デニス・マツーエフPresents

「モスクワ国際グランドピアノコンクール」優勝者・日本人入賞者コンサートアレクサンダー・マロフェーエフ（ロシア）・奥井紫麻（日本）

※都合により出演者、曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください。　※未就学児の入場はご遠慮いただいております。　※チケット料金には消費税は含まれております。

お問い合わせ：ヤマハビジネスサポート事務局　TEL.053-464-6036（平日10時～17時）主催：ヤマハ株式会社　共催：ヤマハホール

奥井紫麻：　F.シューベルト／即興曲より 第3番、第4番 作品142　F.ショパン／24の前奏曲より 第1番 - 第12番 作品28　F.ショパン／夜想曲 第2番 作品27 　F.ショパン／スケルツォ 第2番 作品31

アレクサンダー・マロフェーエフ：　S.ラフマニノフ／ソナタ 第2番 変ロ短調 作品36　M.ラヴェル／夜のガスパール

プログラム

入場料：2,000円(全席指定)※マツーエフによる演奏はございません。

出演: アレクサンダー・マロフェーエフ、奥井紫麻　プロデュース: デニス・マツーエフ

会場： ヤマハホール12/6（水） 19:00開演（18:30開場）

チケットの予約・申し込み チケットぴあ 0570-02-9999 http;//pia . jp/t/（Ｐコード：336-195）

1998年に「チャイコフスキー国際コンクール」で優勝して以来、世界各地で精力的な演奏活動を続けるロシアのピアニスト、デニス・マツーエフ氏が、次代を担う若手の育成を目指して昨年から開催した「モスクワ国際グランドピアノコンクール」。

その記念すべき第一回コンクールの優勝者と日本人入賞者による、日本でのコンサートが決定しました。 年齢からは想像できないダイナミックな演奏で、コンクールでも喝采を浴びた瑞 し々い才能を、響きの美しいヤマハホールで是非ご堪能ください。

アレクサンダー・マロフェーエフ 奥井紫麻Photo:Takahiro WATANABE

デニス・マツーエフPresents「モスクワ国際グランドピアノコンクール」優勝者・日本人入賞者コンサートアレクサンダー・マロフェーエフ（ロシア）・奥井紫麻（日本）

主催／ヤマハ株式会社　　共催／ヤマハホール

■ 会場：ヤマハホール■ 出演：アレクサンダー・マロフェーエフ 奥井紫麻■ プロデュース：デニス・マツーエフ　 ※マツーエフによる演奏はございません

■ 入場料：2,000円（全席指定）

開場：18:30　開演：19:002017年12月6日（水）

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https://www.facebook.com/yamahahall

TEL.053-464-6036（平日10時～17時）ヤマハビジネスサポート事務局● 公演についてのお問い合わせ先

チケットぴあ tel.0570-02-9999Pコード：336-195http://pia.jp/t/

●東京メトロ銀座線／丸ノ内線／日比谷線「銀座」駅 A3出口より徒歩4分●JR線・都営地下鉄浅草線・東京メトロ銀座線「新橋」駅より徒歩7分●都営地下鉄浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座」駅より徒歩7分

