2013年12⽉ IR説明会― 通期計画と中期⽬標 ―

株式会社ナック東証⼀部 ９７８８

2013年12⽉11⽇

１．事業の概況２．基本戦略３．通期⾒通し４．中期⽬標／株主還元５．補⾜資料

1

本⽇の説明内容（お伝えしたいこと））

この配付資料に記載されている業績⽬標及び契約数⽬標等はいずれも、当社グループが現時点で⼊⼿可能な情報を基にした予想値であり、これらは経済環境、競争状況、また新サービスの成否などの不確実な要因の影響を受けます。従って、 実際の業績はこの配付資料に記載されている予想とは⼤きく異なる場合がありますことをご承知おき下さい。

… P.12… P.12… P.17… P.31… P.35

決算報告

１．事業の概況

2

3

ʻ14.3⽉期 上期の概況

１．連結売上⾼・営業利益ともに、前年同期および計画を上回る。

２．住宅事業は⼤幅増収により販促費を吸収し、営業利益が計画を上回る。

３．クリクラは震災特需の急成⻑後に競争激化、売上⾼・営業利益とも計画を下回る。

４．通販事業のＭ＆Ａが増収に寄与。

4

ʼ14.3⽉期上期実績

ʼ14.3⽉期上期計画 計画⽐ ʼ13.3⽉期

上期実績 前年同期⽐

売 上 ⾼ 39,631 39,500 ＋ 0.3％ 32,785 ＋ 20.9％

営 業 利 益 1,408 1,100 ＋ 28.1％ 1,307 ＋ 7.7％

営 業 利 益 率 3.6 ％ 2.8 ％ ＋ 0.8pt 4.0 ％ ▲ 0.4pt

経 常 利 益 1,423 1,100 ＋ 29.4％ 1,311 ＋ 8.5％

当 期 純 利 益 773 500 ＋ 54.7％ 401 ＋ 92.8％

中 間 配 当 17 円 17 円 － 30 円 －

E P S 46.63 円 30.19 円 ＋ 54.5％ 24.38 円 + 22.25円

B P S 853.50 円 － － 824.06 円 + 29.44円

ʻ14.3⽉期 上期：実績ハイライト（連結）（単位：百万円）

１

□ 連結営業利益：計画を3億円上回り、前年同期⽐＋7.7％の増益を達成住宅事業が好調、完⼯増で出店費⽤を吸収。レンタル事業では販促費が計画を下回る。

※ 2

※ 1

※ 1 2013年4⽉1⽇付で株式分割（1株→2株）を実施しており、ʼ13.3期の中間配当額については、株式分割前の⾦額であります。※ 2 ʼ13.3期の１株あたり純利益については、期初に株式分割が⾏われたと仮定して算定しています。

□ 連結四半期純利益：計画を2.7億円上回り、前年同期⽐＋92.8％の増益を達成経常利益の好調に加え、店舗統廃合（住宅事業）の減損損失など、特別損失が計画より減少。

（単位：百万円）

24,530

30,041 27,407

36,900

32,785

39,836

39,617

53,783

660

1,859

687

2,787

1,307

3,137

1,408

3,742

-

1,000

2,000

3,000

4,000

-

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

上期 下期 上期 下期 上期 下期 上期 下期（予）

売上⾼ 営業利益

上半期／下半期の利益トレンド１

（単位：百万円）

2011年3⽉期 2012年3⽉期 2014年3⽉期

5

2013年3⽉期

□ ʼ14年3⽉期 上期は、売上⾼・営業利益・経常利益ともに過去最⾼を更新住宅事業が過去5年間で成⻑軌道に。出店数の増加に伴い、売上・利益を牽引。

6

ʼ14.3⽉期上期実績

ʼ14.3⽉期上期計画 計画⽐ ʼ13.3⽉期

上期実績 前年同期⽐

売 上 ⾼ 39,631 39,500 ＋ 0.3％ 32,785 ＋ 20.9％

売 上 総 利 益 15,460 － － 12,394 ＋ 24.7％

（ 売 上 総 利 益 率 ） 39.0% － － 37.8 ％ ＋ 1.2pt

販 管 費 14,051 － － 11,086 ＋ 26.7％

営 業 利 益 1,408 1,100 ＋ 28.0％ 1,307 ＋ 7.7％

（ 営 業 利 益 率 ） 3.6％ 2.8 ％ ＋ 0.8pt 4.0 ％ － 0.4pt

営 業 外 損 益 15 － － 4 ＋ 275.0％

経 常 利 益 1,423 1,100 ＋ 29.4％ 1,311 ＋ 8.6％

特 別 損 益 79 － － ▲ 508 －

当 期 純 利 益 773 500 ＋ 54.6％ 401 ＋ 92.6％

ʻ14.3⽉期 上期：連結損益計算書（単位：百万円）

１

□ 成⻑のための投資（販管費＋26.7％）を⾏いながら、前年同期⽐＋7.7％の増益① 住宅事業の新規出店、② 住宅、宅配⽔の⼈員補充、③ 新規⼦会社2社の結合に伴う費⽤→ 住宅事業は前年同期を上回る15店を出店。M&Aを通して、住宅に次ぐ成⻑分野を準備。

