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国際福祉機器展 42nd Int. Home Care & Rehabilitation Exhibition 出 展 細 則 全国社会福祉協議会 保健福祉広報協会 2015 42nd

HCR 出展細則 1506 · 招待状dm ハガキ ... 主な来場者: ケアマネジャー、ホームヘルパー、福祉施設職員、福祉団体・ボランティア関係者、医師、看護師、

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国際福祉機器展42nd Int. Home Care & Rehabilitation Exhibition

出 展 細 則

全 国 社 会 福 祉 協 議 会保 健 福 祉 広 報 協 会

2015 42nd

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目次

1. 開催概要 ………………………………………………………… 2

2. 開催内容 ………………………………………………………… 3

3. 日程 ……………………………………………………………… 5

4. 展示場施設概要 …………………………………………………… 5

5. 会場への交通案内 ………………………………………………… 6

6. 禁止・注意事項等 ………………………………………………… 7

7. 展示装飾 ……………………………………………………… 12

8. パッケージブース・レンタル備品 …………………………… 17

9. 搬入・搬出 …………………………………………………… 18

10. 電気工事 ……………………………………………………… 21

11. 給排水工事 …………………………………………………… 23

12. 試飲・試食 …………………………………………………… 23

13. 臨時電話・INS64 回線・光高速通信・共有インターネット回線 …… 24

14. ストックヤード ……………………………………………… 24

15. 出展社準備室 ………………………………………………… 25

16. 出展社商談スペース …………………………………………… 26

17. プレス資料室 ………………………………………………… 26

18. 広報活動 ……………………………………………………… 26

19. 招待状 DM ハガキ、リーフレット追加申込 …………………… 27

20. 福祉機器ガイドブック ………………………………………… 27

21. 出展証明について …………………………………………… 27

22. 問い合わせ先一覧 …………………………………………… 28

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42nd Int. Home Care & Rehabilitation Exhibition 201542nd Int. Home Care & Rehabilitation Exhibition 2015 42nd Int. Home Care & Rehabilitation Exhibition 201542nd Int. Home Care & Rehabilitation Exhibition 2015

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1 開催概要

主     催全国社会福祉協議会 保健福祉広報協会

後   援(予定)

厚生労働省、経済産業省、総務省、国土交通省、東京都、海外参加国大使館

協  賛(順不同)

NHK 厚生文化事業団、読売光と愛の事業団、毎日新聞東京社会事業団、産経新聞厚生文化事業団、日本経済新聞社、東京新聞、東京新聞社会事業団、朝日新聞厚生文化事業団、福祉新聞社、日本赤十字社、福祉医療機構、鉄道弘済会、東京都社会福祉協議会、全国心身障害児福祉財団、長寿社会開発センター、シルバーサービス振興会、テクノエイド協会、日本理学療法士協会、日本作業療法士協会、日本アビリティーズ協会、日本障害者リハビリテーション協会、日本リハビリテーション医学会、新エネルギー・産業技術総合開発機構、みずほ教育福祉財団、キリン福祉財団、清水基金、みずほ福祉助成財団、松翁会、丸紅基金、三菱財団、損保ジャパン日本興亜福祉財団、中小企業基盤整備機構

会     期平成 27 年 10 月 7 日(水)〜 10 月 9 日(金)[3 日間]

開 場 時 間午前 10 時〜午後 5 時

会     場東京国際展示場「東京ビッグサイト」東展示ホール

(東京都江東区有明 3-11-1)

入  場  料無料(入場者登録制:事前もしくは当日)

来 場 者 数120,000 人(予定)主な来場者: ケアマネジャー、ホームヘルパー、福祉施設職員、福祉団体・ボランティア関係者、医師、看護師、PT、OT、保育士、建築・設計関係者、製造業、販売業、行政、福祉・医療・工学系学生、エンドユーザー、一般

10月7日(水)9:00~10月9日(金)18:00の期間は、東京ビッグサイト・東1ホール入口横にH.C.R. 2015事務局を設置し、運営にあたります。 設営・会期中の事務局 TEL.03-5530-1180 FAX.03-5530-1600

第42回国際福祉機器展 H.C.R. 2015 事務局一般財団法人 保健福祉広報協会

〒 100-8980 東京都千代田区霞が関 3-3-2 新霞が関ビル 5FTel.03-3580-3052 Fax.03-5512-9798

http://www.hcr.or.jp

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2 開催内容

出 展 社 数520 社(予定)〔国内企業 460 社、海外企業 60 社〕

出 展 製 品1. 福祉機器 ⑴移動機器、移動補助製品

手動車いす、電動車いす、電動三輪・四輪車、自転車、介助車、歩行器・歩行補助車、杖、ストレッチャー等移動器具、移乗補助機器、床走行リフト、固定式・据置式リフト、介助・歩行補助ロボット

 ⑵福祉車両・関連機器障害者用自動車運転装置、車いす等用福祉車両、入浴用特殊車両、福祉施設等業務用自動車・エコカー

 ⑶ベッド用品ベッド、マットレス、床ずれ防止製品、サイドテーブル、介護用シーツ

 ⑷入浴用品浴槽、入浴用チェア、滑り止め用品、浴槽台、入浴用リフト

 ⑸トイレ・おむつ用品ポータブルトイレ、便器・便座、防臭剤・消毒剤、おむつ、自動排泄処理装置

 ⑹衣類・着脱衣補助用品衣類、靴、帽子・保護帽、かつら、着脱衣補助具

 ⑺コミュニケーション機器・見守り機器補聴器、緊急通報・見守り装置、障害者用 OA 機器・ソフトウェア・操作補助具、障害者用 AV 機器、拡大読書器、活字文書読上げ装置、福祉電話、FAX、携帯会話補助器、視覚障害者用誘導システム、コミュニケーション関連ロボット(会話、見守り、認知・反応等機能搭載)

 ⑻建築・住宅設備スロープ、手すり、エレベーター、段差解消機、階段昇降機、バリアフリー住宅の建築・改修

 ⑼リハビリ・介護予防機器歩行等訓練機器、リハビリ用教材・機器、筋力トレーニング機器、身体機能訓練機器、口腔ケア用品

 ⑽義肢・装具 ⑾日常生活支援用品

自助具、障害者用スポーツ・レクリエーション用品、その他介護関連用品2. 介護等食品・調理器具

食事用具・食器、キッチン、調理器、高齢者・障害者向け食品3. 福祉施設・住宅環境設備/用品

⑴施設建築、施設用床材・壁材⑵自然エネルギー・省エネルギー技術機器、再資源・水浄化処理機器⑶洗濯機・乾燥機、掃除機、脱臭器⑷いす・座位保持/立ち上がり補助用品、テーブル、家具、洗面台⑸火災報知設備、自動消火設備、防災・避難用品、自家発電・蓄電装置⑹介護職員用衣類

4. 感染症等予防用品空気清浄器、加湿器、消毒機、感染症等予防用品

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5. 在宅・施設サービス経営情報システム在宅・施設福祉サービス事業運営に関する財務・経理等のコンピュータシステム、ケアプランシステム・介護保険・障害者福祉サービス関連事務のコンピュータシステム

6. 出版・福祉機器情報 福祉・介護・リハビリ・保健関係書籍・教材、情報誌、新聞、放送通信、福祉機器関連 web サイト

特 別 企 画1. 出展社プレゼンテーション

新製品発表・事例紹介・事業展開のための研修会など、出展企業・団体によるセミナーを開催します。開  催  日:平成 27 年 10 月 7 日(水)〜 10 月 9 日(金)会    場:東展示ホール 1F・2F(予定) 申込受付期間:平成 27 年 7 月 8 日(水)〜 7 月 10 日(金)※詳細は、別紙「出展社プレゼンテーションのご案内」をご確認ください。

