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エリアビイジャパン株式会社https: / /www.areabe.com/

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● 本カタログに記載の内容は、2017年11月現在のものです。なお内容は予告なく変更する場合があります。● 本カタログに記載の各社社名、製品名、ロゴデザインは、各社の登録商標あるいは商標です。

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SWANStor 公認キャラクター 白鳥 守 くん

始めてみよう！

リモートアクセス

始めてみよう！

リモートアクセス

セキュリティ強化 !!売り上げ

UP !!

20171110

Index こんなに便利！リモートアクセス

セキュリティ事故を起こさないために　

SWANStor導入事例

FAQ〜よくあるご質問とその答え

②①

P. 3

P. 3P. 5P. 7

P. 9

P. 9P.11P.13P.15P.17P.18

P.19P.20P.21P.21P.22P.22P.23P.23P.24

P.25

P.25P.26

P.27

P.30

こんなに便利！リモートアクセス

リモートアクセスって、何？リモートアクセス技術がもたらすものリモートアクセスでできる、こんなこと・あんなこと

セキュリティ事故を起こさないために

リモートアクセスのリスクと対処SWANStor概要特長主な機能他社製品との比較導入実績

SWANStorをもっと詳しく解説

▲

① ネットワークセキュリティ

▲

② オンディマンドシンクライアント

▲

③ 認証（1）… SWANPassport BIZ （PC端末認証）

認証（2）… SWANAccess （スマホ端末認証）

認証（3）… ICカード認証認証（4）…声紋認証認証（5）…ワンタイムパスワード認証（6）…顔認証

▲

④ MDM（Mobile Device Management）

SWANStor導入事例

事例 1 … 専用線網からの切替え事例 2 … 会員企業向け SaaSサービスの認証基盤

FAQ～よくあるご質問とその答え

エリアビイジャパンのご紹介

SWANStor 公認キャラクター

白鳥 守 くん◆ 名前（読み）：しらとり まもる　◆ 性別：おとこ

★ 守くんはなんと !?

地球から約 7.5 万光年の位置にある白鳥星出身白鳥星での職業は「王子」！

★ 地球では

リモートアクセスシステム構築に関するポイントを優しく厳しく指導中！

こんなに便利！リモートアクセス

こんなに便利！リモートアクセス

④③

リモートアクセスって、何？

A「リモートアクセス」技術を利用する事によって、外出

先から社内にアクセスし、目的の書類を参照したり、

アプリケーションを利用して業務を行う事ができます。

「リモートアクセス」技術によって移動する時間や手間

が省かれ、業務のスピードや効率も格段に向上します。Q最近トレンドになっているスマートフォンやタブレット。

それら新しいデバイスを利用して外出先から社内ネッ

トワークにあるアプリケーションにアクセスするには

どうしたら良いでしょうか？

最近トレンドになっているスマートフォンやタブレット。

それら新しいデバイスを利用して外出先から社内ネッ

トワークにあるアプリケーションにアクセスするには

どうしたら良いでしょうか？

本社

支社・営業所

外出中 自宅

出張先

I n t e r n e t

「リモートアクセス」技術を利用する事によって、外出

先から社内にアクセスし、目的の書類を参照したり、

アプリケーションを利用して業務を行う事ができます。

「リモートアクセス」技術によって移動する時間や手間

が省かれ、業務のスピードや効率も格段に向上します。

こんなに便利！リモートアクセス

こんなに便利！リモートアクセス

⑥⑤

リモートアクセス技術がもたらすもの

「リモートアクセス」を導入することにより、遠隔地に存在する情報と人とを結ぶ事が可能になり、インターネットがあれば世界中どこからでも、必要な情報に必要な時にアクセスする事ができます。「リモートアクセス」技術は国を超えての必要な情報へのアクセスという、正に時間と空間を超えたグローバルな

