリューションを スピーディーに

ワンストップでご提供

WSWork Style

ITInformation Tech.

WPWork Place

人とITが融合した 新しい

ワークスタイルの実現

富士通ソリューションスクエア

ITコンサルティングと最新サービスをスピーディーに、 ワンストップで提供

One Stop Solution

各種デモや商談、コンサルティングを行うためのスペースがS（ソ

リューション）棟です。来社いただいたお客様を的確にご案内

するホスピタリティーの高い受付機能や、コンシェルジェ機能を

備えています。先進機器とブロードバンド環境、ハイセンスな

インテリアを備えたコンサルティング・ルームとプレゼンテー

ション・ルームで、質の高い提案を実現します。

さらに、適正人材を素早く検索できるKnow-Who情報検索

などにより、お客様の商談内容に応じたワンストップ・ソリュー

ションを提供しています。

知的生産性を向上させる、 先進のユビキタス・ワークスタイル

Work Style

場所にとらわれずに業務を行えるノンテリトリアル環境 来訪のお客様に高いホスピタリティーを提供

コンサルティング・ルーム 商談や打ち合わせのためのスペースが、コンサルティング・ルームです。個性あふれるインテリアを用意し、快適な環境で商談をしていただけます。

コンシェルジェ 予約室へのご案内や、各種機器の貸し出し、ケータリングの手配など、ご来館のお客様が快適に過ごしていただくためのサービスを提供します。

プレゼンテーション・ルーム 三面マルチスクリーンやプロジェクターを装備し、本格的なプレゼンテーションを行うことが可能です。約90人、180人を収容できるワイドな空間が2室設けられ、目的に応じて使用できます。

エントランス ガラスを多用した開放感あふれるエントランス。訪れたお客様を、ご用件に応じて的確にご案内するホスピタリティの高い受付機能を装備しています。

オフィス・コンシェルジェ 文具や各種機器の手配、電話やメール便の取り次ぎなど、社員がコアビジネスに集中するためのオフィスサポートを行います。

ミーティングゾーン 簡単な打ち合わせなどを行うための、オープン・ミーティング環境。異なる部署の社員同士も気軽に集まり、自由なコラボレーションができるスペースです。

写真 右：ウッドデッキ・スペース オフィスの中央にあるパティオに面したベランダ形状のオ－プンエア・スペース。晴天時にはパティオの膜屋根が開放され、屋外での執務が可能です。

執務スペース 社員の自席は特定されておらず、その時々の業務に応じた席で作業を行います。プロジェクト単位でコラボレーションも容易なノンテリトリアル環境としています。

写真 左：コラボレーション・ゾーン 集中して業務を行いたい場合や、少人数でのミーティング時に利用するブース。各種情報機器も完備し、自由な創造活動をバックアップします。

クリエイティブ・ゾーン O（オフィス）棟の各所に配置されたコミュニケーション・スペース。クリエイティブな発想を養えるよう、リラックスできる環境が施されています。

知的生産性の向上を目的として、ノンテリトリアルなワークス

タイルを導入し、社内外のどこにいてもデスクにいるのと同等

な業務環境を実現しています。社内では常に同じ内線番号で

呼び出し・通話が行えるロケーションフリー電話、外出時も社内

と同じ情報共有を可能にするPDAを導入することで、部門や

デスクに固定されない、知的で創造性の高いワークスタイルを

実現しています。また、オフィス内ではその時々の業務に応じて、

オープン・スペース、集中ブース、コラボレーション・ゾーンといっ

たワークプレースを自由に選択し、作業を行うことが可能です。

ITコンサルティングと最新サービスをスピーディーに、 ワンストップで提供

One Stop Solution

各種デモや商談、コンサルティングを行うためのスペースがS（ソ

リューション）棟です。来社いただいたお客様を的確にご案内

するホスピタリティーの高い受付機能や、コンシェルジェ機能を

備えています。先進機器とブロードバンド環境、ハイセンスな

インテリアを備えたコンサルティング・ルームとプレゼンテー

ション・ルームで、質の高い提案を実現します。

さらに、適正人材を素早く検索できるKnow-Who情報検索

などにより、お客様の商談内容に応じたワンストップ・ソリュー

ションを提供しています。

知的生産性を向上させる、 先進のユビキタス・ワークスタイル

Work Style

場所にとらわれずに業務を行えるノンテリトリアル環境 来訪のお客様に高いホスピタリティーを提供

コンサルティング・ルーム 商談や打ち合わせのためのスペースが、コンサルティング・ルームです。個性あふれるインテリアを用意し、快適な環境で商談をしていただけます。

コンシェルジェ 予約室へのご案内や、各種機器の貸し出し、ケータリングの手配など、ご来館のお客様が快適に過ごしていただくためのサービスを提供します。

プレゼンテーション・ルーム 三面マルチスクリーンやプロジェクターを装備し、本格的なプレゼンテーションを行うことが可能です。約90人、180人を収容できるワイドな空間が2室設けられ、目的に応じて使用できます。