7

１ 販管費の主要項⽬（前年同期⽐）

ʻ13.3期上期実績

売上総利益 ⼈件費

地代家賃賃借料 販促費

減価・のれん償却費等

その他

ʻ14.3期上期実績

＋3,065（＋24.7％）

＋922（＋17.5％）

＋170（＋22.5％）

＋711（＋48.0％） ＋237

（＋54.8％）

＋923（＋29.5％）

1,3071,408

□ 住宅の新規出店、宅配⽔のテレビCMを中⼼に、販促費を投下（＋48.0％）① 都市圏進出にあたり、総合住宅展⽰場への出店（低い損益分岐点）にシフト② 宅配⽔市場の安定的トップシェアを、この2〜３年で⽬指し、販促費を投⼊

8

売 上 ⾼ ʼ14.3⽉期上期実績

ʼ14.3⽉期上期計画 計画⽐ ʼ13.3⽉期

上期実績 前年同期⽐

ク リ ク ラ 6,991 8,000 ▲ 12.6％ 6,937 ＋ 0.8％

レ ン タ ル 6,098 6,200 ▲ 1.6％ 5,907 ＋ 3.2％

建 築 コ ン サ ル 2,413 2,600 ▲ 7.2％ 2,065 ＋ 16.9％

住 宅 事 業 22,049 20,700 ＋ 6.5％ 17,877 ＋ 23.3％

通 販 事 業 2,079 2,000 ＋ 4.0％ － －

消 去 調 整 他 ▲ 1 － － ▲ 3 －

合 計 39,631 39,500 ＋ 0.3％ 32,785 ＋ 20.8％

セグメント別：売上⾼（単位：百万円）

１

※ 通販事業は、７⽉〜９⽉期の売上⾼です。

※

9

営 業 利 益 ʼ14.3⽉期上期実績

ʼ14.3⽉期上期計画 計画⽐ ʼ13.3⽉期

上期実績 前年同期⽐

ク リ ク ラ 146(2.1％)

250 ▲ 104 353(5.1%)

▲ 206

レ ン タ ル 874(14.3％)

680 ＋ 194 712(12.1%)

＋ 161

建 築 コ ン サ ル 445(18.4％)

540 ▲ 95 162(7.9%)

＋ 282

住 宅 事 業 540(2.5％)

315 ＋ 225 602(3.4%)

▲ 62

通 販 事 業 20(1.0％)

▲ 65 ＋ 85 － －

全 社 費 ⽤ 等 ▲ 617 ▲ 620 ▲ 3 ▲ 523 ▲ 94

合 計 1,408(3.6％)

1,100 ＋ 308 1,307(4.0%)

＋ 100

（単位：百万円）

１ セグメント別：営業利益

※ 通販事業は、７⽉〜９⽉期の営業利益です。 ※ カッコ内の数字は売上⾼に対する営業利益率です。

※

10

ʻ12年 9⽉末 構成⽐ ʻ13年 3⽉末 構成⽐ ʻ13年 9⽉末 構成⽐ 対3⽉末 増減

流動資産 14,950 54.4% 17,011 56.8% 18,438 47.8% 1,427有形固定資産 8,464 30.8% 8,550 28.5% 10,983 28.4% 2,432無形固定資産 647 2.4% 696 2.3% 5,279 13.7% 4,582投資その他の資産 3,402 12.4% 3,712 12.4% 3,912 10.1% 199

固定資産計 12,514 45.6% 12,959 43.2% 20,174 52.2% 7,214資産合計 27,465 100.0% 29,971 100.0% 38,612 100.0% 8,641

流動負債 13,657 49.7% 14,193 47.4% 19,012 49.2% 4,819固定負債 2,058 7.5% 2,128 7.1% 5,426 14.1% 3,297負債合計 15,715 57.2% 16,322 54.5% 24,439 63.3% 8,116

株主資本 12,565 45.8% 14,448 48.2% 15,031 38.9% 582その他の包括利益累計額 ▲ 815 -3.0% ▲ 799 -2.7% ▲ 858 -2.2% ▲ 58純資産合計 11,750 42.8% 13,648 45.5% 14,173 36.7% 524負債・純資産合計 27,465 100.0% 29,971 100.0% 38,612 100.0% 8,641