従業員の業務を効率化することができ、やるべき事項に今まで以上に集中できる事から、売上の向上につながります。

「リモートアクセス」技術の導入によりデータ作成（日報など）の為に会社へ行く必要がなくなります。こういった事により交通費の削減にもなります。

業務の効率化により、従業員の残業が減少します。また、残業費の減少により、より一層のコストの削減が図れます。

「リモートアクセス」技術により残業が減り、従業員のプライベート時間も充実します。従業員のメンタルヘルスやモチベーションの維持に繋がります。

従業員のメンタルヘルスの向上

従業員の残業の減少交通費などのコスト削減

売上の向上

必要な時に必要な情報へ、時空を超えたアクセス

「リモートアクセス」技術導入の効果

必要な情報に必要な時にアクセスを可能にする「リモートアクセス」技術は一義的には業務の効率化と安全性をもたらします。その結果、更に次のような効果が生まれます。

働く環境を提供する技術なのです。また、「リモートアクセス」技術が無い状況と比べると、端末認証や個人認証などの認証技術や情報漏洩防止技術により、企業データの安全性は格段に高まります。

1. 業務の効率化

2. 売上の向上

3. コスト削減 4. 残業減少

5. メンタルヘルス、モチベーションの向上

6. 更なる売上の向上

こんなに便利！リモートアクセス

こんなに便利！リモートアクセス

⑧⑦

あまり聞き慣れない「リモートアクセス」ですが、実はこんなに便利 なことができます。

リモートアクセスでできる、こんなこと・あんなこと

社内情報ツールへのアクセス外回りの多い営業スタッフが空き時間や移動時間を利用して社内ネットワークへアクセスし、メールやスケジュールの確認等を行えます。

各地に散らばる支店から本店へアクセス工事現場や販売店等、各拠点から本店に対してアクセスします。ネットワーク工事が不要なタイプの「リモートアクセス」技術を利用すれば簡単に情報共有網を構築できます。

災害時の BCP（事業継続計画）対策に地震や伝染病はもとより、特に大都市圏では大雨や大雪で交通網が機能しなくなることがあります。そんな時も会社に行かなくても自宅等から業務を行う事ができます。

在宅勤務（テレワーク）「リモートアクセス」技術は在宅勤務（テレワーク）にも利用でき、労働力を効率良く活用できます。

謝罪

信 用Credit

損失

⑩⑨

リモートアクセスのリスクと対処

3

想定されるリスク

独自の通信技術によりファイアウォールに穴を開けません。認証情報やログ等は外部からアクセスする事ができない安全な社内ネットワークに格納します。

「リモートアクセスサーバーへの不正アクセスの危険性」に対して

PC でのアクセスではオンディマンドシンクライアントオプションにより、スクリーンショット、印刷、保存等を禁止する事ができます。またスマートデバイスでは MDM 機能が用意され、スクリーンショットを制限する等、利用する機能を制御する事が可能です。

「企業情報漏洩の危険性」に対して

通常のパスワード認証に加え、アクセス端末認証、ワンタイムパスワード認証、ICカード認証、声紋認証など、SWANStor では豊富なセキュリティオプションが提供され、なりすましを徹底的に排除します。

「なりすましによるアクセスの危険性」に対して

とっても便利な「リモートアクセス」ですが、以下のようなリスクもあります。

責任R e s p o n s i b i l i t y

賠償

SecretSecret 企業情報漏洩の

危険性企業情報漏洩の

危険性

リモートアクセス

サーバーへの

不正アクセスの危険性

リモートアクセス

サーバーへの

不正アクセスの危険性

なりすましによる

アクセスの危険性なりすましによる

アクセスの危険性

1

SWANStor（スワンストア）では、開発元のエリアビイジャパン社独自の技術により、リモートアクセスのメリット（利便性）はそのままに、リスクを回避するための回答が用意されています。

