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I部-2私の考えるホリステイツク教育 西 西 姿 天野正輝編(1999)『総合的な学習のカリキュラム創造」ミネルヴァ書房 成田喜一郎(1997)「中学校社会科授業デイベートの理論と方法」明治図瞥 大須捜発蔵(1987)『いのち分けあいしもの』柏樹社 ミラー(1994)「ホリステイック教育j吉田,中川,手塚訳,春秋社

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I部-2私の考えるホリステイツク教育 巧 脚

青陰/黄色黄光黄陰/赤色赤光赤陰/白色白光白陰/雑色雑

光雑陰/微妙香潔」という言葉がある。これは、極楽の池の

様子を示したものであるとされているが、池を教室・地域・

国家・地球にたとえ、蓮の花を子どもたちにたとえることが

できる。まさに、いろいろな花が、いろいろな光を放ち、ま

た、いろいろな陰をも抱いている。しかも、雑色雑光雑陰、

まだら

鮮やかな色をだせない斑な色、斑な輝き、斑な陰がある子ど

もたちの存在をも示している(大須賀1987)。この言葉は、

悪平等にとらわれないつ善差別」すなわち善なる差別の大切

さに気がつかせてくれる。教師であるわたくしは、子どもた

ちが多様で異なる存在であること、そこからすべてが始まる

のだということにこそ安心と確信を覚える。

京都にある東寺の講堂には、大日如来像を中心に四天王、

すなわち持国天・増長天・広目天・多聞天が東・南・西・

北に配置されている。これは、いのちの曼茶羅である。東

の持国天は環境としての条件を整え、南の増長天はその条

件を生かして曼茶羅の成長と促進を目指す。西の広目天は

自らの価値観にとらわれない広い心の目で人や組織にかか

わり、北の多聞天は人の心に深く耳を傾けていく。この曼

茶羅は、あらゆる個人や組織が成長・発展していくために

欠かすことのできない大切な営みを暗示している(大須賀

要素からなり立っている。

1子どもたちが人間・時間・空間・事物・情報・精神な

ど、あらゆるものとのつながりやかかわりに気づく。

2多様で異なる見方・考え方や感じ方、論理的な認識と

直観的な洞察とのバランスの大切さをつかむ。

3よりよいつながり方〈自立共生・共生共存〉に向かっ

て自己変革と社会変革を目指す(成田1997)。

4子どもたちが1〜3を目指す人間へと成長できるよう

に、教師が指導・支援、促進する。

ホリスティック・カリキュラムには、子どもたちへのね

がいと教師の役割が包括されている。つまり、ホリスティッ

ク・カリキュラムは、子どもたちの学びの履歴の総体(以

下、層胃目侭函冒昌@mと記す)としてのカリキュラムと

教師の作る学校の教育課程や各教科などのカリキュラムと

の包括的な交互作用として存在しているのである。わたく

しは、二つのカリキュラム論がつながり、かかわりあい、

それらの動的な均衡を目指して、最終的にはひとつに包括

されるものと措定しておきたい。

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子どもたちを守り育むための四条件

〈|即一切、一切即一〉を体現する子どもたち

ホリスティック・

子どもたちと教師カリキュラム上の

1111

11

開)

