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国境なき医師団 (MSF)日本会長 小児科医 加藤寛幸氏 講演会 国境 公益社団法人敦賀青年会議所 2018年度 青少年育成事業 2018 年 4 月   なき 受付 開演 講師プロフィール 1965 年生まれ、東京都出身。小学校から高校までを福井県で過ごす。島根医科大学 卒業。タイ・マヒドン大学熱帯医学校において熱帯医学ディプロマ取得。東京女子医 大病院小児科、国立小児病院・集中治療部、長野県立こども病院、静岡県立こども病 院などの勤務を経て、MSF参加後は、スーダン、インドネシア、パキスタン、南スー ダンへ赴任し、主に医療崩壊地域の小児医療を担当。東日本大震災、エボラ出血熱に 対する緊急支援活動にも従事している。現在はMSF(国境なき医師団)日本・会長。 場所:敦賀市立粟野中学校 体育館 ※保護者、一般来場者の方は事前申込が必要になります。粟野中学校の生徒の皆さんは申込不要です。 ※団体でのお申し込みの際は、氏名欄に人数を記入してください。 参加無料 公益社団法人敦賀青年会議所 《FAX 送信》 (0770)22-6019 学校名・団体名 ]           [ 氏 名  [ 住所 ] [ TEL ] [ FAX ] ※お申し込みの際にご記入いただく個人情報は、本事業のご連絡以外には使用いたしません。 主催:公益社団法人敦賀青年会議所 敦賀市東洋町 1 番1号プラザ象 団体室7(火~金曜日10:00~15:00) TEL(0770)22ー5036 FAX(0770)22ー6019 EMAIL [email protected]  URL http://www.tsuruga-jc.com 10:10 10:40 世界には「医療にアクセス出来ない子供達」や「薬があれば治るは ずの病気で命を落とす子供達」がいる。加藤氏はこの問題を「受け 入れ難い事実」であると捉えています。自らの手で子供達の命を救 いたいという強い思いで国境なき医師団を目指しました。活動地へ の初めての派遣に至るまでに10年の歳月を要しましたが医療を受 けられない子供達を救いたいという強い気持ちが、最後まであきら めず参加までの10年間を支えました。入団後 15 年たった今も医 療を必要とする紛争地域や災害地域に飛び回り、支援活動にあたっ ています。国境なき医師団日本の会長である加藤氏が世界で何を経 験し、何を見てきたのか。 自 ら の 道 を 見 つ け 歩 む (水) ©Toshiya Abe ※写真は全て国境なき医師団提供

(MSF)日本会長 小児科医 加藤寛幸氏 講演会2018/07/04  · 国境なき医師団(MSF)日本会長 小児科医 加藤寛幸氏 講演会 国境 道 公益社団法人敦賀青年会議所

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Page 1: (MSF)日本会長 小児科医 加藤寛幸氏 講演会2018/07/04  · 国境なき医師団(MSF)日本会長 小児科医 加藤寛幸氏 講演会 国境 道 公益社団法人敦賀青年会議所

国境なき医師団(MSF)日本会長 小児科医

加藤寛幸氏 講演会

国境  道

公益社団法人敦賀青年会議所 2018年度 青少年育成事業

2018 年

7 4月   日なき

受付   開演

講師プロフィール1965年生まれ、東京都出身。小学校から高校までを福井県で過ごす。島根医科大学卒業。タイ・マヒドン大学熱帯医学校において熱帯医学ディプロマ取得。東京女子医大病院小児科、国立小児病院・集中治療部、長野県立こども病院、静岡県立こども病院などの勤務を経て、MSF参加後は、スーダン、インドネシア、パキスタン、南スーダンへ赴任し、主に医療崩壊地域の小児医療を担当。東日本大震災、エボラ出血熱に対する緊急支援活動にも従事している。現在はMSF(国境なき医師団)日本・会長。

場所:敦賀市立粟野中学校 体育館

※保護者、一般来場者の方は事前申込が必要になります。粟野中学校の生徒の皆さんは申込不要です。 ※団体でのお申し込みの際は、氏名欄に人数を記入してください。

参加無料公益社団法人敦賀青年会議所

《FAX送信》(0770)22-6019

[学校名・団体名]           [ 氏 名 ]

[ 住所 ]

[ TEL ] [ FAX ]

※お申し込みの際にご記入いただく個人情報は、本事業のご連絡以外には使用いたしません。

主催:公益社団法人敦賀青年会議所

敦賀市東洋町 1番1号プラザ萬象 団体室7(火~金曜日10:00~15:00) TEL(0770)22ー5036 FAX(0770)22ー6019E‒MAIL [email protected]  URL http://www.tsuruga-jc.com

10:10 ~  10:40

世界には「医療にアクセス出来ない子供達」や「薬があれば治るはずの病気で命を落とす子供達」がいる。加藤氏はこの問題を「受け入れ難い事実」であると捉えています。自らの手で子供達の命を救いたいという強い思いで国境なき医師団を目指しました。活動地への初めての派遣に至るまでに10年の歳月を要しましたが医療を受けられない子供達を救いたいという強い気持ちが、最後まであきらめず参加までの10年間を支えました。入団後 15年たった今も医療を必要とする紛争地域や災害地域に飛び回り、支援活動にあたっています。国境なき医師団日本の会長である加藤氏が世界で何を経験し、何を見てきたのか。

~ 自 ら の 道 を 見 つ け 歩 む ~ (水)

©Toshiya Abe※写真は全て国境なき医師団提供