2. はじめての福祉機器選び方・使い方セミナー 利用者・家族向けに福祉機器の選び方・使い方についての知識や情報提供を行います。

3. 子ども広場 親子が参加して試せる子ども向けの福祉機器を総合的に展示します。福祉機器の相談・療育相談を行います。

4. 福祉機器開発最前線現在開発が進められている最新の福祉機器を展示します。

5. 高齢者・障害者などの生活支援用品コーナー高齢者や障害者の生活に便利なグッズをテーマに、関連製品を展示します。

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3 日程

搬入・施工(詳細P.18) 10月5日㈪ 9:00~18:00

10月6日㈫ 9:00~18:00

会 期 10月7日㈬ 10:00~17:00

10月8日㈭ 10:00~17:00

10月9日㈮ 10:00~17:00

搬出(即日撤去) 10月9日㈮ 17:00~21:00

ゆりかもめ国際展示場正門駅TFT ビル

会 場 全 体 図東京国際展示場「東京ビッグサイト」東展示棟1~6ホール

4 展示場施設概要

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5 会場への交通案内

会場へのアクセス ※下記所要時間はおおよその目安です。

徒歩/約3分

徒歩/約3分

徒歩/約7分

徒歩/約7分

徒歩/約7分

徒歩/すぐ

約5分

約5分

約5分

路線バス 門19

日の出桟橋

新橋駅(JR・都営地下鉄・東京メトロ)

豊洲駅(東京メトロ)

大崎駅(JR)

新木場駅(JR・東京メトロ)

天王洲アイル駅(モノレール)

東京駅八重洲口/丸の内南口

門前仲町駅(東京メトロ)

浜松町駅(JR・モノレール)

首都高速11号台場線

首都高速湾岸線

首都高速湾岸線

国際展示場正門駅

国際展示場正門駅

国際展示場駅

国際展示場駅

国際展示場駅

約22分

約8分

約13分

約5分

約6分

約40分

約40分

約40分

約25分

新交通ゆりかもめ

新交通ゆりかもめ

り ん か い 線

路線バス東16/都05

Kmフラワーバス

水 上 バ ス

車で横浜方面より

車で千葉方面より

東京ビッグサイト

有明南客船ターミナル

台場出口

臨海副都心出口

有明出口

車で都心方面より

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6 禁止・注意事項等

出  展  物1. 本展示会の出展物は、3ページ「出展製品」に示された高齢者及び障害者(児)の日常生活の自立促進のため

の福祉機器、リハビリテーション機器や介護機器・用品を展示対象としております。2. 本展示会に出展できない製品等は、展示会場への持込みは行わないでください。

〔出展できない製品等〕次の製品、サービスは本展示会の出展対象としておりません。

(1)「一般的な健康維持・増進を目的としたもの」は出展できません。一般に「福祉用具/機器」とみなされない製品や、高齢者・障害者による使用を主たる対象としない製品は出展対象外となります。例: マッサージ器、リラクゼーション機器、健康ふとん、ツボ押し器、健康食品、浄水器、ウォーターサー

バー、健康サポーター、美容機器・用品、各種アレルギー対応商品〔ホルムアルデヒド、シックハウス症候群対応等〕、リハビリを主目的としない遊具、生活習慣病対策商品、岩盤浴、足湯等

(2)「癒し、治癒等を目的としたもの」など、主催者がその製品の効果の有無を判断できないものについては出展できません。例: 人形・ぬいぐるみ、アニマルセラピー関連、回想療法関連、音楽療法関連、園芸療法関連、光セラピー、

アロマセラピー、ストレス解消商品等(3)「サービス」に該当する商品は出展できません。H.C.R. は福祉機器の展示会です。実際に製品を展示し、

来場者がみて、さわって、その場で品質を確認することができないものは出展対象外となります。例:ⅰ)施設福祉サービス等関連情報(例:老人ホーム、デイサービス、グループホーム、福祉施設建築

設計事業等とその事業者に関する情報) ⅱ)在宅福祉サービス等関連情報(例:ホームヘルプサービス、移送サービス、食事・食品宅配サービス、

介護タクシー、マッサージ等とその事業者に関する情報)ⅲ)福祉サービス職員人材育成及び求人等に関するサービスⅳ)その他のサービス等(例:旅行サービス、年金運用等金融商品/生命・損害保険/資産コンサ

ルタント、福祉サービス事業者向けコンサルティング、福祉サービス事業者向けフランチャイズシステム、一般的なリフォームコンサルタント等とその事業者に関する情報)

(4) 製品安全検査に関する機関・団体(国民生活センター等)などによる安全性への指摘がされているものについては、当該製品の安全性が確認されるまでの間は出展対象外となります。

(5) 「医療行為等の機器」は一部の機器を除いて本展示会の出展対象ではありません。出展できない製品の例:医療行為等の機器全般、赤外線治療、電位・電子治療、磁気治療、指圧、整体代

用治療、鍼灸等。出展可能な機器の例:福祉施設や在宅介護の現場で通常使用されるもので、特別な資格などを有しない

一般の方々の誰もが使用することができる医療機器。(6) 特許侵害その他の係争中にあり、第三者に対して損害を与えることが予測される場合、主催者の判断に

おいては、出展決定を取り消すことがあります。(7) その他、主催者より会期以前に承認を得られなかったもの及び行政機関等の指導・勧告のあったもの。

3. 会期中に出展社が展示対象以外の物を出展・展示していた場合には、主催者は当該出展物の即時展示取り止めとする権利を有します。

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小間の転貸、売買等出展社は、出展小間の一部あるいは全部にかかわらず、出展社相互間や第三者に売買、譲渡、転貸、交換等することはできません。

宣     伝1. 小間内の設営装飾物等への出展社以外の社名の表示は、一切できません。なお、販売・レンタル事業者にお

ける取り扱い製品の製造企業名は、出展社が小間内で配布するパンフレット等印刷物への表示のみとし小間内の設営・装飾上の表示は一切できません。

2. 出展社以外の会社案内等の配布、出展社が取扱っていない製品パンフレット等の配布、製品の展示はできません。

3. 小間内の設営装飾物等へ、出展社が取り扱っている他社の商品ブランド・ロゴ等を展示する場合は、出展社以外の企業 ・ 団体が出展していると来場者に誤解を与えるような形で表示することは一切できません。また、他社の商品ブランド等を表示する場合は、そのブランドを有する企業との関係について来場者にわかるように表示してください。

 ※ただし、出展社が、会社名ではなくブランド名で出展し、表示することができます。4. 装飾物・出展物の設置及び展示、パンフレット・カタログ・見本誌・試供品等の配布、製品説明、実演、試乗・

試用、アンケート等の行為はすべて自社小間内でのみ可能です。通路上等自社小間以外の場所での行為は厳禁とします。

5. ヘリウムガス等の風船の配布や装飾への使用は禁止します。

音 量 制 限1. スピーカー・マイク等の機器を使用してのプレゼンテーションでは、来場者や他の出展社の迷惑となる行

為などを行うことはできません。過度の音量は緊急時の一斉放送の妨げとなりますのでご注意ください。

※音量は小間境界線から 2m 離れた地点で 70 デシベルを上限とします。ただし、上記数値の音量であっても会場の状況などからこれを下げていただく場合もあります。また、来場者や他の出展社から苦情の申し出があった場合、主催者の判断により、主催者はスピーカー、マイク等の使用の制限を命じることができます。

※スピーカーの取り付け位置は自社小間に向かって配置し、装飾規定の高さ制限を超えることはできません。

2. スピーカー等の拡声装置を近隣のブースに対して正面に向けることを禁止します。壁面や造作柱にスピーカーを設置する場合は、スピーカーの中心軸を垂直方向へ 45 度以下に調整してください。(右記図参照)

