2019年2月19日（火）〜2月22日（金）4日間｜インド・バンガロール

インド式創意工夫から生まれる、オープン・イノベーションの未来とは？

人口13億人を有するインド。巨大市場としての魅力が話題となる一方、ハイテク・AI（人工知能）人材の宝庫としても世界中から熱い視線が注がれています。

中でも「インドのシリコンバレー」と呼ばれる南部の都市・バンガロールでは、マイクロソフトやグーグル、アマゾンといった欧米のトップIT企業をはじめ、中国通信機器大手のファーウェイや、サムスン電子などの韓国企業も相次いで開発拠点を設立。同地での高度人材の獲得を背景に、最先端テクノロジーの研究・開発を加速しています。このような環境の下、海外のトップ企業に育てられたインドのIT人材はグローバルに通用する知識と能力を身に付け、近年では多数のスタートアップが誕生。米ウォルマートに1.６兆円で買収されたECサイト運営のFlipkart、配車大手のOla、電子決済大手のPaytmなど、複数のユニコーン企業が輩出されています。

元来、起業家マインドが強いと言われるインドの人々。インフラの未整備、貧困、社会格差や環境汚染など様々な社会問題が山積する同国では、限られた資源のなかで身の回りのものを活用し、「斬新な工夫」と機知で新しいモノを創り出すインド特有の「Jugaard（ジュガード）精神」のもと、多くのイノベーションが創出されてきました。インドという巨大な新興国で生まれたイノベーションは、今後、同様の課題を抱える国々や、先進国にまでも逆流して広がる大きな可能性を秘めています。

本ミッションでは、エネルギー溢れるバンガロールのスタートアップの現場と、斬新なイノベーションを可能にする同地のエコシステムのなかに飛び込みます。勢いを増すインドのIT人材が生み出す創意工夫と技術力を体感し、自身に取り込む４日間です。

2019年2月インド

バンガロール

スケジュール（予定）

デジタル新潮流を支えるインドのスタートアップに会う--

インド式イノベーション創出の現場に飛び込む4日間

※スケジュール、訪問先、講演者はやむを得ず変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

このプログラムは現地集合・現地解散です。航空券、宿泊ホテル手配は含まれていません。

参加費：328,000円 /1名※本プログラムの費用に含まれるもの：各日往復の貸切バス料金、コーディネーター、通訳、アテンドサポート、○印の箇所の昼食・夕食（飲みものは別）、資料提供。

※次の点について予めご了承の上ご参加をお願い致します。1. 訪問先への到着時間等は渋滞の影響で前後することがあります。2. 最少催行人数は各回15名です。なお、最少催行人数に満たなかった場合、参加費の金額を変更

し実施する場合があります。3. 訪問先での行動はガイド、通訳の指示に従ってください。4. 訪問時は、訪問先に失礼のない格好でお願い致します。Tシャツ、短パン、サンダル等の軽装は避けてください。5. 訪問先での自社

商品の売り込みはお控えください。名刺交換の時間はございます。6. 訪問先には訪問者の詳細（氏名、役職、社名、業種）を事前に通知する必要があります。訪問先の競合に当たる場合など、訪問を断られる場合がございま

す。その場合は別途ご相談させていただきます。7. 工場見学の際には訪問時の体調などを申告する必要があります。体調が優れない場合は、工場見学をお断りさせていただく場合がございます。8. 全日程参加できない場合は、

一部日程の参加も問題ありません。ただし、参加費の払い戻しはできません。9. 参加費のお支払い方法、キャンセル規定については、事務局へ資料請求いただき、そちらをご確認ください。10. 航空券、宿泊ホテルは、催行

決定のご連絡後に確保いただきますようお願いいたします。

※早期割引10%OFF 295,200円/1名 (2019年1月21日（月）までにお申込みの方）

Day1 2019年2月19日（火） 食事 Day3 2019年2月21日（木） 食事

13:00集合｜ホテルロビー（バンガロール市内） 8:30集合｜ホテルロビー（バンガロール市内）

13:30オリエンテーション 9:00企業訪問｜NSRCEL (IIM-Bangaloreによるインキュベーター)

