Microsoft Teams をサクサク使うためのネットワー …...Microsoft Teams をサクサク使うためのネットワークアセスメントの基本と対策～社内でも海外でも快適に使うために～

Microsoft Teams をサクサク使うための

ネットワークアセスメントの基本と対策～社内でも海外でも快適に使うために～

PR66

髙橋烈

株式会社インターネットイニシアティブ

クラウド本部エンタープライズソリューション部

クラウドソリューション開発課

テクニカルマネージャー

大橋勝揮

株式会社インターネットイニシアティブ

クラウド本部エンタープライズソリューション部

クラウドソリューション開発課

1© Internet Initiative Japan Inc.

Microsoft Teams をサクサク使うためのネットワークアセスメントの基本と対策

～社内でも海外でも快適に使うために～

株式会社インターネットイニシアティブクラウド本部エンタープライズソリューション部

髙橋烈 /大橋勝揮

Microsoft Tech Summit 2018

ハンズオンセッション PR66

2

Microsoft Teams をサクサク使うための快適ネットワークとは？

マルチデバイス/モバイルワークスタイルを実現するTeams

メール

チャット

ビデオ会議

ファイル共有

AI/BOT連携社内のみ

PCのみ

一部社外からも

PCも一部スマホも

社内も社外も

PCもスマホも

多数機能のUIをひとつに統合メールとスケジュール

チャットとビデオ会議

スケジュール

チャットとビデオ

ファイル共有/AI・Bot連携

+

+

社内も社外も

PCもスマホも

マルチデバイスで同じ操作感を提供Skype for Business から Teamsへ

Microsoft は多様な働き方を支えるツールの中心に Teams を位置付けています。

Skype for Business は近い将来に Teams に機能統合することが公表されて

います。

3


クラウドサービスを利用するということは

「社内からの利用でもトラフィックは Internet を経由する」

Internet

W A N

データセンター

拠点

Fierwall

Proxy

Router

Core SW

拠点のネットワークからInternet を経由してOffice365 の Teams までの全経路が快適である必要がある！

ポイント！

4


Teamsなら、快適ネットワークとは

「定められたネットワーク品質基準をクリアすること！」

Internet

W A N


拠点

Fierwall

Proxy

Router

Core SW

Metric 御社拠点 – マイクロソフトIP

遅延（片道） 50ミリ秒以下

遅延（往復） 100ミリ秒以下

パケットロス

任意の15秒間隔の間に1％以下

パケットジッター

任意の15秒間隔の間に30ms以下

パケットリオーダー

アウトオブオーダーパケット0.05％以下

Skype/Teams ネットワーク品質基準

特に動画・音声に影響のある基準

アセスメントツール実行

Microsoft Teams 用に組織のネットワークを準備する

https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/prepare-network

「Microsoft Teamsネットワーク」で検索

https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoftteams/prepare-network