2

セキュリティ事故を起こさないために

セキュリティ事故を起こさないために

次ページ以降でもっと詳しくご紹介しています

⑫⑪

ライセンス数 国内導入社数

セキュリティ事故を起こさないために

セキュリティ事故を起こさないために

SWANStor 概要SWANStor とは、社内業務サービスにアクセスする際に必要となる さまざまなセキュリティ機能を提供する、セキュアリモートアクセスプラットフォームです。

企業ネットワーク

Internet

Server

Gateway グループウェア

CRM／ SFA

ファイルサーバー

ローカル PC

エリアビイデータセンター

ファイアウォールに設定変更なし

セキュア暗号化トンネル

SWANStor Server はお客様が社内で運用SWANStor Gateway はエリアビイがクラウドサービ スで提供

ワンタイム アクセスログ

MDM アクセス制限

端末特定 シングルサインオン

シンクライアント

システムアクセス時のセキュリティ機能の付加

本社業務システム本社

業務システム

外部から業務システムへアクセス

外部から業務システムへアクセス

ユーザ認証情報、アクセスコントロール、ログ情報等、リモートアクセスに必要な全ての情報が格納されたSWANStor Serverは［お客様］が LAN上で管理

SWANStor Gatewayは［エリアビイ］が 24時間／365日体制で監視運用

支社・営業所

モバイル PC

スマホ・タブレット

信頼と実績

⑭⑬

ライセンス数 国内導入社数

セキュリティ事故を起こさないために

セキュリティ事故を起こさないために

SWANStor は他社システムと違い、ファイアウォールに穴を開けな い方式を採用しています。

特長

他社システム

〈ファイアウォールに穴を開けない方式〉

〈ファイアウォールに穴を開ける方式〉

* SWANStor Gateway をご購入いただくオプションも用意しています。

▼ イ ンターネット環境があれば、社内サーバーに SWANStor Server ソフトウェアをインストールするだけで、リモートアクセス環境を構築（ファイアウォールの設定変更不要）

