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データ収集フロントエンド 総合カタログ
LMS SCADAS
データ収集フロントエンド LMS SCADAS
LMSでは、実験室ならびにフィールドでの振動騒音、疲労耐久試験に適用できるデータ収集フロントエンドを幅広く取り揃えて
います。LMS SCADASハードウェアは、LMSの実験解析ソフトウェアLMS Test.Labと緊密に統合され最適な調整が施されているため、最高の性能と信頼性を備えた実験プラットフォームを
提供することができます。
LMS SCADAS Ⅲ は、多チャンネルデータ収集フロントエンドシステムで、1988年に発売されて以降、今日まで自動車業界を始め、航空宇宙、その他多くの製造業で利用されています。現在
800以上の LMS SCADAS Ⅲ システムが使用されており、測定チャンネルの総数は24,000を超えています。拡張性が高いモジュール方式であるため、多数の測定チャンネルを用意して大規
模な試験を行うことも、測定チャンネルを分割配置して同時試
験を行うことも可能です。
LMS SCADAS Mobileフロントエンドは、LMS SCADAS Ⅲ の技術とデータ計測性能がコンパクトにまとめられているモバイル型
の実験システムで、多彩なデータ計測機能とシグナルコンディ
ショニング機能が備えられています。小型で頑丈な筐体に収めら
れているため、過酷な使用条件にも耐えることができます。
また、計測時にPCが不要なポータブルレコーダーの LMS SCADAS Recorderや、疲労耐久試験用に設計されたLMS SCADAS Durability Recorderなども取り揃えており、車載試験や過酷な環境下での試験に幅広く活用することができます。
LMS Japan | [email protected] | www.lmsjapan.com 2 LMS SCADAS
Contents
04 - 05
06
07
080909
13 - 15
10 - 11
12
モバイル用データ収集フロントエンド
LMS SCADAS Mobile・・・実験室とフィールド試験の両方に適した機能性と適応性
LMS SCADAS Recorder・・・実験室とフィールド試験に対応可能なPC不要のポータブルレコーダー
LMS SCADAS Durability Recorder・・・過酷な環境下でも使用可能な多チャンネルデータ収集フロントエンド
LMS SCADAS Mobile & Recorder対応モジュール・ 共通入力モジュール
・ 入力モジュール ‒ 振動騒音計測
・ 入力モジュール ‒ 疲労耐久試験
フレーム & 入力モジュール・シグナルコンディショニング一覧
実験室用多チャンネルデータ収集フロントエンド
LMS SCADAS Ⅲ・・・実験室でのデータ収集システム
LMS SCADAS Ⅲ 対応モジュール・ 入力モジュール / 出力モジュール
LMS Japan | [email protected] | www.lmsjapan.com 3LMS SCADAS
LMS Japan | [email protected] | www.lmsjapan.com 4 LMS SCADAS
LMS SCADAS Mobile 実験室とフィールド試験の両方に適した機能性と適応性
LMS SCADAS Mobile フロントエンドは、高い品質とデータ収集能力を持つ、小型で頑丈な筐体に収められた多目的のデータ収集およびシグナルコンディショニングシステムです。 LMS SCADAS Mobileは、実験ベースの振動騒音解析ソフトウェアであるLMS Test.Lab と、振動音響アナライザー LMS Test.Xpressとシームレスに統合されています。
拡張性のあるシステム構成 最高性能を誇る測定機能
LMS SCADAS Mobileは、実験室からフィールド試験まで幅広く対応できます。すべてのケーブルプラグは前面にあり、狭い場所や出
し入れしにくい場所でも容易に設置することが可能です。電源は
AC・DC 入力だけではなく、内蔵のバッテリーでも動作可能です。システムの消費電力も低く抑えられており、バッテリーだけで長時
間の動作を保証しています。
ポータブルで頑丈なパッケージ LMS SCADAS Mobile はMIL-STD-810Fの振動試験に合格した頑丈な設計であるため、過酷な使用条件にも耐えることができ、
極めて低温または高温の環境でも動作します。また、画期的な冷
却システムを採用しているため冷却ファンはなく、測定中にノイズ
を発生することもありません。
LMS SCADAS Mobileの概要 • 4~72 チャンネル• システム拡張やチャンネル増設用のマスター/スレーブ構成• 1チャンネルあたり最大102.4kHzまたは 204.8kHzのサンプリングレート
• 24ビットのDSP テクノロジー
• 138dBまたは150dBダイナミックレンジ• 20MB/秒のスループットレート (高速イーサネット接続時)
• 9~36VのDC電源で動作• 高温および過酷な稼働条件下での動作を保証
LMS SCADAS Mobile SCM01 システムは4~8チャンネル、SCM05システムは4~40チャンネル、SCM09システムは4~72チャンネルの小型モジュール方式のフロントエンドです。どのシス