5


なぜネットワーク品質が劣化してしまうのか？

Internet

W A N


拠点

セキュリティ製品やネットワーク機器がボトルネックになる

有線

Firewall

Proxy

様々なトラフィックに音声・動画トラフィックが混ざってしまう

6


ボトルネックをどう追い込むのか？

Internet

W A N


拠点

Assessment Tool はMicrosoft Edge とアセスメントツール実行PCの間を計測

拠点からInternet GWに向けて複数のポイントで計測

Firewall

Proxy

トラフィックのピークを認識するために、平日業務時間帯（9時～18時）は必須オフピークの夜間も要計測オフピークでもダメならNW増強が必須

アセスメントツール実行PC

Router

Switch

Edge SW

Microsoft Edge

7


ハンズオンその１

Skype for BusinessAssessment Tool の使い方

8


アセスメント実施例■レッドゾーン

Skype/Teamsの音声・動画での会議は成立しない。

例）

・ビデオ会議の接続自体に失敗する

・動画が映らない/音声が出ない

■イエローゾーン

Skype/Temasの音声・動画の

品質が劣化する。

例）

・動画がかくつく、画質が悪い

・動画・音声が途切れる

30ms

100ms

■ブルーゾーン

Skype/Temasの音声・動画は問題なく利用できる。

ある程度の規模を超えると必ず通信品質の劣化は発生します

ポイント！

Jitterグラフ

9


社内ネットワーク課題の解決策ネットワーク品質劣化を回避して、快適ネットワークを実現！

Internet

W A N


拠点

既存ネットワークのボトルネックを回避する経路を確保

音声・動画トラフィックを優先制御（QoS）することで回避

専用高速Internet

10


社内ネットワークは鍛えたけど・・・残るネットワークの課題

「4G/LTE モバイル網」「海外拠点」

Internet

W A N


拠点


海外拠点

4G/LTE

遅延発生ゾーン

VPN

11


IIJフレックスモビリティサービス（※）が解決します(※12月中旬リリース予定）

Internet

W A N


拠点


海外拠点

4G/LTE

遅延発生ゾーン

12


Office 365 UKリージョンテナントを準備しました

ロンドン東京間

9,552km 5,935マイル

IATA TPM区間マイル

6,214 マイル

13


本日の環境

IIJ EUxGIOクラウド

LONDON

IIJフレックスモビリティサービス

Mobility VPN

SSTP VPN

VPN

英国テナント日本テナント

14


ハンズオンその２

SSTP VPN での接続+

Teamsビデオ会議

「ハンズオンマニュアル」の下記手順を実施ください

2. SSTP VPNの使い方

4. Teamsビデオ会議

15


ハンズオンその３

IIJフレックスモビリティサービスMobility VPN での接続

+

Teamsビデオ会議

「ハンズオンマニュアル」の下記手順を実施ください

3. IIJフレックスモビリティサービス Mobility VPN の使い方

4. Teamsビデオ会議（再度のログインは不要です）

16


IIJフレックスモビリティサービス（FXM）2018年12月中旬リリース決定！

W A N

国内拠点

Powered by

SD-WAN

閉域接続

高速Internet

Webセキュリティ

Internet

ウイルス

海外拠点から出張先から

電波状況の悪い拠点から

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IIJ-BKLT999-0001

本情報の内容（添付文書、リンク先などを含む）は、Microsoft Tech Summit 2018 開催日（2018年11月5~7日）時点のものであり、予告なく変更される場合があります。

Microsoft TechSummit 2018

ハンズオンセッション PR66

Microsoft Teams をサクサク使うための

ネットワークアセスメントの基本と対策

ハンズオンマニュアル

2018 年 11 月 7 日

本情報の内容（添付文書、リンク先などを含む）は、Microsoft Tech Summit 2018

開催日（2018 年 11 月 5~7 日）時点のものであり、予告なく変更される場合があります。

内容

1. Skype for Business Assessment Tool の使い方 ......................................................................... 2

1-1 ツールのインストール ........................................................................................................... 2

1-2 ツール設定変更 ............................................................................................................... 3

1-3 NetworkAssessmentTool.exe の実行 ................................................................................ 4

1-4 ResultsAnalyzer.exe によるデータ結果分析 ............................................................................ 5

2. SSTP VPN の使い方 ............................................................................................................. 6

2-1 証明書のインポート ........................................................................................................... 6

2-2 VPN 設定 ................................................................................................................... 10

2-3 VPN 接続/切断 ............................................................................................................ 11

3. IIJ フレックスモビリティサービス Mobility VPN の使い方...................................................................... 12

3-1 Client のインストール ........................................................................................................ 12

3-2 VPN 接続/切断 ............................................................................................................ 15

4. Teams ビデオ会議 .............................................................................................................. 17

4-1 ビデオ会議の開催 ........................................................................................................... 17

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1. Skype for Business Assessment Tool の使い方