13:45ミッションのポイントとゴール設定｜コーディネーター 11:00企業訪問｜インド経営大学院などの教育機関

15:30インド・イノベーション｜日本経済新聞記者 12:30昼食 〇

16:45Guest Speaker｜バンガロール イノベーション政策関係者 14:00企業訪問｜Infosys Innovation Fund

18:30懇親会 〇 16:00訪問・散策｜Infosys Campus

21:00指定場所にて解散（バンガロール市内） 18:00指定場所にて解散（バンガロール市内） ×

Day2 2019年2月20日（水） 食事 Day4 2019年2月22日（金） 食事

8:00集合｜ホテルロビー（バンガロール市内） 9:00集合｜ホテルロビー（バンガロール市内）

9:00企業訪問｜WeWork内スタートアップ 10:00企業訪問｜NASSCOM CoE IoT (IoT支援特化の官民型組織)

11:00企業訪問｜現地大手企業（予定） 12:00昼食 〇

13:00昼食 〇 14:30企業訪問｜T-Labs（現地独立系アクセラレーター）

15:00企業訪問｜GSF India（現地独立系アクセラレーター） 17:00NBSビジネスミッション振り返り＆懇親会 〇

17:30指定場所にて解散（バンガロール市内） × 21:00指定場所にて解散（バンガロール市内）

急拡大するアジアのデジタル経済 NBSビジネスミッション

2019インド オープン・イノベーション最前線

NBSビジネスミッション 3つのポイント

アジアのイノベーション現場に飛び込み、日本企業のビジネスチャンスを探ります。

現地情報の

正確な把握

開催国の政府機関や専門機関による解

説を組み込み、日本語媒体だけでは得

ることのできない現地の真の姿を把握

します。

※写真は2018年実施のシンガポールAction Community

for Entrepreneurship ディレクターの講演の様子。

1

繁田奈歩 (しげた・なほ）氏 インフォブリッジホールディングスCEO

東京大学在学中インフォプラント入社、同社の中国法人の立上げ後、2006年にインフォブリッジホールディングス

を設立。様々な日本企業のインド進出の調査や事業開発を支援。大企業だけでなくスタートアップのインド市場開

拓のハンズオンも行う。2017年にはMistletoe、GSF Indiaと合弁でGastrotope社をインドに設立しFarm to Forkのスター

トアップエコシステムづくりに取り組む。日経BPオンライン等での執筆活動や各種講演活動も展開。

ローカル・

ネットワークの構築

ミッションを通じて構築する現地ネッ

トワークは、自社の経営戦略の判断に

大きな力を与えてくれます。※写真は2018

年実施（深圳）の参加者と訪問先企業の記念写真。

3最前線を走る経営者、

当局者の生の声を聞く

現地の最新情報は、現地企業が知って

いる。ローカル企業の経営者や当局者

から、イノベーションのヒントや業界

の未来像を聞き出します。※写真は2017年実

施のタイ最大財閥企業CPグループ訪問時の様子。

2

現地コーディネーター

現場を知り、現地のリアルを伝えるミッション同行パートナー。

Point Point Point

現地コーディネーターからのメッセージ

このような方にお勧めのミッションです。

政府や企業の新規事業開発・イノベーション担当者、スタートアッ

プの経営者、投資家、企業の人材育成担当者、ベンチャーキャピタ

リスト、次世代の人材要件にご興味のある高等教育関係者

中国に次ぐ人口を抱える大国インド。市場ポテンシャルが注目されてきましたが、人口の多さだけでなくデジタル人材の豊富さでも世界の様々な企業から注目を集め、世界の主要企業を中心に既に800社以上がインドに研究開発拠点を構えています。インド政府もデジタル化推進やスタートアップ育成に力を入れ各種政策を積極的に打ち出すとともに世界主要国との連携も強化しています。その中でもテクノロジーの中心であるバンガロール。この地でどのような人たちがどのような挑戦をしようとしているのか、そして彼らがどのように社会を変えていこうとしているのか、カレーや宗教、カオスといったとおり一編のイメージだけではないインドをまずは体感していただければと思います。

[NBSビジネスミッション お問い合わせ] (株)日経カルチャー Tel.03-5259-2990 Email: nbsmission@nikkeicl.co.jp