1987)。このいのちの曼陀羅は、宇宙をはじめ地球・国

家・地域・企業・家庭・個人はもちろん、教室の姿をも意

味している。それは、子どもたちのいのちを守り育む教育・

学習に欠かすことのできない基礎的・基本的な条件を示し

ている。とりわけ、わたくしたち教師にとって必要なのは、

子どもたちのいのちを守り育むという目的のために、教室

の学習・生活環境(「持国」)を整え、何よりも子どもの成

長や「増長」を願い、「広目」の心で「多聞」することで

ある。教

師としてのわたくしは、中学校社会科教育・特別活

動・道徳・総合的な学習の時間など、これまでの目g呂‐

冒頤国冒。号切を踏まえ、「人間」「時間」「空間」「事物」「情

報」「精神」という六つのキーワードを措定し、「子どもた

ちと教師をめぐるホリスティックな教育・学習の世界」(図

1)を作成した。また、「子ども(人間)の外的な世界の

構造」(図2)と、「子ども(人間)の内的な世界の椛造」

(図3)を作成し、ホリスティックな教育の対象と内容を

想定し実践している。

一華厳経』の中に〈一即一切、一切即一〉という言葉が

ある。この言葉は、一つの塵がそのまま宇宙のいのちを表

わし、また宇宙は一つの塵もそのいのちからはずさず、個

と全体が有機的に統合された壮大な宇宙観を示している

(大須賀1987)。子どもたちは世界の中に生きる子ども

であると同時に、一人の子どもの中に世界が生きている。

子どものいのち中に世界のすべてが投影されていると言っ

ても過言ではない。無論、教師であるわたくしたちにして

も同じである。この言葉の意味するところは、あらゆるも

のがひとつにつながり、かかわりあって存在しているとい

うことである。バラバラに分断されているかに思われる子

どもたちやわたくしたち教師も、見事な体系を持ち鐸え立

つかの如き学問に裏付けられた個々の教科も、それらを取

り巻く人間・時間・空間・事物・情報・精神なども、ある

根源的なつながりやかかわりの中にあるということであ

る。これは、まさにジョン・ミラーの説く人間観・世界観・

宇宙観、ホーリズム哲学に通底している見方である。教師

であるわたくしは、〈一即一切、一切即一〉という、いの

ちの哲学の上に子どもたちの存在そのものを捉え直し、た

だひとつの教育活動を営〃でいる。

学習内容と子どもたち

ホリステイック・カリキュラムにおける

内容J方法および評価

〈善なる差別〉の中に生きる子どもたち

『仏説阿弥陀経』には「池中蓮華/大如車輪/青色青光

11

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天野正輝編(1999)『総合的な学習のカリキュラム創造」ミネルヴァ書房成田喜一郎(1997)「中学校社会科授業デイベートの理論と方法」明治図瞥大須捜発蔵(1987)『いのち分けあいしもの』柏樹社ミラー(1994)「ホリステイック教育j吉田,中川,手塚訳,春秋社

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一 毒I部-2私の考えるホリスティツク教育 77 乃

2トランスアクション型の学習〈相互交流〉これは教師

に支援されて、子どもたち自身が相互に交流や啓発を行

う学習スタイルである。これは、問題解決的なグループ

学習やディベートヘロールプレイングなど、子どもたち

が主体的に学びあう学習活動を意味している。

3トランスフォーメーション型の学習〈主体変容〉こ

れは、トランスアクション型の学習スタイルを発展させ、

トランスミッション型の学習スタイルをも排除せず、子

どもたちはもちろんのこと、教師の〈主体変容〉にも迫

るねがいやねらい、内容と方法を持った学習のことであ

る。すなわち、自立共生・共生共存を目指した、ホリス

ティックなつながりやかかわりのある学習内容、人間の

存在全体を組み込んだ有意味な学習内容をふくみ、子ど

もたちと教師の〈主体変容〉を引き起こす学習である。

ホリスティック・カリキュラムは、トランスミッション

型の学習〈伝達注入〉とトランスアクション型の学習〈相

互交流〉のスタイルをもつつみこみながら、第三の包括的

な学習Ⅱトランスフォーメーション型の学習〈主体変容〉

を中心に据えて実践される。それはく伝える〉〈分かち合う〉

〈変わりゆく〉学習である。

子どもと教師のための評価

・ホリスティック・カリキュラムの評価は、何よりも子ど

〆 、

図1 子どもたちをめぐるホリスティックな教育・学習の世界A

1

A:「人間」個人・家族・社会・民族・人種などとのつながりB:「時間」現在・過去・未来などとのつながりC:「空間」家庭・地域・国家・地球・宇宙などとのつながりDE嘩物j自然・商品・事物・物質などとのつながりE:「情報」受信・発信・交信・通信などとのつながりF:「精神」理性論理・直感・感性・想像力などとのつながりA・B・C・D・E・F:「あらゆるもの」平和・人権.環境・開発国際理解・異文化共生とのつながり

