メタウォーターのＰＰＰ事業

2017年7月4日

資料5

メタウォーターの強み

機械技術と電気技術を併せ持つ、数少ない水・環境インフラ企業

電気技術機械技術 IＣＴ技術維持管理ノウハウ

+ +

更新需要に最適

セラミック膜ろ過システム

安全でおいしい水を支える

オゾン処理システム

ゲリラ豪雨対策に貢献

高速ろ過システム

監視制御設備

受変電設備

燃料電池

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メタウォーターの事業領域

浄水場と下水処理場を中心に水・環境インフラを支える

エンジニアリングからソリューションカンパニーヘ

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4

コンセッション等

ＰＦＩ

ＤＢＯ

ＤＢ 維持管理

（Operate）

建設

（Build）

資金調達資金

（Finance）

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経営計画

資産管理

外部調整

財務経理

人事総務

事業計画

その他

事業体業務

土木工事

機械設備

電気設備

建築工事

その他工事

運転管理

土建修繕

植栽

水質検査

電気修繕

薬品

電力

警備

保守点検

機械修繕

燃料

清掃

設計

（Design）

設計業務

事業運営を任される会社へ

PPPの事業範囲と当社が目指すもの

（Private Finance Initiative）

（Design, Build and Operate）

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5

会津若松市滝沢浄水場更新整備等事業

民間提案制度の活用、コンセッション・広域化を見据えたPPP事業の強化・拡大

横浜市川井浄水場再整備事業

女川町水産加工団地排水処理施設整備等事業

2011年PFI法改正

2008年日本初、浄水場全体の更新と運転・維持管理を一括して行うPFI事業

2013年当社初、送配水施設の維持管理を含むDBO事業

2014年日本初、独立採算型PFI事業

2016年水道分野で先進的な「民間提案＋包括委託」案件

荒尾市水道事業等包括委託

2016年上下水道事業運営を担う第三セクターに参画

PFI/DBO

運営委託

民間提案型PFI/DBO

単純委託包括委託

コンセッション広域化

株式会社北九州ウォーターサービス

官民連携（PPP）に向けた取り組み

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27件の上下水道ＰＰＰ案件に参画し、大半で代表企業を務める

官民連携（PPP）に向けた取り組み

上水

・ 寒川浄水場排水処理施設更新等事業

◎（仮称）江戸川浄水場排水処理施設整備等事業

◎知多浄水場始め4浄水場排水処理施設整備運営事業

◎川井浄水場再整備事業

◎北総浄水場排水処理施設設備更新等事業

◎大牟田・荒尾共同浄水場施設等整備・運営事業

◎豊田浄水場始め6浄水場排水処理施設整備・運営事業

◎佐世保市北部浄水場（仮称）統合事業

◎滝沢浄水場更新整備等事業

・ 中田井浄水場等更新整備・運営事業

◎愛国浄水場水処理プラント設備工事及び維持管理業務

・ 北九州上下水同協会の外郭団体へ移行に係る出資者の公募

◎荒尾市水道事業等包括委託

◎青木浄水場更新事業

◎北九州市配水管理システム整備維持管理事業

下水

◎森ヶ崎水再生センター小水力発電設備整備委託事業

・ 津守下水処理場消化ガス発電設備整備事業

・ 広島市西部水資源再生センター下水汚泥燃料化事業

◎清瀬水再生センター汚泥ガス化炉事業

◎衣浦東部浄化センターにおける下水汚泥燃料化事業

◎琵琶湖流域下水道湖西浄化センター汚泥燃料化事業

◎中島浄化センター汚泥燃料化施設建設工事

◎女川町水産加工団地排水処理施設整備等事業

◎平野下水処理場脱水分離液処理施設整備事業

◎豊川浄化センター汚泥処理施設等整備・運営事業（仮称）

◎空見スラッジリサイクルセンター 汚泥固形燃料化事業

◎秋田県北地区広域汚泥資源化事業

◎：当社が代表企業を務める案件

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横浜市水道局 川井浄水場ＰＦＩ 事業概要

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・事業名称：川井浄水場再整備事業・処理規模：172,800m3／日・発注方式：PFI