スピーカー壁面等

45度以下

床面→(断面図)

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3. 音量以外にも実演等によって他の出展社の迷惑にならないようにご注意ください。他の出展社に迷惑を及ぼしていると主催者が判断した場合は、主催者は実演等を即時中止させることができます。

映像・音響機器がはみ出している

スピーカーがはみ出している通路や対面・隣接の小間にスピーカーを直接向ける

パラペットからボード状のものが高さ 3.2m 以上はみ出している

(壁面は 2.7m 以上)

会場の駆体にポスター等を貼るまたは、ブース内から映像・説明を投影する

照明器具がはみ出している

展示台、出展物がブースからはみ出している

のぼり・旗等がはみ出している

装飾違反の例

実     演実演、プレゼンテーション等により他の出展社に迷惑にならないようご注意ください。他の出展社に迷惑を及ぼしていると主催者が判断した場合は、主催者はそれらを即時中止させることができます。

※デモンストレーション実施の際は、小間内通路の通行スペースの確保や小間の外に来場者がはみ出すことのないよう小間内に十分なスペースを確保してください。なお、事前にいただく図面により、避難時の混乱や通路に来場者が滞留することが想定される場合は、デモンストレーションの配置の移動についてご協力をいただきます。

販 売 行 為即売を主とする展示活動は禁止します。ただし、書籍類、障害者施設製品は除きます。また、その他の製品の販売については主催者が認める場合のみ可能です。いずれの場合も、販売を予定している出展社は、書類による事前申請が必要となりますので、H.C.R. 2015 事務局(TEL.03-3580-3052)までご連絡ください。事前申請なき場合は、即売行為はできません。また、強引な商行為及び誘引や他の出展社の迷惑になっていると主催者が判断した場合は、主催者は即売行為を即時中止させることができます。

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資 金 支 援 活 動小間内での募金勧誘等の資金支援活動はできません。

上記以外の場合においても、出展社が各規程、法令等に従わない場合、または他の出展社に著しく迷惑をかけたと主催者が判断した場合、主催者は出展社に対し、展示・実演等の即時中止を通知します。通知を受けた出展社はこれに従い、即時展示・実演等を取り止めるものとします。さらにこれについて出展社は主催者に対し一切の責任追求及び請求を行わないものとします。なお、この場合、出展料を含め出展社が要した費用、損害等に対しては、主催者は一切責任を負いません。

写 真 撮 影1. 当該出展社及び主催者の許可なく、展示会場における出展物の撮影は厳禁です。2. 会場内での写真・ビデオ撮影は、出展社による自社小間の撮影と主催者の撮影班及び主催者が認めた報道

機関による撮影のみとします。3. 主催者の撮影班及び主催者が認めた報道機関については、「PRESS」ベストの着用を義務づけます。差しつか

えのない限り、取材・撮影にご協力くださいますようお願いします。

損害保険への加入1. 出展社は各自の費用負担と責任において、出展物、小間内の管理を行ってください。出展物の損傷や紛失、

小間内における事故、搬入出時の事故、その他、人体や財物に関する事故が発生したすべてのときは、当該出展社の責任において解決するものとし、主催者はこれに対し一切の責任を負いません。

2. すべての出展社は、出展社に責任が生じる事故・事件に対応した賠償責任保険に、必ず加入してください。3. 上記保険については、既にお取り引きのある保険会社との契約など、出展社にて、必要な措置を行ってくだ

さい。4. 本会が窓口となり、H.C.R.2015 出展社で団体契約する賠償責任保険(7 月末まで申込み可能)を利用するこ

ともできます。

出 展 社 の 責 任1. 来場者が出展物の試用・試乗をされるときは、必ず出展社説明員の方が対応し、充分な使用方法の説明や付

添をいただき、事故防止に努めてください。2. 開場時間中、出展社の責任者は小間内に常駐していただきます。3. 展示会場において出展社(出展社から委託された事業者含む)が設営装飾上行う各種工事については、指定

期日までに事前に H.C.R.2015 事務局にご提出いただいた計画によるものとします。計画以外の現場追加施工は一切できません。出展責任者は現場での作業等に立ち会っていただき、展示上の規程、細則を遵守願います。特に、展示会場内ピットを利用する各種工事は、事前に主催者及び展示会場(㈱東京ビッグサイト)、消防署等関係機関等の承認が必要です。事前承認なき場合の(提出計画以外の)現場における追加工事はできません。

4. 上記以外の関連法令・条例、諸官庁各機関の指導・通達、展示会場(㈱東京ビッグサイト)が定める規則等についても遵守いただきます。

5. 自社小間外(通路及びその他のスペース)に物品を置くことはできません。また、会期中はダンボール等の梱包資材の保管場所は用意しておりません。ストックヤード(有料)を別途お申込みいただくか、自社小間内にストックを設ける等の措置をお願いします。開催中、主催者にて巡回・点検し小間外の物品を発見した際には即時廃棄させていただきます。なお、その際の処理費用は出展社に請求させていただきます。

6. 出展社と他の出展社との間で生じた出展物、または出展物に関する広告及び知的財産権、並びに小間の使用

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に関する紛争、その他すべての紛争は関係する出展社間で解決されるものとし、主催者は何ら責任を負いません。

清     掃1. 小間内の清掃は各出展社の責任において行ってください。2. 展示廃棄物、使用済みの資材や小間内及び周辺の塵・クズ等は、各出展社が責任をもってお持ち帰りください。3. 通路上に放置してある物品は、清掃員に処理させることがありますのでご注意ください。 なお、その際には処理費用を出展社に負担していただきます。

喫 煙 に つ い て東京ビッグサイトの所定の喫煙所以外は、一切禁煙です。

立 入 点 検1. 主催者は、出展細則等の遵守、衛生、防犯、防火の確認、救護、その他管理上必要があるときは、出展社ブー

ス内に立ち入ることができるものとし、点検の上、危険を判断した場合、撤去その他の措置をとることができるものとします。

2. 前項の場合、出展社は主催者の措置に協力いただきます。協力いただけない場合、即時展示取り止めとなることがあります。

3. 設営期間中・会期中に所轄消防署、保健所、展示会場(㈱東京ビッグサイト)の査察があります。

開 催 中 止 等1. 主催者は、天災地変等、不可抗力、その他主催者が管理できない事由が生じた場合、本展示会の開催を中止

することがあります。また、展示会場が安全確保等の理由により貸出中止の判断をした場合も開催を中止します。この場合、主催者が開催準備のために要した費用、展示会場等の使用取消に伴う費用等を除き、出展社に出展料を返金します。なお、出展社及び関連するその他の者が要した費用、損害について、主催者は一切責任を負いません。

2. 主催者は、善良なる管理者として会場全体の警備及び運営全般の管理保全にあたりますが、万一発生した天災及び不可抗力な損傷、紛失、盗難、その他の事故等についての損害負担、賠償等の責任は負いません。

出展社サービスカウンター設営期間中は東 2 および東 5 ホールに出展社サービスカウンターを設置します。設営・装飾、備品レンタル、電気、搬入出等について、ご不明の点がありましたらお問い合わせください。※会期中の設置はありません(会期中は H.C.R.2015 事務局(東 1 ホール)までお越しください)。

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7 展示装飾

基 礎 小 間1. 基礎小間は主催者で下記の仕様により、用意いたします。

⑴小間サイズ : 1 小間(9㎡):間口 3.0m ×奥行き 3.0m ×高さ 2.7m       (内寸:間口 2,930㎜×奥行き 2,930㎜×壁高 2,700㎜)