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81090.69→lllll■1110

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官日甘■640日‘■Ⅱ日日

凡 ノ〆 ~、

ミラーによって示された三つの学習スタイル論をもとに整理してみる

と、以下のようになる。

1トランスミッション型の学習〈伝達注入〉これは、子どもたちが教

師からさまざまな知識・技能を伝達・注入される学習スタイルであ

る。これは教師が効率よく体系的・系統的な知識・技能を伝達する伝

統的な一斉授業にみられるスタイルである。

学習方法と教師の役割

図2子ども(人間)の外的世界の構造

’もと教師のために、以下のような手順で行われる。

ホリスティック・カリキュラムの評価は、結果や成果に

対する評価・評定ではなく、子どもたちの層画昌旨的圏の‐

5号碗に沿った事前的評価・形成的評価・総括的評価のつ

ながりを重視するのである。

以上がホリスティック・カリキュラムの概要であるが、

具体的な実践事例については別の機会に譲りたい。なお本

稿に関する問い合わせについては、直接筆者までお願いし

たい。また〈読者の方々とともに。「ホリスティック・カリ

キュラムとは何か」という問いを分かちあい、さらなる答

えを求め続けてゆきたい。

1子どもたちの層画目白、閏駒8号碗と教師の罵画呂眉

雷鷺日冨をもとに授業実践を行う。

2子どもたちに学習の「目当て←学び←ふり返り」という

自らの原自国品閏の8号いを自覚させる。

3子どもたちに博目旨四国§号”を共有させたり、後雅

たちへ胃四目属国”8号“を継承させたりする。

4教師の持つ「計画←実践←評価」という房g巨侭震碗‐

8号碗に即して一連の評価活動を行うo

5子どもの5画目侭田胃。号の(ポートフォリオなど)を

もとにした対話とコメントによる評価に重きを置く。

0台■80.句申■■・00$7山

家族

地域

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地球

子ども

<世界システム〉ノ、

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図3子ども(人間)の内的世界

<子どもの内面)

111剛11 魂鯖神性・spirituality)

回連絡先 、錐者E-mail [email protected]! ’ 図1.2.3ともに作成/成田ノ、

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rば囮I

I部-2私の考えるホリステイツク教育 沼 逆

カリキュラム9日2盲目とは、従来、教育課程と訳され、

学校の教育計画の全体を意味したり、各教科および、その他

の教育活動の指導計画を意味してきた。学校の教育課程にし

ても各教科などのカリキュラムにしても、学校や教師の作成

するものである。しかし、1970年代の後半以降のカリキュ

ラム論では、カリキュラムとは子どもの悪手ぴの履歴」や、

子どもが「結果として身につけた内容」のすべてを意味する、

との見方が多くなってきた(天野1999)。

戦後のカリキュラム論は、前者のカリキュラム論と後者

のカリキュラム論との間を揺れ動いてきたと言ってよい。

1990年代のカリキュラム論では、文部省(現文部科学

省)による「新学力観」への転換と「総合的な学習の時間」

の導入に向けて、後者の議論が隆盛を極めていた。200

0年代に入ると、マスコミを中心とした「学力低下論」を

「学校の森」ができてから、私たちは居ながらにして、

森の変化を四季を通じて楽しむことができる。自然に触れ

ていると、他の現象が森の「いのち」に還ってきて、また

新たな「つながり」となって出て行くことが体験的に了解

される。

、私の考えるホリスティック教育 紹

介する。

「十日町から見える山々は、今は削られとてもさびしい

です。だけど、南中が森をつくると聞いたとき、とてもう

れしかったです。いま本当に自然破壊をして、鳥も住めな

い、絶滅動物も多くなっています。南中の森は何十年もす

れば鳥もやってくるでしょう。何百年もすれば、教室から

見える風景も木々で見えなくなるでしょう。私はうれしい

です。私たちが卒業する前に、自分たちの手で植えたこと

は、きっと、これから一生自慢できる宝物であると思いま

す。」(3年.O)

ホリステイック・カリキュラムの位置

「私は森づくりがとても楽しかった。なぜなら木は何年

たてば大きくなるか知りたかったから、頑張って肥やしの

袋を並べた。汗をかきながら皆で頑張りました。やってい

るときは、早く木が育つようにと思いながら仕事をしてい

ました。Ⅱ月には木を植えるけど、私はとても楽しみです。

早く植えたいと思います。」(1年.K)

