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2011/11/2 00:00:00
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振動解析診断システムinfiSYS RV-200
すべての回転機械に対応する解析診断システム
※仕様、外形、その他記載内容は予告なく変更することがありますので予めご了承ください。 2012年4月発行
Printed in Japan 11103J1.1-12102©2012 All right reserved.
東京本社 〒102-0083 東京都千代田区麹町4-3-3 新麹町ビル3階 TEL:03-3263-4411 FAX:03-3262-2171広島本社 〒730-0029 広島県広島市中区三川町10-9 TEL:082-247-4211(代) FAX:082-249-6438E-Mail [email protected] URL http://www.shinkawa.co.jp
販売元
製造元広島工場 〒739-0153 広島県東広島市吉川工業団地4-22 TEL:082-429-1118(代) FAX:082-429-0804
CMS(Condition Monitoring System:状態監視システム)
Webサーバ
infiSYS振動解析診断システム
他社モニタ
DAQpodDP-2000
DAQpodDP-2000 KJ-2000
データ転送/外付けHDDKenjin
infiSYSビューステーション
infiSYSリモートステーション
DAQpodAP-2000
SDコンバータ
無線
端末制御装置
VM-5モニタ VM-7モニタ
必要時接続
DAQpodAP-2000
SDデポ
開発中
ワイヤレスデータ収集システムSWiNS
オンライン回転機監視システムSMS
デバイスサーバ(他社システムのデータを変換) ポータブル振動計など
構想中
EAM(設備資産管理)S-STation 統合プラットフォーム
DCS(分散制御システム)
マスターステーション
主機/重要補機(タービン、発電機、大型コンプレッサ、IDF、FDF、BFP、CWP) 汎用機器/周辺機器(ポンプ、ギア、モータ、ファン、コンプレッサ)
開発中
ワイヤレスセンサCAセンサ CAセンサCAセンサCAセンサFKセンサ他社センサFKセンサ
XJ-2000
電力線伝送
あらゆる回転機械に対応し、安全操業と運転効率向上をサポートする振動解析診断システム infiSYS RV-200は、プラントや工場の中核を占める回転機械の状態を正確に把握し、迅速にフィードバックする状態監視・解析診断システムです。
蒸気タービン ガスタービン 発電機 給水ポンプ ファン
ブロワ コンプレッサ BOP装置 など
すべての回転機械に対応転がり軸受で支持された小型回転機械から、すべり軸受で支持された大型回転機械まですべてに対応しています。
SHINKAWA CMS全体構成図
高速かつ多様なシステム構成高速データ収集や他社製を含む各種状態監視モニタとの組合せを実現した多様なシステム構成が構築できます。
高度なデータ解析と多様なグラフ機械の種類や解析したい異常状態に合わせ、振動診断技術者の高度なニーズに応えられる豊富な解析グラフを展開できます。
ユーザーフレンドリーな操作性と描画機能ドラッグ&ドロップによるグラフ表示操作や、タブ選択によるグラフエリアのページ切り替えなど、直感的に操作できます。
対象機器
特 長
プラント運転の最適化でお客様の生産性と信頼性向上をサポートします。
導入メリット
振動解析診断システム infiSYS RV-200
新川電機のCMSは、大型回転機械の軸振動、軸位置、位相基準、回転数などの総合的な状態監視から、小型回転機械のベアリング振動監視まで、あらゆる回転機械に対応しています。
・微細な振動の変化や特徴から異常兆候を検知。事前対策によって生産停止のリスクを低減します。
・精密診断によって、異常原因/部位の推定と内容の詳細な解析を実現。適切で効率的な保全をサポートします。
01 02
その中でinfiSYS RV-200は、回転機械の振動データを位相解析および周波数解析して、振動解析に必要な各種解析グラフとして展開するシステムです。
1
2
3
4
infiSYS ビューステーション
実装ソフトウェアinfiSYS アナリシスビュー
VM-773B
