ステー

バー

六角レンチ

幅調整ネジエンドキャップ

組立図

（完成図）

クルマへの取付

ステー上部の幅調整ネジを六角レンチで左方向に回してゆるめ、

バーをステーに通しておきます。（図1）

（図1）

準備作業

2

1

準備作業で組み立てておいたキャリアをルーフに載せ、取付けしたい位置に置きます。（図2）　　

キャリアの前後間隔の基本は60cm以上です。積載物によって前後間隔が異なる場合がありますので、各アタッチメントの取扱説明書をお読みください。（図2）

2

1

※このステーセットには、バーは含まれておりません。店頭のINNO車種別適合表でサイズをご確認の上、　ベーシックバーセットをお買い求めください。

（図2）

2

60cm以上

なるべく長くとる

2.バーを通す3.しっかり差込む

1.左方向にまわして　ゆるめる

バーセットに付属されているエンドキャップを形がゆがまない程度に

奥までしっかりと差し込んでください。（図1）

位置決め1

ロックレンチ ロックナット

バー（別売）ステー

取付フック

ノブ

　エンドキャップ（別売のバーセットに付属）

六角レンチ

ステーの仮止め

1

1 ステーを雨ドイに差し込み、取付フックを確実に雨ドイに引っ掛け、ワッシャMの向きに注意して取付けてノブを軽く締め付けます。（図3）

ステーから出ているバーの長さが左右均等になるように調整し、ステー上部の幅調整ネジを、付属の六角レンチで左右とも確実に締め付けます。（図4）

2

2

取付フックの固定41 ノブにより取付けフックを確実に締め付けて固定してください。（図5）

2 最後に、バーを左右に揺すってフラつきのないこと、ステーにガタつきのないことを確認してください。

●締め付けが不十分ですと、キャリア脱落の危険があります。

●ボルトにグリスなどの潤滑剤は塗らないでください。締めすぎによ

　るキャリア破損の原因となるほか、ゆるんで脱落の危険があります。

もう片方のキャリアも　　　の要領で取付けします。1～3

ワッシャMの向きにご注意ください。

ワッシャM

（図4）

（図5）

巻末の目盛りを使用すると正しく調整できます。

3 ステーの幅調整

3

ロックレンチ・ロックナットの使い方

1 クルマにキャリアを取付けた状態で、ノブが確実に締め付けられているか確認してください。

2 締付ボルトに、ロックナットを手で回しながら落ちない程度に取付けます。この時、ロックナットの向きに注意してください。（図6）

3 ロックレンチの凸とロックナットの凹をかみ合わせ、右方向に回し確実に締め付けてください。（図7）

4 ノブを手で回してみて、回らないことを確認してください。回らなければロック完了です。 ロックレンチ

ロックナット

ノブ

締付ボルト

クルマの雨ドイ

取付フック

ノブ

（図6）

（図7）

取扱説明書

ステー

取付フック

雨ドイ

ノブ

クルマのルーフ

ワッシャM

（図3）

取付フック

ノブ

ワッシャM

左右の長さを合わせる 左右の長さを合わせる幅調整ネジ（確実に締め付ける。）

クルマのルーフ

まわす。