ホリステイック・カリキュラム論序説

I部

2

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扉酋山

■■41口09■go■■■■■■LQI“096二■■■■ロロ■■、画背

景に前者の議論が沸謄し、2002年に始まった「総

合的な学習の時間」はその出発と同時に批判に晒される

ことになった。

しかし、学校教育学習の現場に立ち日々ともに過ご

すわたぐしたち教師と子どもたちにとって、右往左往す

るカリキュラム論に振り回されることは「百害あって一

利なし」である。いかなる時代や局面が来ようと、地に

足をつけて子どもたちのいのちを守り育む教育を実践し

たい。そんなわたくしたち教師のねがいを根底から支え

てくれるのが、ホリスティック・カリキュラムである。

さて、そのホリスティック・カリキュラムとは何か。

この問いに対する明確な解答はまだ見つかってはいな

い。教師であるわたくしのささやかな実践史(以下、

罵騨呂冒函雷函8号酌と記す)をもとに、今、暫定的な答案

を書くとすれば、以下のようになろう。

ホリスティック・カリキュラムは、以下の四つの構成

中学校に入学したとき

に、いじめを心配していた

生徒がマスコミの取材を受

けて、「森は私たちの自慢

です」と語り、学校に自信

*5・

をもつようになった。加歳

を迎えた卒業生が、成人式

後に森へ帰ってきた。恩師

を囲んで再会を喜びあっ

た。森づくりを推進したか

ってのスタッフは、学校側・

と「南の森の容三(会長滝

沢義家さん)をつくって、

森を活かした総合学習、韓

国との国際交流、行政やマ

。年学

スコミヘの対応、軍森のネットワーク」との関係づくりなr蝿岬榊

どに当たっている。計校町の学日ら

この生きた体験をとおした、地域・学校・学級の一丸と

森中十か

で南一j

なった教育課程の体系づくりは、今後の課題であると言わ

手立森幽

錨翻恥蝿

なければならない。

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て向写

べ会録

す員肥は委践

一・蕊燕癖

11

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成田喜一郎

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飼う{ 圖燕流リスティ蕊鐵教宥繍憲鰯建案ヂ

編者略歴

仇‐0

夕。P‐Mp声.●0q1口PI■F‐

中川吉晴(なかがわよしはる)【日本ホリステイック教育協会副代表】1959年生まれ。ホリステイック教育論、スピリチユアリテイなどを研究テーマとする。同志社大学大学院博士課程、 トロント大学大学院.博士課程修了(Ph.D.)。現在、立命館大学大学院応用人間科学研究科・文学部教育人間学専攻助教授(教育人間学、臨床教育学)。著g:Etmc"io"jbrAwa腱"i"g共編N"""}・i"gOl".Whole"e"fPel"ec-"''"o"""抑α"〃〃lEtii'c@z"b'i (ともにFoundationfbrEducationalRenewal,・USA)がある。

●日本ホリスティック教育協会とは 11111

ホリステイツクな教育に関心をもつ人たちが学びあうネットワークとして、 1997年6月1日に設立されました。学校教育関係者はもちろん、親や市民、カウンセラーや研究者などII畷広い多様な足場をもつ人たちが、情報を提供しあい、相互に交流し、対話をすすめています。それを通じて、広くホリステイックな教育文化の創造に寄与したいと願っています。

●III10qII1j‐191110111111.101回11IIal11‐101411‐111■■■■■.O‐11可l1IjlI‐III414l10I’11111‐IiII

●主な活動金田卓也(かねだたくや)【日本ホリステイック教育協会運営委員】1955年生まれ。東京芸術大学博士課程修了。学術博士。専門は芸術教育。絵本も制作し、オレゴン大学を経て現在は大妻女子大学で児童学を担当。神智学とかかわりのあったクリシュナムルテイの学校でも教える。

隔月ニュースレター、年刊単行本(ホリステイック教育ライブラリー)、研究紀要、その他の刊行物の発行と配布。インターネットの活用(ホームページ)。ホリスティックな教育実践の促進と支援、及びその交流。講演会、ワークシヨップ等の開催。国内外の関連諸学会・協会等との連携および協力。その他、本会の目的達成に必要な事業。

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●入会案内(詳細は下記ホームページでご覧いただけます)ホリステイック教育ガイドブック

区分

学生会員

一般会員

研究会員

円円円

費叩叩的

会0004601

配布物

年刊単行本1回 ・年刊単行本1回年刊単行本1回研究紀要1回

2003年3月31日第1刷発行 ノ

定価本体2095円十税編者日本ホリステイック教育協会

中川吉晴・金田卓也発行者山崎亮一発行所せせらぎ出版

〒530-0043大阪市北区天満2-1-19高島ビル2FTEL O6-6357-6916.FAX O6-6357-9279郵便振替00950-7-319527

印刷・製本所亜細亜印刷株式会社

ニュースレター6回

ニュースレター6回

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*入会を希望される方は、会員区分を明記の上、郵便局の下記口座に会費をお振り込みください。受領証が必要な方は事務局までご連絡ください。

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*会員資格は4月から翌年3月までを1年度とする期間です。原則として年度途中の入会でも、当年度4月からの配布物が受け取れます。 .

◎2003 PIintedinJapan. ISBN4-88416-117-31'AGuidebookfbrHolisticEducation''Ed. byYoshihamNAKAGAWAandTakuyaKANEDA, JapanHolisUcEducationSociety.(SesemgiPublishingCo・Ltd.,Osaka,Japan,2003)せせらぎ出版ホームページhttp:"www.seseragi-s.comノ

Eメール [email protected]

箪簔蕊灘瀧灘灘視党陳悪者その他活字のままではこの本を利用できない人のために、出版社および著者に届け出ることを条件に音声駅(録音図裕)および拡大写本、氾子図書(パソコンなどを利用して読む図譜)の製作を腿めます。ただし営利を目的とする場合は除きます。

郵便局の振替口座番号00290-3-29735口座名日本ホリスティック教育協会

日本ホリステイツク教育協会事務局〒947-0028新潟県小千谷市城内1-1-19佐川通方'IELFAX:0258-82-5057

URL: http:"www.hsjimbun.osaka-wu.acjp/~honsticE-mail : [email protected]