実装ソフトウェアinfiSYS リモートビューVM-774B
DAQpodDP-2000
VM-5 or他社モニタ
VM-5 or他社モニタ
Ethernet
Ethernet Ethernet
Ethernet
EthernetEthernet
VM-7
DAQpodAP-2000
DAQpodAP-2000
DAQpod AP-2000
HUB
infiSYS リモートステーション infiSYS ビューステーション
実装ソフトウェアinfiSYS アナリシスビュー
VM-773B
実装ソフトウェアinfiSYS リモートビューVM-774B
infiSYS リモートステーション
DAQpodDP-2000
DAQpodDP-2000
DAQpod DP-2000
HUB
振動モニタ(VM-5モニタなど)バッファ信号
位相基準センサ
軸振動センサ
加速度センサ
小型回転機械転がり軸受のイメージ
大型回転機械弾性軸のイメージ
バッファ信号
解析データ収集装置 DAQpod
解析 PCinfiSYSビューステーション
モニタリング演算処理
描画処理
データベース
データ通信管理
回転数・振幅変換警報等
各種グラフトレイン図一覧表
通信回路
解析演算処理位相解析周波数解析回転数変換振幅変換
フェーズマーカ(位相基準)
振動信号(波形)
A/D変換
すべての回転機械に対応
infiSYS RV-200の基本システム
大型回転機械で使用する場合のシステム構成例
高速データ収集・トレンドデータ1秒毎・波形データ最短10秒毎
主に軸振動センサで捕らえた振動波形を基に、定格回転における振動監視、異常解析やスタートアップ/シャットダウン時の軸の挙動解析を行います。
主に軸受け箱に設置した加速度センサで捕らえた振動を基に、オーバーオール振動だけでなく、ベアリング異常に起因する特徴周波数毎の振動値の傾向管理と異常診断を行います。
04
特長 1 高速かつ多様なシステム構成 特長 2
大型回転機械では位相基準と軸振動波形を取り込み、位相解析と周波数解析を行って、各種解析グラフとして表示します。 また小型回転機械ではケーシングの加速度振動波形を取り込み、周波数解析をベースに各種解析グラフとして表示します。
小型回転機械で使用する場合のシステム構成例
03
多様なシステム構成・VM-7・VM-5(DAQpod使用)・他社モニタ
大型回転機械に設置されている状態監視モニタに依存することなくシステムを構築、既設のモニタや他社モニタでもDAQpodによりデータを収集、解析します。解析を実施していない現状のシステムを、解析のできるシステムへグレードアップさせます。
機械のスタートアップ/シャットダウン時のデータ
(トランジェントデータ)をきめ細かく収集、
滑らかな解析グラフを生成できます。また、刻々と変化するデータを
リアルタイムに解析できます。
多チャンネル・最大入力点数 480CH
プラント内の主要な機械の振動データを1つの解析システムに統合して取り込み、監視、解析することができ、異常状態の早期把握と解析診断により、プラントの安定操業に貢献します。
解析データ収集装置 DAQpod大型回転機械の状態監視モニタ(VM-5や他社モニタ)の波形信号を受けて振動解析を行い、解析データをinfiSYSビューステーションに伝送します。小型回転機械のベアリング振動解析の場合、加速度センサを直接接続してデータ収集することができます。
※VM-7モニタの場合はDAQpod 不要
高度なデータ解析と多様なグラフ
データ表示例
ポーラ線図
06
特長 3
infiSYS RV-200は、多様な解析・グラフ描画機能を備えています。
ISO18436-2規格の認証技術者が振動解析で必要とする解析・グラフ描画機能を実現しました。※ISO18436-2:機械の状態監視と診断ー技術者の訓練と認証に対する要求事項ー第2部:振動の状態監視と診断
異常解析事例
05
機械のスタートアップ/シャットダウン時の振動ベクトルを表わしたものです。バランスの状態や機械のスタートアップ/シャットダウン時の振動状態・危険速度の把握ができます。表示データ(切替表示):1X、2X 任意の過去データとの重ね書きも可能です。
トレンドグラフ マシントレイン図横軸を時間軸として測定値や解析データの経時変化を時系列グラフに表示します。表示データ(複数選択可):回転数、GAP、OA、0.5X振幅、0.5X位相、1X振幅、1X 位相、2X振幅、2X位相、Not-1X振幅、nX1~nX4振幅および位相、Smax振幅、各種警報設定値