■ 流動資産：新規⼦会社２社の流動資産の合算等、合計で+ 1,427

■ 固定資産：建設仮勘定＋1,621 、⼦会社の株式取得に伴うのれん代等 + 4,022 など、合計で ＋7,214

■ 流動負債：未成⼯事受⼊⾦ ＋3,163 、短期借⼊⾦ + 751 等、合計で ＋4,819

■ 固定負債：⼦会社の株式取得に伴う⻑期借⼊⾦の増加等、合計で + 3,012 ■ ⾃⼰資本⽐率：36.7％

１ ʻ14.3⽉期 上期：連結貸借対照表（単位：百万円）

11

１ ʻ14.3⽉期 上期：連結キャッシュフロー（単位：百万円）

ʼ13.3⽉期上期実績

ʼ14.3⽉期上期実績 増減額 ʼ13.3⽉期

通期実績

1.営業活動によるCF 1,220 3,174 1,960 4,689

2.投資活動によるCF △ 886 △ 8,903 △ 7,368 △1,646

3.財務活動によるCF △ 280 3,859 3,482 △477

現⾦及び現⾦同等物の増減額 54 △ 1,870 △ 1,924 2,566

現⾦及び現⾦同等物の期⾸残⾼ 5,841 8,407 2,566 5,841

現⾦及び現⾦同等物の期末残⾼ 5,895 6,537 642 8,407

減価償却費 431 624 193 925

上期の主な要因

■ 営業活動：税引前利益 ＋1,502、未成⼯事受⼊⾦の増加 ＋2,906、法⼈税等の⽀払額 △ 924

■ 投資活動：⼦会社株式の取得による⽀出 5,499、有形固定資産の取得による⽀出 3,043

■ 財務活動：⻑・短期借⼊⾦の増加 3,653、配当⾦の⽀払 257

コングロマリット経営の推進２．基本戦略

12

（百万円）

-

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

4,000

4,500

5,000

5,500

6,000

-

10,000

20,000

30,000

40,000

50,000

60,000

70,000

80,000

90,000

100,000

1971 1975 1979 1983 1987 1991 1995 1999 2003 2007 2011

売上⾼ 経常利益

2014.3（予）

（百万円）

1971年ダスキンで創業

1992年コンサルティング

1988年環境衛⽣：ウィズ

2002年住宅：レオハウス

2001年宅配⽔：クリクラ

2013年JIMOS、J-wood

2012年BP、アーネスト

2 レンタル事業の安定収益を基盤に、新規事業を展開

13

ʼ08.３⽉期に全国展開を準備した住宅事業がここ数年で成⻑ドライバーに

-175 -413 -610 -213198 400

-60 -78184

529 576

-1500

-1000

-500

0

500

1000

1500

2000

2500

03/3 04/3 05/3 06/3 07/3 08/3 09/3 10/3 11/3 12/3 13/3

【クリクラ事業】

（百万円）

1,5001,5801,4921,3921,3211,4451,999

1,6541,8021,5351,582

-1500-1000-5000

5001000150020002500

03/3 04/3 05/3 06/3 07/3 08/3 09/3 10/3 11/3 12/3 13/3

【レンタル事業】

（百万円）

-19-273 -110

389 235

-1,317

-661

509

1,208

1,858

2,686

-1500

-1000

-500

0

500

1000

1500

2000

2500

03/3 04/3 05/3 06/3 07/3 08/3 09/3 10/3 11/3 12/3 13/3

【住宅事業（レオハウス）】（百万円）

収益性の⾼いコンサルティング事業が住宅、宅配⽔の先⾏投資を下⽀え

508915

1,5641,5011,6161,767

937619 425 543 670

-1500

-1000

-500

0

500

1000

1500

2000

2500

03/3 04/3 05/3 06/3 07/3 08/3 09/3 10/3 11/3 12/3 13/3

【建築コンサルティング事業】（百万円）

2 住宅事業とクリクラ事業の先⾏投資を回収

［建築コンサルティング事業］ ［住宅事業：レオハウス］

［レンタル事業］ ［クリクラ事業］

景気に左右されにくいレンタル事業が堅実な収益基盤を形成

同じくストック型の宅配⽔事業ではシェアの確⽴へ販促費を投下

全国展開に向け先⾏投資

全国展開に向け先⾏投資

14

クリクラ直営個⼈ 11.9万軒法⼈ 5.1万軒

レンタル個⼈ 25.1万軒法⼈ 9.6万軒

建築コンサル⼯務店 5500社

ノウハウ＋太陽光

レオハウスコスト削減

単価 1728万

定期訪問ストック型

⾼単価フロー型

JIMOS“通販”の⼥性顧客

約 23万⼈

J-wood⾃然素材

単価 2000万

建築コスト削減など住宅分野の情報

⾃社でも住宅販売開始

第２ブランドエリア補完

祖業ダスキンで培った営業⼒と安定収益

レンタル営業ノウハウ

顧客基盤の利⽤クロス販売

2 今期、２社のM&Aを実施

15

 ‐

 1,000

 2,000

 3,000

 4,000

 5,000