▼ SWANStor Gatewayは、エリアビイが24時間 365日体制で運用監視 *

▼ SWANStor はアプリケーションフリー、デバイスフリー、キャリアフリーです。

▼ ウェブアプリ、クライアント・サーバーアプリを問わず、様々なアプリケーションに対応し、インターネット回線があれば通信キャリアを問わず、ご利用いただけます。

▼ 標準的なＩＤ、パスワードによる認証に加え、各種セキュリティ製品をご要件にあわせオプション追加可能

▼ ワンタイムパスワード、端末認証、オンディマンドシンクライアント、USB認証、IC カード認証等に対応

簡単導入・

安全運用

さまざまなアプリや端末に対応できる汎用性

選べる豊富なセキュリティオプション 要件に合った

セキュリティレベルを

手間なく実現

利用環境を意識せず

利用可能

導入や運用にかかる

コスト、人的負担を

軽減Internet

アクセス端末

中継サーバー

アクセス先サーバー

エリアビイ IDC

企業ネットワーク

ファイアウォール

セキュアトンネルファイアウォールの設定変更は必要ありません。

Internet

アクセス端末

アクセス先サーバー

DMZ

企業ネットワーク

ファイアウォール

ファイアウォールの設定変更を行い、インターネットより監視機器へアクセスさせる。

リバースプロキシ等

信頼と実績

⑯⑮

ライセンス数 国内導入社数

セキュリティ事故を起こさないために

セキュリティ事故を起こさないために

SWANStor の主な機能をご紹介します。

主な機能

1）アクセス管理機能

グループ単位 /ユーザー単位で、アクセス可能な社内リソース /アプリケーションを制限

2）セッションタイムアウト機能

指定した時間内に操作を行わない場合、 自動でログアウトさせる機能

3）シングル・サインオン機能

SWANStor にログインをすると、目的のアプリケーションへも同時ログイン可能に

4）パスワードロック機能

設定された回数ログインに失敗すると、そのユーザーを一時的にロック、利用禁止に

5）ログ管理機能

アクセスログ（アクセス時間・アクセス者）、管理ログ（設定履歴）、システムログ（警告）等を記録

6）死活監視・通知機能

システムの健全性を常時監視し、障害検知時にはシステム管理者に随時通知

7）ユーザー一括登録機能

ユーザー情報などのシステム設定情報を、一括でインポート、エクスポート可能

■ ログイン遷移

■ 管理画面直感的に操作できるウェブベースの

管理画面

3.リモート

デスクトップ

操作に不慣れなユーザーでも利用しやすいナビゲーション

「サーバー名」、「ユーザー名」、「パスワード」を入力

ユーザー毎にアクセス可能なコンテンツを表示

1.ログイン画面

（ゲートウェイ画面）

2.URL

ナビゲータ

3.グループウェア

信頼と実績

品 名 主なV P N A社製品 B社製品 SWANStor主なSSL-VPN

ファイアウォール工事

接続形式

MS RDSライセンス

汎用性

操作性

フィーチャーフォン対応

セキュリティオプション

クライアント／サーバーアプリ

対応

不要

高い

良い

×非対応

×限られる

×ネットワークドライバ

×必要

対応

不要

高い

良い

×非対応

×限られる

汎用的なブラウザ

×必要

×非対応

不要

良い

対応

×限られる

×専用ブラウザ

不要

×低いアプリが限定される

×必要

高い

×非対応

×非対応

×限られる

リモートデスクトップ接続

不要

×スマートフォンでは悪い

不要

高い

良い

対応

豊富

対応

汎用的なブラウザ

不要

⑱⑰

導入実績

セキュリティ事故を起こさないために

セキュリティ事故を起こさないために

その他、大手製薬会社、コンサルティング、金融企業、公官庁／自治体／教育機関等、幅広い分野に導入実績があります。

業 種 利 用 シ ー ン従業員数

総合化学品事業会社

建設会社

事務機器販売会社

試薬品製造メーカー

塗装機器製造メーカー

厨房浴槽製品製造メーカー

総合化学事業会社

住宅リゾート開発会社

大手ゲーム製作メーカー

工具機器販売会社

着色剤印刷インキ製造メーカー

大手物流運輸会社

大手電化製品製造メーカー

防犯防災製品製造メーカー

自動車部品メーカー

鉱山開発会社

約6000名

約2000名

約1000名

約500名

約1000名

約2500名

約1500名

約1000名

約1000名

約1000名

約1500名

約40000名

約3000名

約1000名

約30000名

約500名

一部上場企業

SWANStor はファイアウォール工事不要なうえ、他社製品に比べ多くの優位点があります。

他社製品との比較

ライセンス数

28000本国内導入社数

700社

国内外拠点からメール、文書管理へのリモートアクセス

営業マン向け SFA システムを携帯電話から利用

国内外拠点から社内イントラネットへアクセス

営業マン向けグループウェアを携帯電話から利用

社員向けグループウェアへのリモートアクセス

営業マン、出向者が Notes サーバーにアクセス

社員向けグループウェアへのリモートアクセス

役職者がスケジューラを携帯電話からの利用

社員向け社内ポータルへのリモートアクセス

海外関連会社から生産管理システムへのアクセス

事業部単位でのNotes サーバー、基幹系システムへのリモートアクセス

パートナー向け販売促進システムへのアクセス（企業間通信）

フィールド作業員向け CRM ツールへのリモートアクセス

出向社員がメール、Notes サーバーにアクセス

社員向けグループウェアへのリモートアクセス

出張者、出向者が Notes サーバーにアクセス

信頼と実績

15年選ばれて

⑳⑲

セキュリティ事故を起こさないために

セキュリティ事故を起こさないために

セキュリティに留意すべきインターネット上の SWANStor Gateway サービスはエリアビイジャパンが 365 日 24 時間の体制で管理運用します。お客様にはファイアウォールに守られた SWANStor Server のみ管理頂ければ、安全なリモートアクセス環境を維持することができるのです。