3Dでイラスト化された回転機械のイメージ上に回転数表示および測定点の位置と振動振幅値を表示します。
オービット&波形グラフX・Y各センサからの信号を合成し回転中の軸心のダイナミックな触れ回り(軌跡)を表示します。オービットの形状によりアンバランス、ミスアライメント、オイルホワールやオイルホイップなどの異常状態を推定できます。
ボード線図横軸を回転数として振幅と位相を別々のグラフで表示します。機械のスタートアップ/シャットダウン時の振動状態・危険速度の把握ができます。表示データ(切替表示):1X・2X 任意の過去データとの重ね書きも可能です。
ウォーターフォール図奥行(Z軸)を時刻表示としてスペクトルを時系列に並べて表示した3Dグラフであり、時間変化に対応した周波数成分の変化とその全体像を解析することができます。奥行(Z軸)を回転数としたカスケードグラフも表示可能で、回転数変化に対応した周波数成分の変化とその全体像を解析することもできます。
不つりあい振動 回転体の軸中心と回転中心のずれ、あるいは回転体を構成する部品の欠落(飛散 )により、不つりあいが存在すると発生する振動です。この振動は、回転同期周波数成分(1X)の振動が発生し、時間的な振動値の変化は少なく再現性があるといった特徴があります。
すべり軸受で支持された回転機械特有の自励的な不安定振動で、すべり軸受の形状や油膜特性などの影響により発生します。この振動は、一次危険速度の2倍以下の回転数で発生し、回転同期の1/2倍周波数成分(0.5X)の振動が発生するといった特徴があります。
オイルホワール振動
回転体を構成する部品が飛散すると同時に不つりあい振動の状態が突然変化します。この時、回転同期周波数成分(1X)の振幅と位相角(振動ベクトル)が突然変化するといった特徴があります。
ロータ構成部品の欠損
被駆動側回転機械と駆動側回転機械の軸を連結した時に、それぞれの回転軸中心がずれると発生する振動です。この振動は、回転同期周波数成分(1X)の他に高調波数成分 (2X、3X)を含む振動が発生するといった特徴があります。
ミスアライメント振動
Critical Speed = 2328 rpm(Vibration 327μmp-p)
1X
[正常時]
S-Vグラフ
S-Vグラフ
オービット&波形グラフ スペクトル
オービット&波形グラフ
ポーラ線図
スペクトル
スペクトル
スペクトル
[ミスアライメント発生時]
部品飛散(2485rpm)
1X
OA
0.5X
0.5X
1X
1X
1X
2X
2X
ユーザーフレンドリーな操作性と描画機能 充実した販売サービスネットワーク
infiSYS RV-200の簡単操作例
08
特長 4
infiSYS RV-200は、専門知識の少ない方でも直感的に操作できるユーザーインターフェースを備えています。
導入後、特別なトレーニングなしで誰でもすぐに使えます。新川電機は国内外50箇所以上のサポート拠点を持ち、お客様のご要望にきめ細かくスピーディに対応できる体制をととのえています。
07
タイル表示された画面から、必要なグラフをすぐにピックアップ。任意の測定点が表示可能。
タイル表示
画面左のツリーから必要なグラフを好きな場所にプロット。
タブによるページ切り替え
ドラッグ&ドロップ
青森オフィス仙台オフィス
東北地区
●中部支店
中部地区
四国営業所松山オフィス
四国地区
●北九州支店●九州支社 宮田サテライト 唐津オフィス 佐賀サテライト 長崎オフィス 分析カスタマセンター
九州地区
●関西支社 神姫オフィス 泉北営業所 和歌山営業所 大阪メンテナンス事業所
関西地区
●広島本社 広島テクニカルセンター●中国支社 松江営業所 鳥取オフィス 岡山営業所 福山営業所 呉営業所 東広島オフィス 三原オフィス 大竹営業所●西中国支社 防府オフィス●宇部支店 下関オフィス
中国地区
●東京本社 横浜オフィス 日立オフィス 千葉オフィス
関東地区
所在地、電話番号などの情報はホームページをご参照ください。 URL:http://www.shinkawa.co.jp
●本社 ●支社 ●支店
任意のグラフ表示ページをタブで簡単切り替え、新ページ作成も容易。(最大20ページまで)
任意のグラフを選択・配置したグラフ表示ページを作成し、タブに任意の名前をつけることができます。
20ページまで作成可能
通常監視データ画面例
定格時解析画面例
起動時解析画面例