 6,000

 7,000

 8,000

2008年3⽉期 2009年3⽉期 2010年3⽉期 2011年3⽉期 2012年3⽉期 2013年3⽉期

ﾚﾝﾀﾙ ｸﾘｸﾗ 建築ｺﾝｻﾙ 住宅

他ＦＣ店のＭ＆Ａ収益性の向上

販促費を投じてシェアを確⽴

エリア拡⼤既存店の統廃合

セグメント別営業利益 （全社費⽤を除く）

ノウハウ新商品資材販売

Ｍ＆Ａも視野に新市場へ参⼊

安定基盤

成⻑ドライバー

今後の展開

2013年7⽉：JIMOSとJ-woodが連結（百万円）

2 中⻑期的な成⻑に向けて

ʼ08年３⽉期 ʼ09年３⽉期 ʼ10年３⽉期 ʼ11年３⽉期 ʼ12年３⽉期 ʼ13年３⽉期

16

３．通期⾒通し

17

18

ʻ14.3⽉期 通期⾒通し

１．売上934億円、営業利益51.5億円、経常利益51.7億円、当期純利益28.5億円、いずれも過去最⾼を⾒込む。

２．住宅事業は売上⾼・営業利益とも前期⽐で２ケタの増収増益。

３．クリクラは売上⾼140億円、営業利益6億円に下⽅修正（前期⽐は微増ながら増収増益）。

４．通販事業は、通期売上⾼の寄与が78億円。営業利益は広告費の先⾏投資により、のれん償却後 ▲2億円。

19

ʼ14.3期 予想（11⽉8⽇公表）

ʼ14.3期 予想（8⽉9⽇公表） 修正差額分 ʼ13.3期 実績 前年⽐

売 上 ⾼ 93,400 94,500 ▲ 1,100 72,621 ＋ 28.6％

営 業 利 益 5,150 5,450 ▲ 300 4,444 ＋ 15.9％

営 業 利 益 率 5.5％ 5.8％ ▲ 0.3pt 6.1％ ▲ 0.6pt

経 常 利 益 5,170 5,460 ▲ 290 4,456 ＋ 16.0％

当 期 純 利 益 2,850 2,850 － 2,467 ＋ 15.5％

年 間 配 当 35 円 35 円 － 61 円 －

E P S 171.63 円 172.08 円 － 149.52 円 + 22.11円

ʻ14.3⽉期 通期：業績予想の修正（連結）（単位：百万円）

3

※ 1 2013年4⽉1⽇付で株式分割（1株→2株）を実施しており、ʼ13.3期の年間配当額については、株式分割前の⾦額であります。※ 2 ʼ13.3期の１株あたり純利益については、期初に株式分割が⾏われたと仮定して算定しています。

※ 2

※ 1

□ 当期純利益：8⽉時点の予想を変えず、前年⽐＋15.5％の過去最⾼益更新を⾒込む下半期から通販事業の広告宣伝を増やすため、営業利益は8⽉予想から ▲3億円を計画。住宅の店舗統廃合に伴う特別損失が減少するため、当期純利益・年間配当額は据え置く。

20

売 上 ⾼ ʼ14.3期 予想（11⽉8⽇公表）

ʼ14.3期 予想（8⽉9⽇公表）

修正差額分 ʼ13.3期 実績 前年⽐

ク リ ク ラ 14,000 16,000 ▲ 2,000 13,231 ＋ 5.8％

レ ン タ ル 12,300 12,800 ▲ 500 11,884 ＋ 3.5％

建 築 コ ン サ ル 5,600 5,800 ▲ 200 4,460 ＋ 25.6％

住 宅 事 業 53,700 52,400 ＋ 1,300 43,045 ＋ 24.8％

通 販 事 業 7,800 7,500 ＋ 300 － －

合 計 93,400 94,500 ▲ 1,100 72,620 ＋ 28.6％

セグメント別：通期売上⾼の⾒通し（単位：百万円）

3

※ 通販事業は、７⽉〜３⽉期の売上⾼です。

※

□ 連結売上⾼：全セグメントで前年を上回り、前年⽐＋28.6％の増収を⾒込む上期の業績を踏まえ、クリクラ・レンタル・建築コンサルの通期⾒通しを修正。受注が好調な住宅事業は、当初予想に対し＋13億円、前年⽐＋24.8％の増収⾒通し。

21

営 業 利 益 ʼ14.3期 予想（11⽉8⽇公表）

ʼ14.3期 予想（8⽉9⽇公表）

修正差額分 ʼ13.3期 実績 前年⽐

ク リ ク ラ 600(4.3％)

800(5.0％)

▲ 200(▲ 0.7pt)

577(4.4%)

+ 23(▲ 0.1pt)

レ ン タ ル 1,800(14.6％)

1,600(12.5％)

＋ 200(＋ 2.1pt)

1,582(13.3%)

＋ 218(＋ 1.3pt)

建 築 コ ン サ ル 1,200(21.4％)

1,200(20.7％)

－(▲ 0.7pt)

670(15.0%)

＋ 530(＋ 6.4pt)

住 宅 事 業 3,050(5.7％)

3,010(5.7％)

＋ 40( － )

2,687(6.2%)

+ 363(▲ 0.5pt)

通 販 事 業 ▲ 200( － )

140( － )

▲ 340( － ) － ▲ 200

全 社 費 ⽤ 等 ▲ 1,300 ▲ 1,300 － ▲ 1,072 ▲ 228

合 計 5,150(5.5％)

5,450(5.8％)

▲ 300(▲ 0.3pt)

4,444(6.1%)

＋ 706(▲ 0.6pt)

（単位：百万円）

3 セグメント別：通期営業利益の⾒通し

※ 通販事業は、７⽉〜３⽉期の営業損益です。 ※ カッコ内の数字は売上⾼に対する営業利益率です。

□ 連結営業利益：８⽉時点の予想から▲3億円を計画。前年⽐＋15.9％の過去最⾼益修正の理由は、通販事業で中⻑期的な成⻑を⽬指し、広告宣伝費を⼤幅に増やすため。レンタルと住宅事業については、上期の業績を踏まえ、通期⾒通しを上⽅に修正。