テムも、電圧型または ICP型センサー、マイクロホン、電荷型トランスデューサ、そして歪ゲージをサポートする4~8チャンネルの入力モジュールを装備できます。さらに、CAN bus システムを使用したり、フロントエンドに内蔵されているGPS 受信機により、絶対時間、速度、および位置の正確な情報を即座に得ることが可能です。
LMS Japan | [email protected] | www.lmsjapan.com 5LMS SCADAS
LMS SCADAS Mobile SCM01 メインフレーム
• チャンネル数:4~8• 寸法/重量:203(W)×58(H)×260(D) mm/2.5kg• バッテリー駆動時間:2.5時間• 2chタコと2ch D/Aを標準で搭載• イーサネットホストインターフェース• GPS受信機(オプション)と CAN(オプション)搭載• MIL-STD-810Fの振動試験に合格
LMS SCADAS Mobile SCM05、SCM09メインフレーム
• チャンネル数:4~40(SCM05) 4~72(SCM09)• 寸法:345(W)×92(H)×300(D) mm(SCM05) 345(W)×118(H)×300(D) mm(SCM09)
• バッテリー駆動時間:1時間 • 2chタコと2ch D/Aを標準で搭載• イーサネットホストインターフェース• GPS受信機(オプション)と CAN(オプション)搭載• MIL-STD-810Fの振動試験に合格
LMS SCADAS Mobile SCM06S、SCM10Sスレーブフレーム
入力チャンネル数拡張用のフレーム
• チャンネル数:4~48(SCM06S) 4~80(SCM10S)• 同期の取れたマスター/スレーブ構成: 同期の取れたデータは1つの計測ファイルに保存
• 複数のフレームを簡単に1システムにまとめることが可能 • 50mの光ケーブルによりシステムを分散してデータ収集が可能
••••••
SCM09
SCM05
SCM01
LMS Japan | [email protected] | www.lmsjapan.com 6 LMS SCADAS
LMS SCADAS Recorder実験室とフィールド試験に対応可能なPC不要のポータブルレコーダー
LMS SCADAS Mobileの技術を踏襲したLMS SCADAS Recorderは、PCを使用しないデータレコーダー、ワイヤレスPDAを使用したスマートなレコーダー、またはPCと接続したフロントエンドシステムとして実験室やフィールド試験で使用することができるシステムです。様々なセンサーを接続することができ、振動騒音、疲労耐久の解析を行うLMS Test.Lab、LMS Test.Xpress、LMS TecWareソフトウェアとシームレスに統合されています。PCやリモコンを使わずにハードウェア単体で動作するLMS SCADAS Recorderは、データをCompactFlash®メモリカードに直接保存することが可能です。また、PDAに接続することで、チャンネルのオーバーロードやバッテリー残量などを確認することが可能になります。 さらに、UTPインターフェースでPCと接続すれば、フィールドまたは実験室アプリケーション用のフロントエンドシステムとして使用することができます。
スタンドアロンデータレコーディング
LMS SCADAS Recorderは100%スタンドアロンで動作します。特にオートバイ、建設・農耕機車両、大規模な生産工場
や風力タービンといった、PCベースのデータ収集システムの使用が困難な試験に適しています。このレコーダーで収集し
たデータはCompactFlashカードに保存され、現場やオフィスで更に解析をする際に必要なフォーマットに変換すること
ができます。
スマートなレコーディング
Bluetooth®アンテナとWindows Mobile PDAを使用することで、PDAから全体の計測プロセスを制御したりデータをモニターすることができます。チャンネル毎のステータスには、オー
バーロード(過負荷)、最小、最大、広帯域RMS、RPM、GPS、CAN-busデータなどが表示されます。
柔軟なデータ収集フロントエンド
LMS SCADAS Recorderは、PCと接続しフロントエンドシステムとして実験室やフィールド試験で使用できます。このように
屋内外で使用できる柔軟性は、ハードウェア全体のコストを軽
減し、システム交換の煩わしさや不便さをなくします。
LMS SCADAS Recorderの主な機能
• エラーや面倒な再測定を防止するために、その場でデータ検証 • CompactFlashカードへのレコーディング• Bluetooth接続によるワイヤレスPDAからのリモートコントロール• 高速イーサネット接続で直接PCへデータを送信• データ収集、セットアップ、データ検証、および データのエクスポートまでを簡単に実行
• GPS受信機とCAN を標準搭載
1台で3つの機能
SCR05
SCR09
SCR01
LMS SCADAS Recorderの概要
LMS Japan | [email protected] | www.lmsjapan.com 7LMS SCADAS