エントランス ガラスを多用した開放感あふれるエントランス。訪れたお客様を、ご用件に応じて的確にご案内するホスピタリティの高い受付機能を装備しています。

オフィス・コンシェルジェ 文具や各種機器の手配、電話やメール便の取り次ぎなど、社員がコアビジネスに集中するためのオフィスサポートを行います。

ミーティングゾーン 簡単な打ち合わせなどを行うための、オープン・ミーティング環境。異なる部署の社員同士も気軽に集まり、自由なコラボレーションができるスペースです。

写真 右：ウッドデッキ・スペース オフィスの中央にあるパティオに面したベランダ形状のオ－プンエア・スペース。晴天時にはパティオの膜屋根が開放され、屋外での執務が可能です。

執務スペース 社員の自席は特定されておらず、その時々の業務に応じた席で作業を行います。プロジェクト単位でコラボレーションも容易なノンテリトリアル環境としています。

写真 左：コラボレーション・ゾーン 集中して業務を行いたい場合や、少人数でのミーティング時に利用するブース。各種情報機器も完備し、自由な創造活動をバックアップします。

クリエイティブ・ゾーン O（オフィス）棟の各所に配置されたコミュニケーション・スペース。クリエイティブな発想を養えるよう、リラックスできる環境が施されています。

知的生産性の向上を目的として、ノンテリトリアルなワークス

タイルを導入し、社内外のどこにいてもデスクにいるのと同等

な業務環境を実現しています。社内では常に同じ内線番号で

呼び出し・通話が行えるロケーションフリー電話、外出時も社内

と同じ情報共有を可能にするPDAを導入することで、部門や

デスクに固定されない、知的で創造性の高いワークスタイルを

実現しています。また、オフィス内ではその時々の業務に応じて、

オープン・スペース、集中ブース、コラボレーション・ゾーンといっ

たワークプレースを自由に選択し、作業を行うことが可能です。

Work Style

環境にも最先端の技術で配慮

Ecology

智恵の流通を活性化する、ナレッジベースのコラボレーション

地球環境や周辺環境への対応

お客様情報を確実に守る高度なセキュリティー

他の部署や専門スタッフとチームを組むような場合に、組織や

システムが障壁とならないよう、従来のデータやドキュメント・

ベースによるナレッジ・マネジメントではなく、人を核としたコラ

ボレーションを創出しました。専門知識を持つ人材の検索を容

易にしたKnow-Who情報検索、外出先や自分の席からでも参

加できるWebビデオ・コラボレーションなどで、今まで以上に深

いレベルでのコラボレーションを実現。智恵の流通の活性化を

行っています。

ユビキタス・ネットワーク社会に必要となる最適なセキュリティー

を施し、大切なお客様情報や社内データを守っています。入室

資格をレベル分けし、ICカードや静脈パターンによる本人認証、

不正入場を防止するフラッパーゲート、外部侵入者検知のた

めのミリ波レーダー・センサーなど、最高レベルの入室セキュ

リティーを完備しています。

無線ＬＡＮでは、万一データを盗聴されても解読が困難な暗号

キー切り替え方式の採用や、パソコン上のデータ、顧客情報の

印刷、及びプリンタからの出力取り出しにもそれぞれのレベル

で幾重にもセキュリティーが施され、情報の漏洩を防止しています。

最先端の技術を取り入れ、環境へ最大限の配慮をしています。

世界初の試みとして、場内に再生プラントを設置し、解体廃材を

新築建物に再利用するコンクリートリサイクル工法を採用しまし

た。4.6万tの解体コンクリートを全て現場内で再利用することで、

廃棄物削減、資源の有効活用に貢献。工事に伴う搬入出車両台

数を約11,000台削減（約1/3削減）し、通過車両による近隣へ

の影響を最小限にとどめました。また、CO2の削減とヒート・アイ

ランド対策として、敷地内の緑化を積極的に行うとともに、低層

棟であるS（ソリューション）棟の屋上部分にも樹木を植える屋上

緑化を導入しました。社員食堂及びレストランの厨房バックヤー

ドには、厨芥処理設備（コンポスト方式）を設置。バクテリアによ

り生ゴミを分解し、有機肥料に再生。生ゴミの完全なリサイクル・

システムを構築しています。さらに、自動調光照明システム、個別

空調方式、および排水再利用などと併せ、総合的な対応を行って

います。

Webビデオ・コラボレーション（Join Meeting） ブロードバンド回線を利用し、自分の席や遠隔地から会議に参加することができるシステム。画面を通じ全員が同じ資料を共有し、自由に発言や書き込みをすることができます。