22

⽅針 市場⾒通し 下期以降の施策

ク リ ク ラ シェア確⽴エンドユーザーは増加傾向新規参⼊が増え、競争は激化

ボトル売価⾒直し、収益改善新配送サービスを拡⼤

レ ン タ ル 安定基盤業務⽤の経費削減傾向が底打ちアベノミクス効果に期待

定期清掃の乗り換えを提案

建 築 コ ン サ ル 売上拡⼤駆け込み需要があったものの全体的に中⼩⼯務店には厳しい

ノウハウ新商品の投⼊を継続提携で太陽光の販路拡⼤

住 宅 事 業 都市圏出店上期は駆け込み需要等の追い⾵資材価格、職⼈賃⾦が上昇

出店は継続販促費をコントロール

通 販 事 業 先⾏投資アンチエイジングを⽬的として40〜60代の消費は増加

広告宣伝費を投下、新規獲得

（単位：百万円）

3 セグメント別：市場⾒通しと施策

23

セグメント別：クリクラ（１）3

□ 宅配⽔の市場規模は、9.9％の成⻑を予測（2013年）

2,658 2,780 2,730 2,770

3,285 3,414 3,490 3,570 3,630 3,675 3,715

⽔市場規模

宅配⽔市場規模

宅配⽔市場シェア 15.3％ 17.6％ 20.1％ 22.7％

25.4％ 26.9％ 28.9％ 30.3％ 31.1％ 31.8％ 32.4％

宅配⽔市場成⻑率

20.1％ 12.2％ 14.5％ 32.5％ 10.1％ 9.9％

国内⽔市場*の推移（単位：億円） ＊⽔市場 ＝ ミネラル⽔ + 宅配⽔

* ⽮野経済研究所（2013年）より弊社作成

（a） （b） （c） （d）

105円 105円 166円 165円 157円 99.8円～ 149円 126円

（12ℓ 1,260円） （12ℓ 1,260円） （12ℓ 1,995円） （12ℓ 1,990円） （12ℓ 1,890円） （12ℓ 1197円） （12ℓ 1,785円） （10ℓ 1,260円）

水の種類 RO水にﾐﾈﾗﾙ配合 RO水にﾐﾈﾗﾙ配合 天然水 天然水

容　器 ガロン ガロン BIB BIB

1,050円/月

（a）

※　年に１度メンテナンス 1,575円/月

5,250円 （b）

宅配方法 ｽﾀｯﾌが配布、回収 ｽﾀｯﾌが配布、回収 宅急便にて配送 宅急便にて配送

2012年度　　21.5％ 17.4％ 7.0％ 12年度で3,000世帯

2011年度　　20.8％ 17.5％ 8.1％ ―

価格/１ℓ

商品名 Ｃ社クリクラ Ａ社

全国

（北海道、沖縄、離島は除く）

最低維持コスト 2520円/月　（24ℓ） 3570円/月　（24ℓ） 3696円～/月　（24ℓ）　or 　4788円～/月　（48ℓ）　

対象エリア

最低購入条件 なし

1,050円/月

全国全国

ｻｰﾊﾞｰﾚﾝﾀﾙ料

3570円/月　（24ℓ） 3570円/月　（20ℓ）

無料

全国

Ｄ社

無料0円～1,050円/月

買取 ～38,430円

BIB

Ｂ社

天然水4種類 & RO水（2本/15日～）

市場シェア*11.9％

10.6％

関東全域

（2013年度～）

2本/1ヶ月6本/3ヶ月 2本/1ヶ月2本/30日～（ＲＯ水は2本/15日～）

1年以内の解約及び機種変更は5,250円

宅配便にて配送

24

* ⽮野経済研究所（2013年）より弊社作成

3 セグメント別：クリクラ（２）

□ クリクラの市場シェアは 20.8％ → 21.5％に増加（2012年度・⾒込み）

25

セグメント別：クリクラ（３）3

市場は成⻑、エンドユーザー増加（ボトル出荷本数の増加）⇔ 参⼊障壁の低い宅配便配送を中⼼に、市場競争が激化⇒ 加盟店の顧客獲得ペースが鈍り、サーバー卸販売が減少

市場の動き

打ち⼿

市場は年率10％成⻑。この２〜３年で安定的トップシェアへ⾒通し

ボトル売価を⾒直し（1200円 → 1250円）、収益性改善関連商品のラインナップ拡⼤（紅茶、炭酸⽔、⽔素⽔ etc.）新配送システム（⼟⽇、時間指定対応）で宅配の利便性up