⑵半島小間の場合

2. 基礎小間の注意事項⑴両袖とも前面から 1m 分はパネルがつきません。造作物・出展物等でふさぐ場合は、事前に H.C.R.2015 事

務局に連絡の上、出展社自身で隣接出展社に承諾を得てください(システムパネル有料)。なお、腰高(〜1m 程度)の低い物でふさぐ場合はその許可を取る必要はありません。

⑵角小間の通路面には、袖パネルが付きません。⑶ 2 小間以上の小間については、3m 間隔でパラペットを支えるための補強の柱が入ります。⑷半島小間に隣接している袖パネルは 3m となります。

3. システムパネルに関する注意事項⑴システムパネルは、リース品のため出展社の責務により損傷した場合は弁償していただくことになりま

すので、取り扱いに注意してください。⑵パネルに直接、釘・鋲等を打つことはできません。また、パネルおよびポールへの加工、切り接ぎ等もで

きません。⑶パネルに物を立てかけると転倒の恐れがありますので、壁面の施工、装飾物は自立構造にしてください。⑷展示商品、装飾物をパネルに直付けすることはできません。

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ただし、ポスター類や軽量の説明パネル等は、パネルフックによる取り付けができます。また、装飾用のシートや両面テープを貼ることはできますが、撤去時に出展社の責任において、必ず原状回復を行ってください。

パネル破損の場合は、下記のとおり請求させていだだきます。

¥ 10,800-(税込)

¥ 5,400-(税込)

パネル全板破損の場合

パネル半板破損の場合

パネル全板破損の例 パネル半板の破損の例

破損部分

独立小間(6小間以上)6 小間以上で四方が通路となる独立小間は区画の角をテープで表示したスペース渡しとなります。主催者側の基本設備は一切ありません。

● 1 小間サイズ:1 小間(9㎡):間口 3.0m ×奥行き 3.0m

小間装飾確認書すべての出展社は基礎小間基本設備の要・不要及び装飾施工業者を提出書類 No.1「小間装飾確認書」にご記入のうえ、8 月 7 日(金)までに(株)ムラヤマへ提出してください。

小間図面の提出次のいずれかに該当する出展社は提出書類 No.1「小間装飾確認書」に小間平面図及び立面図の添付が必要です。⑴ 4 小間以上の半島小間及び 6 小間以上の独立小間の出展社⑵高さ 2.7m 以上の壁面、造作物、出展物を設置する出展社⑶小間内に天井及び屋根を設置する出展社

図面を提出せず、天井や高さ 2.7m 以上の施工をした場合、主催者より即時撤去を通知する場合があります。その際は、直ちに通知に従っていただき、その撤去費は出展社負担となりますのでご留意ください。

装飾物の高さ制限1. 基礎小間 … 基礎小間の装飾物の高さ制限は 3.6m です。但し、2.7m を超える部分は、構造物を四方とも小

間境界線より 1m 以上(セットバック 1m)内側に入った位置から設置してください。又、壁面の場合、裏面を仕上げた状態にしてください。

2. 独立小間……小間全体の高さを 6m までとします。※上記高さ制限にはパネル、パラペット、照明器具、スピーカー、サイン類、のぼり、バルーン、植木など全

ての装飾物、出展物を含みます。ただし、出展物そのものが上記の高さ制限を超える場合はこの限りではありません。その際は 8 月 7 日(金)までに出展物の明示資料(製品カタログ等)及び小間平面図・立面図を㈱ムラヤマまでご提出ください。

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1m1m1m 1m

1m

1m1m 1m

1m 1m

1m 1m 1m1m

1m 1m

■部分は 3.6mまで□部分は 2.7mまで

□ 6mまで 6 小間以上

[バルーンの例] ※独立小間の場合

※バルーンは、水平投影面積が9㎡以下の場合のみ設置可能です。バルーンを使用される場合は、小間平面図、立面図 を8月7日(金)までに㈱ムラヤマまでご提出ください。

3. 高床について高床については来場者の安全面を考慮して 1.8m までとします。この場合、かさ上げの部分はスタッフ・来場者の出入りがない用途とし、展示スペースとしてはもちろん、スタッフの休憩スペースとしての使用など、一切の立ち入りを禁止します。(分電盤及び配線の接続等を設けることもできません)

小間内の避難通路の確保6 小間以上の半島小間または独立小間は、下記に従って避難通路を設け、8 月 7 日(金)までに提出書類 No.1 とともに小間平面図および立面図を㈱ムラヤマへ提出してください。⑴小間の 3 辺以上を開放状態(人ならびに車いす等が往来できる状態)にしていただきます。 ※半島小間の場合:1 辺が基礎パネルで塞がれているため、残り 3 辺は開放状態としてください。 ※独立小間の場合:車いす利用者など、来場者の特性をふまえ、以下の点にご協力ください。  ・会場躯体側の出展社は、開放しない 1 辺を会場躯体側とすること。  ・ 会場躯体側に配置されていない出展社は、来場者の見通しや避難経路の確保のため、なるべく 4 辺開放

とすること。⑵通路面は、一辺につき、2m 以上を開放状態としていただきます。⑶ 小間内のいずれの場所においても、必ず 2 方向以上への避難経路が確保できるように、小間内の展示・装飾

を行ってください。⑷ 小間内通路幅の設定は、最低 1.2m 確保していただきます(34 小間以上 68 小間未満の独立小間は 1.6m、68

小間以上の独立小間は 1.8m)。

※半島小間のバック(他社小間隣接部分)は、横幅 6m、高さ 2.7m のシステムパネルを主催者が設置します。※ 独立小間の形態により、展示会場既設の避難通路が大きく塞がれるなど、避難時の混乱が想定される場合

は、開放スペースの拡大についてご相談をさせていただくことがあります。

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ナット

座 金

工作物

GL

60mm以内

(展示用バスルーム・トイレ等) 個室がある場合も、出入口から2方向以上の避難経路を設けてください

■遵守事例(34 小間未満) ■遵反事例(34小間未満)

高さ制限に伴う消防規制出展製品及び造作物の高さが、前述制限範囲内であっても、2.7m 以上の壁面、造作物、出展物を設置する場合は、所轄消防署の指導により煙感知器等の消防設備の設置を義務付けられることがあります。申請をいただいた後、一括して消防署に申請いたします。申請の結果、消防署より装飾物の位置・形状等によって会場消防設備の障害となると判断された場合は、設計変更をしていただく場合がありますので、ご了承ください。提出書類 No1「小間装飾確認書」にチェックを入れて、設置部分の寸法・面積がわかる図面とともに 8月 7 日(金)までに㈱ムラヤマへご提出ください。

天井暗幕・屋根構造の届出(2階建て構造の禁止)1. 東京ビッグサイトでは小間内に天井及び屋根を設置することは原則として禁止されています。

(展示品としてのユニットバスも天井に該当します)2. 出展物の状況により、暗幕・屋根構造を必要とする出展社は、提出書類 No1「小間装飾確認書」にチェック

を入れて、設置部分の寸法・面積がわかる図面とともに 8 月 7 日(金)までに㈱ムラヤマへご提出ください。3. 2 階建て構造に関しては、東京ビッグサイト防災ガイドラインに基づき、来場者の安全確保のため本展示会

では禁止とします。4. 展示車両内に展示スペース(=人が入る)がある場合は、計画の段階で早めに㈱ムラヤマヘご相談ください。

※ 暗幕・天井構造については所轄消防署の指導により、50㎡以下でも煙感知器・補助散水栓などの消防設備の設置を義務付けられることがあります。

(煙感知器 32,400 円 / 台  パッケージ消火栓 75,600 円 / 台※電源は出展社にて負担)