LMS SCADAS Durability Recorder過酷な環境下でも計測可能な多チャンネルデータ収集フロントエンド
LMS SCADAS Mobileの技術を踏襲したLMS SCADAS Durability Recorderは、疲労耐久試験用に設計されたモバイルデータ収集システムです。水、埃、汚れ、衝撃ならびに振動に強く、テストコースや現場での使用に適しています。PCを使用せず、スタンドアロンでのレコーディングや現場で即座にデータ検証ができるシステムです。多チャンネルで長時間に渡る繰り返しのデータ収集や、大量のデータを
保存する必要がある試験に最適です。
頑丈なケーブルと筐体
LMS SCADAS Durability Recorderには振動に強いLEMOコネクターが使用されています。MIL-STD-810Fの振動試験に合格しており、-20°Cから+55°Cの環境での使用が可能です。60gpkの衝撃試験、7.7grmsの振動試験が実施され、防塵・防水も IP54に準拠しています。また、振動や騒音を発生するファンやハードディスクは
ありません。
柔軟かつ多機能なシステム
疲労耐久試験用モジュール(DB8)は、A/D変換、フル・1/2・1/4ブリッジアンプを備えたシグナルコンディショナで、歪ゲージ、電位差
計、ブリッジタイプの容量型、ピエゾ抵抗型、MEMSベースの加速度計をサポートしています。歪、振動、変位計測を1つのモジュールで行えるため、耐久性評価の試験に適しています。
スタンドアロンデータレコーディング
LMS SCADAS Durability Recorderは100%スタンドアロンで動作し、特にPCベースのデータ収集システムの使用が困難または不可能な過酷な試験に適しています。レコーダーで収集したデータは
CompactFlashカードに保存され、現場やオフィスで更に解析をする際に必要なフォーマットに変換することができます。
スマートなレコーディング
Bluetooth®アンテナとWindows Mobile PDAを使用することで、PDAから全体の計測プロセスを制御したりデータをモニターすることができます。PDAからはデータ収集の開始・終了、セットアップ条件の選択、設定変更の操作が可能です。測定中、信号レベルが
棒グラフで表示され、オーバーロードなどのエラーも表示されま
す。また、測定後に最小・最大・平均値などの統計値や時系列デー
タを元に、測定データの妥当性を即座に検証することができます。
柔軟なデータ収集フロントエンド
LMS SCADAS Durability Recorderは、PCと接続しフロントエンドシステムとして実験室やフィールド試験で使用できるため、ハード
ウェア全体のコストを軽減し、システム交換の煩わしさや不便さを
なくします。 また、騒音、振動、耐久性の解析を行うLMSソフトウェアとシームレスに統合されており、高品質で一貫性のあるデータ品質
と整合性を提供します。
SCD07
SCD09
LMS SCADAS Durability Recorderの主な機能
• IP54に準拠した防塵・防水システム• MIL-STD 810Fの振動試験に合格• 振動に強いLEMOコネクター• 広い動作温度範囲 -20°C~+55°C• データ品質とサンプリングレートを落とさずに 数百チャンネルまで拡張可能
• 1つのモジュールで、歪、振動、変位測定が可能• GPS受信機とCANを標準搭載• エラーや再測定を防止するためにその場でデータ検証
LMS SCADAS Durability Recorderの概要
LMS Japan | [email protected] | www.lmsjapan.com 8 LMS SCADAS
LMS SCADAS Mobile, LMS SCADAS Recorder LMS SCADAS Durability Recorder 対応入力モジュール
振動騒音、疲労耐久試験用の共通入力モジュール
VB8は様々なセンサー用ブリッジアンプと、電圧/ICP/TEDS入力が標準で装備されています。これにより、様々なトランスデューサ(ICP加速度計、DC加速度計(MEMS、ピエゾ抵抗型)、歪ゲージ、力、圧力トランスデューサ、電位差計、ICPマイク、等)との接続が可能になります。
• 7-pin LEMOコネクター • チャンネル毎に入力モードを選択可能• フル、1/2、1/4ブリッジ構成• 10VDCまでのブリッジ供給電圧• 電流印加による正確なブリッジバランス• 120Ωと350Ωブリッジ・コンプリーション
• 4つのシャント抵抗値による内部シャント校正• 最大供給電圧10VDCまでのDCタイプ加速度計用に デファレンシャルとシングルエンドをサポート
8ch voltage / ICP / Bridge module (VB8) 8ch 電圧 / ICP / ブリッジモジュール
CN2は、2系統CAN busと共に使用することで、モバイルデータ収集の柔軟性を拡張します。CAN busは通常数十から数百チャンネルを持ち、多量の計測データへのアクセスを提供します。各CAN入力は、高速、低速のどちらにも設定できます。 *.dbcデータベースにより、アナログ入力チャンネルと共に保存するCANデータを選択することができます。
• 2系統CAN入力• 各CANは高速または低速CANに設定可能• 測定するCANチャンネルをソフトウェアから選択可能