・事業期間：2009年4月～2034年3月・事業範囲：浄水場の再整備に係る資金調達、設計・施工、運転・維持管理、

発生汚泥の有効利用

・国内最大級のセラミック膜ろ浄水場

・国内初となる浄水場全体のＰＦＩ事業

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大牟田市・荒尾市/ありあけ浄水場ＤＢＯ 事業概要

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・事業名称：大牟田・荒尾共同浄水場施設等整備・運営事業・処理規模：26,100m3／日・発注方式：DBO

・事業期間：2009年6月～2027年3月・事業範囲：建設工事共同企業体が施設を設計(Design)・建設(Build)した上で、

SPCがその施設の運転・維持管理（Operate）を行います。

・セラミック膜ろ過方式を採用

・県境をまたぐ二市の共同浄水場

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女川町/水産加工団地排水処理PFI 事業概要

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・事業名称：女川町水産加工団地排水処理設備整備等事業

・処理規模：排水処理 2,000m3/日（最大）

・発注方式：ＰＦＩ（BTO：Build Transfer Operate）

・事業期間：2014年3月～2035年3月

・事業範囲：排水処理施設、汚泥脱水処理施設、汚泥乾燥施設の設計・建設・運営・維持管理、汚泥の有効利用検針・料金徴収専用管渠の維持管理

・国内初の料金徴収業務を含む独立採算型

のPFI事業

・民間資金等活用事業推進機構

（PFI推進機構）から融資を受けるPFI事業

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愛知県/豊川浄化センターPFI 事業概要

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・事業名称：豊川浄化センター汚泥処理施設等整備・運営事業・処理規模：全体計画 197,000m3／日（現有 97,000m3／日）・発注方式：ＰＦＩ

汚泥処理事業…ＲＯ（Rehabilitate Operate）バイオガス利活用事業…BTO（Build Transfer Operate）

・事業期間：2014年12月～2037年3月・事業範囲：汚泥処理施設（濃縮施設、消化施設及び脱水施設等）の設計・

建設・運営・維持管理バイオガス利活用施設（発電施設）の設計・建設・運営・維持管理

・既存汚泥処理施設の長寿命化計画策定、

更新工事を含むＰＦＩ事業

・固定価格買取制度を活用した

バイオガス利活用を含むＰＦＩ事業

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名古屋市/空見スラッジリサイクルセンターＤＢＯ 事業概要

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・事業名称：空見スラッジリサイクルセンター下水汚泥固形燃料化事業・処理規模：200wet-t/日・発注方式：ＤＢＯ・事業期間：2017年2月16日～2040年9月30日・事業範囲： 施設の設計、建設および運転・維持管理、バイオマス燃料の買取り・販売

・二酸化炭素の排出削減量は、

年間約12,000トン

・バイオマス燃料の買い取り、

販売まで請け負うＤＢＯ事業

官民連携（PPP）に向けた新たな取り組み

・水道分野で先進的な

「民間提案＋包括委託」案件

・経営・計画支援から施設や管路の

設計・建設などを含む業務まで

包括的に対応

・事業名称：荒尾市水道事業等包括委託・事業期間：2016年4月～2021年3月・対象業務：①経営および計画支援業務②管理支援業務③営業業務④設計建設業務⑤維持管理業務

⑥危機管理対応業務

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官民連携（PPP）に向けた新たな取り組み

・事業概要：北九州ウォーターサービス(株)への出資（官民出資の第三セクターへの出資）

・対象業務：①市内の上下水道事業（浄水場の運転監視や浄化センターの中央操作など）②水道事業の広域化事業（宗像地区事務組合の水道事業を一部受託）

③上下水道の海外水ビジネス事業（国際技術協力や水ビジネス）

・上下水道事業の持続に貢献する第三セクターに参画

・経営・計画支援から施設や管路の設計・建設などを

含む業務まで包括的に対応

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