コンクリートリサイクル＊1 旧建物の解体廃材を新しい建物に再利用。普通コンクリートはコンクリート骨材として、軽量コンクリートは再生砕石として地下ピット形成などに再利用しました。

厨芥処理設備 生ゴミをバクテリアにより高温発酵・分解させて有機肥料に再生。ゴミは24時間で約1/4～1/5に減量し、１日約２００ｋｇの処理が可能。

個別空調方式 大空間オフィスを小空間エリアに分けて温度調整ができる、個別空調方式を採用。在席状況や体感温度の個人差によるきめ細やかな温度調整を可能とし、エネルギーロスを低減。居住性を向上しています。

排水再利用 雨水や食堂・レストランから出る厨房排水（食器洗浄水）を貯留槽に溜め、浄化・滅菌処理等を実施後、トイレ洗浄水に再利用。節水に貢献しています。

自動調光照明システム 照度センサーにより、室内机上面の照度を感知、屋外の明るさを利用し、室内が最適な照度となるよう、照明器具の出力を自動調整します。また人感センサーにより、オフィス内で無人エリアの照明器具の出力を最小限に抑え、無駄な電力消費を低減しています。

屋上緑化 S（ソリューション）棟の屋上を緑化し、CO2とヒート・アイランドの抑制に貢献しています。緑化した部分は制震装置（グリーンマスダンパー＊2）を兼ねており、地震時には建物本体の揺れを小さく抑える役割を果たし

＊2：「グリーンマスダンパー」（株）山下設計殿と森ビル（株）殿による共同開発

＊1：「コンクリートリサイクル（コンクリート資源循環システム）」清水建設（株）殿と東京電力（株）殿による共同開発

Know-Who情報検索 個人個人の情報（スキル、職務経歴、作成コンテンツなど）をデータベース化し、適性人材の早期発見を可能にします。パソコンからログインし、社員が自由に利用できます。