2004 年 5 月生まれ。7 歳よりエレーナ・アシュケナージに師事し、現在チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院付属中央音楽学校在籍。ウラディーミル・スピヴァコフ国際慈善基金奨学生。8 歳でオーケストラデビューし、12 歳で世界的指揮者ワレリー・ゲルギエフの招きでウラジオストクにてゲルギエフ及びマリインスキー劇場管弦楽団と初共演。ロシアを代表する指揮者及びヴァイオリニストのウラディーミル・スピヴァコフとも 10 歳より度々共演を重ね、11 歳の時に共演したモーツァルトのピアノ協奏曲第 21 番はラジオ・オルフェイにて全世界へ放送された。また、今年で14 回目を迎えるスピヴァコフ国際慈善基金主催のフェスティバル “Moscow Meets Friends” では 2016 年度のピアノの代表としてグランドオープニング・セレモニーのソリストに選ばれ、スピヴァコフ指揮の下モスクワ・ヴィルトージと共にフェスティバルの開幕を飾った。2016 年 5 月にはマツーエフが発起人となって初めてモスクワにて開催した順位付けを行わないユニークなコンクール “GRAND PIANO COMPETITION” にて最年少で７名の受賞者の 1 人に選ばれ、モスクワ音楽院大ホールでの演奏が Medici.tv にて中継された。演奏を聴いたエフゲニー・キーシンにより「この年齢でこれほどまでに音楽を理解して感じる事が出来、そして楽器を自由に操ることが出来るとは、ただただ驚いた。」と評された。（出典：Classical Music News/Russia）その他、これまでに第１回ウラディーミル・クライネフ モスクワ国際ピアノコンクール（2015 年モスクワ /ジュニア部門最年少第１位）、第２回アスタナ・ピアノパッション国際コンクール＆フェスティバル（2014 年カザフスタン /ジュニア部門第１位及び特別賞）、第 14 回ロシア国営文化テレビ主催「若い音楽家のための国際 TVコンテスト “くるみ割り人形” 」（2013 年モスクワ/ピアノ部門第2 位及び全部門総合聴衆賞）、第 10 回ウラディーミル・ホロヴィッツ記念国際ピアノコンクール “Horowitz-Debut” 部門（2013 年キエフ/A 及び Dカテゴリー第１位及びウクライナ文化省特別賞）等で受賞。９歳から国外での音楽祭に招かれ、I International Mariinsky Festival “Far East”、Vladimir Spivakov Invites …、ArsLonga Festival, ArtDialog, International Piano Festival “Lato z Chopinem” , Salacgriva International Classical Music festival等で演奏。ロシア、フランス、イギリス、スイス、イタリア、ポーランド、ウクライナ、ラトビア、アルメニア等でのコンサートに出演。ピアニストのデニス・マツーエフが芸術監督を務める国際音楽祭 “Stars on Baikal”（2014, ロシア）及び “Sberbank-Debut” (2013, ウクライナ )ではマツーエフと共に協奏曲のソリストとしてフェスティバルのグランドオープニングを務めた。2016 年にはロシアのウラジオストク、サハリン、イルクーツク、ポーランドでのコンサートに出演した他、パリのルイ・ヴィトン財団でのコンサートへ出演。2017 年 3 月にはロシアの伝統あるボリショイ劇場本館大ホールにて開催された音楽賞授与式に招かれて演奏した。ソリストとしてはマリインスキー劇場管弦楽団の他、スヴェトラーノフ記念ロシア国立交響楽団、ロシア・ナショナル・フィルハーモニー交響楽団、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団、モスクワ・ヴィルトゥオージ、イルクーツク・フィルハーモニー交響楽団、ウクライナ国立フィルハーモニー、マンチェスター・カメラータ、アルメニア国立フィルハーモニー管弦楽団、シンフォニエッタ・リガ、アスタナ交響楽団等と共演。また、ボリショイ劇場本館大ホール及びベートーヴェンホール、チャイコフスキーコンサートホール、モスクワ音楽院大ホール及び小ホール、マリインスキー沿海州劇場、モスクワ・インターナショナル・ハウス・オブ・ミュージック、プーシキン美術館、ウクライナ国立オペラ座、アスタナオペラ座、紀尾井ホールなどで演奏。2018 年にはスピヴァコフ指揮ロシア・ナショナル・フィルハーモニー管弦楽団との協奏曲の録音を予定している。