中国SHINKAWA Electric of Shanghai Co., Ltd.16G, NO 379 Pudong South Road, Pudong New District, Shanghai 200120Tel : 86-21-6886-9482 Fax : 86-21-6886-9404Web : http://www.shinkawa.com.cn
マレーシアSHINKAWA Electric of Malaysia Sdn. Bhd.No. 6-2, Jalan 9/23E, Taman Danau Kota, Batu 4 1/2, Off Jalan Genting Kelang, 53300 Setapak, Kuala LumpurTel : 60-3-4142-3310 Fax : 60-3-4148-1322
シンガポールSHINKAWA Electric Asia Pte, Ltd.15 Queen Street, #03-08 Tan Chong Tower, Singapore 188537Tel : 65-6339-2393 Fax : 65-6334-5510
アメリカSEC of America, Inc.4355 Ferguson Drive Suite 215 Cincinnati, Ohio 45245Tel : 877-586-5690 Fax : 513-297-9003E-mail : [email protected] : http://www.sec-america.com
ベトナムSHINKAWA Electric Co., Ltd.Hanoi Representative OfficeUnit 1013, Prime Business Center, 10th Floor, Pacific Place Building, 83B Ly Thuong Kiet Street,Tran Hung Dao Ward, Hoan Kiem District, Ha NoiTel : 84-4-3946-1058 Fax : 84-4-3946-1025
システム仕様 ハードウェア仕様
1009
入力点数(ch 数) AP-2000H*(19” rack ) : 最大振動ch数 = 〔48 ch -(位相基準ch数)〕 × 2
位相基準ch数 = 〔0, 4, 8, 12, 16 ch〕 × 2
AP-2000D*(19” rack) : 最大振動ch数 = 48ch -(位相基準ch数)
位相基準ch数 = 0, 4, 8, 12, 16 ch
DP-2000(24 ch box) : 最大振動ch数 = 24 ch -(位相基準ch数)
位相基準ch数 = 0, 4, 8 ch
周波数分析ライン数 400 / 800 / 1600ライン
トレンドデータ 回転数、 OA 振幅、 GAP、 0.5X 振幅 / 位相、 1X 振幅 / 位相、 2X 振幅/ 位相、 Not-1X 振幅、
nX1~nX4 振幅 / 位相、 Smax 振幅、 Σ8X以上振幅、 IR / OR / BS 振動
データ収集間隔 トレンドデータ収集間隔 1秒毎 (警報時高速収集期間*は0.1秒毎)
波形データ収集間隔 定常時 : 10 / 20 / 30秒、 1 / 2 / 3 / 5 / 10 分毎
トランジェント時 : ⊿t 設定 : トレンド1 秒間隔(固定)
: 波形10 秒間隔(固定)
: ⊿rpm 設定 : ⊿1 rpm ~ ⊿100 rpm(1 rpm ピッチ)
チャンネル数、システム要件により、実際に収集可能な間隔は制限されます。
ネットワーク・インターフェース Ethernet 100 Base-TX
電源電圧 AP-2000H / D(19” rack ) : 85-264 VAC
DP-2000(24 ch box) : DC 24 V ±10%
外形寸法 AP-2000H / D(19”rack ) : 482 (W) x 132.5 (H) x 444 (D) mm
DP-2000(24 ch box) : 96 (W) x 224 (H) x 165 (D) mm
入力点数(ch 数) 位相基 ch数:4 ch、振動 ch数:44 ch
周波数分析ライン数 800 ライン
トレンドデータ 回転数、 OA 振幅、 GAP、 0.5X 振幅 / 位相、 1X 振幅 / 位相、 2X 振幅 / 位相、 Not-1X 振幅、
nX1 ~ nX4 振幅 / 位相、 Smax 振幅