Dual Channel CAN module (CN2) 2ch CANモジュール
T8は‘ ゆっくりと変化する ’温度を測定するための熱電対シグナル・コンディショナです。 一般的な熱電対タイプ:E、J、K、N、R、S、T全てをサポートし、チャンネル毎に設定ができます。 高速A/D変換器により、変動の速い温度の信号も周波数200 Hzまで測定することができます。 正確な冷接点補正と内蔵線形化機能により、測定範囲全体に渡って高い精度が得られます。T8モジュールはSCD07ではサポートされていません。
• E、 J、 K、 N、 R、 S、 Tタイプの熱電対をサポート • 熱電対タイプをチャンネル毎に選択可能• 標準の小型熱電対コネクション • 熱電対信号の線形化• 冷接点補正 • 変動の速い熱電対信号も最大200 Hzサンプルレートで測定可能
Eight-channel thermocouple module (T8) 8ch熱電対モジュール
LMS Japan | [email protected] | www.lmsjapan.com 9LMS SCADAS
振動騒音計測用入力モジュール
疲労耐久試験用入力モジュール
V8は8chの入力モジュールで、電圧とICPシグナルコンディショニング、信号処理をサポートしています。
V8は、わずかな消費電力で高性能24ビットアナログ/デジタル変換を行います。
• 入力レンジ ±100mV~±10V• 3mA ICP電源供給• LED表示によるICPケーブルチェック• 0.5Hz または 7Hz ハイパスフィルタ• IEEE 1451.4に準拠したTEDSトランスデューサのサポート
Eight-channel voltage / ICP module (V8) 8ch電圧 / ICP モジュール
VM8は電圧/ICP入力に加え、従来型計測用マイクをサポートしています。
• 7-pin LEMOコネクター• 200VDC極電圧• 28V プリアンプ供給電圧• 20Hz ハイパスフィルタ• IEEE 1451.4に準拠したTEDSトランスデューサのサポート
Eight-channel voltage / ICP / Microphone module (VM8) 8ch電圧 / ICP / マイクロホンモジュール
VC8は、電圧/ICP入力に加え、チャージ入力をサポートしています。従来の圧電型および ICPセンサーの両方を使用することができます。
• 10-32 マイクロドット コネクター• チャンネル毎に入力モード選択可能 • 入力レンジ10pC~10000pC• IEEE 1451.4に準拠したTEDSトランスデューサのサポート
Eight-channel voltage / ICP / Charge module (VC8) 8ch電圧 / ICP / チャージモジュール
VS8は電圧/ICP入力に加え、デジタルオーディオ入力をサポートしています。
• 1つのステレオデジタルオーディオ入力チャンネル• HMSデータとAES/EBU、SPDIFフォーマットをサポート• 標準のオーディオサンプルレートをサポート• 他チャンネルのデータと同期するために 内部サンプルレートへエリアジングのない変換
Eight-channel voltage / ICP / Digital audio module (VS8) 8ch電圧 / ICP / デジタルオーディオモジュール
DB8は、主に疲労耐久試験のモバイルデータ収集で使用されるセンサー用ブリッジアンプと電圧入力を備えています。DC加速度計(MEMS、ピエゾ抵抗型)、歪ゲージ、力、圧力トランスデューサ、電位差計などのトランスデューサを直接接続することができ
ます。
• 高品質7-pin LEMOコネクター • チャンネル毎に入力モードを選択可能 • フル、1/2、1/4ブリッジ構成• 2、5、10VDCのブリッジ供給電圧• 高精度のブリッジゼロ調整• 120Ωと350Ωブリッジ・コンプリーション• 2つのシャント抵抗値による内部シャント校正• 最大供給電圧10VDCまでのDCタイプ加速度計用に デファレンシャルとシングルエンドをサポート
Eight-channel voltage / Bridge module (DB8)8ch電圧 / ブリッジモジュール
WFI2は、KISTLER ROADYN 2000車軸動力計トランスデューサシステム用デジタルインターフェースです。力、モーメント、角度、角速
度などの、車軸動力信号の同時収集が可能になります。1つのWFI2モジュールで2つのROADYN 2000ラックをサポートするので、最多で8つの車軸動力計に同時にアクセスできます。
• 1モジュールで2つのKistler ROADYN2000フレームを サポート(全体で8つの車軸動力センサー)
• 1つの車軸動力センサーにつき10チャンネル (力×3、モーメント×3、角度、角速度、温度、電源供給電圧)
• クロック・ドリフトによる精度の低下なくWFT信号を同時測定 (ROADYNシステムはLMS SCADASフロントエンドのスレーブ として動作)
• LEMOコネクターによる頑丈な接続• 最大1280Hzまでのサンプルレート
Wheel force transducer module (WFI2)車軸動力計トランスデューサモジュール