静脈認証 手のひらをかざすだけで、体内の静脈パターンをスキャン。登録済みのパターンと照合し、本人を確認。部外者の侵入を防ぎます。

ミリ波レーダー 建物の外には、僅かな動きも検知するミリ波レーダー・センサーを設置。人の気配を察知し、外部からの侵入を防ぎます。

フラッパーゲート O（オフィス）棟の入り口には、ICカード認証により開閉するフラッパーゲートを設置。入室者をチェックし、部外者の不正入場を制限します。

【コンクリートリサイクルのしくみ】

解体 コンクリート ガラ

粗骨材 （砂利）

細骨材 （砂）

微粉末

新築

地下形成 セメント材 として利用

【セキュリティー・フロー概念図】

静脈認証

ICカード

フラッパーゲート

ミリ波レーダー

入室扉

社員通用口

お客様入口

IC CARD

人感センサー

Work Style

環境にも最先端の技術で配慮

Ecology

智恵の流通を活性化する、ナレッジベースのコラボレーション

地球環境や周辺環境への対応

お客様情報を確実に守る高度なセキュリティー

他の部署や専門スタッフとチームを組むような場合に、組織や

システムが障壁とならないよう、従来のデータやドキュメント・

ベースによるナレッジ・マネジメントではなく、人を核としたコラ

ボレーションを創出しました。専門知識を持つ人材の検索を容

易にしたKnow-Who情報検索、外出先や自分の席からでも参

加できるWebビデオ・コラボレーションなどで、今まで以上に深

いレベルでのコラボレーションを実現。智恵の流通の活性化を

行っています。

ユビキタス・ネットワーク社会に必要となる最適なセキュリティー

を施し、大切なお客様情報や社内データを守っています。入室

資格をレベル分けし、ICカードや静脈パターンによる本人認証、

不正入場を防止するフラッパーゲート、外部侵入者検知のた

めのミリ波レーダー・センサーなど、最高レベルの入室セキュ

リティーを完備しています。

無線ＬＡＮでは、万一データを盗聴されても解読が困難な暗号

キー切り替え方式の採用や、パソコン上のデータ、顧客情報の

印刷、及びプリンタからの出力取り出しにもそれぞれのレベル

で幾重にもセキュリティーが施され、情報の漏洩を防止しています。

最先端の技術を取り入れ、環境へ最大限の配慮をしています。

世界初の試みとして、場内に再生プラントを設置し、解体廃材を

新築建物に再利用するコンクリートリサイクル工法を採用しまし

た。4.6万tの解体コンクリートを全て現場内で再利用することで、

廃棄物削減、資源の有効活用に貢献。工事に伴う搬入出車両台

数を約11,000台削減（約1/3削減）し、通過車両による近隣へ

の影響を最小限にとどめました。また、CO2の削減とヒート・アイ

ランド対策として、敷地内の緑化を積極的に行うとともに、低層

棟であるS（ソリューション）棟の屋上部分にも樹木を植える屋上

緑化を導入しました。社員食堂及びレストランの厨房バックヤー

ドには、厨芥処理設備（コンポスト方式）を設置。バクテリアによ

り生ゴミを分解し、有機肥料に再生。生ゴミの完全なリサイクル・

システムを構築しています。さらに、自動調光照明システム、個別

空調方式、および排水再利用などと併せ、総合的な対応を行って

います。

Webビデオ・コラボレーション（Join Meeting） ブロードバンド回線を利用し、自分の席や遠隔地から会議に参加することができるシステム。画面を通じ全員が同じ資料を共有し、自由に発言や書き込みをすることができます。

コンクリートリサイクル＊1 旧建物の解体廃材を新しい建物に再利用。普通コンクリートはコンクリート骨材として、軽量コンクリートは再生砕石として地下ピット形成などに再利用しました。

厨芥処理設備 生ゴミをバクテリアにより高温発酵・分解させて有機肥料に再生。ゴミは24時間で約1/4～1/5に減量し、１日約２００ｋｇの処理が可能。

個別空調方式 大空間オフィスを小空間エリアに分けて温度調整ができる、個別空調方式を採用。在席状況や体感温度の個人差によるきめ細やかな温度調整を可能とし、エネルギーロスを低減。居住性を向上しています。

排水再利用 雨水や食堂・レストランから出る厨房排水（食器洗浄水）を貯留槽に溜め、浄化・滅菌処理等を実施後、トイレ洗浄水に再利用。節水に貢献しています。

自動調光照明システム 照度センサーにより、室内机上面の照度を感知、屋外の明るさを利用し、室内が最適な照度となるよう、照明器具の出力を自動調整します。また人感センサーにより、オフィス内で無人エリアの照明器具の出力を最小限に抑え、無駄な電力消費を低減しています。

屋上緑化 S（ソリューション）棟の屋上を緑化し、CO2とヒート・アイランドの抑制に貢献しています。緑化した部分は制震装置（グリーンマスダンパー＊2）を兼ねており、地震時には建物本体の揺れを小さく抑える役割を果たし

＊2：「グリーンマスダンパー」（株）山下設計殿と森ビル（株）殿による共同開発

＊1：「コンクリートリサイクル（コンクリート資源循環システム）」清水建設（株）殿と東京電力（株）殿による共同開発

Know-Who情報検索 個人個人の情報（スキル、職務経歴、作成コンテンツなど）をデータベース化し、適性人材の早期発見を可能にします。パソコンからログインし、社員が自由に利用できます。

静脈認証 手のひらをかざすだけで、体内の静脈パターンをスキャン。登録済みのパターンと照合し、本人を確認。部外者の侵入を防ぎます。

ミリ波レーダー 建物の外には、僅かな動きも検知するミリ波レーダー・センサーを設置。人の気配を察知し、外部からの侵入を防ぎます。

フラッパーゲート O（オフィス）棟の入り口には、ICカード認証により開閉するフラッパーゲートを設置。入室者をチェックし、部外者の不正入場を制限します。

【コンクリートリサイクルのしくみ】

解体 コンクリート ガラ

粗骨材 （砂利）

細骨材 （砂）

微粉末

新築

地下形成 セメント材 として利用

【セキュリティー・フロー概念図】

静脈認証

ICカード

フラッパーゲート

ミリ波レーダー

入室扉

社員通用口

お客様入口

IC CARD

人感センサー

富士通ソリューションスクエア 〒144-8588 東京都大田区新蒲田1-17-25 TEL：03-3735-1111（代表）

BA0015-1M　2003年11月

このカタログは100％再生紙 大豆インキを使用しています。

建物概要

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所 在 地

用 途

構 造

規 模

延床面積

収容人数

工 期

：東京都大田区新蒲田1-17-25

：一般オフィス・お客様対応環境（コンサルティング・商談対応）

：鉄骨造（一部鉄筋コンクリート造）

：O棟／7階建、一部8階建　S棟／3階建

：51,401㎡（約15，549坪）

：約4,000名

：2002年6月(着工)～2003年10月（竣工）

至東京

至川崎

JR京浜東北線

東口

ユザワヤ

大田区民センター

イトー ヨーカドー

環状8号線 マルエツ

東急多摩川線

東急池上線

大田 区役所

西口

南口

蒲田駅

富士通ソリューションスクエア

O（オフィス）棟

C（共通）棟

S（ソリューション）棟

富士通ソリューションスクエア 建物配置図

富士通ソリューションスクエア FUJITSU SOLUTION SQUARE