床  工  事出展物の固定及び装飾施工の必要等からホールインアンカーを使用される場合は、提出書類 No.2「アンカー工事届出書」と、設計図面(本数、位置等を記載したもの)を 8 月 7 日(金)までに㈱ムラヤマへ提出してください。なお、使用に際しては補修費として 1 本につき 1,296 円(消費税含む)の費用がかかります。会期終了後に㈱ムラヤマより請求させていただきます。なお、ピットの位置は出展社にてご確認ください。使用できるアンカーボルト……ф 16mm 以下・長さ 60mm 以下

※心棒打込式アンカーのみ可※コンクリート釘やドライピット鋲、ケミカルアンカー、グリップアン

カー、プラグアンカー、コンクリートビスの使用は禁止されています。

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下記の禁止事項を違反した場合はいかなる理由であっても弁償にかかる実費を請求させていただきます。⑴ホールインアンカー以外は使用できません。⑵工事を行う場合、ホールインアンカーの口径は 16mm ф以下、長さは 60mm 以下とします。⑶床面ピット蓋部分、ピット内及びその周辺部 20cm 以内には使用できません。⑷ 会期終了後ホールインアンカーの頭部が床面より突出している部分を水平面までサンダーで必ず切断して

ください。

装飾資材の防炎規制1. 展示場内で使用する合板、単板、しなベニア、プリントベニアはすべて

防炎処理済板を使用してください。2. 展示台、旗、幕類、布、カーペット等の可燃性物品を使用する場合、工場

で加工した防炎処理済のものを使用してください。現場吹き付けによる防炎加工は一切認められません。ただし、薄い布、紙などを防炎合板に全面密着して貼付したものは防炎合板一体とみなしますが、厚い布、ひだのある紙類の貼付、鋲、釘止めなどは防炎合板と一体とみなされず、事前の防炎処理を必要とします。

3. 発泡スチロールなど石油製品、ホンコンフラワー、ウレタンまたは燃えやすい化学繊維で、防炎液が浸透しないものは使用できません。

4. 裸火、煙・スモークマシン、装飾としてのネオン管の使用はできません。5. 防炎対象品目には㈶日本防炎協会発行の防炎ラベルを貼り付けてください。

防災品には、必ず「防炎ラベル」が付いています。このラベルを付けることができるのは、消防庁長官が認定した業者に限られています。

〈消防法施行規則第四条の四 別表第1の2の2〉

(例)消防 庁 登 録 者 番 号

指定確認機関名

消防庁登録者番号

業種別番号

A製造業者B合板の製造又は防炎処理業者C防炎処理業者(浸漬法によるもの)D防炎処理業者(スプレー法によるもの)E断裁・施工・縫製業者F輸入販売業者

指定確認機関名

6. 海外から持ち込む装飾資材については日本国内の認定機関で防災性能認定を受けたものを使用してください。

禁 止 行 為1. 裸火の使用

裸火とは、電熱器、コンロ、電気ストーブ、アルコールランプ類のことで、火花・炎を発生させる装置または発熱部が露出したものを指します。

2. 危険物の持ち込み⑴可燃性ガス(石油液化ガス、アセチレン、水素等の一般高圧ガス)の持ち込み⑵危険物(ガソリン、灯油、重油、動植物性油)の持ち込み⑶危険物品(準危険物、火薬類、多量のマッチ・ローソク等)の持ち込み⑷悪臭や多量の煙を発生する機器・装置の持ち込み※消毒液等でもアルコール含有率 60% 以上は危険物に含まれます。

3. 通路、非常口、屋内消火栓および消火器の使用に障害となる付近に物を置くこと

合板の防災表示例

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以上の裸火の使用、危険物の持ち込みのいずれかに該当し、禁止行為の解除を必要とする出展社は、8 月 7 日(金)までに提出書類 No.3「危険物品持込許可申請書」にご記入の上、必要書類を添付し㈱ムラヤマへ提出して

ください。〔必要書類〕

・使用する器具のカタログ 1 部(ない場合は、その仕様が具体的にわかるもの)・小間図面(実演場所、危険物持ち込み場所・防災上の処置を明記)※防災上の処置については事前に㈱ムラヤマへご相談ください。

所轄消防署による査察設営最終日の 14:00 頃に、所轄の深川署より厳重な査察を予定しております。その際、防災処理が施されていないものは撤去回収が命ぜられることがあります。充分にご注意ください。なお、主催者は事前に消防査察の予備点検巡回を行います。

その他展示装飾に関する注意事項1. 装飾物及び出展物が小間の枠外にはみ出ることを禁止します。2. 装飾物及び出展物を会場の天井、柱、壁などに吊り下げたりもたせかけることは禁止します。3. 搬入・搬出期間中、会場常設の消火器、屋内消火栓、自動火災報知器、非常ベル・誘導灯等を装飾物や出展

物等で隠蔽しないでください。4. 会場設備・基礎小間・他社の出展物及び装飾物を破損した場合は、速やかに H.C.R.2015 事務局(東 1 ホール)

へ届け出てください。その際の復旧費用は、出展社のご負担となります。5. 会場運営管理に支障をきたす騒音・振動・臭気・煙等を伴う工事は禁止します。6. 会場内を破損・汚損、または漏水するおそれのある場合は、予め養生等を施してください。7. 装飾物及び出展物は、地震等により転倒・落下・移動しないよう、確実に固定・取付をしてください。8. アクリル、ツインカーボ等の装飾資材は極力使用を控えてください。9. 小間内に、スロープ・階段等の施工を行う場合は、小間内来場者導線の確保及び、転倒・転落防止について、

出展社の責任において十分な措置を講じてください。

展示装飾の問い合わせ先㈱ムラヤマ

担当:植田・大西・中村〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア

TEL:03-6221-0843 FAX:03-6221-1914問い合わせ時間/ 9:30 〜 18:00

8 パッケージブース・レンタル備品

パッケージブース・レンタル備品をご希望の出展社は、別冊「パッケージブース・レンタル備品のご案内」に添付されている専用申込用紙にてお申し込みください。

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9 搬入・搬出

搬 入 搬 入

8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

搬入(独立小間のみ)10月5日(月) 搬 入 残 業

残 業

残 業

残 業

有料残業

有料残業

有料残業

有料残業

10月6日(火)

搬入 搬入一般公開

搬入 搬入一般公開

搬入 搬 出 搬 出一般公開

10月7日(水)

10月8日(木)

10月9日(金)

館内への車両乗り入れ可能 台車及び手運びのみ可能 搬入出作業不可

10月5日(月) 9:00~18:00 ※9:00~13:00は独立小間のみ搬入可

10月6日(火) 9:00~18:00 ※14:00以降は車両乗入不可

10月9日(金)17:00~21:00 ※17:00~19:00は車両乗入不可

※搬出については、10月9日(金)17:00~21:00に完全撤去となりますので予めご了承ください。※基礎小間の引き渡しは10月5日(月)13:00頃を予定しています。●搬入出時の事故防止について、出展社の皆様の十分な対応とご協力をお願いします。

搬 入

搬 出

搬 入 出 車 両 証搬入・搬出作業のために館内に出入りする車両は、「搬入出車両証」が必要となります。

「搬入出車両証」のない車両は入場できませんのでご注意ください。「搬入出車両証」は、お申込をいただかなくとも小間数に応じて 9 月上旬に出展社宛に事前送付いたします。送

付先は1ケ所のみとさせて頂きます。    配布枚数:小間数 5 小間までの出展社 5 枚         小間数 6 小間以上の出展社 小間数分配布(例:12 小間→ 12 枚)車両証の追加をご希望の出展社は、提出書類 No.4「搬入出車両証・バッジ追加申込書」に必要枚数をご記入のうえ、8 月 7 日(金)までに㈱ムラヤマへお申し込みください。(注 1)なお、各搬入出口においては、係員が車両の誘導を行いますので、その指示に従ってください。