26

セグメント別：住宅事業（１）3

価格競争⼒60類型を基に設計を標準化部資材を標準化、⼯期短縮

コンセプト提案ソーラー搭載率 42％都市型、⼦育て、スマートハウス

新ブランド岩⼿県の J-wood をＭ＆Ａ県外の展⽰場に出店を計画

□ 商品施策：価格訴求⼒に加え、“コンセプト提案” 住宅のラインナップを拡⼤

定番の “⼤⼈気の家” 太陽光+省エネ 都市型３階建 ⼦育て + 教育 ⾃然素材（J-wood）

全国 93 拠点

既存店舗（ 〜13年3⽉ ）

新規出店（ 13年4〜9⽉ ）

27

セグメント別：住宅事業（２）3

ʼ14.3期・上期は15店を開設都市圏の売上⾼は、前年同期⽐ +697.1%増

ジェイウッド

□ 出店施策：地⽅都市での実績を携え、⼈⼝の多い都市圏へ

都市圏では、損益分岐点の低い、総合住宅展⽰場が中⼼１店舗あたりの受注が下がる分、密度を濃く出店

28

ʻ12.3期 ʻ13.3期 ʻ14.3期

Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 通期計画

受 注 702 712 536 648 594 702 569 757 762 1,015 3,100

完 ⼯ 249 587 566 777 357 642 583 801 445 739 2,960

受注残 1,334 1,420 1,358 1,187 1,401 1,434 1,392 1,306 1,606 1,860

増 減 +434 +86 ▲62 ▲171 +214 +33 ▲42 ▲86 +300 ＋254

単 価 1,630万円／棟 1,728万円／棟 1,700万円／棟（計画）

出店数 4 5 0 3 5 8 5 2 9 ６

店舗計 47 52 52 55 60 68 73 75 84 90

セグメント別：住宅事業（３）3

出店数と受注・完⼯・受注残・販売単価の推移（レオハウス）（単位：棟数／店舗）

※ 販売単価は追加・外構⼯事を除いた⾦額

44.6% 増（対前年同期）

出店〜売上まで約6ヶ⽉

1.4% 減（対前年同期）

下期の出店3店のみ

今期の受注は確保

□ 受注状況：第２四半期は前年同期 +44.6％ → 出店施策も影響、反動は限定的職⼈を確保しながら出店しており、極端な⼯期（引渡）の遅れは発⽣しない⾒込み

29

セグメント別：通販事業（１）3

≫ マキアレイベルリピート販売に適した、多彩な基礎化粧品・ヘアケア商品40代〜60代⼥性を中⼼に、アクティブ顧客＊23万⼈

≫ Coyori

⾃然由来成分の、美容オイルや化粧⽔初回契約のうち、約45％が定期購⼊＊

加えて、卸販売、健康⾷品販売、通販⽀援事業で収益チャネルを多様化□ レンタル・宅配⽔と同様、新規顧客獲得の費⽤が先⾏し、リピート販売で収益

１．新規顧客獲得のため、下半期の広告予算を当初計画より＋6億円の、17億円に増強

２．『MACCHIA Lb.』ブランドの商品を⼀新３．顧客分析を細分化し、販促効率を適正にコントロール

【施策】

＊アクティブ顧客 ＝ ２回以上の商品購⼊、かつ、過去360⽇間に１回以上の商品購⼊

＊定期購⼊ ＝ 1〜2ヶ⽉のサイクルで定期購⼊する契約

既存顧客の購⼊頻度を上げるための施策が中⼼ → 安定収益を優先させる

これまでの⽅針

定期顧客数＊の増加 優良顧客の稼働率＊向上 広告開発のノウハウ＊を蓄積

投資回収期間を20〜24ヶ⽉の⽔準に保ち、新規顧客獲得の広告費を先⾏投資

今後の⽅針

0

50000

100000

150000

2010.4 2013.30

20

40

2010 ave. 2013 ave.

50,215

113,379

２倍

22.2 %28.9 %

6.7pt

例）新聞広告

改善後のレスポンス率

セグメント別：通販事業（２）3

30

＊1〜2ヶ⽉のサイクルで、定期購⼊する契約⽅式（数字はマキアレイベル）

＊アクティブ顧客（前ページ）の中で、⽉内に商品を購⼊した⼈の割合

100％up

＊媒体別、地域別の効果的な表現⽅法やキャッチコピー、ページの構成等

2012 ave.

４．中期⽬標／株主還元

31

32

売 上 ⾼ 13年３⽉期 14年３⽉期 15年３⽉期 15年３⽉期

ク リ ク ラ 13,235 14,000 15,500

レ ン タ ル 11,884 12,300 13,000

建 築 コ ン サ ル 4,455 5,600 6,000

住 宅 43,049 53,700 58,000

通 販 ― 7,800 11,000

合 計 72,621 93,400 103,500

（単位：百万円）

営 業 利 益 13年３⽉期 14年３⽉期 15年３⽉期 15年３⽉期

ク リ ク ラ 576 600 700

レ ン タ ル 1,582 1,800 1,850

建 築 コ ン サ ル 670 1,200 1,300

住 宅 2,686 3,050 3,350

通 販 ― ▲ 200 ▲ 100

本 社 ・ 消 去 ▲ 1,072 ▲ 1,300 ▲ 1,300

合 計 4,444 5,150 5,800

2015年3⽉期 ⽬標４

33

2020年3⽉期 ⽬標４

連結売上⾼ 1,500 億円連結営業利益 100 億円

34

20

25 25 27

30 31

17 18

-

10

20

30

40

中間 期末 中間 期末 中間 期末 中間 期末（予）

2011年3⽉期 2012年3⽉期 2014年3⽉期2013年3⽉期

１株あたり年間配当額 45 円 52 円 61 円 35円

（単位：円）

※ 2013年4⽉1⽇付で株式分割（1株→2株）を実施。2013年3⽉期以前の配当⾦額は、株式分割前の配当⾦額であります。

配当計画： DOE４％が配当⽅針4

2013年4⽉1⽇付株式分割を実施（１株→２株）

配当⾦額の推移

５．補⾜資料

35

36

所在地 東京都新宿区⻄新宿⼀丁⽬25番1号 新宿センタービル

設⽴ 昭和46年5⽉20⽇

代表者 代表取締役社⻑ 寺岡豊彦

事業内容

■ クリクラ事業：宅配⽔の製造・販売■ レンタル事業：ダスキンの清掃⽤品、害⾍駆除器のレンタル■ 建築コンサルティング事業：建築ノウハウ、太陽光発電システムの販売■ 住宅事業：注⽂住宅の建築請負■ 通販事業：化粧品・健康⾷品の通信販売