Check! ここが見どころ！

世界の中心になりつつある

デジタル・インド

「巨大市場」と

「人材力」

インドから先進国へ。

リバース・イノベーション

｜NBSビジネスミッションにご参加いただく際の航空券および宿泊について

現地までの往復交通費および現地滞在中の宿泊は含まれておりませんので各自でご手配いただきます。一括で航空券および宿泊手配をご希望の場

合は、日経カルチャーへお気軽にご相談ください。なお、視察期間中の移動は貸切バスを利用しますが、基本的に視察先と事務局宿泊ホテル往復

となり、同ホテルへ集合および同ホテルでの解散となります。

募集型企画旅行

※詳細は別途お渡しする旅行条件書（旅行業法第12条の４に定める取引条件説明書面）を必ずお読み下さい。

●旅行のお申し込みと契約の成立、および旅行代金のお支払い期日

旅行のお申し込みはメールまたは電話にて承ります。旅行契約は当社が予約の承諾をし、申込金（旅行代金の全額または一部）を受理したときに成立します。ただし

「振り込み」の場合はお客様の振り込み手続きが完了した時点で成立したものとします。

＜海外旅行＞

当社所定の旅行参加申込書に申込金を添えてお申し込み願います。

申込金は旅行代金の一部として繰り入れます。

●旅行開始前の当社による旅行契約の解除および払い戻し

（１）お客様が当社所定の期日までに旅行代金をお支払い頂けないときは、当社は旅行契約を解除することがあります。

この場合、取消料と同額の違約料をお支払い頂きます。

（２）お客様の人数が最少催行人数に満たないときは、旅行の実施を取りやめる場合があります。この場合は、

旅行開始日の前日から起算してさかのぼって23日目（ピーク時に旅行を開始するものは33日目）にあたる日より前までにその旨をご連絡し、

既に収受している旅行代金（あるいは申込金）全額を払い戻し、旅行契約を解除します。

●取消料（お客様による契約の解除）

お客様は次に定める取消料をお支払い頂くことにより、いつでも旅行契約を解除することができます。契約解除のお申し出は、当社の営業時間内にお受けします。

旅行契約の解除期日 取消料（おひとり）

旅行開始日の前日から起算してさかのぼって

① 旅行開始日がピーク時の旅行であって、

40日目にあたる日以降31日目にあたる日まで旅行代金の10％

② 30日目にあたる日以降3日目にあたる日まで 旅行代金の20％

④ 旅行開始日の前々日及び前日旅行代金の50％

⑤ 旅行開始日当日

⑥ 旅行開始日後及び無連絡不参加 旅行代金の100％

（注）「ピーク時」とは、12/20〜1/7、4/27〜5/6、及び7/20〜8/31までをいいます。

旅行企画・実施（株）日経カルチャー 総合旅行業務取扱管理者：田木茂

観光庁長官登録旅行業第1946号・

一般社団法人日本旅行業協会正会員〒101-0047 東京都千代田区内神田1-6-6 MIFビル2階

TEL 03-5259-2990 <営業時間> 9：30-17:30（土日祝休）

総合旅行業務取扱管理者とは、お客様の旅行を取り扱う営業所での取引に関する責任者です。この旅行契約に関しご不明な点があれば、ご遠慮なく上記の取扱管理者にお尋ねください。

【個人情報の取扱いについて】

当社は、旅行申込の際に提出された個人情報について、お客様との間の連絡のために利用させて頂くほか、お客様がお申し込み頂いた運送・宿泊機関等の提供するサー

ビスの手配及びそれらのサービスの受領のための手続きに必要な範囲内で利用させて頂きます。この他当社では①当社の商品やサービス、キャンペーンのご案内②旅行

参加後のご意見やご感想の提供のお願い③各種アンケートのお願い④特典サービスの提供等にお客様の個人情報を利用させて頂くことがあります。

http://s.nikkei.com/pasiaｍ

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下記URLより申込書をダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、メール添付または郵送でお送りください。

（株）日経カルチャー

〒101-0047 東京都千代田区内神田1-6-6 MIFビル2階 TEL：03-5259-2990 ＜営業時間＞9:30 – 17:30（土日祝休）

E-mail：nbsmission@nikkeicl.co.jp ※件名にNBSビジネスミッション2019の件とご記入下さい。

http://www.nikkeicl.co.jp/pdf/order.pdf