ツールのインストール

以下のツールをダウンロードし、ツール実行端末へインストールします。

Skype クライアントツール

※端末にインストール済み

Skype for Business Network Assessment Tool の実行に必要

Skype for Business Network Assessment Tool

フォルダ：C:¥ts18HoL に置かれた MicrosoftSkypeForBusinessNetworkAssessmentTool.exe ファイルを実行

し、インストールする。

ツールをインストールすると、以下にファイルが展開されます。

C:\Program Files (x86)\Microsoft Skype for Business Network Assessment Tool

C:\Work フォルダを作成し、上記フォルダの中のファイルを全てコピーして貼り付ける。

※既定の階層上でツールを実行するとエラーになることがあるため、作業フォルダを作成することを推奨します。本手順書では、

C:\Work 上でツールを実行します。

3


ツール設定変更

1 タスクあたり 5 秒間隔 7 日間通しで行います。

※1 回あたりの実行時間：約 22 秒（実行 17 秒、インターバル 5 秒）

チューニング方法

C:\Work 内の NetworkAssessmentTool.exe.config を、メモ帳などのエディタから管理者権限で開く。

その後、以下の値を変更して「上書き保存」を行う。

・[NetworkAssessmentTool.exe.config]値：実施回数の修正

<add key="NumIterations" value="1"/> ⇒ <add key="NumIterations" value="28000"/>

・[ResultsFilePath]値：結果ファイルの出力先を、わかりやすい場所へ変更

<add key="ResultsFilePath" value="performance_results.tsv"/>

⇒ < add key="ResultsFilePath" value="c:\work\performance_results.tsv"/>

注意点

初めて実行する場合は、左図のような Windows ファイヤーウォールに

登録する画面が表示されることがあります。

一度テストとして手動で実行して、許可を行って下さい。

NumIterations はツールの実行回数となります。

AssessmentTool は 1 回あたり 22 秒で実行されます（実行 17 秒、インターバル 5 秒）

7 日間連続実行する場合には以下の計算となります。

7（日）×24 時間×60（分）×60（秒） = 604800（秒）

604800 ÷ 22 秒 = 27940（回）

よって、約 28000 回連続実行することで、7 日分の Assessment の結果を取得することができます。

出力先の変更を行わなかった場合、結果ファイルは以下のフォルダへ出力されます。

C:\Users\%username%\appdata\Local\Microsoft Skype for Business Network Assessment

Tool

※AppData フォルダは隠しフォルダです。フォルダの表示タブから隠しファイルの項目をチェックすることで表示されま

す。もしくは、上記のパスをコピーして遷移してください。

4


NetworkAssessmentTool.exe の実行

ツールの実行方法について解説します。

ツールの起動

NetworkAssessmentTool.exe を「管理者として実行（Shift キーを押しながら右クリック）」で起動します。

ツールの実行

実行されるとコマンドプロンプトが起動し、5 秒間隔でアセスメントツールが自動的に繰り返されます。

※実行中、コマンドプロンプトが表示され続けます。

【参考】以下のコマンドを実行することで、バックグラウンドで実行中の状態をテキストファイルに出力することも可能です。

cd C:\Work

NetworkAssessmentTool.exe > RunLog.txt

注意点

アセスメントツール実行中は、電源オフや、スリープにならないようにご注意下さい。

電源コンセントに接続し、スリープにならないように事前に設定を行って下さい。

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ResultsAnalyzer.exe によるデータ結果分析