LMS Japan | [email protected] | www.lmsjapan.com 10 LMS SCADAS
LMS SCADAS Mobile & Recorderフレーム
製品型番
使用方法・場所
主な使用用途
スロット数
最大チャンネル数/フレーム
チャンネル拡張用スレーブフレーム
スループットレート
タコ入力
信号出力
CAN-bus & GPS
ワイヤレスリモートコントロール(Bluetooth + PDA)
データ保存機能(Compact Flash)
外部機器へのデータ保存機能
電源
バッテリー駆動時間
寸法(W×H×D)
重量(最大)
動作温度
相対湿度
耐振動
耐衝撃
防塵・防水
電圧
ICPMEMS、ピエゾ抵抗型・容量型
チャージ
マイク
歪ゲージ
温度
ブリッジ
SPDIFデジタルオーディオ
電位差計
車軸動力計
タコ、DACCAN-BusGPSBluetooth
・
・
・
・
・
・
・
・
・
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・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
1
8ch
150分
203×62×280 mm
2.5kg
9
72ch
SCM06SまたはSCM10S
64分
345×142×300 mm
10.5kg
実験室・モバイル
振動騒音
5
40ch
SCM06SまたはSCM10S
20MB/秒
2
2
各1 (オプション)
無し
無し
イーサネットでPCハードディスクへ保存
AC / DC (9~36 VDC) / 充電式リチウムイオンバッテリー
60分
345×92×300 mm
6.2kg
-20°C ~ +55°C (保管 : -20°C ~ +70°C)
最大95% (結露なし)
MIL-STD-810F [20-2000Hz (ランダム): 7.7 grms]
MIL-STD-810F [60gpk、11msの鋸歯衝撃パルス]
IP32
SCM01 SCM05 SCM09
入力モジュール&シグナルコンディショニング一覧
電圧/ICP 電圧/ICP/デジタルオーディオ
電圧/ICP/マイク
電圧/ICP/チャージ
電圧/ICP/ブリッジ
電圧/ブリッジ
CAN 車軸動力計トランスデューサ
熱電対 インターフェース
V8 VS8 VM8 VC8 VB8 DB8 CN2 WF12 T8 XSI製品型番
LMS Japan | [email protected] | www.lmsjapan.com 11LMS SCADAS
1
8ch
150分
203×62×280 mm
2.5kg
7
56ch
SCD08Sのみ
10、20MB/秒
40分
345×142×300 mm
9.6kg
IP54
9
72ch
SCM06SまたはSCM10S
20MB/秒
64分
10.5kg
IP32
実験室・モバイル・レコーダー
9
72ch
SCM06SまたはSCM10S
2
2
各1 (標準)
有り
有り
イーサネットでPCハードディスクへ保存
AC / DC (9~36 VDC) / 充電式リチウムイオンバッテリー
64分
10.5kg
-20°C ~ +55°C (保管 : -20°C ~ +70°C)
最大95% (結露なし)
MIL-STD-810F [20-2000Hz (ランダム): 7.7 grms]
MIL-STD-810F [60gpk、11msの鋸歯衝撃パルス]
振動騒音
5
40ch
SCM06SまたはSCM10S
20MB/秒
60分
345×92×300 mm
6.2kg
IP32
疲労耐久
SCR01 SCR05 SCR09 SCD07 SCD09
LMS Japan | [email protected] | www.lmsjapan.com 12 LMS SCADAS
メインフレーム
10
40 (V12モジュール使用時:120)
1840 (V12モジュール使用時:5520)
336×183×461 mm
13 kg
88~264VAC
160W
イーサネット
オプティカル
メインフレーム
3
8
336×183×461 mm
8 kg
88~264VAC
55W
イーサネット
448×183×461 mm
20 kg
88~264VAC
220W
オプティカル
スレーブフレーム
17
68 (V12モジュール使用時:204)
スロット数
寸法 (W×H×D)
重量 (最大)
入力電力
最大消費電力
ホストインターフェース
マスター/スレーブ インターフェース
最大チャンネル数/フレーム
最大チャンネル数(マスター/スレーブ)
メインフレーム
16
64 (V12 モジュール使用時:192)
1920 (V12モジュール使用時:5760)
448×183×461 mm
20 kg
88~264VAC
220W
イーサネット
オプティカル
LMS SCADAS Ⅲ実験室でのデータ収集に最適な多チャンネルデータ収集フロントエンド
LMS SCADAS Ⅲ は、LMSが開発した多チャンネルデータ収集フロントエンドシステムです。1988年に発売されて以降、今日まで自動車業界を始め、航空宇宙、その他多くの製造業者で幅広く利用されています。このフロントエンドシステムは、振動騒音分野のシグナルコン
ディショニングに幅広く適用でき、実験室からモバイル、そして分散処理まで、どの利用形態にも適する多様なハードウェア構成をサポー