( 注 1):車両証・バッジの追加申込は 1 回(1ケ所)に限り、送料は無料です。2 回目からは着払いとさせていただきます。

入門証(出展社バッジ・作業員バッジ)

1. 館内に出入するには、「出展社バッジ(全期間有効)」または「作業員バッジ(搬入出時のみ有効)」が必要となります。特にお申込をいただかなくとも、バッジは 1 小間につき出展社バッジ 5 個、作業員バッジ 5 個を 9月上旬に出展社宛に事前送付いたします。バッジをつけていない方は入館できませんのでご注意ください。

2. バッジの追加を希望される出展社は、提出書類 No.4「搬入出車両証・バッジ追加申込書」に必要枚数をご記入のうえ、8 月 7 日(金)までに㈱ムラヤマへお申し込みください。(注 1)( 注 1):車両証・バッジの追加申込は 1 回(1ケ所)に限り、送料は無料です。2 回目からは着払いとさせていた

だきます。

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時間外作業について規定入館時間外に作業をする場合は、必ず H.C.R.2015 事務局へ時間外作業を届け出ていただき、終了後は必ず報告してください。(時間外作業は最大 20:00 まで。搬出時除く。)20:00 以降の残業は 1 時間につき 3,240 円(税込)を請求させていただきます。

宅配便による搬入出1. 主催者では、荷物の預かり等は一切行うことができません。荷物のお受け取りの際は、必ず出展社ご自身が

お立ち会いください。主催者は、荷物の放置による紛失、盗難等の損害負担、賠償等の責を負いません。伝票記入内容〒 135-0063東京都江東区有明 3-11-1 東京ビッグサイト国際福祉機器展 東●ホール 小間番号:●●●● 出展社名●●●担当者名:●●●● 担当者と連絡がつく電話番号:●●● - ●●●● - ●●●●

2. 搬入出は、どちらの宅配便業者をご利用いただいても結構です。なお、会期中、会場内に設置する「宅配便コーナー」に出店する宅配便業者の連絡先を、後日 H.C.R.2015 事務局より皆様にご案内いたします。(9 月上旬予定)

搬入・搬出経路

搬入・搬出経路図▲搬入出口

「国際展示場前」交差点

※東京ビッグサイト周辺は、駐車場・道路工事のため、経路が変更されます。詳細な搬入・搬出経路については主催者が発行する「搬入出車両証」でご確認ください。【9 月上旬に出展各社へ送付いたします。】

1. 搬入出車両の進入路は、H.C.R.2015 事務局が指示する経路に従ってください。2. 館内に乗り入れできる車両は原則として 10t 以下です。3. 展示物・装飾物等の搬入出は、大小にかかわらず指定の搬入出口より行ってください。4. 搬入出口 東 1 ホール 間口 7.9m × 高さ 5.8m = 1 ケ所 間口 7.2m × 高さ 4.9m = 1 ケ所 東 2 ホール 間口 7.9m × 高さ 5.8m = 1 ケ所 間口 7.2m × 高さ 4.9m = 1 ケ所 東 3 ホール 間口 10m × 高さ 8 m = 2 ケ所 間口 7.9m × 高さ 5.8m = 1 ケ所 間口 7.2m × 高さ 4.9m = 1 ケ所 東 4 ホール 間口 10m × 高さ 8 m = 2 ケ所 間口 7.9m × 高さ 5.8m = 1 ケ所 間口 7.2m × 高さ 4.9m = 1 ケ所 東 5 ホール 間口 7.9m × 高さ 5.8m = 1 ケ所 間口 7.2m × 高さ 4.9m = 1 ケ所 東 6 ホール 間口 10m × 高さ 8 m = 2 ケ所 間口 7.9m × 高さ 5.8m = 1 ケ所 間口 7.2m × 高さ 4.9m = 1 ケ所

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搬入出時の注意事項1. 展示ホール内に搬入出車両を乗り入れる際は、必ず車両のフロントガラスに、主催者発行の「搬入出車両証」

を掲示のうえ、事務局員・警備員の指示に従い、入場してください。2. 車両は荷物の積み下ろしが終了次第、速やかに館外へ移動してください。3. ホール周辺に車両の駐車は一切できません。ビッグサイト周辺の有料駐車場をご利用ください。4. 会場には搬入出用の台車・フォークリフト等はありません。各社にてご用意ください。5. 会場の床耐荷重は 5t/m2 以内となります。6. 開梱、梱包は必ず自社小間内にて行い、他の出展社の搬入出の妨げにならないようにしてください。7. クレーン車等による重量物の積み下ろし、積載、移動の際に油圧による車両固定装置を直接床面に接して作

業しないでください。作業を行う場合は必ず養生板を設置してください。8. 展示廃棄物、残材、梱包材等は必ず各出展社がお持ち帰りください。会場内に放置された場合は、残材とし

て処分し、発生した処理費用を当該出展社にご負担いただきます。9. 搬入・搬出時は会場内の混雑が予想されます。事務局員・警備員の指示に従ってください。

有料駐車場について駐車場について

※平成 26年 5月 10 日現在。変更の可能性あり。

西棟屋外駐車場駐車場名 台 数 営業時間 料 金 備 考

有明東臨時駐車場 約 735 台 8:00 ~ 18:00

屋外

東雲臨時駐車場 約 460 台 8:00 ~ 18:00 屋外

東棟屋外駐車場 (臨時)

約 1600 台(最大時)

7:00 ~ 18:00 屋外

東棟地下駐車場 191台 8:00 ~ 22:00 H2.1m夜間留置き不可

西棟屋外駐車場 308 台 7:00 ~ 23:00 H2.7m夜間留置き不可

会議棟地下駐車場 62 台 8:00 ~ 22:00 H2.5m夜間留置き不可

【 詳 細 】http://www.bigsight.jp/access/parking/infomation/

普通車:1,500 円 /回大型(バス等):4,000 円16時以降500円 /1回

普通車:1,500 円/回大型(バス等):4,000 円16時以降500円 /1回

普通車:250 円 /30 分一日最大:1,500 円大型(バス等):500 円 /30 分

普通車:250 円 /30 分一日最大:2,000 円

普通車:250 円 /30 分一日最大:1,500 円

普通車:250 円 /30 分一日最大:2,000 円

東棟屋外駐車場(臨時)

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10 電気工事

会場内一般照明館内の一般照明は、既設の照明(平均 500 ルクス)になります。ただし節電のため、一部消灯する可能性があります。

基 礎 小 間 照 明主催者により、基礎小間 1 小間につき、40w 蛍光灯をパラペット裏(12 ページ参照)に 2 灯設置します。

電気供給方式電気供給時間電気供給方式 電気供給時間

10月 6 日(火)13:00 ~ 20:0010月 7 日(水) 8:00 ~ 19:0010月 8 日(木) 8:00 ~ 19:0010月 9 日(金) 8:00 ~ 17:30

交流単相 2線式 100V 50Hz

交流単相 3線式 100/200V 50Hz

交流3相 3線式 200V 50Hz

電 気 供 給 申 込電気供給を必要とする出展社は、提出書類 No.5「電気使用申込書」ならびに No.6「電灯・電力工事設計図」にご記入のうえ、8 月 7 日(金)までに飯田電機工業㈱へ提出してください。期日までにお申込のない場合は、電力の供給は不可能になりますのでご注意ください。※電気不要(基礎小間で蛍光灯のみ使用)の出展社も、提出書類 N0.5、N0.6 を必ずご提出くたさい。

