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ピボットテーブル(単純集計)

ピボットテーブル(単純集計)データの集計 • ピボットテーブルの利用 • 「データ」→「ピボットテーブルとピボット グラフ」 「ピボットテーブル」とは

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  • ピボットテーブル(単純集計)

  • データの集計

    • ピボットテーブルの利用

    • 「データ」→「ピボットテーブルとピボットグラフ」

    「ピボットテーブル」とは

    Microsoft Excel搭載されているクロス集計機能のこと。取り込んだデータから項目を自動的に抽出し、ドラッグ&ドロップを行なうだけで任意に縦軸・横軸などに配置する項目を変更できるほか、集計結果と自動リンクするグラフを生成できるなど、強力な集計・分析能力を備える (IT用語辞典より引用)

    http://e-words.jp/w/Microsoft20Excel.htmlhttp://e-words.jp/w/E38389E383A9E38383E382B0EFBC86E38389E383ADE38383E38397.htmlhttp://e-words.jp/w/E383AAE383B3E382AF.html

  • ピボットテーブルを利用するための準備

    • 最上行にタイトルとして「キーワード」、「頻度」と入力

    • 頻度の列には半角の1

    を対応するすべての行に入力する

  • オートフィルの利用

    • 「1」を入力したセルの右下の黒十字、そこでダブルクリック

  • ピボットテーブル

    • リボンの「挿入」にピボットテーブルがあります

  • ピボットテーブル2

  • 使用するデータの範囲チェック

  • ピボットテーブル3

  • レイアウト

    「キーワード」は行へ

    「頻度」はデータへ

    これをダブルクリックで集計方法を変更

  • 以上でピボットテーブル完成

  • 集計結果のコピー

    • ピボットテーブル機能で作成された表をグラフにするため、データをコピーする

    • ピボットテーブルのままでは、データが自由に操作できないため、その値のみを別のシートにコピーする

    • セルを選択し、ファイルメニューの「編集」 →「コピー」

  • 形式を選択して貼り付け

    • 新しいシートを挿入してから

    • ファイルメニューの「編集」→「形式を指定して貼り付け」、値をチェック

    • または、値の貼りつけ

  • 新規ワークシートの作成

    ワークシートの挿入をクリック

  • データの並べ替え

    メニュー 「データ」 →「並べ替え」

    データを並べ替えます

    昇順は値が増えていく順序

    降順は値が減っていく順序

  • クロス集計

  • 項目名、頻度の追加

    • 1行目に項目名を「挿入」

    • C列に頻度を追加

  • ピボットテーブル

    • 「挿入」「ピボットテーブル」で起動

    • 分析範囲を指定

    • 出力先ワークシートを指定

  • ピボットテーブルの作成

    • ドラッグ アンド ロップ

  • ピボットテーブルの完成

    • クロス集計表が完成