トしており、LMS Test.Labの機能を最大限生かすことのできるベストパートナーです。
LMS SCADAS Ⅲ の概要
• 4~192チャンネル• 最大2000チャンネルまで拡張可能• 19インチラックに組込み可能な多チャンネルフレーム• シグナルコンディショニングモジュールの入替えが簡単• 1Gビットのイーサネットホストインターフェース• 最大8Mサンプル/秒のスループット性能
LMS SCADAS 316 & 317S
• 2チャンネルソースモジュールと4チャンネルV/ICP 入力モジュール (標準)• 8チャンネル構成への拡張が可能• 1Gビットのイーサネットホストインターフェース
LMS SCADAS 302VB
• 実験室とフィールドに使用可能な小型フレーム • 1Gビットのイーサネットホストインターフェース• 4~120チャンネル• マスター/スレーブ構成• シグナルコンディショニングモジュールの入替えが簡単
LMS SCADAS 310
LMS SCADAS 316 LMS SCADAS 317S LMS SCADAS 310 LMS SCADAS 302VB製品型番
LMS SCADAS Ⅲ 入力モジュール
電圧、ICP4
4 x 非絶縁BNCシングルエンド
DC/AC/ICP±0.5mV~±10V
1M Ω//50pF
> 90dB< -87dB< -106dB
フローティング電圧、ICP(TEDS対応)4
4 x 絶縁BNCフローティング、シングルエンド
DC/AC/ICP/TEDS±0.8mV~±10V
1MΩ//50pF5~75Hz> 100dB< -90dB< -106dB
マイク、ICP4
4 x 7-pole LEMOセミデファレンシャル
DC/AC/ICP±0.5mV~±25V
1MΩ//50pF1~255Hz
> 88dB< -87dB< -100dB
電圧、ICP(TEDS対応) 12
4 x 9-pole LEMOセミエンド
DC/AC/ICP/TEDS±8mV~±10V1MΩ//50pF
> 102dB< -100dB< -116dB
製品型番
入力形式
チャンネル数
コネクター
入力モード
入力カップリング
フルスケール入力レンジ
入力インピーダンス
ハイパスフィルタ
SN比全高調波歪
クロストーク
振動騒音計測に最適なPQMAには、4つの従来型、プリポラライズド、または ICPマイクと、その他 ICPセンサーが接続可能で、電圧入力にも対応しています。 アナログハイパスフィルタはADCのダイナミックレンジを最適化します。
• 入力レンジ±0.5mV~±25V• セミデファレンシャル入力• 4mA ICP電源供給• 1~255Hzハイパスフィルタ• 200V極電圧• 30Vプリアンプ供給電圧
Programmable Quad Amplifier (PQA-Ⅱ) 4chアンプ
Programmable Quad Microphone Amplifier (PQMA)4chマイクロホンアンプ
PQA-Ⅱは、4チャンネルの電圧/ICP コンディショニングモジュールです。各チャンネルは、AC/DC/ICPカップリングとアナログA特性フィルターを備えたプログラム可能な入力レンジを個々に持っています。
• 入力レンジ ±0.5mV~±10V• 4mA ICP®電源供給• アナログA特性フィルタ
V12は、12チャンネルの電圧・ICPコンディショニングモジュールで、LMS SCADAS Ⅲフレームのチャンネル数を3倍に拡張することができます。 三軸加速度計の接続に最適です。AC、DC、ICPカップリングならびにTEDSトランスデューサをサポートしています。 V12は、24ビットのアナログ・デジタル変換器(ADC)と最大51.2kHzのサンプルレートを備えています。また、高性能のDSP搭載により、デシメーションやオーダートラッキングなどの処理をリアルタイムに行えます。
• 入力レンジ ±8mV~±10V • 4mA ICP電源供給• ACカップリング:0.05Hz、0.5Hz• TEDS対応
Programmable Quad Floating Amplifier (PQFA) 4chフローティングアンプ
Programmable 12-channel module (V12) 12chモジュール
PQFAはPQA-Ⅱに追加機能がついているモジュールです。 フローティング入力によるグラウンドループ のリスク回避や、アナログハイパスフィルタによる低周波数成分の除去などが可能になります。TEDSトランスデューサをPQFAモジュールに直接繋ぐこともできるため、設定時間の短縮やケーブル接続エラーの回避が可能になります。
• 入力レンジ ±0.8mV~±10V• フローティング/シングルエンド入力• 4mA ICP電源供給
• 5~75Hzハイパスフィルタ• TEDS対応
LMS Japan | [email protected] | www.lmsjapan.com 13LMS SCADAS
PQA PQFA PQMA V12
• TEDS対応
LMS SCADAS Ⅲ 入力モジュール
LMS SCADAS Ⅲ 出力モジュール
PQDCAは、 主に航空機のタービン試験アプリケーションに使用される、デファレンシャル圧電型チャージトランスデューサ専用のコンディショナーです。PQDCAの機能はPQCAにデファレンシャル(平衡)入力を追加したものになります。