電気供給幹線工事電気供給の申込に基づき、供給幹線を小間内まで配線し、開閉器を設置いたします。開閉器の取付位置は必ず、提出書類 No.6「電灯・電力工事設計図」に明記してください。開閉器は小間の大きさに関わらず 1 ケ所とさせていただきます。幹線工事に関わる費用につきましては申込に基づき、規定料金を飯田電機工業㈱より請求させていただきます。■電気供給幹線工事料金※電気使用料金を含みます。(消費税含む)

申込容量

1kwまで

1.01kw ~ 2.00kw

2.01kw ~ 3.00kw

以下 1kwごと ¥8,640 加算

工事費

¥8,640

¥17,280

¥25,920(例)3.01kw 使用の場合¥8,640× 4= ¥34,560

二次側配線工事設置した開閉器から小間内への電気工事(二次側配線工事)は出展社の施工となります。その施工費は各出展社のご負担となります。

※二次側配線工事を依頼する電気工事事業者を提出書類 No.6「電灯・電力工事設計図」の該当欄に必ずご記入ください。

※ピット内の二次側配線工事は、原則として禁止します。

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電気備品の申込み出展社へ電気備品を貸し出しております。ご利用を希望の出展社は、別冊「パッケージブース・レンタル備品のご案内」に添付されている専用申込用紙にて(株)ムラヤマへお申し込みください。

電気工事上の注意事項1. 作業者は電気用品安全法に基づく電気工事士等の免状を携帯しなければ施工できません。2. 電気用品取締規制の適用を受ける電気用品・材料は、新品が望ましく、経済産業大臣の型式承認を受けた

マーク入りのものを使用してください。3. 配線盤の設置場所は点検、保守しやすい位置にしてください。4. 照明器具や機器の配線に際しては、F ケーブル以上の電線を使用してください。コードの接続には接続器を

使用し、流し引きは行わないでください。5. 小間内電気設備のスイッチには、必ず適性ヒューズを使用し、銅線などを代用しないでください。6. 100V 照明関係の配線は、1 台が 15A 以上の器具は 1 回路ごとに分岐し、その他は 15A 以下ごとに 1 回路と

分岐スイッチを設けてください。7. 白熱電灯、抵抗器など、熱を発する機器は可燃材と接触したり、可燃物を熱する恐れのないようにしてくだ

さい。また、機器の配置は来場者に危険のないよう十分注意してください。8. 電気工事検査は経済産業省令電気設備技術基準及び東京都火災予防条例に照らし、実施します。9. ネオン設備の使用は禁止します。10. 家庭用テーブルタップ(延長コード)等を持込の場合は、定格等負荷条件にご留意ください。

保 護 装 置電源異常や事故による停電または電圧降下のために出展物、装置などを損傷した場合、主催者はその責任を負いません。出展社は十分な保護装置を設置してください。

会期中の保守管理会期中、電気保守要員が会場内に常駐しております。小間内の電気事故等はすみやかに H.C.R.2015 事務局(東1 ホール)までおこしください。なお、退館の際は、必ず自社小間内のメインスイッチを切ってお帰りください。

電気工事の問い合わせ先飯田電機工業㈱イベント事業本部

担当:鏑木、野澤〒136-0082 東京都江東区新木場1-8-21TEL:03-3521-3522 FAX:03-3521-3699

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11 給排水工事 *出展申込み時に申請した出展社のみ

申     込給排水を使用する出展社(出展申込時に確認済)は、提出書類 No.7「給排水工事申込書」を 8 月 7 日(金)までに㈱ヤマザキ工業にご提出ください。

※出展申込時に給排水の有無を確認した際、必要と回答した出展社のみ申し込みが可能です。

工事と費用負担1. 小間内の工事は、10 月 6 日(火)14:00 までに完了してください。2. 工事費と使用料金〔1㎥/ 924 円(消費税含む)〕は、出展社のご負担となります。

項 目

工事費

給排水供給幹線工事(一次側工事)

※元栓まで

二次側工事

金 額

70,200 円(税込)

別途御見積

工事内容

小間内配管工事 手洗い シンク 給湯器等

一次側会期中保守管理費 塩ビパイプ処理費 水道メーター

バルブ 1ケ ピット清掃費

3. 会期終了後、工事費と使用料金の請求を㈱ヤマザキ工業が行います。4. 多量な水や高水圧が必要な場合は、㈱ヤマザキ工業に連絡のうえ、付近の給水幹線からの単独分岐配管工事

または加圧装置を出展社の負担で施工してください。5. 電気ピットへの誤排水等、出展社における展示施設の破損・汚損等の事故については、原状回復費用を出展

社にご負担いただきます。

給排水工事の問い合わせ先㈱ヤマザキ工業

担当:石塚(大介)、新山(シンザン)〒166-0011 東京都杉並区梅里2-11-16 サンライズ梅里1F

TEL:03-5305-5091 FAX:03-5305-5092Email:[email protected]

12 試飲・試食 *出展申込み時に申請した出展社のみ

試飲・試食の届出会期中、小間内にて試飲・試食を予定している出展社(出展申込時に確認済)は、所轄保健所への事前の届け出が必要となるため、提出書類 No.8「試飲・試食届」に必要事項を記入し、小間平面図等の見取り図を添付して、8 月 7 日(金)までに、(株)ムラヤマにご提出ください。取りまとめ後、主催者が一括して保健所へ申請を行います。申請の結果、実演内容、食材、使用機材によっては保健所より厨房設備の設置を義務付けられる場合があります。各機関の指導が出た場合はあらためてご連絡します。特に保健所の指導には、必ず従ってください。また、指導に基づく設備設置費用は、出展社のご負担となります。

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飲 食 物 の 販 売飲食物の販売は一切できません。

試飲・試食の問い合わせ先㈱ムラヤマ

担当:植田・大西〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア

TEL:03-6221-0843 FAX:03-6221-1914

13 臨時電話・INS64・光高速通信・共有インターネット回線

架 設 工 事各種通信回線(アナログ回線・INS64・光高速通信・共有インターネット回線)をご利用希望の出展社は、㈱東京ビッグサイトに直接お問い合わせください。臨時電話、各種通信回線のご利用に要する費用は、すべて出展社負担となります。なお、臨時電話設置後の管理は、各出展社で行っていただきます。電話機の盗難、破損、出展社不在中の使用等については、主催者は一切責任を負いません。

回 線 種 類①臨時電話(アナログ回線)② INS64 回線③光高速通信(最大 10Mbps、最大 100Mbps)④共有インターネット回線(最大 10Mbps、最大 100Mbps)

問い合わせ先㈱東京ビッグサイト

担当:通信回線サービス

下記の HP をご覧ください。8 月21 日( 金 ) までにお申込ください。[通信回線申込画面のアドレス]

1)http://www.bigsight.jp/organizer/services/network2)ページ内、一般事項をお読みいただき、画面下方の同意ボタンをクリック3)申込書ダウンロード項目のエクセルファイルが申込書となります。

〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1TEL:03-5530-1107 FAX:03-5530-1106

14 ストックヤード

ストックヤードの申込展示会場内にストックヤードを有償にて提供いたします。ご希望の出展社は、提出書類 No.9「ストックヤード申込書」にご記入のうえ、8 月 7 日(金)までに H.C.R.2015 事務局へ提出してください。原則として 1 出展社 1区画のみとさせていただき、15 小間以上の出展社には 2 区画まで、30 小間以上の出展社は 3 区画までお申込みできます。なお、設置数に限りがありますので、申込受付順とし、予定数に達した場合は申込期限前であっても締め切らせていただきます。

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Aタイプ Bタイプ

サイズA:1区画あたり3.0m×3.0m(9㎡)B:1区画あたり1.0m×3.0m(3㎡)※システムパネルにて設置

使 用 期 間10 月 5 日(月)12:00 〜 10 月 9 日(金)17:30 まで

使 用 料 金上記期間中 1 区画 A:54,000 円(消費税含む) B:21,600 円(消費税含む)