SWANStor をもっと詳しく解説

オンディマンドシンクライアント は、機密情報の保護を目的として、保管された機密情報の漏洩を防止するための機能を有したセキュリティ対策ソフトウェアです。オンディマンドシンクライアントを利用することにより、機密情報の流出や持ち出しを防止することが可能となります。

ローカルにデータを残さない

Webアクセスを禁止

印刷を禁止

メールの送受信を禁止

ハードコピーを禁止

高レベルセキュリティ

アプリケーション層での

操作制御を実現！

手軽に導入可能

クライアント PCへの

事前インストール不要！

■ 特 長

SWANStor はファイアウォールに穴を開けずに導入する事ができ、ユーザー認証情報、アクセス管理情報、ログ等、リモートアクセスに必要な情報は、外部から完全に遮断された LAN上に安全に格納されます。

Internet

アクセス端末

中継サーバー

アクセス先サーバー

エリアビイ IDC

企業ネットワーク

ファイアウォール

ファイアウォールに穴を開ける他方式では、認証情報等が外部からアクセスし得る場所に存在するため、正しく運用を行わないとセキュリティリスクが高まります。また、正しい運用のためにはある程度の費用と工数がかかります。

Internet

アクセス端末

アクセス先サーバー

DMZ

企業ネットワーク

ファイアウォール

リバースプロキシ等

❶ ネットワークセキュリティ ❷ オンディマンドシンクライアント

アクセス管理、 アクセスログなど必要な情報は LAN 内に安全に保管

お客様 LAN（または IDC）

㉒㉑

セキュリティ事故を起こさないために

セキュリティ事故を起こさないために

SWANStor をもっと詳しく解説

❸ 認証（1） … SWANPassport BIZ （PC端末認証）

❸ 認証（2） … SWANAccess （スマホ端末認証）

❸ 認証（3） … IC カード認証

❸ 認証（4） … 声紋認証

SWANPassport BIZ では暗号化され PC（または USB）に組み込まれた鍵ファイルにより端末認証が行われます。ID、PW による認証に比べ 1段高いセキュリティレベルを実現できます。

アクセス端末の限定（企業で配布したスマートフォンのみアクセス許可）、簡単ログイン機能などを提供します。

IC カードを利用して Windows のログインから SWANStor へのアクセス認証を行えます。

ID とパスワードを入力すると声紋認証サーバーから電話がかかってきます。予め登録された言葉を受話器に話すと本人の声紋かを判定し、認証を行います。電話があれば利用可能で、認証のため他のデバイスを購入する必要はありません。

Server

Gateway

Server

Gateway

ユーザー登録鍵ファイル発行

鍵ファイルを組込み

鍵ファイル無し PC

認証 OK

認証 NG

済

SWANAccessインストール済み

未

SWANAccess未導入

エリアビイIDC

業務アプリ

（共有クラウドサービス）

ファイアウォール

NG OK

3 Windowsログイン

2 カード照合1 IC カードをかざす

アプリケーションサーバー

声紋認証サーバー

アクセス端末

① ID/PW入力

⑥ アプリ画面出力

②認証依頼

⑤認証OK

!

③ ユーザーに電話する

④決められた言葉を話す

㉔㉓

セキュリティ事故を起こさないために

セキュリティ事故を起こさないために

MDM（モバイルデバイス管理）オプションは、リモートアクセスに必要なモバイルデバイスをネットワーク経由で一括して管理し、利用可能なアプリの制限や、デバイス紛失時のリモートワイプ等の一段高いレベルのセキュリティを提供します。