連結⼦会社株式会社レオハウス（住宅事業）株式会社アーネスト（ビルメンテナンス事業）株式会社 JIMOS（通販事業）株式会社ジェイウッド（住宅事業）

従業員数 連結 3,551名（外務員・パート含む）単体 1,840名（外務員・パート含む）

資本⾦ 40億円

発⾏済株式数 18,729,250株 （⼀単元：100株）

株主数 3,967名

（2013年9⽉末 現在）

株式会社ナック 会社概要5

37

昭和46年5⽉ 東京都町⽥市に株式会社ダスキン鶴川設⽴

昭和52年8⽉ 株式会社ナックに商号変更

平成7年9⽉ ⽇本証券業協会（現：JASDAQ）に店頭登録

平成9年1⽉ 東京証券取引所市場第⼆部上場

平成11年9⽉ 東京証券取引所市場第⼀部指定

平成13年12⽉ 宅配⽔事業「クリクラ」に進出

平成14年2⽉ 連結⼦会社（現・株式会社レオハウス）で住宅事業に進出

平成22年3⽉ 創業 40周年、売上⾼ 500億円達成

平成23年4⽉ クリクラ中央研究所設⽴

平成25年7⽉ 株式会社 JIMOS、株式会社ジェイウッドの株式取得

沿⾰5

38

クリクラ レンタル 建築ｺﾝｻﾙ 住宅 全社

4.4% 13.3% 15.0% 6.2% 6.1%

売上⾼営業利益率

売上⾼72,621百万円

18％

16％

クリクラ

レンタル

6％

建築コンサル59％

住宅営業利益

4,444百万円

10％

29％

クリクラ

レンタル

12％

建築コンサル

49％

住宅

※本社費は除外しています

売上⾼・営業利益構成⽐（13.3期実績）5

39

事業領域5

■ 宅配⽔業界売上No.1（加盟店は全国に600社超）■ 製造本数業界No.1■ 業界初のHACCP認証、ecoマークを取得■ 業界初の研究開発専⾨センター設⽴

クリクラ事業

■ ダスキンフランチャイズディーラー売上No.1（約2,000社中）■ ⽇本初の厚⽣労働省承認 飲⾷店向け害⾍駆除器「with」レンタル事業

■ 地場⼯務店向け「受注促進」「原価低減」⽀援事業■ 太陽光発電システム、スマートハウス商材などの卸販売

建築コンサルティング事業

■「レオハウス」ブランドによる注⽂住宅の建築請負■ 2011年度 注⽂住宅地域ビルダーNo.1■ 2013年7⽉より⾃然素材住宅を⼿がける「J-wood」が連結

住宅事業

■ 2013年7⽉、株式会社 JIMOS の連結により通販事業参⼊■ 40〜60代の⼥性を中⼼に、基礎化粧品が主⼒通販事業

※ 通販事業は新設したセグメントのため、次ページ以降の業績推移は記載しておりません。

40

0

5,000

10,000

15,000

11.3期 上期 12.3期 上期 13.3期 上期 14.3期 上期

加盟店向け 直営店

2,894

1,831

3,753 4,157

2,984 2,7804,726

6,737 6,937

セグメント推移（１）クリクラ5

営業利益 ʼ11.3期 ʼ12.3期 ʼ13.3期 ʼ14.3期上 期 163 352 353 146下 期 21 177 223 454（予）通 期 184 529 576 600（予）

営業利益率 1.9％ 4.1% 4.4％ 4.3％（予）

（単位：百万円）

ʻ ʻ ʻ

売上⾼

ʻ

4,215

2,775

6,991

6.8％

29.7％ 10.8％ 1.4％

63.0％ 0.2％

9,642（通）

13,060（通） 13,235（通）14,000（予）

た

≫ 永⾕園（お茶漬け）、⽚岡物産（紅茶・ココア）など、“⽔のお供”とタイアップ加盟店向けの卸商材として、家庭⽤の炭酸⽔・⽔素⽔キットを販売開始

41

セグメント推移（１）クリクラ5

≫ ʼ14.３期・上期の営業利益は、販管費の増加により、前年同期⽐で減益。

（単位：百万円）

4,726 4,916

6,737 6,322

6,937 6,298

6,991 7,009

163

21

352

177

353

223 146

454

-

100

200

300

400

500

-

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

8,000

9,000

上期 下期 上期 下期 上期 下期 上期 下期（予）

売上⾼ 営業利益

（単位：百万円）

2011年3⽉期 2012年3⽉期 2014年3⽉期2013年3⽉期

7,009（予）

454（予）

42

0

5,000

10,000

11.3期 上期 12.3期 上期 13.3期 上期 14.3期 上期

清掃サービス WITH ダスキン

4,401

984

5,572

1.2％

セグメント推移（２）レンタル5

1.3％

（単位：百万円）

ʻ ʻ ʻ ʻ

4,236

995

5,419

4,289

1,007610

5,907

4,266

1,070724

6,098

1.1％

3.7％

6.3％

0.5％

18.7％

た

11,099（通） 10,865（通）11,884（通） 12,300（予）

営業利益 ʼ11.3期 ʼ12.3期 ʼ13.3期 ʼ14.3期上 期 843 658 712 874下 期 959 877 870 926（予）通 期 1,802 1,535 1,582 1,800（予）