ストックヤードに関する注意事項1. 物品の仮置きのみに使用するものとし、休憩所・更衣室・喫煙所・飲食場所等には使用できません。2. 喫煙を含む火気使用および危険物の持ち込みはできません。3. 防火、保全、整理整頓については、主催者および消防署の指示に従うものとします。4. ストックヤードの管理は各出展社が行ってください。なお、格納物の盗難、破損等につきまして、主催者は

一切その責任を負いませんのであらかじめご了承ください。5. 鍵の引き渡しは東 2、5 ホール出展社サービスカウンターで行います。出展社において、ストックヤードの

施錠を必ず確認してください。6. 鍵の返却は H.C.R.2015 事務局(東 1 ホール)までお願いします。7. 又貸しはできません。8. 使用期間満了時、施設、備品等の破損・紛失があった場合、出展社の負担にて、必ず原状回復をしていただ

きます。

15 出展社準備室

出展関係者の身仕度のために、ご利用いただける準備室です。⑴開場日時は、平成 27 年 10 月 6 日(火)〜 10 月 9 日(金)8:00 〜 10:30、16:00 〜 18:30 です。

10:30 〜 16:00 は開場いたしません。鍵の管理は主催者が行います。⑵設置場所は、展示ホール 2 階部分です。⑶本準備室に手荷物等をおくことはできません。貴重品他の手荷物等は、ご自身の責任にて管理してください。

主催者では、室内で発生した盗難・紛失その他の事故において一切の責任を負いません。⑷喫煙はできません。

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16 出展社商談スペース

ご商談ならびに出展関係者の休憩所としてご利用いただける「出展社商談スペース」を展示会場内に設置します。皆様の商談の場としてご利用ください。

17 プレス資料室会期中、会場に「プレス資料室」を開設し、報道関係者に対し資料提供を行います。「プレス資料室」には、出展各社の新製品パンフレット、記者発表の資料等を置くことが可能です。費用は無料です。⑴出展各社の封筒等に、資料をあらかじめ袋詰いただいたものを、会期前日の10月6日(火)14:00〜17:00に

「プレス資料室」(展示ホール2階)までお持ちください。⑵お持込いただいた資料は、会期最終日 10 月 9 日(金)17:00 より「プレス資料室」にて返却します。 なお、当日 19:00 までにお引取りにならなかった資料は、廃棄させていただきます。⑶資料部数:100 セット以内/ 1 社 (資料内容は会社案内、出展製品カタログなど特に規定はありません。)

18 広報活動H.C.R. 2015 開催の広報活動を行います。⑴開催のお知らせ

①ポスター(10,000 枚)、ダイレクトメール(100 万通)、リーフレット(20 万通)の発送。 全国の社会福祉施設、在宅サービス事業者、病院、各地方自治体の老人・障害者関係部局等及び過去の来

場登録者に配送します。②全国社会福祉協議会、社会福祉法人・福祉施設、社協、民生委員児童委員連合会、全国老人クラブ連合会

等組織の機関誌、在宅サービス等組織機関誌、全国の関連福祉団体機関誌を通じての広報。③都道府県社協・指定都市社協、市町村社協、市町村民児協を通じての広報。④福祉関係専門誌等による広報。

⑵一般紙、テレビ、ラジオ等による広報(予定) 随時プレスリリースを発行するほか、報道関係者の取材を受け付け、広報活動を行います。⑶インターネットによる福祉機器の紹介

(9 月 15 日一斉更新予定。H.C.R. 2015 出展社の製品〔ガイドブック掲載申込分のみ〕を公表します。)URL http://www.hcr.or.jp

⑷ H.C.R. ニュースの発行(予定含む) ①関係機関、団体約 8,000 ケ所に随時発行。⑸最新福祉機器ガイドブックの発行(9 月 15 日発行予定)⑹次の広報資料を出展各社にご用意しますのでご活用ください。(7 月発送予定) ① A 全判カラー刷りポスター ②ダイレクトメールはがき(招待状) ③リーフレット(A4 サイズ両面印刷)

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19 招待状DMハガキ、リーフレット追加申込

H.C.R. 2015 出展ご担当者へポスター 3 枚(6 月下旬発送予定)、ダイレクトメールはがき(招待状)50 枚(7 月中旬発送予定)、リーフレット 50 枚(7 月中旬発送予定)を送付いたします。それ以上ご希望の場合は、提出書類 No.10「招待状DMハガキ・ポスター・リーフレット追加申込書」に必要数を記入し、8 月 28 日(金)までに H.C.R.2015 事務局へ申請してください。※当申込書到着後、順次発送いたします。追加申込は原則 1 回に限り無料です。※送付先は、H.C.R.2015 出展社ご担当者宛て1ケ所のみとなります。

20 福祉機器ガイドブック

H.C.R.2015 に出品される福祉機器を掲載したガイドブックを製作中です(9 月 15 日発行予定)。出展社には、掲載申込み頁数に応じ無料配布いたします。(1 頁→ 5 部、0.5 頁→ 3 部、掲載無し→ 1 部)また、PR 活動等でご利用いただくために、定価 1 部 1,000 円を出展社価格 750 円(税込)で頒布させていただきますので、希望の出展社は提出書類 No.11「福祉機器ガイドブック申込書」にて 8 月 28 日(金)までに H.C.R.2015 事務局へお申し込みください。

21 出展証明について

H.C.R. では原則として特許出願にかかる出展証明書は発行いたしません。特許法等の改正により、平成 24 年 4 月より博覧会の指定制度は撤廃されました。これにより、特許出願時における「発明の新規性喪失の例外規定」の適用を受けるために必要な展示会主催者の証明書類は、今後不要となり、出願人自らによる証明書だけでも、証明すべき事項が詳細に記載されていれば、証明事項について一定の証明力があるものと認められました。詳しくは、特許庁ホームページをご参照ください。なお、意匠登録などにより出展の証明書が必要な場合は、別途 H.C.R.2015 事務局へお問合わせください。

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22 問い合わせ先一覧

第42回国際福祉機器展H.C.R.2015事務局●ストックヤード●福祉機器ガイドブック(申込み)●招待状DMハガキ ポスター リーフレット 追加申込書

●装飾●レンタル備品●消防上の注意●危険物品持込●アンカーボルト●試飲・試食●搬入出車両証・ バッジ追加

●電気工事

●給排水工事

●臨時電話●INS64●光高速通信●共有インターネット回線

●福祉機器ガイドブック(編集)

㈱ムラヤマ〒 135-0061 東京都江東区豊洲 3-2-24 豊洲フォレシアTEL.03-6221-0843 FAX.03-6221-1914 担当:植田、大西、中村

一般財団法人保健福祉広報協会〒 100-8980 東京都千代田区霞が関 3-3-2 新霞が関ビルTEL.03-3580-3052 FAX.03-5512-9798 担当:大久保、早川、宮嵜、網屋

飯田電機工業㈱イベント事業本部〒 136-0082 東京都江東区新木場 1-8-21TEL.03-3521-3522 FAX.03-3521-3699 担当:鏑木、野澤

㈱ヤマザキ工業〒 166-0011 東京都杉並区梅里 2-11-16 サンライズ梅里 1FTEL.03-5305-5091 FAX.03-5305-5092 担当:石塚(大介)、新山(シンザン)E-mail:[email protected]

㈱東京ビッグサイト 通信回線サービス担当〒 135-0063 東京都江東区有明 3-11-1TEL.03-5530-1107 FAX.03-5530-1106http://www.bigsight.jp/organizer/services/network

図書印刷㈱〒 114-0001 東京都北区東十条 3-10-36TEL.03-6381-1866 FAX.03-6381-8799 担当:蔵澤、金刺

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