SWANStor をもっと詳しく解説

❹ MDM（Mobile Device Management）

導入・運用を簡単に多くのデバイスをリモートで一括設定し、アプリケーションの一覧、状態を把握し、管理を容易にします。

万が一の時も安全に管理者がデバイスに対しパスコードを削除したり、デバイスを紛失した場合でも、ロック、あるいはワイプし、情報漏洩を防ぎます。

肌身離さず持ち歩くスマートフォンをワンタイムトークンとしてご利用いただけます。

❸ 認証（5） … ワンタイムパスワード

ユーザーの顔イメージを Windows の認証要素として利用します。

生体認証なので、声紋認証と同じく「持参し忘れない」、「破損しない」という特徴があります。

更に、ログイン時の画像がログとして記録されるので、確実に本人の確認がとれるし、自己発生時の人物特定も容易です。

❸ 認証（6） … 顔認証

写真による、なりすまし防止機能について

2 要素認証とスマートフォンのセキュリティ機能で強固な認証、トークンの解除コードはオフラインで生成（通信は生じません）

トークン利用の流れトークンの利用は 3 つのステップで完了、BCP 対応などで緊急で臨時のアクセス権を付与したい場合等、直接の ID やパスワード、アクセス先情報を通知することなく確実でサポートコストを抑えた対応が可能となります

トークン設定端末申請コードを管理者に伝え、利用者コードを取得して

スマートフォンに設定

トークン設定端末申請コードを管理者に伝え、利用者コードを取得して

スマートフォンに設定

解除コード発行スマートフォンの画面にタッチで

「 解除コード」を取得、認証画面に入力

解除コード発行スマートフォンの画面にタッチで

「 解除コード」を取得、認証画面に入力

Downloadスマートフォン

アプリダウンロードサイトから

アプリインストール

Downloadスマートフォン

アプリダウンロードサイトから

アプリインストール

カメラに映った動画から、「瞬き」をしているか否かの判断を行います。 一定時間「瞬き」が検知できない場合は、生体ではない（写真である）と判断し認証エラーとなります。

「瞬き」が検知できた場合には、続いて顔認証よる本人確認を行います。

認証コード■■■■■

コード生成

SWANStor導入事例

SWANStor導入事例

SWANStor 導入事例

拠点におけるファイアウォールなどのセキュリティポリシーを変更することなくコストを大幅に削減できた。

会員企業

会員企業会員企業

Server Server

Gateway

Gateway

お客様データセンター

会員向けサーバー群

Internet

USBでアクセス認証

USBでアクセス認証

USBでアクセス認証

冗長構成冗長構成

海外関連会社

国内関連会社

本社ネットワーク

Internet

Server

Gateway

社員（アクセス ユーザー）

アプリケーションサーバー群IBM Lotus Notes（グループウェア）、

業務支援ソフトウェア等

専用線網からの切替え

ユーザー名パスワードだけの単純な認証では不安。SWANStor と USB 認証を組み合せた新たなサービス基盤を、短期間・低コストで構築できた。

会員企業向けSaaSサービスの認証基盤

㉖㉕

冗長構成冗長構成

❶ 某大手製造業A社様 ❷ 公共システムBサイト様

FAQ〜よくあるご質問とその答え

FAQ〜よくあるご質問とその答え

㉘㉗

FAQ ～ よくあるご質問とその答え

SWANStor のユーザー認証は何処で行われるのでしょうか？

SWANStor Server 側で行われます。

SWANStor Gateway には何かユーザーや企業の情報があるのでしょうか？

SWANStor Gateway にはユーザーや企業の情報、関連するログ等は一切存在しません。

SWANStor Gateway 側に認証サービスを置く事は可能ですか？

SWANStor Gateway は 共有サービスですので、SWANStor Gateway 側に別途認証サービスを設けたい場合は、SWANStor Gatewayをご購入頂きます。