解析結果のファイルの performance_results.tsv を分析します。

ツールの実行

コマンドプロンプトを管理者として起動し、カレントディレクトリをインストールフォルダに移動します。

分析コマンドを入力し、実行するとアセスメント結果が表示されます。

【参考】リダイレクトコマンドを付け加えることによって、結果をファイルとして保存することができます。

例：YYYYMMDD.txt という名前で出力したい場合。

cd C:\Work

ResultsAnalyzer.exe performance_results.tsv

C:\Work>ResultsAnalyzer.exe performance_results.tsv >.\YYYYMMDD.txt

6


2. SSTP VPN の使い方

証明書のインポート

クライアント端末の証明書ストアに自己署名証明書をインポートします。

証明書の取得

フォルダ：C:¥ts18HoL に証明書ファイル certificate.crt が格納されていることを確認する。

証明書のインポート行

① 管理コンソールの起動

スタートメニューの検索欄に"mmc"と入力して検索し、"mmc.exe" を起動します。

② ステップインの追加

「ファイル」 → 「スナップインの追加と削除」を開きます。

7


利用できるスナップインから「証明書」を選択し追加をクリックすると、証明書スナップインが開きます。

「コンピュータアカウント」を選択し、「次へ」をクリックします。

コンピューターの選択が開きますので、「ローカルコンピューター」を選択し、「完了」をクリックします。

スナップインの追加と削除に戻りますので、「OK」をクリックします。

「証明書（ローカルコンピューター）」 →「信頼されたルート証明機関」を展開し、「証明書」を右クリックしてメニューを開い

たあと「すべてのタスク」 → 「インポート」を選択します。

8


証明書のインポートウィザードが開きますので、「次へ」をクリックします。

インポートする証明書ファイルの指定に移動するので、先ほど確認した証明書ファイルを選択し、次へをクリックします。

証明書ストアが開きますので、証明書ストアが信頼されたルート証明機関となっていることを確認し、「次へ」をクリックします。

9


証明書インポートウィザードの完了が開きますので、内容を確認し「完了」をクリックします。

管理コンソールを閉じてインポートの操作は終了です。

この時、コンソールの保存について表示されますが保存の必要はありません。

証明書のインポートが完了すると、自己署名証明書を使用する SSTP サーバへのリモートアクセスが可能となります（別途リ

モートアクセスの設定が必要です）。

注意：証明書は"コンピュータアカウント"にインポートする必要があります。

証明書ファイルアイコンのプロパティ画面等からインポートを行うと、

"ユーザーアカウント"にインポートされますのでご注意ください。

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VPN 設定

VPN に接続するための設定を行います。

VPN 設定の呼び出し

アクションセンター（タスクバー左端のアイコンをクリック）から「VPN」を開く。

（※アイコンが見つからない場合は「スタート」→「設定（アイコン）」→「ネットワークとインターネット」から開く）

VPN 接続の追加

以下の通りに設定を入力する。

※別紙参照の項目は各自に配布された用紙の通り入力すること

VPN プロバイダー「Windows（ビルトイン）」を選択

接続名任意の名称

※本マニュアルでは SSTP VPN とする

サーバー名またはアドレス別紙【2-2-1】を参照

VPN の種類「Secure Socket トンネリングプロトコル

（SSTP）」を選択

サインイン情報の種類「ユーザー名とパスワード」を選択

ユーザー名（オプション）ユーザー名/パスワードを入力

別紙【2-2-2】を参照パスワード（オプション）

全て入力後、「保存」をクリックする。

設定した接続名の VPN 接続先が表示されたら設定は完了です。

11


VPN 接続/切断

リモートアクセスサーバから接続/切断する基本的な操作手順を説明します。

VPN の接続

接続名を選択し「接続」をクリックすると接続を開始します。接続が確立されると接続済みと表示されます。

接続に失敗する場合はエラーメッセージに従い、設定内容等を確認してください。

VPN の切断

「切断」をクリックすると、切断と短時間表示された後に接続待機画面が表示され接続を終えます。

以上で接続操作は完了です。

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3. IIJ フレックスモビリティサービス Mobility VPN の使い方

Client のインストール

セットアップウィザードの操作

① セットアップウィザードの起動

フォルダ：C:¥ts18HoL に置かれた Mobility_xg_client_11.43_Win10_x64_release.exe ファイルをダブル

クリックしてインストールを開始します。

NetMotion Mobility Client セットアップウィザードが始まるので「次へ」をクリック。

② セットアップの実行

使用許諾契約書を確認し、同意のチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

インストール先フォルダーの選択に移行するのでインストール先を指定し、「次へ」をクリックします。

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Mobility サーバーのアドレスを指定するため、別紙【3-1-1】に記載された IP アドレスを入力してください。

入力後、「次へ」をクリックするとインストールの準備完了画面に遷移します。問題が無ければ「インストール」をクリックしてくだ

さい。

Windows セキュリティが起動した場合は「インストール」を選択してください。

NetMotion Mobility Client セットアップウィザードが完了しましたの表示を確認し「完了」をクリックします。

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PC の再起動をすればセットアップは完了です。

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VPN 接続/切断

Mobility クライアントから接続/切断する基本的な操作手順を説明します。

VPN の接続

スタートメニューの「すべてのアプリ」から「NetMotion」をクリックし、

「Mobility クライアント」をクリックします。

「接続」をクリックすると、資格情報を求められるので別紙【3-2-1】の情報を入力して「OK」をクリックします。

ステータスが～として接続済みになれば接続が完了です。

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VPN の切断

スタートメニューの「すべてのアプリ」から「NetMotion」をクリックし、「Mobility ク

ライアント」をクリックします。

「切断」をクリックします。

ステータスが Mobility は切断されています。～になれば切断が完了です。

資格情報を間違えた場合

入力する資格情報を誤って接続に失敗した場合は、登録された

情報をクリアする必要があります。

◆消去方法

ステータスメニュー下部の「構成」クリックし、「全般」タブの下部にあ

る「資格情報のクリア」をクリックします。

「OK」をクリック後、クライアントに戻り「接続」をクリックすると資格

情報の入力画面が開きます。

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4. Teams ビデオ会議

ビデオ会議の開催

Teams を利用してビデオ会議を行います。

Teams へのログイン

Teams を起動します。サインインの画面が表示されるので、別紙【4-1-1】のメールアドレスとパスワードを順番に入力し、「サ

インイン」をクリックしてください。

アプリが起動できればログイン完了です。

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ビデオ通話の発信

赤枠に囲った上部のバーにビデオ通話を発信したい相手のメールアドレスを入力します。

「参加者」の検索結果にユーザーが表示されるのでユーザーをクリックします。

チャット画面が起動するので、右上の赤枠で囲った「ビデオ通話」ボタンをクリックします。

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「呼び出し中」の画面に遷移し、相手が応答するとビデオ通話が開始されます。

通話するユーザーを追加する

通話中、画面の右上に表示される人型のアイコンをクリックします。

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右側に表示される検索バーに追加したいユーザーの名前やメールアドレスを入力します。

バーの下に該当するユーザーが表示されます。

表示されたユーザーをクリックすると会議に追加され、相手に発信されます。

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Microsoft Teams をサクサク使うための ネットワー …...Microsoft Teams をサクサク使うための ネットワークアセスメントの基本と対策 ～社内でも海外でも快適に使うために～

Microsoft Teams をサクサク使うためのネットワー …...Microsoft Teams をサクサク使うためのネットワークアセスメントの基本と対策～社内でも海外でも快適に使うために～