デニス・マツーエフPresents

「モスクワ国際グランドピアノコンクール」優勝者・日本人入賞者コンサートアレクサンダー・マロフェーエフ（ロシア）・奥井紫麻（日本）

奥井紫麻

「アレクサンダー・マロフェーエフは新しいミレニアム時代のピアノの申し子」（イル・ジョルナーレ誌）「ロシアの現代ピアノ教育の成果」（コリエール・デラ・セラ誌）―スカラ座でのデビュー公演で、巨匠ワレリー・ゲルギエフの指揮でチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を演奏。コリエール・デラ・セラ誌が「ロシアの天才」と評するなど、イタリアのメディアから極めて好意的な評価を勝ち取った。「15 才の少年という思い込みとは逆に、マロフェーエフは確かな技術のみならず、驚くべき完成度の高さを見せた。完璧なバランスを保つ、あくまでも透明なサウンドは、類稀な演奏能力を示すものだった」（アマデウス誌）―2017 年 3月6日、アムステルダム・コンセルトヘボウでの、有名な「Meesterpianistenn serie30 周年記念コンサート」で演奏した。2001 年 10 月モスクワ生まれ。2014 年、若手ピアニストのための第 8 回チャイコフスキー国際コンクールで鮮烈なデビューを果たしたことで知られる。グランプリを獲得し、揺るぎない名声を確実にした。2016 年、若手ピアニストのためのモスクワ国際グランドピアノコンクールでグランプリを受賞。2017 年 4 月には、イタリアで開催されたブレーシア＆ベルガモ国際フェスティバルで2017 年度最優秀若手演奏者賞に輝いた。弱冠 15 歳にして既にモスクワのボリショイ劇場、モスクワ音楽院、ガリーナ・ヴィシネフスカヤ・オペラセンター、モスクワ国際パフォーミングアーツセンター、マリインスキー劇場、国立クレムリン宮殿、スカラ座（ミラノ）、フィルハーモニー・ドゥ・パリ、クィーンズランド・パフォーミングアーツセンター（オーストラリア）、東京文化会館、上海オリエンタルアートセンター、国立パフォーミングアーツセンター（中国）、カウフマン・ミュージックセンター、ユネスコ本部などでの演奏歴を持つ。また、ロシア、アゼルバイジャン、フィンランド、フランス、スイス、ドイツ、オーストリア、スペイン、イタリア、ポルトガル、イスラエル、中国、日本、オーストラリア、アメリカなどで公演している。著名指揮者のワレリー・ゲルギエフ、ウラディーミル・スピヴァコフ、アレクサンドル・スラドコフスキー、アロンドラ・デ・ラ・パーラ、ディミトリー・リス、山田和樹、ガボール・タカーチ＝ナジ、アレクサンダー・ソロヴィエフなどが指揮する、マリインスキー劇場管弦楽団、スカラ座フィルハーモニー管弦楽団、ロシア・ナショナル管弦楽団、モスクワ・ヴィルトオージ、ノーヴァヤ・ロシア国立交響楽団、モスクワ放送交響楽団、タタルスタン国立交響楽団、ロシア・ナショナル・フィルハーモニー交響楽団、ヴェルビエ祝祭室内管弦楽団など有名オーケストラとの共演も多い。2016 年 7 月には、マスター・パフォーマーズのレーベルから、ブリスベーン（オーストラリア）のクイーンズランド・コンセルバトリウム劇場での演奏を録音したデビュー DVD を発表している。現在、モスクワ市立グネーシン記念中等音楽専門学校でロシアの名誉文化職 Elena Berezkina 女史に師事、ウラディーミル・スピヴァコフ公益財団法人、New Names 公益財団法人、ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ財団から奨学金を授与されている。国内、海外のコンペティションでの優勝・受賞歴（一部）2014 年：ロシアのヴェリーキー・ノヴゴロドで開催された若手ピアニストのための第 9 回ラフマニノフ国際ピアノコンクールでグランプリと特別賞 ○ 2011 年・2014 年：モスクワ国際コンクール “ミュージック・ダイアモンド” でグランプリ ○ 2013 年：カザフスタンのアスタナで行われた若手ピアニストのための国際コンクール“アスタナ・ピアノ・パッション”で第 1 位 ○ 2013 年：ロシアのモスクワで開催された若手演奏家と作曲家のための“ミュージカル・アート”国際コンクールでグランプリ ○ 2012 年：第 11 回ロシア・ユース・デルフィック・ゲイムズで金賞 ○ 2012 年：アルトバレフスカヤ音楽祭でグランプリ ○ 2011 年：オーストリアのウィーンで開催された国際コンクール “Mozart wunderkind” でグランプリ ○ 2011 年：ロシアのモスクワで開催された子供のための芸術音楽祭“New Names of Moscow” で第 1 位

アレクサンダー・マロフェーエフ

Photo:Takahiro WATANABE

ヤマハ銀座ビル7Fヤマハホール