営業利益率 16.2％ 14.1% 13.3％ 14.6％（予）

売上⾼

≫ 業務⽤市場の経費削減傾向が底打ち。定期清掃の乗り換え提案

43

セグメント推移（２）レンタル5

≫ 年末の清掃ニーズの⾼まりを背景に、下期に売上・利益が⾼まる傾向。

（単位：百万円）

5,572 5,527 5,419 5,446 5,907 5,977 6,098 6,202

843 959

658 877 712 870

874

912

-

200

400

600

800

1,000

1,200

1,400

-

1,000

2,000

3,000

4,000

5,000

6,000

7,000

8,000

上期 下期 上期 下期 上期 下期 上期 下期（予）

売上⾼ 営業利益

（単位：百万円）

2011年3⽉期 2012年3⽉期 2014年3⽉期2013年3⽉期

6,202（予）

926（予）

0

1000

2000

3000

4000

5000

6000

11.3期 上期 12.3期 上期 13.3期 上期 14.3期 上期

部資材販売 コンサルティング

44

1,015

865

1,404

5381,057

2,065

1,008

セグメント推移（３）建築コンサルティング5

（単位：百万円）

ʻ ʻ ʻ ʻ

2,413

789225 1,142

1,270

9.6％ 22.2％ 8.0％

87.4％ 26.0％

た

2,484（通）

3,336（通）

4,455（通）

5,600（予）

売上⾼

営業利益 ʼ11.3期 ʼ12.3期 ʼ13.3期 ʼ14.3期上 期 171 230 162 445下 期 254 313 508 926（予）通 期 425 543 670 1,200（予）

営業利益率 17.1％ 16.3% 15.0％ 21.4％（予）

≫ 建築ノウハウの新商品投⼊。太陽光発電システムは提携で販路拡⼤

45

セグメント推移（３）建築コンサルティング5

（単位：百万円）

1,015

1,468 1,404

1,932 2,065

2,390 2,413

3,187

171

254 230

313

162

508 445

755

-

100

200

300

400

500

600

700

800

-

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

上期 下期 上期 下期 上期 下期 上期 下期（予）

売上⾼ 営業利益

（単位：百万円）

2011年3⽉期 2012年3⽉期 2014年3⽉期2013年3⽉期

≫ 売上・利益ともに、販売促進を強化する期末に向けて上昇する傾向。

3,187（予）

755（予）

0

10000

20000

30000

40000

50000

60000

11.3期 上期 12.3期 上期 13.3期 上期 14.3期 上期

ジェイウッド 地⽅都市圏 都市圏【地⽅都市】

九州・北陸甲信越・東北(中核都市）

46

【都市圏】関東・中京関⻄17,468 18,168

409 3,238

17,87722,049

セグメント推移（４）⼾建注⽂住宅5

（単位：百万円）

ʻ ʻ ʻ関東＝1都3県

13,216 13,847643

4.8％ 26.2％

4.0％

691.7％

売上⾼

ʻ

その他

31,347（通）37,047（通）

43,050（通）

53,700（予）た

営業利益 ʼ11.3期 ʼ12.3期 ʼ13.3期 ʼ14.3期上 期 24 ▲34 602 540下 期 1,184 1,892 2,084 2,510（予）通 期 1,208 1,858 2,686 3,050（予）

営業利益率 3.9％ 5.0% 6.2％ 5.7％（予）

≫ 都市圏の売上は691.7％増。上期も都市圏に９店を出店、売上⽐率を⾼める上期の受注残は過去最⾼の1860棟。資材・職⼈賃⾦上昇で利益率は保守的に予測

完⼯ 1,906棟完⼯ 2,179棟

完⼯ 2,383棟

完⼯ 2,960棟（予）

47

セグメント推移（４）⼾建注⽂住宅5

（単位：百万円）

13,216

18,131

13,847

23,199

17,877

25,172

22,049

31,651

24

1,184

-34

1,892

602

2,084

540

2,510

-500

-

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

-5,000

-

5,000

10,000

15,000

20,000

25,000

30,000

35,000

上期 下期 上期 下期 上期 下期 上期 下期（予）

売上⾼ 営業利益

（単位：百万円）

2011年3⽉期 2012年3⽉期 2014年3⽉期2013年3⽉期

≫ 住宅の引渡が期末に集中するため、営業利益は下半期に偏る傾向。

31,651（予）

2,510（予）

2012年3⽉期 2013年3⽉期 増減

期中平均発⾏済株式数 15,734,394株 16,502,917株 768,523株

1株当り純資産 699.23円 824.06円 124.83円

1株当り当期純利益 108.05円 149.52円 41.47円

⾃⼰資本⽐率 44.5% 45.5% 1.0pt

⾃⼰資本純利益率 16.2% 19.6% 3.4pt

総資産経常利益率 15.0% 16.0% 1.0pt

1株当り配当⾦ 52円 61円 9円

配当性向 24.1% 20.4% △3.7pt

純資産配当率 4.0% 4.0% 0pt

注） 2013年4⽉1⽇付の株式分割（１株 →２株）に伴い、前期の期⾸に分割が⾏われたと仮定して、１株当たり純資産および１株当たり 純利益を算定しています。

48

主な指標（連結ベース）5

49

暮らしのお役⽴ち企業5