• 入力レンジ ±0.1pC~±13200pC• デファレンシャルまたはシングルエンド入力
PQCAは、マイクロドットコネクターと内蔵チャージアンプにより、従来型圧電型加速度計をLMS SCADAS Ⅲシステムに接続することが可能です。PQCAは、構造の振動計測に必要な、非常に高いダイナミックレンジ を持っています。
• 入力レンジ ±0.2pC~±51200pC• シングルエンド入力• 0.5、5Hz ハイパスフィルタ
Programmable Quad Charge Amplifier (PQCA)4chチャージアンプ
VDAC-Ⅲは、振動制御試験や時間波形再生の他、多点入力 -多点出力(MIMO)モーダル試験などの多岐にわたるアプリケーションに使用可能な2チャンネル出力モジュールです。 また、高度な信号発生や、ホストPCで作成した信号の再生ツールとしても使用できます。元の信号を確実に再現するために、低歪デジタル補間フィルターを使用しています。専用のハードウェア電気回路を使用しているため、仮に電源が落ちても出力信号のスムーズなシャットダウンができます。そのため、安心して試験を行うことができます。
• 24ビット信号発生• 20kHz帯域幅
• ±10V出力電圧• フェイルセーフ
Dual channel output for vibration control and time waveform replication (VDAC-Ⅲ)振動制御、時間波形再生用2ch出力モジュール
24ビットのD/Aビットストリーム変換器、アナログ/デジタル再構成フィルタ、アップサンプリングデジタルフィルターとノイズ整形を使用することで、歪が非常に低いノイズ出力信号を得ることができます。 4チャンネルQDAC-Ⅱモジュールは、サイン、バーストサイン、ランダム、バーストランダム、チャープおよびユーザー定義の信号発生をサポートしています。
• 24ビット信号発生• 20kHz 帯域幅• ±10V出力電圧• ショート防止
Quad Digital to Analog Converter (QDAC-Ⅱ) 4ch D/A変換器
Programmable Quad Differential Charge Amplifier (PQDCA)4chデファレンシャルチャージアンプ
AES/EBU、SPDIFデータフォーマットをサポートしているQDAは、ダミーヘッド向けのオーディオインターフェースモジュールです。 QDAは、16または24ビットデータと標準のオーディオサンプルレートを備えています。HMSデータはオーディオストリームから読み出され、ホストに送信されます。QDAは入力データをLMS SCADAS Ⅲの標準サンプルレートに自動変換するため、QDAで測定したデータは 他モジュールからのデータと互換性があります。 そのため、デジタルオーディオ計測と、振動騒音測定を同時に行うことも可能です。
• AES/EBUおよびSPDIF入力データを標準サンプルレートでサポート• HMSデータをサポート• デジタルオーディオストリームと他の入力データとの同期• フィルタリング、オーダートラッキング、1/3オクターブ処理等に使用可能
Programmable Quad Thermocouple Amplifier (PQTA)4ch熱電対アンプ
Quad Digital Audio Module (QDA)4ch デジタルオーディオモジュール
PQTAは、4チャンネルの熱電対コンディショナで、幅広い熱電対タイプに対応しています。これにより試験中の対象物の温度を測ることができます。
• R、S、K、T、J、Eタイプの熱電対をサポート • 低ノイズ・低オフセットで正確な温度計測が可能 • 冷接点補正とカーブの自動線形化
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デジタルオーディオ:AES/EBU、SP-DIF
2 x ステレオ
2 x 3-pin LEMO & cinch
デジタル
> 139dB
< -123dB
QDA
熱電対
4
4 x ユニバーサル TC
シングルエンド
R、S、K、T、J、E
最大 ±50mV
1GΩ//15nF
> 85dB
< -100dB
PQTAPQDCAPQCA製品型番
入力機能
チャンネル数
コネクター
入力モード
入力カップリング
フルスケール入力レンジ
入力インピーダンス
ハイパスフィルタ
SN比
全高調波歪
クロストーク
チャージ
4
4 x 10-32 マイクロドット
シングルエンド
±0.2pC~±51200pC
< 0.1Ω
0.5 または 5Hz
> 88dB
< -87dB
< -106dB
デファレンシャルチャージ
4
4 x 2-pole LEMO
デファレンシャル / シングルエンド
±0.1pC~±13200pC
< 0.1Ω
0.5Hz
> 94dB
< -87dB
< -102dB
QMOは、LMS SCADAS Ⅲシステム用の4チャンネル出力モジュールです。 いずれかのシグナルコンディショナモジュールへ入力された信号をアナログ出力します。SCADAS Ⅲによる通常の測定と同時に、入力信号をデータレコーダーなどに録音することができます。
• 校正されたモニター出力• ±2V 出力電圧• ショート防止