データ収集間隔 トレンドデータ収集間隔 1 秒毎
波形データ収集間隔 定常時 : 10 / 20 / 30 秒、 1 / 2 / 3 / 5 / 10 分毎
トランジェント時 : ⊿t 設定 : トレンド1 秒間隔(固定)
: 波形10 秒間隔(固定)
: ⊿rpm 設定 : ⊿1 rpm ~ ⊿100 rpm(1 rpm ピッチ)
チャンネル数、システム要件により、実際に収集可能な間隔は制限されます。
ネットワーク・インターフェース Ethernet 100 Base-TX
電源電圧 VM-75□B 電源モジュール(85 ~ 264 VAC、24 VDC±10%、110 VDC±10%) による、
二重化対応可能
最大接続台数 20台(VM-7、DAQpod)
最大計測点数 480点
周波数分析ライン数 VM-7 : 800ライン DAQpod : 400 / 800 / 1600ライン
短期 / 長期データ保存機能 短期データ保存期間 1日間~31日間の範囲で設定可能 短期データ保存間隔 トレンドデータ : 1秒 波形データ : 10秒 / 20秒 / 30秒 / 1分 / 2分 / 3分 / 5分 / 10分 長期データ保存期間 1年間 / 2年間 / 3年間 / 4年間 / 5年間 長期データ保存間隔 10分 / 20分 / 1時間 / 2時間
警報時データ保存機能 保存期間 トレンドデータ : 警報発生前後各24時間のデータ (Criticalモードのみ) 波形データ : 警報発生前後各24時間のデータ
保存間隔 トレンドデータ : 1秒間隔 波形データ : 定常時波形データ保存間隔による 警報の種類 OA振幅、1X振幅/位相、2X振幅/位相、回転数、プロセスデータ
トランジェントデータ保存機能 保存期間 スタートアップ期間 : 指定回転数~指定回転数+□分(0~60分の間で設定可能) (例:100rpm ~ 2,950rpm+20分間) シャットダウン期間 : 指定回転数~指定回転数 (例 : 2,950 rpm~ 100 rpm) 保存間隔 ⊿t 設定 : トレンド1秒/波形10秒(固定) ⊿rpm 設定 : ⊿1 rpm ~ ⊿100 rpm(1 rpmピッチ)
履歴数 計測点あたりのトランジェント履歴数 100~1,000件 計測点あたりの警報履歴数 100~1,000件 VM-7またはDAQpod1台あたりのイベント履歴数 1,000~10,000件
データ表示機能 表示グラフ 最新値/長期トレンド、バーグラフ、スペクトル、波形グラフ、オービット&波形グラフ、 ウォーターフォール、ポーラ線図、軸軌跡、X-Yグラフ、S‒Vグラフ、ボード線図 (オプション:カスケード、フルスペクトル、フルウォーターフォール、フルカスケード、キャンベル線図) 一覧表 最新値一覧、システム履歴、警報履歴、警報設定一覧 その他表示図 マシントレイン図(最大24)
診断機能 アンバランス、永久曲り、ロータの欠損、ミスアライメント、危険速度との共振、ロータクラック、(※オプション) 非対称軸ギヤ精度不足、シール部分の接触、オイルホワール、オイルホイップ、 スチームホワール/シールホワール、キャビテーション、羽根振動、ドラフトコア、サージング
動作環境 OS MicrosoftⓇ WindowsⓇ XP Professional SP3 (32bit) MicrosoftⓇ WindowsⓇ 7 (32/64 bit) Professional以降 MicrosoftⓇ Windows ServerⓇ 2008 R2 以降 その他必要条件 MicrosoftⓇ SQL ServerⓇ 2008 MicrosoftⓇ .NET Framework3.5 SP1以降※Windows、Windows Server、SQL Server、Microsoft およびMicrosoft .NETは米国 MicrosoftCorporationの米国およびその他の国における登録商標です。
VM│7の場合 (解析ボード実装時)
DAQpodの場合
* DAQpod AP-2000H:最大48 ch × 2システム実装タイプ DAQpod AP-2000D:最大48 ch × 1システム実装タイプ
*24 VDC電源モジュールは現在開発中です。
*警報時高速収集期間 : 警報前20秒間、警報後10秒間
警報時高速収集機能 :警報前20秒間、警報後10秒間は0.1秒間隔のトレンドデータを保存(DAQpod接続チャンネルのみ対応)