SWANStor 製品の導入を検討していますが、何が必要ですか？

ソフトウェアでの提供になりますので、社内 LAN上にインストールするためのインターネットへ接続可能なハードウェアが必要になります。

アクセスユーザーが SWANStor 経由でインターネットから利用するため、グローバル IP アドレスや DMZ 上にサーバーを公開する必要はありますか？

SWANStor Server を LAN 上にインストールするだけでグローバル IP アドレスの取得や DMZ 上にサーバーを公開する必要はありません。

SWANStor Server 導入時にファイアウォールに設定は必要ですか？

インストール環境（LAN）からインターネットに443 番もしくは 51423 番で接続できればファイアウォールに設定変更することなく SWANStor Server 製品を導入することができます。

SWANStor を利用するにあたり、 SSL 証明書の申請が必要ですか？

共有の SWANStor Gateway を利用している限り、SSL 証 明 書 は 必 要 あ り ま せ ん。SWANStor Gateway をご購入される場合は、SSL証明書を別途ご用意頂く必要があります。

アクセスユーザーが日本国以外から SWANStor を利用してリモートアクセスを行なっている実績はありますか？

数多くあります。原則インターネット環境が利用できるところであれば、どこからでも SWANStor を経由して社内のアプリケーションにアクセスすることが可能です。

Q

A

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技術的なFAQ セキュリティに関するFAQ

www.areabe.comwww.areabe.comWeb Site

もっと詳しい情報は

Webサイトに！

FAQ〜よくあるご質問とその答え

㉚㉙

FAQ ～ よくあるご質問とその答え エリアビイジャパンのご紹介

購入前に検証したいのですが、評価版は提供してもらえますか？

お客様にて１ヶ月間評価いただけます。評価版はエリアビイジャパンホームページから入手可能です。

評価版には機能的な制限はありますか？

評価版の製品版と同じくオプション機能を除く全ての機能をご利用いただけます。

SWANStorの入手方法を教えてください。

パートナー企業様からご購入いただけます。弊社にお問い合わせ頂けたら、お客様に適切なパートナー企業をご紹介させて頂きます。

オンサイトのインストールサービスを実施してもらえますか？

オンサイトインストールサービスには対応していますが、費用／条件等については別途、弊社の営業担当、またはパートナー企業にお問い合わせ下さい。

Q

A

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A

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ライセンス数の考え方について教えてください。

SWANStor のライセンスは登録ユーザー数に依存し、料金も異なります。同時アクセス数ではありません。また、アクセス端末数にも依存しませんので、同じユーザーが複数の端末を利用しても１ユーザーとしてカウントされます。価格に関してはお問い合わせください。

保守期間途中でライセンス数を増やしたり、上位製品へのアップグレードは可能ですか？またその場合の費用について教えてください。

可能です。詳しくは弊社営業担当、またはパートナー企業へお問い合わせください。

Q

A

Q

A

SWANStor 導入前の評価や入手に関するFAQ

ライセンスに関するFAQ

企 業情報は安全に公開・共有されてこそ、

初めてその価値が活かされます。

エリアビイジャパンは、卓越した技術力と

時代を見据えたサービス戦略の下、進化を続ける

モバイル端末や多種多様なアプリケーション基盤に

対応し、堅牢で柔軟な情報共有プラットフォームを

実現します。

エリアビイジャパンのソフトウェア技術は、

人と情報とをつなぐ物理ネットワークの制約や

セキュリティの脅威から人々を開放します。

独自のテクノロジーが生み出す革新的なソリューション

で、世界市場を牽引する。

それが、「独創性と創造性」という理念を具現化する

エリアビイジャパンの使命です。

企業情報を安全に共有するための

革新的なソフトウェア技術を創造します。

「創造性と独創性」を追求します

エ リアビイジャパンの中核となる理念は

「創造性と独創性」です。

会社名であるエリアビイ（AreaBe）は、

「従来の概念にとらわれることなく独創的な発想で物や

仕組みを創造していく人たちの "場"」という

意味が込められています。

エリアビイジャパンは、そういった "場"において

「既成概念にとらわれない独創的な技術で新しい価値を

創造し続け、情報化社会に広く貢献する」ことを目指します。