PQBA-Ⅱは、PQBAの追加機能として、ACカップリングを使った2線・4線動歪計測を行うことができます。
PQBAは、4チャンネルの歪トランスデューサと、同原理を持つ ピエゾ抵抗型または容量型センサーをサポートしています。フル、1/2、1/4ブリッジをサポートしており、ソフトウェアから全て制御されます。また、電流印加を使ったブリッジの自動ゼロ調整を行います。
• 入力レンジ ±40μV~±1V• フルデファレンシャル入力• 最大 ±5Vのブリッジ電圧供給• 電流印加による正確なブリッジのゼロ調整と校正
• 入力レンジ ±244μV~±12V• フルデファレンシャル入力• DC/AC カップリング• 最大±5Vブリッジ電圧供給• 最大±25mAの安定した電流供給 • 電流印加による正確なブリッジのゼロ調整と校正
製品型番
出力機能
チャンネル数
最大出力レベル
分解能
出力インピーダンス
出力カップリング
ノイズフロア
全高調波歪
シャットダウン制御
その他出力
クロストーク
QMO
シグナルコンディショナ向けアナログ出力
Programmable Quad Bridge Amplifier (PQBA)4chブリッジアンプ
Programmable Quad Bridge Amplifier with added functionality (PQBA-Ⅱ) 4chブリッジアンプ
Quad Monitor Output Amplifier (QMO)4chモニター出力アンプ
PDT-Ⅱタコモジュールは、オーダートラッキングやRPMに対するスペクトル/オクターブデータ収集に使用することができます。タコ信号は最大15kHz、1024パルス/revがサポートされており、自動レンジ調整とシグナルコンディショニングにより、振幅の変化するタコ信号の安定した収集を保証します。
• 自動レンジ調節の差動入力アンプ• バイアス電圧補正 -5V~+5V• タコカウンターの分解能40ns• 16ビットADCによるタコ信号プレビュー
• パルス欠落・二重パルスの検出• RPMスムージングフィルター
Programmable Dual Tacho Module (PDT-Ⅱ)2chタコモジュール
QTVは、4チャンネルのタコ入力モジュールで、ねじり振動現象のデータ収集および解析を行います。 広帯域A/D変換器と専用の処理機能を備えているため、 QTVは、従来のカウンターベースの手法に比べ、回転速度の高周波変動成分を精度良く検出することができます。ダイナミックRPMデータは24ビット精度で収集され、他の振動騒音データと完全に同期が取られます。LMS SCADAS Ⅲ QTVモジュールは 、精度の高い回転機器のねじり振動解析ソリューションを提供します。
• 入力レンジ ±0.5mV~±25V• 最大タコ周波数 50kHz• LMS SCADAS Ⅲの他の入力チャンネルと同期した測定• 周波数に依存しない分解能
Quad Torsional Vibration Module (QTV)4chねじり振動モジュール
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QDAC-Ⅱ
汎用信号発生器
VDAC-Ⅲ
VibCo、TWR
44 2
±2V±10V ±10V
24ビット 24ビット
< 1Ω50Ω 50Ω
ACDC DC
< -101dB< -110dB < -110dB
< -97dB< -96dB < -96dB
ソフトウェア ハードウェア
CLO、ステータス
< -100dB
PQBA-ⅡPQBA製品型番
入力機能
チャンネル数
コネクター
入力モード
入力カップリング
フルスケール入力レンジ
入力インピーダンス
SN比
全高調波歪
クロストーク
供給電圧
フル、1/2、1/4 ブリッジ
4
4 x 6-pole LEMO
フルデファレンシャル
DC
±40µV~±1V
1GΩ//50pF
> 93dB
< -87dB
< -106dB
最大 ±5V
フル、1/2、1/4 ブリッジ、2線・4線動歪
4
4 x 6-pole LEMO
フルデファレンシャル
DC / AC
±244µV~±12V
3.2MΩ//1nF
> 93dB
< -87dB
< -106dB
最大 ±5V、最大 ±25mA
QTVPDT-Ⅱ製品型番
入力機能
チャンネル数
コネクター
動作原理
フルスケール入力レンジ
入力インピーダンス
最大タコ周波数
タコ
2
絶縁BNC
24ビットA/D変換 + 専用信号処理
24ビットA/D変換 + 専用信号処理
自動レンジ±100mV~±10V
112kΩ
40kHz
ねじり振動
4
非絶縁BNC
±62.5mV~±25V
1MΩ
50kHz
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LMS は主要製造業において極めて重要とされる製品性能上の評価特性(構造的完全性、システム動特性、操縦性、安全性、信頼性、快適性、音質など)を専門分野としています。LMS はその技術、人材、25年以上に渡る経験を通じて、世界各地で活躍する一流メーカーの多くから選り抜きのパートナーとして認められてきました。
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初版 2009.05